ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
正月気分もあっという間に吹き飛び

各現場でフル回転が続いております…!


私の担当現場だけでも

橿原市 外構工事 ブロック積み

天理市 外構工事 左官工事

桜井市 外構工事 レンガ工事

五條市 外構工事 ブロック積み

香芝市 外構工事 電気工事

大和郡山市 外構工事 土間コンクリート準備

岸和田市 外構工事 テラス工事

安堵町 外構工事 土工事

東大阪市 外構工事 ブロック基礎




各方面の皆様方とのご縁に、感謝しかありません…!

改めまして、お世話になりありがとうございます。



今日も奈良から大阪へと

走り回りますよ~!



昨年設立した「わかば会青年部」。

弊社のスタッフ、職人さんの中で30歳以下のメンバーで構成する会なのです!


弊社自慢の新卒採用組の職人5人に加えて協力業者のメンバー、そして中途入社ですが30歳以下のメンバーがいます。

この若いメンバーが仲良く、そして切磋琢磨しながら成長していけるように願って作った会です。


目的は研鑽と親睦。


親睦は彼らに任せる部分でもあるのですが、機会を作っておカネを出すのも私の仕事です。

そして研鑽の部分は、人生の先輩として何かを伝えていきたいと思うのです。






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少しだけ座学の時間を取りまして、彼らの想いなども書いてもらいました。

加えて20代に考えてほしいこと、という話や目標の考え方などの話を私からしました。








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そして懇親会。

中堅の職人さんにもゲストとして加わってもらい、ここでも色んな話が飛び交いましたね(^^♪


若い彼らは弊社の宝です。

彼らの希望に満ちた未来のため、私たちも頑張りたいと思います。







6日に始動して初日、二日目とお得意先様にご挨拶に回らせていただきました。


その数、24件。


毎年思うのですが、一年で一番感謝を感じる時期かも知れません。
本当に多くのお得意先様に恵まれ、行く先々で温かく迎えていただきました。


下請け、というとネガティブなイメージもある建設業界ですが

実は全然そんな事はありません。



信頼関係に基づいた関係で

WIN-WINの関係でもあります。

仲間であり、同志です。

お互いのリスペクトがあります。


そして


お得意先の皆様と一緒に仕事をさせていただくのは楽しい事でもあります。

皆様と末長くお付き合いしたいと願っております。



素晴らしい多くのご縁に

感謝です…!












皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

 元旦にこのブログを書くのも恒例です。

いわゆる実家といいますか、私の親が会社事務所の隣に住んでおりますんで お正月に家族が集まる中で事務所へ抜け出てブログを書いている、というわけです。


っと、ここまでは昨年の元旦ブログのコピペです(笑)



今年の年末は29日が日曜日であったため、一日早く休みに入り

結果として29日の分、休みが多くなりました。

いつもよりユックリとした年末になったのですが29日と30日は午後から出社して少々の仕事をこなしました。

その後は

31日は息子の誕生日で昼からすき焼きを食べて

そして1日、2日と自分の実家(事務所の隣)と家内の実家に行くというルーティーンは変わりませんね。


少々ユックリとはしておりますが

もちろん仕事の事を忘れることはなく、刃を研いでいるところです。


2020年は私にとっても大きな一歩を踏み出す年になります。

すなわち、私自身の大きな成長が必要とされる年でもあります。


初詣では自宅のすぐ近くにある等弥神社という神社に行きました。

そして昨年に身に付けた必殺技「神社では願いごとではなく誓いごと」を実践いたしまして、絶対に守らなくてはならない誓いを立ててきたところです。


元旦のこの誓いを胸に刻み

2020年、始動します!






2019年の営業が終了しました。

2019年は平成最後の年、そして令和元年という時代の節目の年となりました。
天皇が死去されての皇位継承ではなかったので、より明るいムードの一年になったように感じます。


今年の漢字は「令」。

まあ、ですよね~ってトコですか。

ちなみに昨年は「災」でした。
今年も災害はあったのですけど、関西としては昨年の方が酷かったですね…。


私の昨年は「阪」でした。
大阪に行く事が日常化した、という年でした。


今年は

「復」


といたしましょう。


復活、回復、そんなイメージです。


まず、会社の売上そのものがグッと回復。

そして私のメンタルも復活。

ラッキーな事も多々あり、運勢も回復しました(^^)v


調べてみると2016年~2018年に私の天中殺があったとのことで…

そう言えば、この時期は運転していて何回も警察に捕まって免停講習に何度も行ったなあ…(^^;

それが、パタッと捕まらなくなり

ラッキーな事も増えました。


あるんですかね、そういう年の巡りって。


ともあれ、色んなことが良い方に回りだした2019年を振り返りましょう。



掲げたスローガンは「笑門来福」。笑顔の効果を学び、みんなの笑顔が増えるように心がけました。


そして

弊社の30歳以下のメンバーが集まる「わかば会青年部」が発足。

植田造園土木のコーポレートサイトを開設。

新たなモデルガーデン「BBQリゾートテラス」が完成。

高卒の新卒で社員職人が入社。

自社開催セミナーでは新たに映像作成をしてPRし、さらにセミナーレポートを発行した。

園芸系の展示会「大原ビッグフェスティバル」に初めて参加をした。

初めて東京開催のリフォーム産業フェアに参加し、深い学びを得た。

30周年を祝してホテル日航奈良で家族慰安会を開催した。

数年ぶりに中小企業家同友会で経営体験報告を行った。

新たなお得意先様が更に増え、未来に向けて大きな手ごたえを得た。

公共工事の落札に恵まれた。

自分としては

車の中での自己啓発CDやDVDを流す習慣が身に付いた。




そんなこんなの

盛りだくさんで、色々と前進の多い一年となりました。



もちろん反省も課題も山盛りで、来年の大きなテーマも定めてきています。

しかし、それらも出来るイメージしかありません。



そして来年のスローガンは「一期一会」です。
その一瞬を大切に取り組んでいきます。


年始は1月6日に始動します。

休みの前のワクワク感もあるのですけど、私としては仕事もします。
始動の日に配る新たな経営指針書も書き上げないといけませんしね。

では、来年も当ブログをよろしくお願いいたします。
















































発信する。

これが大事だなぁ、当たり前のことを改めて感じています。



売上をあげたい。

お客様に来てほしい。

社員を採用したい。

職人さんに来てほしい。


仕事をしていたら色々な希望があるわけですけど、何も行動しなければ何も変わらない。

そしてその行動というのも、内向きにゴソゴソやっていても何も変わっていかない。


もっともっと

これでもか、というくらい常に発信し続けないといけない。

もっと言えば何かが自分の代わりに発信し続けてくれている状態を作ることが大事だな、などと考えています。自分一人で発信する時間なんて限られたものしかないわけですからね。


そういう意味でこういったブログをはじめとしたWEB上の発信は重要です。
WEB上に置いてある文章が、24時間誰もが読むことのできる状態にあるのですから。


なぜそんな事を改めて書いているかと言いますと

フェイスブック上で、ある飲食店の方が日々投稿されるのを目にしたからなんです。
オープン間もない店で、まだまだ繁盛しているとは言い難いのではないかと推察される様子です。それもあって日々投稿されているのでしょう。

これって凄く大事だな、と思うわけです。

おそらくはフェイスブックに投稿したからと言って、すぐに目指している集客はできないと思います。

しかし、それを見て私は考えました。


それならば…

フェイスブックの友達を今の2倍確保したらどうなる?

投稿の回数を2倍にしたら?

インスタグラムと連動させたら?

そしてWEBだけでなく

お客様にハガキを出したらどうか?


もちろん費用対効果の問題もあるので、具体的な手法はともかくとして

要するに目指すところまで発信し続けることが想いが必要なのではないかな、と思ったわけです。


そういうわけで私も反省しているとともに

少しだけの手ごたえも感じています。



実はWEBサイトでスタッフの求人や協力業者の募集などもやっているのですが

正直、応募は数えるほどしかありませんでした。



しかし、ここに来て

昨日はスタッフ求人に応募いただいた方と会い

今日は協力業者募集に応募いただいた方と会いました。


発信に対する確率は低いけど、発信したからこそのリアクションです。

これを、もっともっと発信に魂を込められていたら成果はもっと上がっていたのかな、と。前述の飲食店に抱いた印象、自分にあてはめたらもっと出来たのではないかな、と。



年の瀬となりましたので、具体的には来年の大きなテーマといたしましょう。


「発信力を10倍加する」


目指すのは、こんなようなイメージですね。


そういうわけで、ブログも書きます。

色んな場面で色んな事を発信していきます。


頑張りますね!










































































気が付けばブログ更新が滞ってましたね(^^;

まあ、特に言い訳もせずシレっと再会するのが継続のポイントです(笑)


さて、このところ私はB君という新入社員の若いスタッフを連れて回っています。


7月に入社してヵ月現場で職人さんにまじって汗を流してくれました。そして10月から新たなステージに上がって私の仕事の見習いになっています。

そしてもう一人。

Y君が10月に入社して、こちらは12月まで職人さんにまじってもらっています。そして1月からまた私の見習いになります。

実はさらに、もう一人今は職人をしているE君というメンバーが控えています。


いずれも20代の若い彼らの育成が今の私の最大の課題です。



弊社では職人の高卒採用を継続して行い、若いメンバーが集まりそして躍動するようになってきました。これは素晴らしい手ごたえとなっています。


一方で営業担当者については40代が中心で、現時点では経験も重ねた頼もしいメンバーとなっています。

しかし、10年後、20年後は…?

会社の成長も考えたときに若い世代は絶対に必要だと分かっていたのですが、この時代に滅多に応募などありません。


しかし、ここに来て応募が出てきたのです。

弊社の採用サイトを作ったのは5年くらい前だったのですが、ここにきて成果が出てきたものだと考えています。そのサイトではかなり魂を込めた文章を書いたつもりです。これも素晴らしい手ごたえを感じています。


そして3人いるというのもポイントです。

切磋琢磨、そして励まし合い。


教える方もグッとモチベーションが上がっています。


知識や技術のみならず、人間力も高めていくには…などと考えたりしています。


私ももう48歳。

もちろん自らも成長せねばなりませんが、後進を育てることが最も重要なミッションとなる世代になってきたと思います。



そういうわけで

当ブログも育成に関する内容を増やして書いていきたいと考えています。


引き続き

お付き合いお願いいたします!































驚きの、そして面白い結果で終わったドラフトでした(^^)



高校四天王と言われ、U18でも獅子奮迅の働きをした西純矢。高二で出場した甲子園ではド派手なガッツポーズが話題に。

夏の甲子園で奥川からの一発も含め、3本塁打を打って優勝に貢献した井上。

高校四天王の一人に数えられ、左腕の及川。おそらくは5人の中では最もイケメン(笑)

U18のメンバーで長打力もある内野手の遠藤。

代表合宿で佐々木の163キロを受けて名を売り、夏の甲子園でも活躍したキャッチャーの藤田。


今年のドラフト1位から5位まで見事に甲子園の星たちが並びました。
高校野球ファンならば、誰もが知る選手たちです。


夢がありますねえ~。
甲子園の星☆コレクション(笑)

こういう阪神のドラフトって

私の生きている(!?)限り見たことがありません(^^;

強いて言えば藤浪と北條を指名したドラフトくらいですよね。


そして6位には一転して無名と言っていい大学生投手・小川。熊本の大学で公式戦登板は数えるほどの、いわば隠し玉。阪神的に言うと田中秀太・九州担当スカウトの「秀太枠」。

さらに育成に大学生の外野手が2人。
育成での指名に涙を流した小野寺、そして異色の国立・静岡大学出身という奥山。

この大学生3人は私のドラフト前リサーチではカバーできていませんでした。


育成含めて8人の指名なのですが

甲子園の星である高卒5人組と無名の大卒3人組。
見事にコントラストが描かれましたね。


これから入団して入寮、新人合同自主トレ、春季キャンプと進んでいくわけですが、高卒5人組と大卒3人組でグループが間違いなく分かれそうです(^^♪

高卒5人組は西を中心にワイワイ、ガヤガヤ。藤田もムードメーカーっぽい雰囲気。及川がみんなに着いていく感じですかねえ。

大卒はやはり落ち着きがあると思いますが、高卒組に負けないぞ、という雑草魂を静かに燃やしていそうです。体力的には奥山あたりがリードしそう。


即戦力候補がいませんし、ドラフト戦略的にどうかは別として

何とも夢とロマンに溢れ、そしてチームのムード(二軍ですが)を変えてくれそうなドラフトになったと思います。


このメンバーを見られるなら、二軍の安芸キャンプに行こうかなと思えるくらいですね(^^)
もしかしたら西だけが一軍の可能性もありますけどね。


長いことドラフトウォッチャーやってますけど

この不思議なワクワク感は初めてですね!(^^)!




















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