ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

金本に続き、城島も引退となりました。

 

いよいよ名実ともに世代交代待ったなしの阪神ですが
今年も終わりに近づいて、かすかな希望の光も見えてきました。

 

 

上本、大和の1・2番コンビの定着に加えて

 

隼太が初ホームラン、野原将が初ヒット、森田も奮闘…と一軍昇格した若手が結果を出す事ができました。

 

 

しかし私の注目は…

 

 

一二三慎太

 

 

この人です。

 

 

 

プロ入り一年目をほぼリハビリで棒に振り
今年が野手転向一年目。

 

 

結果、ファームで残った打撃成績は

 

45打数8安打 .176

 

 

寂しい数字のようですが、シーズン最後の方では連日スタメン出場し
ウエスタン最終戦では2塁打を含むマルチ安打。

 

 

何かを掴みかけているのでは…と思うのは私だけでしょうか。

 

 

ファームは引き続き宮崎でフェニックスリーグに参加します。
昨年、中谷がグッと株を上げたのがフェニックスリーグです。

 

 

今の雰囲気からすると、一二三はフェニックスでスタメン出場の機会が多く得られそうに思います。

 

この秋は

 

一二三慎太に注目です…!

 

 

 

 

 

 

エクステリアの世界で

 

「ディーズガーデン」という小さい会社ながら人気のブランドがありまして

 

こちらでは、このところ注文殺到のため生産が追い付かず
若干納期がかかる状況となっています。

 

 

販売の見込から生産能力を確保して…と表現するのはカンタンなようですが

 

実際に生産能力を増強するにも「ヒト・モノ・カネ」が必要で、またリスクも勘案せねばならないので

 

大手のようにはできませんし、何とも難しいところだと思います。

 

 

 

 

しかし、この話…決して他人事ではございませんで

 

当社でも生産能力(=職人さんの数)を越えて注文を頂いている感もあり

 

生産能力の増強は喫緊の課題となってきました。

 

 

 

職人さんですから、「ヒト」の部分になる訳ですが

 

まさに「相手」のあることで最も思い通りにならず、難しい部分です。

 

お客様の前に立っていただくからには、誰でもいい訳ではありません。

 

 

 

これまでも色んな場面で色んな御縁に恵まれたりもしてきたのですが

 

もうちょっと計画的、継続的に考えていかねばならないかと感じているところです。

 

 

 

早速今日は、それに関して動きが一つ。

 

継続的な動きになるかどうか分かりませんが、まずは始めてみるところからスタートです。

 

 

 

「ヒト」の部分は悩みがないのが一番ですが

 

この部分だけは

 

経営者として避けて通れない大事な仕事ですね。

 

 

 

ディーズガーデンさんにも悩みを聞いてもらいましょうかね(笑)!?

 

 

 

 

 

 

雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ

 

打チ合ワセ四件回ッテキマシタ…

 

 

 

って、殆ど室内での打合せなので

 

たいそうな話ではないのですけど

 

 

 

今日お会いした皆様方、ありがとうございました。

 

 

 

着工を控えた現場が多く、10月もフル回転…いや、フル回転を越えている感もありますが

 

とにかく、各方面に感謝して

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

今日は綱渡りのような行動予定だったのですが
辛うじてギリギリ迷惑をかけない程度に乗り切れました…かね!?

 

 

打合せ、そして現場のこととなると
どうしても前の予定が押してくる場合も多々ありまして

 

 

「5分か10分遅れる…」という事が時折起こってしまったりします。

 

 

私としては時間に遅れる、という行為が大嫌いなもんで

 

約束の時間になっても目的に着けず、信号待ちでイラッとしたりしていると
そんな時は自己嫌悪に陥ります。

 

 

 

ちょっと遠いところに行くときとか、時間を読みにくいときなどは

 

「30分前行動」とか普通にするんですけど

 

 

慣れているところは逆に遅れやすく、要注意ですね。

 

 

 

スタッフ並びに職人の皆さん

 

 

時間厳守!!

 

 

大切ですよ…!

 

 

 

 

 

 

今日は奈良市、木津川市方面へ終日外回りの予定。

 

車の運転には注意です。

 

 

 

なにせ

 

交通安全運動期間中です。

 

 

先日も、土曜日の祝日に「ネズミ捕り」やってまして少し驚きました。

 

警察の皆様方、公務員なのに御苦労さまでございます…。

 

 

 

世の中には土日関係なし、更に言えば昼夜関係なしの仕事をされている方々も多いです。

 

学校の先生でも熱心なクラブ活動なんかを担当すると、たちまち休み返上ですもんね。

 

年末年始やお盆休みにしても、行楽地では働いている方々がいるからこそ遊びに行けます。

 

夜だって飲食はもちろん、交通機関なんかも動いてくれていますし
コンビニを始め24時間営業の店も色々あります。

 

 

そうやって働いてくれる方々がいるからこそ、私が受けている恩恵も多々。

 

 

 

私も休みなしで働いているとは言うものの、世の中では本当によく働いていらっしゃる方も多いと感じます。

 

 

以前勤めていた頃の「完全週休二日+α」もちょっと懐かしいですけど

 

働きづめも人生も

 

 

 

そう悪いものでもないですよね…!?

 

 

 

 

 

 

9月も、もう終わりですね。

 

 

当社としては決算という節目を迎えるのですが
それよりも来週以降着工する現場の数が多く…それらの準備で結構大変です。

 

 

 

そういう意味では、来季はスタートダッシュができる訳ですけど

 

今期中に着工したくてもできなかった側面も少しありまして
現場生産力(=職人さんの数)が不足気味なのも考えていかねばならないところです。

 

 

 

そういう訳で

 

 

職人さん、協力業者さん

 

 

大募集です!

 

 

 

 

 

 

オリックスの岡田監督が突然解任されました。

 

3日前に今期限りの退任は決まっていたのですが
今日になって「明日からこなくていい」になった訳です。

 

 

(岡田監督のメディア上のコメント)

 

「契約やからなあ」としながら「3日前、最後までやってくれというのを言われたばかりやからなあ」と、複雑な心境を明かした。

 

 

****

 

 

急に話をひっくり返されたんで、お気持ちもお察ししますが…

 

岡田監督は前日の11連敗の後、こんなコメントを残しています。

 

 

 

 

 

「ゲームのコメントはないぞ。一回、気持ちが切れたら戻られへんのやろうな。ネジを巻き返すというても無理よ」

 

 

 

 

 

歯に衣着せぬコメントは岡田氏の真骨頂でもあり、色んな意味で注目を浴びてきたのですが

 

そこまで言ってしまうと…ダメなんでしょうね。球団の対応も理解できる気もします。

 

 

 

「無理」と言ってサジを投げてしまい、自らの気持ちも切れて投げやりになってしまっている…と取られても仕方のないコメントです。

 

こんな状態の人に1日でも監督をさせたくない、と球団が考えても不思議ではありません。

 

 

 

もちろん、当人は投げやりになってなどいないのかも知れませんが

 

こう言ってしまうところが岡田氏の岡田氏たる所以なのでしょうね。

 

 

 

今シーズン中の岡田氏のコメントの中でも、ものすごく気になったコメントがあります。

 

中山という投手が度々失点を重ねた際に

 

「中山は2軍落ちさせるところを『再生させます』って頭を下げてきたから残したけど、だまされたよ」

 

と、自軍の投手コーチを痛烈に批判したのです。

 

 

 

コーチ本人にどう仰られたのかは分かりませんが、「だまされた」なんていう表現はマスコミに言うコメントとしては過激すぎだと感じました。

 

また、信頼関係を完全に放棄する内容です。
仲間を信じられないトップって…どうなんでしょう。

 

このコメント後はさぞかし雰囲気も悪くなったろうな、と推察します。

 

 

 

 

阪神の和田監督ではありえないような

 

常に上から目線、歯に衣着せぬコメントが岡田氏の持ち味でもあり、関西ではそれも人気の理由でもあったのですが

 

今年の岡田監督は行きすぎてしまいましたね…。

 

 

 

しかし、阪神の監督としては歴史に名を残す名監督でした。

 

また遡れば新人の頃から大人気で、インパクトの強い活躍をして

 

指導者としても二軍監督として早くから監督候補生と目されてきた

 

言わば阪神の「エリート」です。

 

 

 

実績で上回る掛布雅之が歩みたくとも歩めなかった道です。

 

 

 

その岡田彰布がこのような形で経歴を傷つける形になるとは

 

阪神ファンとしては複雑な思いもあるところですね…。

 

 

 

 

また、あの岡田節を聞いてみたいです。

 

 

 

 

 

「そらそうよ」

 

 

 

 

 

 

数多くの現場に加えて

 

色々と考えないといけないことが矢継ぎ早に起こったりもして

 

誠に悩ましいところです。

 

 

 

 

これはちょっと大事なところです。

 

よく考えて、判断と対応を間違わないようにしなくては…!

 

 

 

 

 

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