ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
唐突なお話になるかもですが

ガーデンプランナー 大募集

いたします!


正直、これまで採用というものに本格的な取り組みをしていなかったのですが

これからの会社の成長のために絶対に必要なこととして

改めて取り組んでいきたいと考えています。



ひとまず


「これから一緒に働くあなたへのメッセージ」


をお読みください!











12月はお歳暮のシーズンですね。

会社からお歳暮を送らせていただくのは
お得意先様ということになります。

送らせていただくと、御礼にハガキを下さったりで
何かお得意先様とのやり取りが改めて温かく、そしてありがたく感じます。

ここ数年の取組の中で、新たなお得意先様も増えたりで
今年は特にそんな思いになりました。

お正月には年賀状、そして年始の挨拶と続きます。
ちなみに弊社では年賀状を送らずに年内に届くハガキを送ります。

お得意先様とのご縁を温める大事なシーズン。


皆様、どうぞよろしくお願いいたします。




















ブログ更新が随分とご無沙汰さんになってしまいましたが

改めてシレっと続けてまいります。


10月に堺営業所がオープンしました。





新たに営業所を開設したことは私にとって経営者として大きなインパクトとなり、多くの学びを得ることができました。


それは「環境」の大切さ、です。


堺に営業所がある、という「環境」に置かれることによって私の行動が変わったのです。

売上を増やしていきたい、というのは経営者なら誰しも考える事なのですが

ここで実は大きな現状維持バイアスがかかります。心の奥底の潜在意識が現状維持の心地よさを求めて日々の行動にリミッターが作動しているんですね。

売上を増やすというのは単なるマーケティングとか営業活動というだけのことではありません。少なくとも私たちの業界では。


売上を増やすにあたってはスタッフも増員も必要になります。

現場で作業をする職人さんも増員しなければならない。

そのためには

採用の仕組、ノウハウが必要でありコストもかけなければならない。
採用した人材を育てる仕組みも必要となります。
組織の大きさに見合った仕組が必要となります。

そういう新たに降りかかってくる様々なハードルが心のリミッターになって行動が鈍ってしまうのです。そもそも売上を増やすと忙しくなりますもんね。忙しくなると大変だ、と感じるのは当たり前のことですから、ここでも心のブレーキがかかります。


それらを越えて経営者は行動しなければならないのですが

その行動を後押ししてくれるのが「環境」ということなんです。


私にとって堺営業所の存在そのものが「環境」です。

堺営業所の意義を最大化するために堺営業所にマーケティングチームを置きました。
それにより仕組化されたマーケティングが動き始めました。

採用についても、今までやったことのない様々な手法に取り組み新たな挑戦が始まりました。

つまり営業と採用のアクセルを同時に踏む、という行動に変わるきっかけとなったのです。


「環境」と言っても色んな意味での「環境」がありますね。

例えば着る服を変える、というのもある意味「環境」の変化です。


行動が後押しされる「環境」の「整備」が大切。

堺営業所の開設を学んで大きなことを学べたようです。




いよいよ

弊社の堺営業所が10月19日に業務を開始いたします!

そろそろ発表しちゃいましょうかね(^^♪



場所は

堺市中区深阪2丁目10-51 フジビル302号

です!


阪和道 堺インターから5分。

いいところです~(^^♪

近くにはコンビニもコメダ珈琲もありますし、スーパーもドラッグストアもすぐ近くにありますね。


5年前に大阪進出をぶち上げてからイメージし続けていた堺営業所。

4年前に堺インター付近をウロウロして、この道沿いがいいなあと思いました。
その後、近くに来るたびにこの道を通って借りれそうなビルを探していました。


そして2年くらい前から、このビルがいいなと目星をつけていました。


いよいよ今年の3月ごろ、このビルの空き状況を問い合わせるに至りました。

ご縁あって3階の部屋が空くタイミングがピッタリ一致。


その後手続きや準備等で何度も行きましたが

本当にイメージ通りのロケーションの堺営業所になりました(^^♪



やはり強烈にイメージするから実現するものなんですね。







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まだ、ガランとしていますが

来週にデスクや機材などが入ります。



3階なので、ちょっと眺めもいいんです(^^♪


大阪、そして堺の皆様

どうぞよろしくお願いいたします!


弊社は

外構・造園・エクステリアの会社としては珍しく職人の新卒採用に力を入れている会社でございます。

現在、4人の「新卒組」の若い面々が元気に仲良く頑張ってくれています。



今年は

高校生の新卒採用がコロナの影響で一か月後ろ倒しになりました。



例年は9月だった応募が10月になり

このたび早速、応募が入ってまいりました…!


いや、ホントに嬉しいです(^^)v

業界では人手不足、職人不足も叫ばれる中、未来に向かって希望を感じることができます。


まだ採用選考前の段階ではありますが

色んなことが楽しみです!










昨日

弊社の協力業者募集に応募くださった若い職人さんとお会いしました。


聞けば、まだ22歳だというのに

技術的にも人柄的にも素晴らしい職人さんでした!


外構工事を天職と考え

お客様を第一に位置づけ

人とのご縁を大切にする


そんな想いを話してくれました。


こんな若者がいるんだな、と感心したとともに

この若者は、この先もしかしたら凄いところまで行くんじゃないかと。


そんな彼の成長を弊社のもとで見届けてみたいな、と思った次第です。
この出会いは凄い出会いになるのかも知れない、そんな風に思わせてくれました。



早速、彼に弊社の現場を預けてみたいなと思います。

素晴らしい出会いに感謝です。


















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先日、アスファルト舗装の工事ををさせていただきました!



弊社は住宅の庭、外構工事をメインでやっておりますので実はアスファルト舗装を承る機会は少ないです。

アスファルト舗装とは、まさに道路であったり店舗等の駐車場などに多く使われているアレ。


住宅の駐車場に使われることは殆どないので、弊社での取り扱いが少ないわけです。


住宅のガレージは、基本はコンクリート舗装です。


そこには色んな違いがあるのですが、一番はイメージ的なものでしょうか。
アスファルトというと、やはり店舗や共用の駐車場のイメージがあります。


価格は基本、アスファルトの方が安いです。

そもそも仕上げの厚みが50㎜程度でコンクリートの100㎜と比較して材料代が安くなります。また厚みが薄い分、鋤取りによる残土の処分量も少なめになります。


しかし2台分くらいの駐車場ではあまり安くできません。アスファルト仕上げは舗装屋さんといわれる専門業者さんによる作業でして、小規模だと割高になりやすいのです。


今回のように面積が広いとコンクリートに比べて価格のメリットが出やすくなるのです。
実はコンクリートは値上がりの傾向があり、これからはアスファルトとの価格差に注目されていくかもしれません。


耐久性という意味ではコンクリートほどではありません。
道路等でもそうですが、時間が経つと劣化してひび割れや欠けが出てきます。


そして施工上の大きな違いがあります。

コンクリートは打設後、車を乗せるには一週間という養生期間が必要なのですがアスファルトは実は当日乗せることができます。施工直後は高温のため乗せられませんが、1時間程度で冷めてくると即、乗入れ可能です。



前述のようにアスファルト仕上げそのものは舗装屋さんという専門業者さんに弊社も外注するのですが、その前段階の掘削・整地、また場合によってブロック積みなども含め様々な工程が必要な場合が多いですね。


そんなトータルコーディネートから奈良のリーフユニティで承っておりますので、貸し駐車場の整備であったり広い範囲の舗装のご相談であったり、アスファルト舗装のご相談があれば是非ともお寄せくださいませ(^^















一昨日ですが


堺泉北道~阪神高速湾岸線を走って

泉佐野市 外構工事 打ち合わせ


そして国道26号線を進み

阪南市  外構工事 現場調査


さらに阪和道~京奈和道を走り

橋本市  外構工事 現場調査



そして国道371号線で山越え、そして外環を走って

岸和田市 外構工事 現場確認

泉佐野市 ご契約


最後、阪和道で戻ってきました。



なかなかの走行距離でしたね(^^;

こんな移動ができるのも高速道路網の整備のおかげです。

特に阪南から橋本へ移動するのに約1時間。

阪南インターから阪和道に乗って和歌山ジャンクションまで、あっと言う間です。
そこから京奈和自動車道を走ります。結構な長いトンネルが続く道になっていますね。

ひと昔前では考えられない移動ルートです。

京奈和自動車道が和歌山から橋本へと繋がったのが3年前。
さらに奈良県内も御所と五條のトンネルも繋がりました。


道路網はどんどん整備されてきています。

今後も整備が進むことでしょう。



そうなると我々のビジネスの範囲もどんどん広げていくことができる。

そのあたりも見据えて経営計画も考えないと、と思った一日になりました。




しかし、ずっと狭い車内で運転していると、やはり疲れますね…。








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