ガーデンショップ社長の東奔西走日記
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
東奔西走が続きます。
様々な場所へ行かせていただく機会が多くて日々が新鮮なのもありがたいことですね。
今日も大阪・堺市まで現場打ち合わせに行ってきました。
当社の現場で大阪府というのは非常に少ないので、全く知らない場所でした。
しかし、近いです。
1時間かかりません。
同じ奈良でも生駒なら1時間以上かかるところもあります。
そう考えると十分に施工可能エリアですね。
でも、山の反対側の大阪の方々から奈良ってどう感じられてるんでしょうね。
いつもの反対側から見える二上山が新鮮に感じながら南阪奈道路を走って帰ってきました。。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
植栽シーズンの到来とともに、シンボルツリーを探されるお客様が増えてきました。
庭木というヤツも非常に多くの種類が存在します。
また、初めて家を建築された方などは、それまで借家住まいで木など全く興味もなかった方々も多くいらっしゃいます。
そんな場合、お客様がシンボルツリーを選ぶのはかなり困難なことです。
皆様、
「木のことは全然わからなくて…」
と、開口一番仰います。
今日もそのようなお客様に木を見てもらいながら説明させていただきました。
ってことで私がいつも話しをしている「洋風住宅のシンボルツリーの選び方講座」を書いてみたいと思います。
庭木といえば数多くの種類があるのですが、「洋風住宅の」「シンボルツリー」という2つのキーワードを充たす樹木に絞れば案外限られてくるものです。
「洋風住宅」ですから昔ながらのマツやマキはありえません。
「シンボルツリー」ですから、樹形の良いものにすべきでしょう。
私の場合、8種類に絞り込んでいます。
この中から選べば、決して恥ずかしくない選択ができます。
常緑樹2種。
落葉樹6種。
常緑樹…シマトネリコ、ソヨゴ
落葉樹…ハナミズキ、ヤマボウシ、エゴノキ、モミジ、カツラ、シャラ
これら以外のものは特殊な場合となってきます。
他の種類より高価なものでもよければオリーブ、広いスペースが確保できていればミモザアカシアなんかも候補に挙げることもできますね。
しかし大抵は上記8種で十分なのです。
木に詳しくない方に対して情報を提供しすぎると選べなくなってしまいます。
それぞれの木の説明については次回以降に続きます。
この内容、いずれ小冊子にしたいと思っています。
ブログでその下書きをしていく訳です。
ブログもこんな使いかたがあるんですね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
良い勉強をさせていただきました。
たまたま経営コンサルの方のお話を聞く機会があったのですが、その内容が私にマッチしていたのです。
企業文化の構築手順
1 経営者自身が困難を乗り越える体験を積むこと
2 経営者が自分の価値観を確立させていくこと
3 挑戦的な戦略目標を設定すること
4 戦略遂行に向けた「強いリーダーシップ」を発揮し、自分の価値観を押し付けること
5 「率先垂範」する経営者を見て、社員が経営者の価値観を共有化していくこと
6 ある程度の規模になって、価値観を共有化している幹部を配置していくこと
ただし、「売れる仕組み」をつくって受注実績をあげることが先
そうか、そうだったのか。
経営者は誰しもが「6」を願っていると思います。
安心して任せられる経営幹部の存在。
しかしそれは実現しない。
そこまでのステップが必要だったのです。
まずは「売れる仕組み」づくり。
受注実績をあげること。
なんのことはない、今の私はその段階でしかなかったのです。
困難もあって当然だったのです。
「6」など望むことが早すぎるのですね。
悩む必要もなかったのです。
スッキリしました。
自分の道に自信を持って進むのみ。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
フェアでご来店いただいたお客様のところへお邪魔させていただきました。
ご来店いただいたときにお話は聞いていたのですが、やはり現地を拝見するのが一番ですね。
「あ~なるほど!」というカンジです。
それぞれの方にお困りのこと、お悩みのことがあります。
話だけでは理解しきれないことが現地を見れば一目瞭然です。
それにしても、お客様は色んな悩みをお持ちです。
しかしながら、この業界は相談できるところ、というか相談しやすいところが少ないのです。
私がお客なら、そう思います。
「どこに頼めばいいの?」と。
商店街は郊外のスーパーにとって替わられました。
町の本屋も大型書店となり、さらにWEB上のショップが当たり前。
工務店はハウスメーカーに押されています。
聞いたところでは、パチンコ屋経営も今や大手が多くを占めているそうです。
顧客のニーズに応える能力がある、努力ができるのが結局は大手の企業であった結果でしょう。
顧客のニーズについて行けなかった個人商店は衰退しました。
待っているだけで、近所の人が買い物に来る時代は去っています。
しかし外構・エクステリア業界に大手は存在しません。
そして未だ、顧客のニーズに応えることのできない個人・零細企業ばかりなのです。
実は応えなくても飯が食える業界だったりするからなのです。
結果、お客様は困っています。
リーフユニティはお客様が安心して相談できる、気軽に足を運んでいただける、そんな店にしていきたいのです。
少しでも敷居を下げる努力を続けねばなりません。
ようやくホームページを立ち上げただけの私が偉そうなことは言えませんが、愚直に努力を続けていきたいと思います。
もちろんビジネスチャンスがあると信じればこそ、です。
と、言うわけで今日は打ち合わせ4件。
今週はハードスケジュールです…。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
さて、今日はフェア前日で展示場内の準備等で動き回る1日のはずでした。
そう、そのはずだったのですが…
実は午後から外出する用件があったのです。
株式会社フレンドさんの主催するセミナーに行ってきたのです。
正直、フェア前日に外出することには消極的だったのですが、約束していたことですので準備はスタッフに任せて行ってきました。
フレンドのN社長の話は以前このブログで書きました。
同世代の社長として、今はハッキリ言って比較になりません。
私など及びもつかないスピードで走っておられます。フレンドは株式上場をめざしているそうです。自分に置き換えるならばぶったまげる話です。
そんなN社長と御縁があったことから、社長からお誘いのお電話を頂戴したときにフェア前日であることが頭によぎりながらも私は快諾しました。
正直内容は気にもしていませんでした。
そして今日。
セミナーの内容が今の私にドンピシャの内容だったのです。
行ってよかったです、本当。
久しぶりにN社長とお会いし、フレンドのすごさを改めて知りました。
自分を奮い立たせてくれる話でした。
今後とも何かとご縁があれば、と思います。
でもN社長、今日はちょっと緊張してましたね!?
















































