ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

移動のルートとスケジュールの都合から、朝一番に植木を引き取りに行ってそのまま奈良市内を走り回りました。

 

 

この車にサザンカを12本積んで走っていたのは私です。

 

積んだままO様邸、得意先、県庁、マクドナルドと寄って帰ってきました。

 

 

 

今日も車の移動ばかりになってしまったのですが、時間はできるだけ有効に使うために立ち寄る順番とルートを考えねばなりません。

 

走るからには行く方向を最大限有効に生かす。
そうでないと時間をいくらでも遣ってしまう。

 

 

ここしばらく、植木を積んで走ることも増えそうです。
 

 

 

 

 

 

奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

昨日に引き続いて講習に行ったのですが、入り口で何やら配っている人がいました。
見ると、行政書士事務所のチラシでした。

 

タイミングを得た素晴らしいマーケティングですね。

 

 

まさに今日の講習参加者にターゲットを絞った営業。

 

 

そして私にとっても求めていた出会いでした。

 

 

さっそく名刺交換。

 

 

行政書士というのは言わば書類作成代行業、と言うことができます。

 

建設業では様々な書類作成の機会があり、行政書士に委託するケースも多いようです。

 

書類作成ですから自分でやればできるものが殆どです。
当社でも行政書士は使わずに自分たちでやってきています。
自分たちでやれば、余計なコストは発生しないとも言えます。

 

しかし、会社がスピード感を持って成長していくためにはアウトソーシングが絶対に必要だと考えます。

 

何でも自分たちでやろうとすると、スピードが落ちる場合があります。また、コストがかかっていないようで間接部門の人員がかかっていることもあると思います。

 

社外のブレーンは案外高くつかないんですね。
もちろん、単なる事務委託ではなく付加価値をも期待します。

 

行政書士がそれに値するかどうかは未知数ですが、一度会って話をしてみるつもりです。

 

 

講習で1日潰れましたが、ひとつの出会いがあったのは予期せぬ収穫でした。

 

 

 

 

 

 

奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

ある講習会に行ってきました。
目的は「コンプライアンス」と言われるところのカイゼンのためです。

 

この「コンプライアンス」というヤツはなかなか難しい部分もあります。
そりゃあ、法令は遵守するのが当然だと言ってしまえばそれで終わりです。

 

しかし現状はどうでしょうか。

 

大企業は社会的責任も大きいため、法令遵守には徹底していることが多いです。

 

最近は個人情報保護法のため、銀行などはファックスは事前にテスト送信しています。
そしてわざわざ電話で「テストの分は届きましたでしょうか?これから本番(とは言わないか)行きます。」と連絡してくるのです。

 

どうなんでしょう、これ。

 

私たち零細企業では有り得ない作業です。

 

まして、世の中には個人企業主の方も山ほど存在します。
コンプライアンスの勉強をしていて飯も食えなくなっていては話になりません。

 

法律を守ろうとするのにおカネがかかるのが現実。

 

理屈と現実の乖離。

 

法律を作るのは霞ヶ関の机上ですから、この乖離はあって当然なのでしょう。

 

そして霞ヶ関の官僚が個人企業や零細企業を想定して法律を作っているとはとても考えられません。

 

 

 

ちょっと微妙なことを書いていますけど、私の場合決して法律を守らないと言うつもりはありません。

 

会社を成長させていくためには昇っていかねばならないステップと捉え、少しづつですが時間も費用もかけていっているのです。

 

今日の講習はその一環でした。

 

さ、明日も講習・・・しかもテスト付き。
話を聞かず内職するのはムリのようです。

 

 

 

 

 

 

奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今日は植木市。

 

 

秋のフェアに向けてたくさん仕入れました。

 

徹底的に仕入れました。

 

 

この植木市、買うのは高い値段を入れさえすればいくらでも買えるという理屈です。

 

いや、買うのはある意味楽なんです。

 

 

しかし、何がしんどいかって。

 

買ったものを積んで帰るのがしんどいんですねえ。

 

 

ユニック(クレーン付のトラックですね)に満載して2往復したのですが、それでも積みきれずに今も市場に残っています。

 

積んで、降ろして。
半日は積み下ろしの作業となりました。

 

 

そうした苦労の汗がしみ込んだ庭木たちが入荷しています。

 

 

シマトネリコ
ヤマボウシ
モミジ
エゴノキ
モチノキ
ハイノキ
ソヨゴ
ケヤキ
シャラ
ナンテン
ヒイラギ
フイリヒイラギ
ヒラドツツジ
サツキ
フィリフェラオーレア
チカソー(サルスベリの品種)

 

これだけ仕入れたのですが…

 

 

まだ足りない。

 

 

こだわりの1本を提供するためにも、更に品揃えを充実していきますね。
次は卸屋さんに行って仕入れてきます。

 

 

 

 

 

 

奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

怒涛の一週間が始まりました。
明日が植木市、明後日・明々後日が講習参加のため動ける時間が殆どないのです。

 

そのこともあって今日は目一杯動きました。

 

 

 

新たな出会いがありました。

 

久々の再会がありました。

 

しまいにはタクシーの運転手さんにも名刺を渡しました。

 

 

 

 

動けば動くほど出会いがあるもの。
出会いが多ければ多いほど「良いこと」が起こるもの。

 

 

何度もブログに書きましたが、私はこのことを確信しています。

 

次なる出会いに期待しています。

 

 

 

今週の勝負は明日から。
頑張ります。

 

 

 

 

 

 

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リーフユニティの植田です。

 

 

いかがでしょう?

 

一見石畳風の仕上げなんですが、ちょっと違います。

 

言わば、「塗装」なんですね。
商品名は「ソフィア」という名前です。

 

 

既存のコンクリートを解体せず下地として生かし、その表面の仕上げを様々な素材の風合いに塗装していくというものです。

 

その塗装は「エイジング」という技法。
古い素材感を演出するものです。

 

 

先日仕上がった天理市福住「日本動物霊園」で施工しました。
なかなか良い雰囲気になっています。

 

 

これ、既存のコンクリート等を解体せずに生かす場合にもってこいなんですね。

 

 

 

リーフユニティはガーデン&エクステリアの様々な素材を探し求めて行こうと取り組んでいます。

 

どこの業者でも探せば扱えるものであっても、探さない業者も多いのが実状。
この業界はそこにチャンスがあると考えます。

 

日々新たチャレンジです(あ、この言葉阪神ファンの方ならご存知ですよね?)。
 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

桜井市内工事中現場⇒天理市内工事中現場⇒社内でお客様と打ち合わせ⇒奈良市内現場調査⇒郡山市内現場でお客様と打ち合わせ

 

でした。

 

自分の担当の現場が重なるとプレイヤーとしての動きが多くなります。

 

そこへ…来週は予定が既に目一杯になっています。
火・水・木と動ける時間が殆どない。

 

まずいな。

 

 

これは。

 

 

来週の体が足りない。

 

 

どうするかな…。

 

 

何か方法は?

 

段取りが勝負。
いきあたりばったりの動きでは話にならない。
先を読む。後手にならず、先手を打つ。

 

特にスタッフへの指示事項は前もって指示書を準備しておくことができる。
段取りしておけば電話でスムーズに指示できる。

 

 

スケジュールを分刻み状態にする。
「分刻み」は大げさで予定どおり上手くいかないかも知れないが、要はできるだけスケジュールを詰め込んでムダな時間をなくすということ。

 

 

優先順位をつける。
抑えるべきポイントは外さない。

 

 

出先で出来る仕事をできるだけ作る。
例えば火曜日の植木市も市場でできる仕事もある。
水・木の講習会の間も目一杯使う。
講習は受講することが重要なので、内容は聞かない(って言い切りすぎ!?)。

 

 

 

後は…

 

 

夜中にする。
夜中に現場を確認することもやればできる。

 

 

こんなところでしょうか。

 

よし、がんばるぞ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

胃が痛い1日でした。

 

別にヒヤヒヤしたり、難しいことがあった訳ではありません。
本当に胃が痛かったのです。

 

 

昨日の深夜に食べた「天理スタミナラーメン」がいかんかったのか…。
(あっ、すごく美味しかったのですよ。誤解のないように。)

 

 

 

しかし、若いころのような食事がしんどくなってきたような。

 

そう言えば肉も昔ほど食べたくなくなってきたような。

 

 

 

ちょっと寂しい気もしますね。
年を重ねると皆そうなんでしょうかね…。

 

 

幸いに精神的には胃が痛むようなことは何もありません。
良いことも多くあり、良い環境でビジネスをさせていただいています。

 

もちろん、楽観は禁物。悲観すぎても精神が持たないので、やや悲観気味に傾けて走るのがよい。慢性的な胃の痛みに慣れてしまうくらいの状態が経営者のベストコンディションではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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