ガーデンショップ社長の東奔西走日記

今日は奈良市、木津川市方面へ終日外回りの予定。
車の運転には注意です。
なにせ
交通安全運動期間中です。
先日も、土曜日の祝日に「ネズミ捕り」やってまして少し驚きました。
警察の皆様方、公務員なのに御苦労さまでございます…。
世の中には土日関係なし、更に言えば昼夜関係なしの仕事をされている方々も多いです。
学校の先生でも熱心なクラブ活動なんかを担当すると、たちまち休み返上ですもんね。
年末年始やお盆休みにしても、行楽地では働いている方々がいるからこそ遊びに行けます。
夜だって飲食はもちろん、交通機関なんかも動いてくれていますし
コンビニを始め24時間営業の店も色々あります。
そうやって働いてくれる方々がいるからこそ、私が受けている恩恵も多々。
私も休みなしで働いているとは言うものの、世の中では本当によく働いていらっしゃる方も多いと感じます。
以前勤めていた頃の「完全週休二日+α」もちょっと懐かしいですけど
働きづめも人生も
そう悪いものでもないですよね…!?
9月も、もう終わりですね。
当社としては決算という節目を迎えるのですが
それよりも来週以降着工する現場の数が多く…それらの準備で結構大変です。
そういう意味では、来季はスタートダッシュができる訳ですけど
今期中に着工したくてもできなかった側面も少しありまして
現場生産力(=職人さんの数)が不足気味なのも考えていかねばならないところです。
そういう訳で
職人さん、協力業者さん
大募集です!
オリックスの岡田監督が突然解任されました。
3日前に今期限りの退任は決まっていたのですが
今日になって「明日からこなくていい」になった訳です。
(岡田監督のメディア上のコメント)
「契約やからなあ」としながら「3日前、最後までやってくれというのを言われたばかりやからなあ」と、複雑な心境を明かした。
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急に話をひっくり返されたんで、お気持ちもお察ししますが…
岡田監督は前日の11連敗の後、こんなコメントを残しています。
「ゲームのコメントはないぞ。一回、気持ちが切れたら戻られへんのやろうな。ネジを巻き返すというても無理よ」
歯に衣着せぬコメントは岡田氏の真骨頂でもあり、色んな意味で注目を浴びてきたのですが
そこまで言ってしまうと…ダメなんでしょうね。球団の対応も理解できる気もします。
「無理」と言ってサジを投げてしまい、自らの気持ちも切れて投げやりになってしまっている…と取られても仕方のないコメントです。
こんな状態の人に1日でも監督をさせたくない、と球団が考えても不思議ではありません。
もちろん、当人は投げやりになってなどいないのかも知れませんが
こう言ってしまうところが岡田氏の岡田氏たる所以なのでしょうね。
今シーズン中の岡田氏のコメントの中でも、ものすごく気になったコメントがあります。
中山という投手が度々失点を重ねた際に
「中山は2軍落ちさせるところを『再生させます』って頭を下げてきたから残したけど、だまされたよ」
と、自軍の投手コーチを痛烈に批判したのです。
コーチ本人にどう仰られたのかは分かりませんが、「だまされた」なんていう表現はマスコミに言うコメントとしては過激すぎだと感じました。
また、信頼関係を完全に放棄する内容です。
仲間を信じられないトップって…どうなんでしょう。
このコメント後はさぞかし雰囲気も悪くなったろうな、と推察します。
阪神の和田監督ではありえないような
常に上から目線、歯に衣着せぬコメントが岡田氏の持ち味でもあり、関西ではそれも人気の理由でもあったのですが
今年の岡田監督は行きすぎてしまいましたね…。
しかし、阪神の監督としては歴史に名を残す名監督でした。
また遡れば新人の頃から大人気で、インパクトの強い活躍をして
指導者としても二軍監督として早くから監督候補生と目されてきた
言わば阪神の「エリート」です。
実績で上回る掛布雅之が歩みたくとも歩めなかった道です。
その岡田彰布がこのような形で経歴を傷つける形になるとは
阪神ファンとしては複雑な思いもあるところですね…。
また、あの岡田節を聞いてみたいです。
「そらそうよ」
数多くの現場に加えて
色々と考えないといけないことが矢継ぎ早に起こったりもして
誠に悩ましいところです。
これはちょっと大事なところです。
よく考えて、判断と対応を間違わないようにしなくては…!
昨日は長男の幼稚園の運動会なんぞもあったりして
綱引きに出場したために全身疲労困ぱいになった植田です(苦笑)。
昨日は午前中暑すぎるくらいの天気でして、まあ運動会日和でした。
しかし、今日は雨。
今日の運動会を予定されていたところは、延期されたんでしょうか…。
以前、小学校の運動会が雨で翌日に延期された事もありましたが
翌日に予定のあった私は不参加となりました。
雨で延期されると、関係者の方々も段取りが変わって大変です。
皆様、本当に御苦労さまです。
運動会シーズンが続きます。
来週の週末はいいお天気になるといいですね!
このところ2年後の30周年の事を考えていると
色んな考えが浮かんできては、それらに対して自然と逆算をしています。
2年後にこうだから
1年前にこうしておくべきで
そうすると、もう準備にかかってもいい頃だな…と。
そうやって目標を描いて実現していく、というのは当たり前すぎる事のはずで
私は例えば資格試験を受ける際にも、試験日から逆算して勉強をすすめる必勝法であらゆる試験に合格した張本人だったはずなのです。
それが、こと経営になると意外なほど出来て来なかったことを痛感しています。
日々の行動は目標から逆算されて決まってくる、ということ。
ビジネス書なんかを読んでも、色んなところに書いてあったりして
読むたびに「そうやなあ」って、思ってるんでしょうが実際には何もできてなかったりするんですね。
それが、この30周年という期限がガッチリ決まったことに対して想いを巡らせていると
これが結構、自然と頭が動いていく感じです。
なにか、イイ感じです。
経営者はこうあるべきだよな、と今更ながら感じ
日々の業務に追われて前をしっかり見れていない自分を反省。
今回、この30周年という機会は単なるイベント企画ではなく
私にとって、そして会社にとって大きなチャンスになるんじゃないかと思えてきました。
2年後には、こんな会社になっている―。
しっかりイメージして…
行動しましょう!
今日も各方面の皆様よりお声をかけていただき
誠にありがたい限りでございます。
皆様との末長いお付き合いを、改めて願っておる次第です。
そうやって御縁に恵まれる程
一方で会社としてステージを上って行かねばなりません。
それぞれの経営のステージで課題が発生します。
何とか今のステージをクリアしなければ…
それも全てが私次第、ですね。
頑張りましょう!
さて今年は
「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」
が開催されます。
思い起こされるは2年前…
「第27回全国都市緑化ならフェア」がありました。
2010年、平城遷都1300年祭が行われるのと合わせて緑化フェアも奈良でやろう、と相成ったのです。
そんな中で
にわかに奈良の造園業界が活気づく中
馬見丘陵公園の公園整備が入札で当たり(くじ引きになった)、6万ポットの花苗を植える工事をさせていただいたのですが
これが、とんでもない暑さとの戦いとなりまして
もう2年前の暑さと言えば、今年どころの話じゃなかったわけで、その年を表す漢字が「暑」になったくらいの暑い夏でした。
さらに同じ時期、実は会社的にも色々と苦難もありまして
その頃の私はトンデモナイ状況に追い込まれていったのでした…。
そうかあ~、あれからまだ2年しか経っていないのか~。
そんな苦しい思い出の多い緑化フェアが、今年は東京で行われます。
東京ですよ、東京。
何せ、奈良と東京を比較なんぞすれば
規模が違いすぎます。
財力が違いすぎます。
そうすると、内容のレベルもかなり違うのでは…?
東京はメイン会場が6つ(!)もあるというのがそもそも驚きです。
そういう訳でせっかくの機会に久しぶりに東京に行ってみるかな、なんて思ったりしております。
しかし、なんたって東京は遠い…。
過去、会社勤め時代に東京勤務の経験もある私ですが
この仕事に就いてから仕事で東京に行ったことは一度もありません。
もちろん実際の業務で東京に用事があることなどある訳がなく
「展示会」や「研修会」等の機会に参加するかどうか、というところなのですが
余りにも時間とコストの負担大きいため、行った試しがないのです。
我々の業界に関わる「展示会」「研修会」と言っても
本質的な意味で東京まで行くほどの内容なのかどうか?と考えると
殆どはさほどでもない訳でして、それらへの参加はしょせん東京へ「遊びに行く」の範疇に入ってしまうと思うからなのですね。
さてしかし、今回の緑化フェアは貴重な機会として行く価値があるんじゃないかと思いかけています。
今年のスローガンは「日々成長」、ちょっとスローガンにも後押しされるところです。
しかし実際に行くとなると
日帰りなどしようものなら、これがトンデモナイ苦行となります。
現実的には
夕方上京して宿泊⇒翌日朝から行動⇒午後の新幹線で帰って夜には仕事に戻る
これが仕事へのダメージが少ないスケジュールですかね。
ちょっと考えてみましょう…。