こんな漫画を作りました(^^)/
ガーデンショップ社長の東奔西走日記

2023.5.2

うん、良い感じです(^^)
文字ばかりより、こういうマンガがあれば目を引きますよね。
写真や動画が主流となった時代において、文字ばかりでは読んでもらえない場合も多いかと。
え、当ブログの事?
それはそうなんですけどね^^;
しかし私はこうやって文章で語るのが持ち味なものですから…
読んでもらえる方へ向けて発信を続けます(笑)。
そういうわけで
このマンガ作成に至った経緯を少し書きますと
実は、DMが来たんですね。
それがマンガでした。
確か採用関連の会社さんのDMだっと思いますが、そのマンガについ引き込まれて読んでしまったのです。
そこで自社のヒントにしてしまうのが今の私です(^^)v
マンガって、つい読んでしまうものだよな、と。
これは、自社でもマンガを作ったらいいんじゃないか…?
そこで軽くインターネット検索をするだけで
結構、手軽にマンガ作成してくださる人が多くいるという事を発見。
中でも、感じの良い絵柄の方にお願いして、とてもスムーズに完成しました(^^)/
早速、このマンガを色んなところで使っていきたいと思います。
マンガ大作戦、スタートです!!
2023.4.19
前回のブログで
エンドユーザーマーケティングの手法の難しさ、時代の変化について書きました。
一方で弊社には
B to C ではない B to B、すなわち住宅会社向けマーケティング、とうものが存在しています。
実は
弊社は、こっちメインです。
このB to Bの世界のマーケティングというものは、実はほとんど外に出てこないので
弊社がやっている事というのは、あまり知られている事もないでしょう。
逆にB to Cのマーケティングは一般の人々への広告・宣伝ですので、外から多くのものが見えます。
なのでもう、私など同業他社さんのホームページなどは見まくってます(笑)。
しかし、B to B は見えないんです。
弊社がやっている B to Bマーケティングとは…
はい、内緒です(笑)。
色々と…
やってます( ̄▽ ̄)
弊社としては、今はこのB to Bマーケティングを磨き上げる時、と考えています。
結果として
世の中の変化や好不況に左右されない強靭な営業力を持ちづづけつ事ができる。
そういう所を目指しています。
2023.4.17
4/15、16の二日間に渡り「お庭の相談会」を開催いたしました。
多くの方にお越しいただきましたが、昔とはやはり光景が違っています。
18年前にはじめて「フェア」を行った時から、やはり時代が進んでいることを感じますね。
チラシ集客に続いてホームページ集客がマーケティングの基本だった時代は、次はどこへ行くのか…。
しかし、どんな時代にあっても「人のご縁」が大切である事に変わりはありません。
今日も
「人のご縁」を求め、そして深めるために
動きます…!
2023.4.14

新緑が一斉に吹き始め
あちこちで花が咲き誇る季節。
弊社の展示場は最高のシーズンを迎えています。
この和風モデルガーデンでは、緑と赤のモミジが競演しています。
特にこの緑の鮮やかさ、瑞々しさが素晴らしくて…前を通るたびに私も二度見して癒されています(^^)

こちらのモデルガーデンでは、ジューンベリーに続いて現在ヒメリンゴの花が咲いていますね。

コナラの新緑も良いですねえ。

ここにもモミジ。
先日、新たに入社したスタッフが
「ここを歩いていると、本当に癒されるんですよ!」と、しみじみ言っていたくらいです。

シバザクラも見ごろ。
その他、あちこちで花が咲いています。
2月ごろからウメが咲き始め、その後色んな花がリレーのように咲き続けているのですが、最も華やかになるのが4月です。そして同時に新緑が吹くので、今こそが最高の季節なのです(^^)
高校を出て植木の職人を志す若い新入社員や、新たに入社した営業社員などにも口酸っぱく話していることがあります。
「植木や植栽について覚えたければ、毎日のように展示場内の植木を観察すること。そして今日が何月何日なのか、その日付とともに目に焼き付けるんやで。
これはウチの会社やからこそ、こんなチャンスがあるねん。これを毎日、そして来年からもずっと続けることによって植木、植栽についての活きた知識が身につくから。」
間違いなく私自身が、そうやって植木のプロになりました。
そして今なお、観察し続けています(^^)。
どこかで聞いた言葉なんですけど
植木屋は「一生勉強」、です。
2023.4.3
さて
WBCも終わり
我々のレベル(!?)の阪神ファンにとっては、これからが本番です。
開幕3連勝という最高のスタートに、気分を良くしている植田です。
それにしても、このオーダー。
1 近本 生え抜き ドラ1
2 中野 生え抜き ドラ6
3 ノイジー
4 大山 生え抜き ドラ1
5 佐藤輝 生え抜き ドラ1
6 森下 生え抜き ドラ1
7 梅野 生え抜き ドラ4
8 小幡 生え抜き ドラ2
当の岡田監督が率いた2008年の開幕オーダーと較べてみましょう。
1 赤星 生え抜き ドラ4
2 平野 トレード移籍
3 新井 FA移籍
4 金本 FA移籍
5 今岡 生え抜き ドラ1
6 鳥谷 生え抜き ドラ1
7 フォード
8 矢野 トレード移籍
2008年の生え抜き選手はスタメンに3人。
しかし今年は何とノイジー以外の全員、7人が生え抜き。
決定的に違うのが、やはり主力選手です。
2008年は、新井、金本というFAで獲った選手がクリーンナップを務めていました。
しかし今年は大山、佐藤。
そして
6番 森下。
近本も入れると、実に4人のドラフト1位で獲った野手がレギュラーとして出場している。
往年の阪神ファンは、この並びにとてつもない喜びを感じていると思われます。
2008年は今岡と鳥谷が入っていますが、この後今岡は衰えて退団。
その後、阪神のレギュラーでドラフト1位で名前を連ね続けたのは鳥谷ただ一人という時代が長く続いたのです。
2014年などは
1 鳥谷 生え抜きドラ1
2 大和 生え抜きドラ5
3 西岡 メジャーより移籍
4 ゴメス
5 マートン
6 今成 トレード移籍
7 福留 メジャーより移籍
8 清水 生え抜きドラ4
大和は外野手としてレギュラーを獲った年です。
清水は開幕スタメンでしたが、すぐに外されています。
この時代、何とも外国人、移籍選手頼みのスタメンである事が分かります。
要するに
ドラフトが下手だったのです。
レギュラーを獲れる野手をまともに指名してこなかった結果だったのです。
小兵ばかり指名していたドラフトが殆どだったのです。
2005年に鳥谷がショートのレギュラーを獲って以降、生え抜きの野手でまともにレギュラーを獲った選手はほとんどいません。
上述のように、大和がセンターのレギュラーを張った時が2年ちょっとありましたが
鳥谷が衰えてから中途半端に内野手に戻って出番が限られてしまい、結果FA流出。
それと上本がセカンドのレギュラーを獲りかけましたが、西岡が入団してポジションを失い、西岡が故障して再奪取したものの上本本人も故障してポジションを手放してしまいました。
結果、またまた鳥谷一人状態が続くなか
その後金本監督時代に生え抜き野手抜擢があり
梅野が正捕手としてレギュラー定着。
しかし、中谷、高山、北條、原口、陽川といった「金本チルドレン」は一瞬の輝きを見せるものの活躍が続かず。
とっかえひっかえの状態が続きました。
そしてその後。
糸原、そして大山がレギュラーを獲りました。
続いて近本、木浪。
そして佐藤、中野。
今季は糸原、木浪はレギュラーポジションを失って小幡とドラフト1位の森下が抜擢されまています。
とりわけ大山、近本、佐藤輝、そして森下。
森下は浅野のハズレ1位でしたが、結果素晴らしいドラフト1位指名になりました。
こうしてドラフト1位で指名した野手、しかも近本以外は大型の野手が主軸として躍動してくれている。
これは…
阪神の歴史上、かつてなかった時代に入ったのではないでしょうか。
本当に見ているだけで楽しいメンバーです。
さらにいうなら、ここに井上、そして前川というスラッガー候補が加わってくれたら…
(外野のポジションの問題はありますが)
何とも夢のあるチームになってきました。
やはり、ドラフトなんです。
大山・糸原を指名したドラフト以来、阪神のドラフトは着実に実を結んでいます。
実際には高山を1位指名した時がターニングポイントだったのかも知れません。残念ながら高山は新人の年以外、活躍することはありませんでしたが、その年のドラフトの精神が今に至っていると言えます。
この先10年、間違いなく阪神は強いでしょう。
このドラフトの精神がある限り。
今年は楽しいシーズンになりそうです…!
2023.3.29

令和5年3月27日
入社式を執り行いました、
今年は三人もの新入社員を迎える事ができました~!!
三人とも18歳で職人を志すという若者たち。
もう、楽しみでしかありません(^^)
二年前に二人を迎えることができたのですが、昨年は応募に至らず…。
なので二年ぶりの入社式です。

入社記念品として道具箱を贈呈。
中には少しの道具も入っています。
職人にとって道具は大事。
これからは自分の道具を自分で買って大切に使っていってもらいたいですね。
真ん中のひと際背の高いのがNくん。
187センチとの事で、私も見上げるようなハイタワーです(^^)

そしてもう一人。
中途採用で営業部にも新たな仲間が。
営業部の方も新たな風が吹きそうですね(^^)/

彼は3年ぶりに社員職人として戻ってきれくれました。
8年前の新卒一期生でしたが、独立に向けて腕を磨くために一度別なところへ勤めに行っていたのです。
そして、いよいよ独立に向けて準備期間に入りたいとの事で戻ってくれたのです(^^)

この日は経営方針の発表会も兼ねています。
ついつい熱がこもって話過ぎまして…^^;
ちょっと時間配分間違え気味でしたが(笑)

懇親会では
高校の先輩が後輩を連れて各テーブルに挨拶に回ってもらいました。

先輩からのアドバイスコーナー。
先輩の二人も立派になったものですね(^^)

2年前はこれでした(^^)

ありがたい事に、素晴らしいメンバーが揃ってきています。
このところ「人手不足ですね~」なんて話をする事が多かったのが
これで一気に風向きが変わりました。
めいっぱいのアクセルを踏み込める状況になったと思います。
この新たな仲間たちとともに
心機一転、頑張って行きます!
2023.3.16
リクシルさんより
がリリースされております(^^)/
何がキャンペーンかと言うと
特定の商品のご購入で、抽選で商品券が当たるというもの。
特定の商品とは、ガーデンルーム、プラスG、そしてウッドデッキ。
いや、これもう
断然ウッドデッキでしょ!
というお話。
ぶっちゃけ…
ガーデンルームって、そう滅多に売れません。
まあ車で言えばクラウンです。
しかしウッドデッキは、割とお求めやすいのですね。
これまた車で言えばカローラ(って今も売れてるのかな!?)ですか。
ウッドデッキを買えば、抽選で5万円の商品券が当たる。
よりリアルに言うと
リクシルのウッドデッキを、リクシルリフォームネットの加盟店で買って、さらにその加盟店がキャンペーンについてしっかり案内されて応募したお客様に限り
抽選されるのです。
するとこれね…
まあまあ、当選確率高いんですよ。
実は昨年の秋にもこのキャンペーンやってたんです。
メーカーさんに当選率、教えてもらいました( ̄▽ ̄)。
結構な当選率なんですよ…。これが。
これまたぶっちゃけ、私見向きもしてませんでした^^;
なので弊社から応募されたお客様はいらっしゃらなかったのですが(ほぼ間違いなく)
今回はガンガン応募させていただきましょう!
キャンペーンがあるからウッドデッキを買う。
そういう方って…あんまりいないと思うのです。
たまたまウッドデッキを買おうとしていたお客様に
私たちがサービスとして、しっかりご案内して応募に導く。
しかもハズれても、なんと2000円のクオ・ペイカードが当たるって言うんですよ!
結果
お客様のお喜び度が上がる。
そのためのツールですよ、これ。
このキャンペーンがあるからウッドデッキを作ろう! という方って
あんまりいないと思うんです。
つまりこのキャンペーンは、たまたまそのタイミングでウッドデッキを買う人が喜ぶためのキャンペーンです(^^)/
そのためにガンガン活用させていただきたいと思います。
それと
このキャンペーン告知のためにリクシルさんは結構な広告宣伝も打たれます。
その効果としてリフォームネット登録店の広告宣伝となるわけです。
その効果を最大限に活かす。
そのためのアクションも色々とやっているところです。
お客様はウッドデッキありきではないんですよ。
庭を何とかしたい、という事ですのでウッドデッキではないかも知れない。
結果、キャンペーン関係なくタイルのテラスになるかも知れませんよね。
それでいいんです。
リクシルさんには申し訳ないけど私たちとお客様の目的はウッドデッキを売ること買うことではないから。
先日、リクシルリフォームネットを使い倒す宣言を当ブログでしました。
早速、最大限に活かさせてもらいます!
2023.3.4
先日
宇治の会社さんを訪問してきました。
業種は少し違いますが、同じ住宅関連の工事をされている会社さんです。
以前、とある会社さんの協力業者会の同じメンバーとして旧知だった方が現在は会長さんです。
これがまた…
大きな学びと刺激をいただいて帰ってきた次第です。
エンドユーザー向けマーケティングを考える際に
いかに差別化するか。
差別化、と言葉にするのは簡単です。
しかし実際に差別化するまでに、どれだけの努力を重ねられてきたかを強く感じました。
そしてそれを自分に振り返って考えるに
忘れかけていた事を思い出させてくれました。
その他
経営者として考えるべき大事な事。
これも強く心に響きました。
ラインの活用方法なども教えていただき、これは早速パクらせてもらう事にしました(^^)
また、弊社でも取り扱いできそうな商材の大きなヒントもいただきました。
時折に
こういう会社訪問も必要だな、と改めて感じました。
T 会長、色々とありがとうございました!!