ガーデンショップ社長の東奔西走日記

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
あるメーカーさんの営業担当の方とご挨拶できました。
以前から知っていたメーカーさんですし、代理店を通じて取引はあったのですがお会いしたのは今日が初めてです。
価格だけでなく様々な面でありがたいお話も頂戴できました。
18.材料仕入れ部門のカイゼン
にカウントしておきます。
また、それ以上にありがたかったのがお越しいただいたきっかけです。
ある職人さんからご紹介いただいたのです。
彼は当社の職人だったのですが、その後独立して親方となっています。
それ以降当社の仕事をしてもらうことはなかったのですが、今日不意に電話をしてきてくれました。
そのメーカーの営業さんと一緒にいるときに当社の話になって、その場で私に電話をしてきてくれました。
そうやって私のことを思い出してくれる人がいる、ということが嬉しいなと思います。
最近、そういうことが増えてきたように感じたりもします。
もちろん営業ですから良い話ばかりとは限りません。
今日はたまたま良い話ができましたが、ありがたくない場合もあるかも知れません。
しかし出会いは多ければ多いほどよい。
また、悪い意味で話題になることもあるのかも知れません。
トップなんだから矢面に立つのは当然です。
でも、これも成長の証だと捉えたいですね。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
本日、健康診断に行ってきました。
健康診断の専門の病院ですから、流れるようなスピードで検診が進んでいきます。
採血、血圧、心電図…と次々と終えて行くのですが、最後にあの難関が存在します。
そう、バリウムです。
私としては人生通算3回目のバリウム挑戦。
初めてバリウムを飲んだときは…かなり凹みました。
コップになみなみと入っている白い液体。
いや、液体というよりクリーム状とでも言うべきか。
とてもじゃないが一気に飲めるものではありません。
何度も吐きそうになりながら飲んでいると先生が途中でカンベンしてくれました。
そして診察台に乗って右へ左へと体を回転させられるのですが…、そのとき悲劇が起きました。
先生「ちょっとバリウムが流れていってしまいましたね。もう一度飲んでいただけますか?」
オエ~ッ!!
まだ飲ませるか~!?
今も心に残る辛い思い出です。
2回目、そして3回目の今日も幸いバリウムの「おかわり」はありませんでした。
あ~、でもバリウムがまだお腹のなかに残っている…。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
本日、ある試験を受けてきました。
え、手応えですか?
うーん、まあまあかな。
とか言って落ちてたら格好悪いですね。
その場合は黙っときます。
今日の試験は記述タイプでした。
ブログをはじめパソコンで作文するのとは勝手が違います。
書き直すのに消しゴムでゴシゴシやるのが面倒くさいです。
パソコンで作文するときは気に入らなければサーッとバックスペースキーで消せるので、こんなブログでも結構書き直しながら書いてます。
しかし、試験の場合時間の制約もあり、何回も書き直していられません。今日も消しゴムが面倒くさいので、少々気に入らないとこがあっても「まあ、いいか」とそのまま。
ま、それにしても何とかまとめ上げました。
採点者の方にもスッと読んでいただけるかと思います。
日々ブログを書いている成果かも!?
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
本日、忘年会でした。
思考が停止しているため、また明日~。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
シンボルツリーの選び方講座の6回目です。
ハナミズキですね。
シンボルツリーの定番です。
日本がアメリカに桜を贈ったお返しにハナミズキを贈られたことは有名な話。
最近の庭木は株立ちが主流なのですが、この樹は今なお一本立ちが主流となっています。
花付きがよく、樹いっぱいに花が咲く様は素晴らしいです。
赤い実も可愛らしいです。
紅葉も見事な赤で落葉樹の中ではトップクラスです。
おまけに手入れもあまり必要とせず、手間のかからない樹でもあります。
この三拍子、四拍子揃ったところからハナミズキはシンボルツリーの定番中の定番として君臨していました。
そう、していたのです。
過去形です。
あまりにも植えられすぎたせいか、街路樹にも植えられるようになったせいか、一時ほどのブームは去ったようです。
しかしながら、今も根強い人気と言ったところでしょうか。
ちなみに花の色は赤と白の2種類あるのですが、赤のほうが人気となっています。
白も結構いいんですけどね。
赤は真ん中が白っぽいのですが、白は花全体が真っ白ですので樹一面が真っ白になるのです。
値段的にもお買い得なのが見つかるかも!?
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
カイゼン項目です。
17.材料仕入れ部門カイゼン
今月はこれで目標達成できました。
来月時点で25件まで行かねば。
明日から12月。
さて、本日カンナのご成約をいただきました。
家の前面に物置を置かざるを得ないけど、味気ない物置ではちょっと…というお客様でした。おしゃれ物置・カンナならバッチリですね!
こだわりのガーデンを実現したい方への一品です。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
先日UPした現場です。
レンガの門廻りを希望され、写真のようにデザインしてみました。
門廻りの素材も様々ですが、レンガは根強い人気を誇っていますね。
レンガの一番いいところは
「古くなっても見栄えが悪くならない」
ところでしょうか。
古くなったらなったで風合いがあります。
汚れもあまり気になりません。
レンガと言っても実はありとあらゆる種類が存在します。
色、焼きムラが微妙に違います。
同じ種類のレンガでも整形的な角型のスクエアタイプと角の取れたタンブルタイプの2種類あるものも多いです。
写真の例は東洋工業さんのコーラルシー・タンブルタイプの「ビルバラ」というレンガを採用しました。
いかがでしょうか?
同じレンガを積んだのですが、焼きムラから変化に富んだ表情になってくれています。
お施主様にもレンガの色合いを気に入っていただけました。
シンボルツリーにはシマトネリコを植えました。
前の植込みスペースに緑が入ると更に雰囲気が良くなりますね。
いったん工事終了ですが、今後どんなことでもご相談くださいませ。
ありがとうございました。
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
昨日、本日とエクステリアメーカーさんが来社されて様々なお話をさせていただきました。
私がメーカーさんに特にお願いしたいのは
「お客様の方を向いてくれ」
ですね。
メーカーさんは我々のような業者を指して「販工店」と仰います。
販売・工事の店の略ですね。
メーカーさんは「販工店」に目が行っている比率が非常に高いです。
自社製品を売ったらメーカーブルゾンをプレゼント
○○円売ったら旅行のご招待(最近はなくなりつつありますが)
こればっかり。
そんなん全く興味ないし何のメリットもありません。
その会社の製品を売るインセンティブでも何でもありません。
何故、お客様にメリットを出さないの?
これはカタログやパンフレットに言えます。
ユーザーの方の需要を喚起するようなパンフレット類が少なすぎます。
頼まないとくれないし。
ユーザーの方は「情報」を求めているんですよ?
ホームページだってもっとお客様向けに作れると思います。
「現物を見たい」というニーズにも殆ど応えられない。
住宅設備のショールームなんか、奈良県内でもたくさんありますよね。
エクステリアのメーカー展示場は1つもありません。
商品開発も頑張って欲しいです。
もちろん、小さな業界ですから投資金額は限られるのでしょう。
でも小さなメーカーでも次々と魅力的な商品を作りつつあるのです。
大手、特に2番手から5番手くらいのメーカーさんにもっと頑張って欲しいです。
他社の追随、ありふれた商品ばかり。
このままじゃ埋没しちゃいますよ!
もちろん、業界が未成熟なのは我々の努力不足もあるからです。
業界の流れまで変える力は私にはありません。
しかし奈良、特に中南和と言われるエリアだけでも流れを作っていきたいと思っています。
メーカーさん各位
今後ともよろしくお願いいたします!!