ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
「秋の庭づくり応援フェア」まで1ヶ月。
今日は折込チラシの校正打合せでデザイン事務所にお邪魔しました。
これが、なかなかイイ。
我ながら、ワクワクしてしまいました。
これで4回目のチラシ作成ですが、ようやく完成形に近づいてきたように思います。
1回目より2回目、2回目より3回目、とバージョンアップしてきました。
苦労の連続だったチラシづくりが今は何か心地よいんですよね。
そして今回は3回目を上回るインパクト。
そう、私はこういうチラシを作りたかったんだなあ・・・と実感。
あっ、自己満足じゃダメですね。
その評価はお客様に委ねられます。
少しでも多くのお客様とご縁があれば・・・嬉しいなあ。
リーフユニティの植田です。
松山出張から帰って参りました。
松山に本社がある御取引先の訪問だったのですが、往復の交通費と宿泊費に丸2日間の時間を費やすことになりました。
そこまでかけて行くべきかどうか、正直迷いもありました。
しかし、結論は
「行ってよかった!」
御取引先の社長さんをはじめお話を伺った方々から、この会社の素晴らしさと温かさが伝わってきました。
そして全ての内容が私の会社にとっても重要で必要なことばかり。
おかげさまで当社のカイゼンのヒントをたくさん頂きました。
幾つかの新たな出会いもありました。
奈良の担当の方とは楽しくお話をさせていただきました。
末長くお付き合いをお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
おまけの松山旅行記
「坊ちゃん」発表100周年だそうです。
ホテルの部屋には「坊ちゃん」の単行本が備え付けられていました。
市電は坊ちゃん列車、お土産は坊ちゃん団子など、松山は坊ちゃんの街なんですね。
大阪から松山まで高速バスで5時間。淡路島を通過するルートです。
自分で車を運転することを思うと楽かつ安いもんです。
乗り合わせた人のイビキには閉口しましたが…。
リーフユニティの植田です。
ちょっと四国・松山まで出張に行ってきます。
時間を無駄にしないよう、パソコンと携帯でやれるだけ仕事しよう。
スタッフのみんな、留守を頼みます。
リーフユニティの植田です。
当社の新しい決算期になりました。
そして、猛烈なスタートダッシュです。
現場が多いのは本当にありがたいことです。
大きな手応えと結果を残して終わった前期でしたが、今期はさらに大きな目標を掲げています。
目標があればこそ逆算した行動ができます。
絶対に達成しますよ。
そして、今日新たに発表したカイゼン事項今期第1弾。
内容は伏せときますけどね。
よ~し、カイゼン事項の目標値は100弾にしよう。
3日に1本やな。
決まり!
リーフユニティの植田です。
小学生の娘の運動会が延期になりました。
火曜日に延期されたため、私は観に行けなくなってしまいました。残念ですが雨は仕方ないですね。
朝、中止になるかどうか微妙だったので学校まで行ったんですが、既に皆が場所取りのシートを引き上げているところでした。
しかし・・・
保護者と先生が何やら押し問答をしています。
保護者「せっかく朝早く並んで場所を取ったんだ。シートをこのまま置いておかせてくれ。」
先生「いや、既に持って帰られた方もいらっしゃいますし・・・」
はあーっ(ため息)。
なんと自己中心的な発想・・・。
また火曜日に並んだらええんちゃうの?
どこまでゴリ押しするつもりだったか分かりませんが、親のレベルが低すぎると思いませんか?
そのくせ学校の先生への批判も多いと聞きます。
あのね、あなたは学校のお客さんじゃないんですよ。
税金を払っている?
税金の大部分は大企業と高額所得者が払ってくれているんですよ。
わかってます?
自己のことは顧みず、他人の責任を追及する。
この風潮が止まることはないんでしょうね。
運動会は楽しい行事のはずなのに、こんなところで白けてしまいました。
リーフユニティの植田です。
9月30日は当社の決算日です。
期末、期初だからといって特段に業務が増える訳でもないんですが、税理士さんと一緒に会計業務をすすめていかねばなりません。
私にとって会計というヤツは得意分野です。
しかし、最初は当然イチからのスタートでした。
大卒後、金融機関への就職が内定していた私に在学中に送りつけられてきた教材がありました。内定者は勉強しておけ、というわけです。
その名も
「診れる作れる簿記講座」
当時私は塾講師一本やりの大学生。
法律は少しばかりかじっていましたが、会計など知識ゼロです。
貸方?借方?
なんだそれ?
ようやく仕訳がなんとなくできるようになると
「3分法」???
理解するのに苦労した記憶があります。
何せ独学しかありませんでしたから。
それは通信講座の教材であり、毎月答案を提出せねばなりませんでした。
大学の卒業をかけての勉強もしながらだったので、もう大変でした。
そんな簿記会計の勉強スタートから10年が過ぎました。
今や自社の会計のことなら税理士の先生と完全に対等以上に渡り合えます。
しかし、簿記会計が分かる人間から言わせてもらいます。
「社長が簿記会計を必死に勉強するものではない」
ちょっと言い過ぎましたかね。
もちろん掴んでおくべきことはありますよ。
しかし、それは簿記会計の教科書のどこにも書いてくれていません。
キモを掴まず基本などと言って仕訳の勉強などしても殆ど無意味な行為となります。
簿記2級を受験する、など論外です。自社と無関係なマニアックな勉強になるのみです。
最後に、会計と縁のない方に教えてあげましょう。
貸方→ひらがなの「し(かしかた)」の方向を思い浮かべて「右」と言い換えてください。
借方→ひらがなの「り(かりかた)」の方向を思い浮かべて「左」と言い換えてください。
貸とか借とかは何の意味もありません。
仕訳の右と左を指しているだけです。
ただ、それだけ。
私は仕訳を言うときは「右が~、左が~」と言います。
余程そのほうが分かりやすいと思います。
大事なのは資産・負債・収益・費用の区別です。
今日は偉そうな内容になってしまいました。
でも、これいいな。ブログのネタ不足のときの「簿記講座」。
ネタに困ったらまた書くかも(笑)。
リーフユニティの植田です。
あるところで私のブログを紹介いただいたため、多数の方にアクセスいただきました。
あるところというのは私が学生時代に稲田塾で講師をしていたとき、ご一緒させていただいた方でkamiesu先生という方です。現在、独立されて自身の塾を運営されています。
紹介箇所をリンクすべきところなのですが、ちょっと恥ずかしい部分もありますので今日のところは控えておきますね。
先生は楽天でブログを書いておられるんですが、今や塾業界のカリスマブロガーです。
ブログのアクセス数もすごく、全国に読者がおられるようです。
そんなブログで紹介いただいたため、当ブログに通常の数倍のアクセスを頂戴したわけです。
恐るべし、カリスマブロガーの影響力。
kamiesu先生、ありがとうございました。
そうと知ってたら、もっとかっこつけた文章にしたのになあ(笑)。
塾業界の皆様、大変失礼いたしました。
ってことで今日は思い出話にしましょう。
kamiesu先生には私の結婚式でもスピーチをお願いしました。
何せ喋りは最高級ですから、スピーチをすれば聴衆を見事に引きつける感動のストーリーを語っていただけます(そのせいか私以降もkamiesu先生にスピーチを頼む人間が続出しました)。
そのスピーチで今でも忘れない言葉があります。
「私は彼よりも先に稲田塾で先生をしていますし年齢も上ですが、彼を後輩だと思ったことはありません。
彼とは私が初めて学年主任を勤めた学年の子供たちを3年間ずっと一緒に教え、共に送りだしました。
ですから彼は3年間を共に戦った戦友だと思っています。」
細かい文言は別として、こんな内容でした。
今でも心に残る感動のスピーチ。
そして、私も全く同じ思いでした。
ありがとうございました。
リーフユニティの植田です。
当社の決算は9月です。
いよいよ決算が近づいてきました。
振り返ると、1年を通して多くの工事をさせていただくことができました。
当然、波はあるものの常に高い水準で波が続いたように思います。
数字的にも一回り成長することができました。
昨年度に新たに新規開拓したお得意先から安定した受注をいただくことができました。
施工班の増強が必要となりましたが、多くの良い出会いに恵まれて充実した施工体制が構築できました。
昨年度に初めて取り組んだ当社のイベントも秋、春と回を重ねて私自身とともにスタッフの中にもノウハウが蓄積されてきました。
社内の休日体制も見直して、よりお客様を迎える体制を整えました。
OBのお客様に対して情報を発信する体制を整えました。
そしてニュースレターを発行し、OB施主様感謝祭を初めて開催しました。
展示場を改装し、よりお客様に完成イメージを伝えることができるようにしました。
また、メーカーさんのご協力もいただいてエクステリアの展示品も充実させることができました。
新たな取り扱い商品も増え、当社ならではの品ぞろえを充実させることができました。
内勤スタッフを中心に「販促チーム」を立ち上げ、様々な販促企画を実行に移しました。
会社組織の見直しを行い、よりシンプルで分かり易い体制に移行しました。
設計図面のイメージアップも図れました。
売上の集計すらできていなかったドンブリ勘定でしたが、営業担当者ごとの売上管理までできました(以前はこんな当たり前のことも出来ていなかったのです)。
万が一の事故等に備える保険に加入し、安心して働ける準備をしました。
そして・・・
当社のホームページが完成しました!
振り返れば成果は残っています。
蒔いた種が芽を出してくる期待もあります。
しかし、ビジネスとは甘いものではありません。
この程度で勝ち残れるとは思っていません。
実はこれ以前に昨年度も様々な前進、カイゼンを重ねています。
就任以来、色んなことをやってきました。
ありがたいご縁にもいっぱい恵まれました。
しかし、まだ足りない。
次なる1年。
この年はさらにジャンプアップしてみせます。
すべきこと、やりたいこと、できることは無限に残っています。
やりますよ。