ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は試験を受けに行きました。
試験の話題は置いておくとして(あっ、自信がないわけじゃないですよ!)受験会場はある大学でした。

 

私が通っていた大学と違って小奇麗な施設にエレベーターまであります。

 

そしてゼミ生の部屋のようなところに一枚の張り紙が。
4月 花見  5月 歓迎会 ・・・と毎月のイベントが書いてあります。
う~ん、青春といいますか平和ですなあ。

 

また、帰りの電車の乗換えで京田辺にある有名私立大学の最寄駅に降りました。
大学は休みなんでしょうが、大学生らしい若者がゾロゾロ。やけにギターを下げた若者も多く見られました。好きなことに打ち込めるのもこんな時だけですよね。

 

 

大学生は本当に自由で一杯です。
好きなこと、遊び、恋愛・・・。

 

彼らは今の私と全く正反対の思考と行動です。

 

正反対の立場から言わせてもらいます。

 

「遊ぶことばっかり考えてるヤツは全然カッコよくないぞ!」

 

 

もちろん、そんな大学生ばかりじゃありませんけどね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

素晴らしい縁が続きます。
今日はお二人の方との出会いがありました。

 

メーカーさんと職人さんです。
初めてお会いしたのですが、いずれも踏み込んだ話ができました。

 

日々、色んな方々に応援いただいてパワーをもらっています。
本当にありがたいことです。
1ヶ月前の課題や悩みは完全に払拭できました。

 

後は皆様の期待に添えるために頑張らねば。
営業・販促モードのパワー全開です。

 

肩にかかる重い責任も心地よく感じるときもあるものですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

当社は材料仕入れの殆どを自社で行うスタイルです。
世の中には受注だけして工事そのものを材料・施工一括で下請に出すスタイルもあります。

 

 

どちらの方がビジネスの手法としてベターかは一概に結論づけることはできません。

 

いずれにせよ、当社の工事の材料は多岐にわたります。

 



セメント
クラッシャー
砂利
鉄筋
石材
ブロック
レンガ
タイル
塗装材
生コン
ワイヤメッシュ
エクステリア金物(門扉、フェンス、カーポート・・・)
コンクリート製品
木材
植物

 

その他もろもろ・・・

 

 

 

それぞれの材料に仕入先が存在します。
いわゆる「材料屋」さんです。
そしてその先に「メーカー」さんも存在します。

 

今日は材料屋さんとじっくりお話をしました。

 

材料屋さんの世界も競争が激しいようです。
扱うのが品物ですので、付加価値をつけにくいのですね。
ですから価格競争に陥りやすいんです。

 

もちろん当社としても良いものを安く仕入れたい。
今日はそのために様々な話をしました。

 

しかし、決してそれだけではありません。

 

私たちにとって材料屋さんは時として強い外部スタッフとなってくれるのです。

 

 

 

今日も、ある建材屋さんが
「社長、忙しくて職人さんが足りなかったらいつでも言ってください。すぐに紹介しますから。」と言ってくれました。

 

 

受注が上向いている当社にとっては非常にありがたい申し出です。

 

 

仕入先、下請、というと時として見下した物言いをする人もみかけます。
親しみを込めている場合もあるのですが、相手も人間ですから気分を害することもあるかも知れません。

 

それでは得することはない。

 

私は仕入先、下請、さらには銀行や保険会社なども含めて全ての取引業者さんに外部スタッフとして期待しています。そこには見下す気持ちは存在しません。

 

値段だけの問題ではありません。
同じものである限り値段は大きな違いにはならないのですから。

 

そうやって話せば話すほどありがたい話が聞き出せたりするものです。
お陰で今日も様々な成果とヒントを頂きました。

 

今日お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社に新たなキャラクターが加わりました。
人間ではなく、商品のお話です。

 

 

その名も「古材銀行」です。

 

海外から輸入されたチーク材を中心とする木製品の商品群です。
私もじっくりと品物を見てきました。その中で、当社のお客様に提供できる品物を厳選して9月10日より販売を開始します。

 

渋いです。
他にない品物です。
ハイジの世界であったりアジアンガーデンの趣であったり。

 

皆様、是非とも御覧ください。

 

当社でしか扱えないとまでは言いませんが、なかなか他所では見られないもの。
お客様に「こんなものもあるのか」という興味・納得・感動を提供していきたいのです。
リーフユニティでしか買えない、またリーフユニティなら色んなものがある、そんな店作りに挑戦していきます。

 

今回の件で多大なご協力をいただいたS社のM様には深く感謝しております。
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

社長人生は渋いことが常にある。

 

前も書いたけど、動じなくなった。

 

悟りを開いた訳じゃないけど。

 

逃げ場がないから開き直るしかない。

 

気持ちが凹むことは無意味だ。

 

だから、私は平常心を保っている。

 

 

気持ちの問題はそれで解決する。

 

 

 

しかし、実際の問題も多々ある。

 

それは気持ちだけでは解決しない。

 

行動を起こさねば。

 

実行に移さねば。
 

結果を残さねば。

 

いくつかの結果は残した。

 

しかし、目標とは未だかけ離れている。

 

走るのをやめられない。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

税理士のM先生の事務所に打ち合わせに行ってきました。

 

経理・会計は私の得意分野です。
が、経理・会計の優先順位は下げ気味です。

 

「経理・会計なんてクソ食らえですよ。ビジネスは売って儲けたモン勝ちですわ。」

 

と言いたいところです。

 

しかし、改めて試算表等を眺めてみると見えてくるものも多々あります。
ここにもカイゼンのヒントが存在します。

 

これまで意識的に後回しにしてきましたが、そろそろ少し前に持ってこようかと考えています。せっかくの得意分野ですしね。

 

会社の運航状況を月次の数値で管理する。
これを言うのは簡単でも実行するのは簡単ではありません。
また、管理のための管理になってはムダなだけ。

 

あくまで成長のためのツールですし、何より大事な「売って儲ける」ことを一番に考えることは変わりませんけどね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

このところ、「まいどおおきに食堂」というお店があちこちでオープンしています。
桜井市内だけでも「桜井食堂」「上之庄食堂」「三輪食堂」と3店舗、それも結構近い位置にありますよね。

 

フランチャイズのようですが、すさまじい勢いです。

 

滅茶苦茶混んでいるということでもないのですが、コンスタントに入ってますね。

 

そして、何となく行ってしまう・・・。
実は2日続けて行ってしまいました。

 

 

何故?

 

とびきり美味しいということではないんですが・・・。

 

 

繁盛店にビジネスのヒントを見出したいと思うのですが、今のところ明確なヒントまで得られていません。

 

確かに焼きたての玉子焼きは美味しい。
→お店の売りと言うヤツにはなっているのでしょう。ついつい頼んでしまいます。

 

セルフサービスということもあり、比較的安い。
→価格戦略的にもツボにはまっているんですね。500円強で済ませます。コンビニ行っても500円はすぐですしね。

 

昼食には丁度いい。
→田舎の郊外店では日替わりの定食屋さんが少ないところにハマッています。

 

 
安心感がある。
→価格帯や品物がわかっているから入ったことのない店舗でも入りやすいですよね。オーストラリアに行ってもマクドナルドに行ってしまうようなもの!?

 

車を止めやすい。
→駐車場の確保も徹底しているようです。車を停めにくいところは敬遠してしまうものです。

 

私が思いつくのはこれくらい。
しかし、この程度の理由ではないような気もします。

 

何かもっとヒントがあるのでは?

 

 

うーん、考えてるとまた行ってしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

このところ夕立が降るようになりました。
ありがたいことです。庭木たちも潤います。

 

今日も職人さんとお会いしました。
これまた、大変心強い協力メンバーとなってくれそうです。
Tさん、早速ですがよろしくお願いします。

 

また、別なルートでも協力いただける方々とのご縁もありました。
先日の採用面接と併せ、生産力のUPに成果を得ることができています。
生産力UPに苦心した1ヶ月でしたが、おかげで当社がパワーアップしたように思います。

 

 

と、いうわけで私のチャンネルが変わります。

 

社長ですから様々な業務が同時並行しているんですが、やはり強弱がついてしまうもの。
このところ工事部門に付いていたアクセントを次は営業部門に付けていくことができそうです。

 

会社が成長するときは様々な問題をクリアしながら進まねばなりません。
あちこちで問題・課題が頭をもたげます。

 

さながらモグラ叩きの様相です。

 

さあ、次のモグラはどいつや!?

 

 

 

 

 

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