ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
植木市に行ってきました。
植木市そのものの話題は過去に何度かブログに書きました。
今日は市の話題は置いといて、市場での出会いの話です。
植木市に植木を求めて来る面々は様々です。
純粋な植木職人さん、資材販売店さん、園芸店兼営の植木屋さん、ホームセンターで販売している植木屋さん、等等・・・。
亡くなった父が参加していたので、私のことを「息子さんやな」と認識いただいている方もいらっしゃいます。
そんな中、同じ県内で植木販売でされているHさんに声をかけられました。
Hさんは父と同世代くらいのベテランです。
聞けば不動産業も兼業しているとのことですから、職人畑ではなく経営者畑の方。
私に対して経営者として鋭い質問を投げかけてこられました。
いずれも業界構造の核心を突いた質問ばかり。
ああ、この人は生粋の業界の経営者だと感じました。
また、自分の経営に対する考え方の正しい部分が確認できました。
そしてHさんから頂いた、少しばかりの誉め言葉。
ちょっとだけ自信になりました。
Hさん、ありがとうございました。
植木市にはこのように人との出会いや関わりのシーンもあったりします。
参加する価値はこんなところにもあると思っています。
更新が遅れました。
実は書いてる最中にスタッフとカイゼンについての議論が熱くなったのです。
前進しました。
明日から実行です。
リーフユニティの植田です。
最近、1日に1つは「良いこと」が起こるんですよね。
いや、大層なことじゃあないんですよ。
不意に私個人の関係で仕事の相談をいただくことがあるのです。
今日は元勤務先で同期入社のI君が店に来てくれました。
「ちょっと相談したいことがあって・・・」とのこと。
こういうのはメチャクチャ嬉しい。
ビジネスを越えたありがたさです。
何かのときに自分のことを思い出してくれる。
自分の味方になってくれる。
こんなネットワークがあればビジネスをやる者として心強い限りです。
個人的な繋がりに頼ってはビジネスで勝てることはありません。
人縁、地縁に頼って契約を取るセールスマンは長続きしませんよね。
だから、決して頼るわけではありません。
しかし、我々零細企業が勝ち残るキーワードは「地域密着」です。
地域内では誰もがリーフユニティを知っている、一番にリーフユニティに相談してくれる、そんな会社にしたいのです。地域No.1というヤツです。
今はまだ、「地域密着」は実現できていません。
私の知人でさえ、当社の営業品目が伝わってなかったりします。
実現のためには、これでもかという位の行動が必要でしょう。
現在、地域密着営業ではないスタイルで当社は成り立っています。
それが成り立っている間に実現できなければ私の負けです。
少なくとも、今日来てくれたI君の中では地域No.1でした。
それが嬉しいのです。
リーフユニティの植田です。
19日の火曜日に植木市が始まります。
始まる、というのは7月、8月は市が休みだったからなんですね。
いよいよ新たな植木シーズンの開幕となります。
明後日の市に入る樹木が日曜日の今日に続々と搬入されていました。
私も朝から市場へ行って生産者の方と商談・相談です。
今日会ってきたのは鹿児島でシマトネリコを中心に生産されているTさん。
私と年齢が近いこともあって、いつも相談しています。
日々植木と向き合っているだけあって生の声を聞くことができます。
おかげでシマトネリコという木については本当に私も詳しくなりました。
この木、本当に自信を持って安心してオススメできる庭木です。
古い職人さんから見れば「あんなのは植木じゃない」という言葉も聞かれるのですが、これも時代の変遷。
現在の住宅スタイル、庭木に対する手間と費用の考え方、そして強さ。
これらの条件からお客様のニーズに最もハマッているのが現状です。
当店でもぶっちぎりの売れ筋No.1です。
批判の声もありますし私個人としては他に好きな木も多くあるのですが、今しばらくシマトネリコの天下は続きそうな気がしますね。
リーフユニティの植田です。
先日のブログで紹介した現場です。
他の箇所は施工中なのですが、メインの部分が完成いたしました。
ペットのお墓という雰囲気にマッチしながらも目を引くデザイン。
イメージ通りに仕上がりました(ホッ)。
改めてご紹介いたします。
「日本動物霊園」
天理市の福住にあります。
名阪国道福住インター近く。
私はペットのお墓というものの存在は正直知りませんでした。
しかし、ペットブームとも言われる昨今、多くの方が利用されているようです。
聞けば10月の大法要には千人単位の方が参られるとのこと。
今日も参られた方が当社の施工を興味深そうに見ておられました。
これを千人単位の方に見ていただける・・・当社にとっても誇りです。
う~ん、何かコラボレーションの予感。
リーフユニティの新たな1ページです。
リーフユニティの植田です。
世の中には色んなビジネスが存在します。
中でも「衣」「食」「住」という分野は人間の生活に必須の項目である為、ビジネスのマーケットも大きいです。
我々のビジネスも「住」に属しています。
ビジネスを始めようとする者が後を絶たないのが「食」、中でも「外食」ビジネスですね。
なんと言っても分かりやすい。
自分が客として常に触れているので、ビジネスの始め方がすぐにわかるのです。
実際、常にどこかで新しい食べ物屋ができています。
しかし・・・、これほど難しいビジネスもないのでは?
あまりにも競争が激しすぎる。
大手とも闘わねばならない。
何より・・・延々と勝ちつづけている店が殆ど存在しない。
新しい店が開く影でひっそりと閉めている店も多いことでしょう。
最初こそ流行るかも知れません。
しかし建物も設備も償却していかねばならないのに最初だけで勝てるはずがありません。
そのビジネスで20年後が描けるのか?
真向かいに大手で味もサービスも価格も上回る店が出来たらどうする?
更に言うならそのビジネスに人生を賭けて勝負できるのか?
私にはできない。
これほどリスクの高いビジネスもないと私は感じます。
で、あるからこそ外食で勝ち残った店は凄いんです。
本当に凄い社長なんだと思います。
もちろん小さい店でも。
リーフユニティの植田です。
仕事で京都に行ってきました。
京都に行くのはかなり久しぶりです。
大学が京都でしたので、懐かしい思いがしました。
と書くと京都に詳しいように思われてしまいそうですが、実は全く詳しくないのです。
大学は京都ですが京都に行くのが週に2、3回だけ。
ピーク(?)時は週に1回行くか行かないか。
何せ奈良で熱血・塾講師をやってたので大学にも京都にも全く興味ナシ。
京都で遊んだ記憶など殆どありません。
でも、京都の道は分かりやすいから助かります。
三条、四条、五条、七条と通りの名前も順番で碁盤の目ですし、地下鉄もタテ1本(今はヨコにもできてますけど)なのですぐに覚えられますしね。
そういう意味でも不思議と落ち着く街です。
近鉄京都駅から地下鉄烏丸線へ学生時代に歩いた道を歩きました。
「あ~変わってないなあ」の懐かしい思いと「へえ、こんなんに変わったんやなあ」の新鮮な気分が同居して、私の心をリフレッシュしてくれました。
時間があったら坂本竜馬の墓に行きたかったんですけどね。
これは次回に取っておきます。
リーフユニティの植田です。
今日の雨で全現場がストップ。
正直、痛い雨です。
また、予報の見通しが厳しいのがさらに頭が痛いところ。
9月には前線が停滞するということが身に染みます。
繁忙期だけに梅雨よりも痛いです。
うーん、そこまで読んでおくべきでしたね。
これも経験。
ところで、まもなく携帯電話のポータビリティがスタートしますよね。
携帯電話は業務上欠かせぬだけに通信費は馬鹿にならない負担になります。
これを機に少しでも安くする方法があるんでは・・・と思い料金比較をすることにしました。
が・・・、何となくわかりにくくて差が少ないような気がします。
もっともっと大騒ぎになっていいように思うのですがね。
マイラインが導入されたときはあちこちから頼まれましたし、ブロードバンドでも各社激しい競争がありました。
でも今回は?
せっかく他社のユーザーをぶんどるチャンスなのにね。
期待はやっぱりソフトバンクかな?と思ってボーダーフォンショップに行ってみたのですが・・・
休みでした。
チクショー、水曜休みなんて初めて知ったぞ!
リーフユニティの植田です。
当ブログが400回を突破しました!
パチパチパチ。
読者は・・・あまり伸びてませんね、ハイ。
全て私の文章の拙いところによるものです(苦笑)。
しか~し!
いよいよホームページのアップまでカウントダウンとなりました!
ホームページには当ブログへのリンクがあります。
となると、新たな読者層の開拓か?
エンドユーザーのお客様を意識した文章になるかも知れませんね。
でもマネジメントを語った方が面白い日記が書けるしねえ。
ちょっと悩ましいかも。