ガーデンショップ社長の東奔西走日記

昨日はタカショーさん、TOEXさんと立て続けに来社があり
ひとしきりお話させていただきました。
タカショーさん、ついにカーポートを発売されます。
もちろんタカショーさんだけに、他にはないカーポート。
ニーズはどうか、また建物との外観のマッチングは…?
現段階ではどこまで売れるのか解りませんが、他のアルミ(サッシ系)メーカーとはひと味違う商品開発には素晴らしい意欲を感じます。
TOEXのKさんが来られると、いつも話が脱線ばかりしますね(笑)。
仕事の話を殆どしていない感もあるんですが、いいんでしょうか…。
このところ現場が多く、なかなかエクステリアメーカーの担当者さんとお話する機会も少なかったのですが
久々にそんな日となりました。
私もアポなしでは殆どお会いする事ができませんが
メーカーの担当者さんや代理店さんに次のように申し上げています。
「いつでも遠慮なしに来て下さいね。勝手に冷蔵庫開けてもらってもいい位ですから。」
後半はもちろん冗談ですが、それくらいオープンな雰囲気にしたいと思っています。
これを読むエクステリア&ガーデン関連のメーカーさんや販売代理店さんがいらっしゃれば
どうぞアポなしの新規開拓訪問にも遠慮なくお越しください。
当方は常にウェルカムです。
良いご縁があるかも知れません。
事務機器や通信、金融関連の方は…
優秀な事務員のガードに逢うかも知れませんが(笑)。
今年も、お客様感謝祭を開催いたします。
9/16(日) 9/17(月) AM10:00~PM4:00.
2006年に初めてから今年で7回目となります。
初めての開催の時と言うのは…確か来場11組でした。
それ以来、ご案内のニュースレターをお届けするOB施主様が増えるに従い来場数は年々増え続け、昨年は来場数が初めて100組を越えました。
一方で、「来てよかった」「また来年も来よう」と思っていただけるように内容も充実させてきました。
しかし、一昨年…
緑化フェア関連で忙殺されたのに加え、人の出入りなどもあって私が企画を考えることができず
前年と全く同じ内容での開催となってしまいました。
それでも開催できたのは、やはり「型」ができていたことによるもので
継続できたことに大きな価値があったとも言えます。
ただ一方で、一昨年から昨年の来場数の伸びは微増という程度の結果になりました。
やはり数字は正直に物語るものなのかな、とも感じました。
昨年は内容を拡充して望み、お越し下さったお客様には色々とお楽しみいただけたのではと思います。
そして今年も更にスタッフ皆で知恵を絞り、ワクワクするようなイベントを用意しています。
それが数字にどれだけ結びつくかどうか・・・
数字と言っても、決して売上に直結するものではなく
OB施主様にどれだけお会いできたか、また楽しんでいただけたか、という数字としてこだわりたいのです。
OB施主様にお届けするご案内のニュースレターも発送準備に入っています。
多くのOB施主様とお会いできることを楽しみしております。
昨日は協力業者さんにも集まってもらってのグループ総会を行いました。
昨年もこんな記事を書いていますね
会議をするにしても何をするにしても、ややもすれば続かない事があります。
この「総会」も7年前から継続してやってきたものの
思い立てばやる、というような感じでしたので一昨年バタバタしてできなかったんですね。
その反省から、8月に毎年開催すると昨年から宣言済です。
年間行事として予定通り開催いたしました。
予定が決まれば、後は中身。
今回から年間表彰、社内コンテストの表彰なども盛り込みました。
総会の形も昨年から一歩進むことができました。
これで表彰やコンテストの「型」もできた訳ですから、来年から普通にスタッフにも任せつつ継続していくことができます。
継続できる「型」をまず作る。
継続しながら中身をブラッシュアップしていく。
他にも色んなところに応用できます。
昨年初めて掲げた「スローガン」の運営も
忘年会での発表から始まり、社内での掲示や各機会での啓蒙など今年はさらにブラッシュアップできています。
これも「型」ができたので来年からも普通に継続できる。
「型」を作ることが経営者の一番大事な仕事なんだろうな、と思います。
私は「型」と呼んでいますが、「モデル」やら「しくみ」と呼んだほうが解り易いでしょうか。
ところで、総会の話の中で当社の30周年の話を少ししました。
2年後ですが、色んな周年行事を大々的に行いたいと思います。
2年後の総会は…
ホテルでやりますかね!?
仕事の方はお盆前にひと段落ついたはずなんですが…
まあ~、現場が多いこと、多いこと。
ありがたい限りでございます。
また、本日も各方面からご相談を頂き
見込みの案件が今日1日だけで5件増えました。
これまた、ありがたい限りでございます。
皆様の御期待に必ずやお応えすべく
頑張ります!
既に終戦を迎え、DeNAとの最下位争いがネタになりそうな阪神ですが
さすがにこれだけ負けがこむと、様々な批判も沸き起こってきていますね。
こんな時に多く出る意見が「若手を使え」というヤツです。
しかし、私が何度も当ブログで指摘し続けているように
悲しいかな
使いたくなるような若手が見当たらない。
投手はともかく、野手陣は末期的な状況です。
8月12日に行われた育成試合の結果、見ます?
大阪体育大学に負けてんですよ!?
プロに入りたくても入れない選手が大半の大学生の球を打てず、大学生に打たれる。
結局今の二軍の選手などその程度のレベルでしかないんです。
ちなみに独立リーグなんかにもちょいちょい負けています。
若手を使うどころの話ではありません。ファームは総替えしてもいいくらいです。
これらは決してファームの育成システムの問題ではありません。
全てスカウティングの失敗です。
ここ10年くらいドラフトで指名した野手の中で、主軸を期待される選手が何人いましたか?
私に言わせれば、03年の鳥谷以降ドラフト指名時点で期待されたのは昨年の伊藤準太までいませんでした。
その間、獲った選手と言えば
大卒で岡崎、上本、柴田、甲斐、俊介、荒木
高卒で大和、野原(将)、高濱、橋本
守備や走塁がウリの小兵とキャッチャーばかり。
強いて言えば…の野原(将)が育たずこのザマです。
ちなみに高濱はロッテに人的補償で獲られ、目下イースタンで打率上位にいるようです。
古くは新庄や濱中、そして桜井広大が入団した際には、彼らの打球の飛距離が結構話題になって期待されたものですが
そういった期待の大砲候補が誰一人いなくなって久しいのです。
鳥谷もホームランバッターではありませんし、伊藤準太は確かに大学全日本の4番ですがホームランバッターというイメージではありません。
こんな状況下で、一体どんな若手を使えと言うんでしょうか。
今一軍で「若手」と言われる選手にしても
新井良太が4番に抜擢されました。
彼も29歳になっており、若手などとおめでたい事を言っている選手ではありません。
ちなみに良太は中日からの移籍選手で、阪神がドラフトで指名した訳ではありません。
トレードで来た今成がいきなり一軍の捕手枠に定着しているのが現実です。
このところサードで出ている坂は若いと言えなくもありませんが、移籍選手なのでドラフトで獲った選手ではありません。
こうなると、ここ10年ドラフト指名を担当してきた編成部の責任は極めて重いと言わざるを得ません(ちなみに監督を含めた現場サイドはいつも「スカウトに任せる」としか言わない)。
そんな中
少しでも打開策を、と考えるならば
上本と大和かな…(結局小兵ですが)。
彼らは小兵なのですが、盗塁ができる選手です。
足が速ければ盗塁できる訳ではなく、盗塁には技術と考え方が必要なのだそうです。
平野は足は遅くないのですが、盗塁ができません。
同じく柴田や俊介も俊足の部類なのでしょうが、盗塁ができません。
そんな中、今いる選手の中では上本と大和が盗塁できる選手なのです。赤星氏が断言しています。
いわゆる小兵で俊足、右打者と言う共通点があり同じように見られがちですがタイプは異なります。
上本は小兵ですが小ぢからがあり、たまに長打があります。
守備はさほど上手くはありません。
大和は元々ショート出身で抜群に守備が上手いです。
フライを追う感覚も素晴らしく(この辺は平野にも言えるのですが)、センターとしても一流の守備を見せます。
彼らを常時スタメンで使えば…結構盗塁王を争うかも知れません。
今年の大和の打席数はレギュラークラスの半分程度なのですが、今の盗塁数12を倍にすれば盗塁王争いのトップになります(セリーグは他球団にも盗塁をするレギュラークラスの選手が少ない)。
上本も昨年のデータ(8盗塁)から考えると、規定打席立つなら年間30盗塁はできる計算になります。
これだけ打てず、点が取れない状況です。
新井に送りバントをさせるところまで来ています。
元来、私は出塁もできないのに機動力に期待してもダメだという考えなのですが
事ここに至っては、当面は上本と大和の機動力に期待する方がいいんじゃないかと思います。
それと起用法についてですが
これまで主軸がポジションを占領し続けていたため、若手をレギュラーに固定する必要もなかったのでしょうが
これも考え方を変えねばなりません。
中途半端に若手を使ったところで、将来にはつながりません。
スタメンで活躍したかと思うと、次の試合はベンチスタートだったりする事が度々あります。昨夜もセンターのスタメンは大和ではなく平野でした。
鳥谷とて、岡田監督が辛抱しつつレギュラーとして固定していったのです。
ポジションは与えられるのではなく奪うものだ、なんて言うのは聞こえが良くもっともらしいのですが
ほんの一部の限られた選手を除き、現実はそうなっていません。
桜井広大もレギュラーを掴みかけましたが、ちょっと打てないと「桜井は自分がレギュラーだと勘違いしちゃダメだ」なんて事を言う首脳陣がいたりして結局定着できませんでした(ま、ケガもありましたが)。
まして上本や大和なんていう脇役的な選手は便利屋扱いされやすいのです(守備固めや代走要員、みたいな事で)。どこかで誰かがレギュラーにドンと据えないと、なかなかポジションが獲れない。
何よりも和田監督自身がそうでしたよね。
前年まで4年連続ゴールデングラブ賞を獲っていた名手・平田をさしおいて和田をレギュラーに抜擢・固定したのは当時の村山監督の確固たる信念だったと思います。
金本を筆頭に、これまでの主力選手の先はますます不透明なものになってきています。
統一球の導入で状況は一変しています。
内野安打や盗塁の価値は相対的に上がっていますし、無死または一死で三塁にランナーがいればスクイズありきだと思います。
今の平野の状態から考えて、私はいよいよ上本をレギュラーに固定する時期にきたと思っています。
もしも来季鳥谷がFA移籍する事があるなれば、ショートのレギュラーは100%大和です。
現有戦力で若手の話をするならば、そんなところです。
しかしそれは当面の話であって、5年後を見据えた話ではありません。
本当はホームランを打てる選手が育ってほしいのですがね…。
お盆も過ぎて、また通常の日々となっとりますが
ここから先がまたアッと言う間です。
まずは協力業者さんも含めたグループの総会を明後日に予定しており
9月には最大のイベントであるお客様感謝祭を行います。
そして運動会やバザーなどの家族イベントも秋に多くあります。
言わば、イベントのシーズン。
一つ一つ充実させていきたいですね。
一応、今日もお盆休みです。
8月17日という日は多くの会社や建材屋さんなどは仕事を再開するのですが
当社では以前より17日まで休みとしています。
前職は金融機関だったのでお盆休みなど無かったのですが
その前の職場(と言ってもアルバイトですが)のお盆休みが13日から17日だった事が強烈な印象で残っておるため、そうさせてもらっています。
が、一部の現場は作業再開です。
職人さんは働きたいという人もいらっしゃいますし、工程の都合上工事に入らせていただく場合もあったりします。
私も今日からフルタイムで働きます。
事務所で一人静かに(ちょくちょく電話がかかってきますが)デスクワーク中心の仕事です。
さて、明日から通常業務。
盆が開けると間もなく秋。
お客様感謝祭という会社のビッグイベントやら子供の運動会などの家族イベントもあり、何かと行事でせわしいのが秋です。
年末までアッと言う間だと思いますが
しっかりと前を見据えて…頑張りたいですね!
盆休みも少々仕事をするのが恒例なんですが
今年はちょっと楽してます。
というのは
2日続けて雨が降ったんですよね~。
普段スタッフが頑張ってくれている店内の植木の水遣りも、お盆休みは私がやっておりまして
例年朝、夕と2回は出社して水を撒いて回ります。
しかし、今年は昨日、今日と朝からドッと雨が降りました。
ここ何年もお盆に汗だくになりながら水遣りをしている私だけに身に染みておりますが
このような事はここ8年間の中で間違いなく初めてです。
逆に、梅雨明けから盆明けまで1ヶ月1滴の雨が降らない事もあって
まあ~、暑さもピークだった訳です。
そういうわけで、盆休みにはいつも「雨降れ~!」と念じておったのですが
昨日と今日は念じなくても降ってくれました(笑)。
私にとっても「恵みの雨」です。
水遣りがないので仕事はゆったりと
昨日は午前中現場が1件あったので立ち寄り、見積りを1件仕上げ、そして盆休みのない銀行へ行きました。
今日は午後から出てきて少々デスクワークをしています。
そんな、いつもと少し違った盆休みです。