ガーデンショップ社長の東奔西走日記

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
秋の庭づくり応援フェア、いよいよ近づいてまいりました。
今日はエクステリアメーカーさんとの打ち合わせ。
各メーカーさん、大阪を中心に遠方からお越しいただいてありがとうございました。
展示品をはじめ、様々なところでご無理も申し上げながらお世話になっています。
本当にありがとうございます。
私たちが多くのお客様と御縁があってメーカーさんにも恩返しができるというものもの。メーカーの皆様のご期待にお応えすべく、頑張りますね。
フェアも毎回ステップアップしています。
今回初登場の展示品として、ディーズガーデンのおしゃれ物置「デイーズシェッドカンナ」そして古材のガーデングッズ。
TOEX「樹の木Ⅲ」の新色ウッドホワイトがどこよりも早く登場。
そして何より今回が今までと違うのが、掲示物。
「施工事例写真展」と称し、当社施工事例を大量に展示します。
気に入ったものを投票していただく催しも予定しています。
恒例のレンガの「つかみどり(!?)」もやりますよ。
これは毎回大好評なのです。
庭木の在庫も目一杯充実させています。
ちょっと珍しいものも入荷していますよ。
みどころ満載の今回の秋のフェアにご期待ください。
と、宣言して準備モードに自分を追い込む植田でした。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
「秋の庭づくり応援フェア」のDM発送準備をスタッフがすすめてくれています。
今回、なんと約700通。
切手代は700通×80円=56,000円ナリ。
電子メールだったら無料でいいんですけどねえ~。
この700先は当社のOB顧客及び過去3回のフェアの来店者の方です。
私はこの700組のお客様のうち、10%すなわち70組の来店を期待しています。
しかし成約見込みはなんとも言えないところもあります。
果たしてこの費用対効果は如何に?
チラシの部数を増やす場合とどちらがコストパフォーマンスが高いのか?
DMの発送先については若干絞り込むべきなのか?
絞り込むときにどのような基準で絞り込むのか?
今回のフェアでも学ぶべきことが沢山見えてくるでしょう。
もちろん、ハッキリしていることもあります。
我々はOBのお客様とのお付き合いを望む、ということです。
それゆえのDM戦略です。総論は変わらない。
皆様、よろしくお願いいたします。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
昨日・今日と研修旅行のため岐阜の方まで行ってまいりました。
旅行で一緒だったメンバーと良い交流が図れました。
これまた良い出会いの予感。
ネットワークは広いほど良いですから。
続いて明日は・・・吹田へ行く予定。
まさに東奔西走ですね。このところは更にエリアが広がってきたような。
せっかく行くからには、また良い出会いを求めていきたいですね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
午前中いっぱい植栽工事の作業員をやってきました。
もちろん職人さんの手伝い程度ですけどね。
正直言って体力には自信がないんですけど、このところの忙しさもあって少しでも足しになるべく頑張ってきました。
季節的には良い条件ですので気持ちよく働けました。
ふーっ、やれやれ。
緑が入るといっぺんに雰囲気が変わるものです。
新築したての殺風景の雰囲気がグッと柔らかく優しいイメージになりました。
いつもながら、施工する私たちも感心するくらい。
緑のパワーはすごいもんですね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
移動のルートとスケジュールの都合から、朝一番に植木を引き取りに行ってそのまま奈良市内を走り回りました。
この車にサザンカを12本積んで走っていたのは私です。
積んだままO様邸、得意先、県庁、マクドナルドと寄って帰ってきました。
今日も車の移動ばかりになってしまったのですが、時間はできるだけ有効に使うために立ち寄る順番とルートを考えねばなりません。
走るからには行く方向を最大限有効に生かす。
そうでないと時間をいくらでも遣ってしまう。
ここしばらく、植木を積んで走ることも増えそうです。
奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
昨日に引き続いて講習に行ったのですが、入り口で何やら配っている人がいました。
見ると、行政書士事務所のチラシでした。
タイミングを得た素晴らしいマーケティングですね。
まさに今日の講習参加者にターゲットを絞った営業。
そして私にとっても求めていた出会いでした。
さっそく名刺交換。
行政書士というのは言わば書類作成代行業、と言うことができます。
建設業では様々な書類作成の機会があり、行政書士に委託するケースも多いようです。
書類作成ですから自分でやればできるものが殆どです。
当社でも行政書士は使わずに自分たちでやってきています。
自分たちでやれば、余計なコストは発生しないとも言えます。
しかし、会社がスピード感を持って成長していくためにはアウトソーシングが絶対に必要だと考えます。
何でも自分たちでやろうとすると、スピードが落ちる場合があります。また、コストがかかっていないようで間接部門の人員がかかっていることもあると思います。
社外のブレーンは案外高くつかないんですね。
もちろん、単なる事務委託ではなく付加価値をも期待します。
行政書士がそれに値するかどうかは未知数ですが、一度会って話をしてみるつもりです。
講習で1日潰れましたが、ひとつの出会いがあったのは予期せぬ収穫でした。
奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
ある講習会に行ってきました。
目的は「コンプライアンス」と言われるところのカイゼンのためです。
この「コンプライアンス」というヤツはなかなか難しい部分もあります。
そりゃあ、法令は遵守するのが当然だと言ってしまえばそれで終わりです。
しかし現状はどうでしょうか。
大企業は社会的責任も大きいため、法令遵守には徹底していることが多いです。
最近は個人情報保護法のため、銀行などはファックスは事前にテスト送信しています。
そしてわざわざ電話で「テストの分は届きましたでしょうか?これから本番(とは言わないか)行きます。」と連絡してくるのです。
どうなんでしょう、これ。
私たち零細企業では有り得ない作業です。
まして、世の中には個人企業主の方も山ほど存在します。
コンプライアンスの勉強をしていて飯も食えなくなっていては話になりません。
法律を守ろうとするのにおカネがかかるのが現実。
理屈と現実の乖離。
法律を作るのは霞ヶ関の机上ですから、この乖離はあって当然なのでしょう。
そして霞ヶ関の官僚が個人企業や零細企業を想定して法律を作っているとはとても考えられません。
ちょっと微妙なことを書いていますけど、私の場合決して法律を守らないと言うつもりはありません。
会社を成長させていくためには昇っていかねばならないステップと捉え、少しづつですが時間も費用もかけていっているのです。
今日の講習はその一環でした。
さ、明日も講習・・・しかもテスト付き。
話を聞かず内職するのはムリのようです。
奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
今日は植木市。
秋のフェアに向けてたくさん仕入れました。
徹底的に仕入れました。
この植木市、買うのは高い値段を入れさえすればいくらでも買えるという理屈です。
いや、買うのはある意味楽なんです。
しかし、何がしんどいかって。
買ったものを積んで帰るのがしんどいんですねえ。
ユニック(クレーン付のトラックですね)に満載して2往復したのですが、それでも積みきれずに今も市場に残っています。
積んで、降ろして。
半日は積み下ろしの作業となりました。
そうした苦労の汗がしみ込んだ庭木たちが入荷しています。
シマトネリコ
ヤマボウシ
モミジ
エゴノキ
モチノキ
ハイノキ
ソヨゴ
ケヤキ
シャラ
ナンテン
ヒイラギ
フイリヒイラギ
ヒラドツツジ
サツキ
フィリフェラオーレア
チカソー(サルスベリの品種)
これだけ仕入れたのですが…
まだ足りない。
こだわりの1本を提供するためにも、更に品揃えを充実していきますね。
次は卸屋さんに行って仕入れてきます。