ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

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植栽工事に行ってまいりました。

 

 

 

完成がこちら。

 

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お客様にも気に入っていただけました。
自分としても納得の植栽プランです。

 

 

 

植栽を考えるにあたって

 

シンボルツリー選び

 

からスタートしますよね。

 

 

リーフユニティが推奨するシンボルツリーは8種類です。
すなわちシマトネリコ、ソヨゴ、ハナミズキ、エゴノキ、ヤマボウシ、カツラ、シャラ、モミジです。

 

詳しくは当社オリジナルガイドブック「洋風住宅に合うシンボルツリー講座」に
書き綴りました(施工エリアの方には無料配布しています!)。

 

候補が限られているんで、概ねシンボルツリーは植栽プランに差が出ませんね。

 

 

 

しかし

 

 

 

ここから先が私の強いこだわりです。

 

 

サブツリー、低木、地被類、宿根草

 

 

ここまで任せていただけたら
腕が鳴りますね。

 

 

高さの演出、葉の色とそのコントラスト、植物同士の相性、落葉常緑のバランス・・・

 

知識と経験と併設の園芸店も含めた在庫を駆使してプランを考え

 

そして必ず自ら現場で仕上げます。

 

 

 

 

いわゆる造園屋さんはご興味があまりない分野のようです。
いわゆる外構屋さんは植栽自体をされない方もいらっしゃいます。

 

 

偉そうにハッキリ書いちゃいますけど

 

サツキとオタフクナンテンとフィリフェラオーレアを
適当に寄植えされている植栽プランで

 

 

お客様が満足されているのでしょうか?

 

 

 

 

造園屋が園芸家でないことはわかっていますけど

 

商売として触れない理由もある程度わかっていますけど

 

リーフユニティはお客様のニーズにしっかりとお応えしていきたい。

 

 

お陰様で

 

外構はハウスメーカーさんや他社でされても
植栽だけのご相談も受けることも多いです。

 

ありがたいことです。

 

 

しかし奥が深く、新たなものが産み出される世界です。

 

 

まだまだ勉強と研究、そして観察を続けて
レベルUPしていきたいですね。
 

 

 

 

 

 

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ジューンベリーの実が食べごろを迎えています。

 

 

6月に実がなるので「ジューン」ベリーなんですが
若干のフライングで5月に実を付けました。

 

 

 

 

これはおススメの樹ですね。

 

花よし、新緑よし、実よし、そして紅葉よし。

 

樹形が整わないのでシンボルツリーとしては向きませんが
お庭の中に植えるには良いですねえ。

 

何が良いって

 

 

この実、美味しいんです!

 

 

実は去年の年末に私も自宅の庭に植えました。
植えた頃は落葉期で家族の誰にも注目されなかったのですが
今や、大人気となりました。

 

 

娘たちは「ジューンベリー摘みに行ってきま~す!」と庭へ出て
嬉しそうに摘んでいます。

 

夜に歯磨きした後に「もう一回歯磨きするから食べさせて!」なんて言って
食べています。

 

よほどジューンベリーが気に入ったらしく
学校の自由勉強ノートに書いたりもしているようです。

 

 

こんなふうに

 

家族に笑顔をもたらしてくれる

 

ジューンベリーはいかがですか?

 

 

 

現在、在庫も多数ありまして
当社展示場は食べ放題状態。

 

 

ぜひ一度ご試食ください!
 

 

 

 

 

 

少し前の植栽工事ラッシュに続き
このところはエクステリア工事ラッシュとなってきました。

 

 

ここで言うエクステリアとは狭い意味での使い方で
アルミを中心とした金物等のメーカー商材を指しています。

 

カーポートや門扉などが代表的なんですけど

 

外構工事の中のエクステリア以外に
様々なお客様のニーズがあります。

 

 

ウッドデッキやフェンス、テラスルーフなどですね。

 

そういったニーズにお応えして
私の担当のエクステリア工事が目下集中してきました。

 

 

これらの商材は概ねメーカーとの間に代理店(=問屋)が存在します。
よって代理店の担当者さんと私のやり取りが増えている状態です。

 

もう一日に何回も何回も電話で連絡を取り合ってます。

 

 

実は最近、この担当者さんは転勤してきて新たに担当に代わられたばかりです。

 

 

時折ブログで書いたりもしていますが
前任の担当者さんは素晴らしい方でした(って今もいらっしゃるんですけど)。

 

代理店はハッキリ言って担当者勝負。
代理店レベルでは価格差はほとんど出ないギリギリの勝負ですから
価格は決め手になり得ない。
商品(=取扱メーカー)もほとんど同じ。

 

 

となると、担当者さんの動きや対応に尽きるんですね。
(将来的には顧客支援メニューで差別化があるかも知れませんが)

 

で、前任のIさんはその点が素晴らしくありがたかったのです。
ですから、従前より私は「Iさんある限り他社は絶対に使わない。」と宣言していました。

 

とにかく、仕事は猛烈に速い。
フットワークは軽い。
トラブル対応(ホントはないほうがいいんですけど)に何度も助けていただきました。

 

 

 

 

しかし、会社組織の中でいずれ担当の交代は避けがたく
代理店としてもIさんから突然担当が交代するよりも
Iさんが居るうちに後任を育てたいとの思いもあったようです。

 

 

で、新たにMさんが当社の担当になられました。
商品の注文処理や納品などの業務はMさんが全て行うなかで
Iさんも「完全に担当を外れるというよりも、何かあったら声かけてください。」
と仰っていただいています。それはそれでありがたいこと。

 

 

Mさんとのお付き合いはこれからです。
スタッフが無理言ってご迷惑おかけすることもあるかも知れませんが

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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施工中のココマです。

 

 

こちらでは「サイドスルータイプ」を採用させていただきました。
前面をフィックスし、両サイドを開放したタイプです。

 

 

そこでサイドからの雨の吹き込みを気にされたお客様が希望されたのが

 

「妻梁上部フィックス付きタイプ」

 

よ~く写真を見るとお分かりいただけるかと思います。

 

屋根の横の三角の部分ですね。

 

 

ココマについては
かなり語ることができる植田ですが

 

 

さらにパワーアップさせていただきました。

 

 

これも何よりお客様あってこそ、です。

 

ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

私は元・塾講師です。

 

って、学生時代のアルバイトの話なんですけどね。

 

 

 

とはいえ、相当入れ込んでやっていたおかげで
かなり喋りが上達しました。

 

何せ、人前で喋るのが仕事です。
時にはご父兄の前で熱弁を奮ったこともあります。

 

 

 

 

お陰で社会人になった後も

 

そして今も

 

 

喋りは人並みにさせて頂いています。

 

 

しかし!

 

 

今なお緊張して上手く喋ることができない場面があるんですね。

 

 

それは―

 

 

「留守番電話」

 

 

こいつだけは上手く喋ることができない・・・。
辺に緊張して妙に早口になったり、噛んだり。

 

留守番電話にメッセージを入れるのは極力避けるんですけど
お客様への連絡については遅らせるわけにはいきませんので
メッセージを入れることも多いです。

 

 

しかし下手な喋りが残るだけに辛いもんありますね。

 

 

 

何でいつまでも慣れへんのかなあ?

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

66人目。

 

 

 

 

 

 

先日、柔道の井上康生選手が引退会見で

 

「我が柔道人生に悔い無し」

 

と仰られました。

 

 

 

もちろん

 

多くの方が同じ感想を持たれたことでしょう。

 

 

 

 

「ラオウか、お前は!」(井上選手、大変失礼いたしました)

 

 

そう、ラオウがケンシロウとの闘いに敗れたときの名台詞

 

「我が生涯に一片の悔いなし!」

 

です。

 

 

大人気だった漫画「北斗の拳」の一シーンです。

 

この「北斗の拳」はご存知週刊少年ジャンプに連載されていました。

 

 

 

私と少年ジャンプの出会いは今調べてみると1981年だったようです。
当時、小学4年生。

 

北斗の拳以前の話です。

 

何気なく買ってもらった漫画雑誌には、子供の私としては初めて触れる
ダイナミックな世界がありました。

 

 

初めて手に取ったジャンプの巻頭カラーは「リングにかけろ」。

 

いよいよ高嶺竜児と剣崎順の最終決戦、お互いのスーパーブローである
「ブーメラン・テリオス」と「ギャラクティカ・マグナム」を撃ち合う場面でした。

 

 

「キャプテン翼」では翼くんや岬くんが南葛SCに選ばれた場面でした。

 

「ハイスクール!奇面組」は未だ「3年奇面組」の時代でした。

 

「キン肉マン」ではキン肉マンとウォーズマンが闘っていたような・・・。

 

「Dr.スランプ」なんかもやってましたね。アニメで「アラレちゃん」になりましたが。

 

 

間もなく「キャッツアイ」の連載がスタートしたことも覚えています。

 

それまでコロコロコミックなどの月刊誌しか知らなかった私にとって
毎週続きが読める週刊誌という存在自体が衝撃的でもありました。

 

嬉しくて毎週自転車で本屋へ通いました。

 

 

その後、ジャンプでは次々と人気作品が続きましたね。
冒頭の「北斗の拳」をはじめ「ドラゴンボール」、「シティハンター」、「男塾」・・・

 

アニメ化や映画化もジャンプの作品ばかりでした。

 

 

高校生くらいになって私は週刊ジャンプを卒業しました。

 

 

思えば、当時の代表作品は未だ根強い人気のようですね。
けっこう続編が今も描かれていたり。

 

 

かなりのハイレベルの作品が集まっていたように思う一方で

 

今の漫画はレベルが落ちた・・・などと言うのは

 

「最近の若いモンは・・・」というセリフと同レベルなのでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

おや?

 

 

昨日ブログを書いたはずなのにアップされていない・・・
って言うか何書いたんやったかな。

 

ひょっとして最後まで書かんかったんかな・・・

 

 

 

と、思っていたら

 

 

 

ありました!

 

 

書きかけ(いや、書き終えていたんですけど)のブログをライブドアのブログが保存していてくれたんですね。

 

 

早速アップしときました。

 

 

 

最近はライブドアでブログを書く人も減っているのかも知れませんが
やるやん、ライブドアブログ!

 

 

 

 

ちょっと助かりました。

 

 

 

 

 

 

先日、ある方とお話していたのですが
業種は全く違いますがその方も商売を営まれている方です。

 

 

お互いの商売の話をすることになるんですけど
聞いていると本当に厳しいお話でした。

 

 

我々の商売と決定的に違うのが

 

 

外部要因による影響が大きすぎる

 

 

点なんですね。

 

 

すなわち、原材料の価格が乱高下する。
そして何か事件が起こると仕入れルートや販売ルートが瞬時に消える。

 

 

 

そんなお話でした。

 

 

 

ビジネスにはリスクが付いて回るのは百も承知ですが
こいつはリスクが大きすぎますね。

 

 

 

私たちのようなビジネスだと
外部要因による影響は微小です。

 

ほとんどが自らの努力次第。

 

お客様とのご縁がある限り、いくらでも生かせていただける商売です。

 

 

平たく言えば「仕事を取ったもの勝ち」
なんですね。

 

 

この業界で「住宅着工数が減って・・・」
なんて話をする人がいれば

 

それは仕事を取れない言い訳でしかない。

 

エクステリアのメーカーさんは特に住宅着工数を話題にされるのですが
私はいつもそれを制止します。

 

 

「そんなん関係ないスよ。」

 

 

業界全体を語ればそうかも知れませんが、一地域の小さな会社が語ることではありませんね。

 

120が100になったところで、どうと言うことはありません。
自分ととこは0.1以下の存在なんだから。

 

 

遣り甲斐のあるビジネスです。
夢と希望を持てるビジネスです。

 

 

 

 

外部リスクに激しく晒されるビジネスも多々ある中

 

このようなビジネスに身をおかせていただいていることに感謝です。

 

 

 

 

 

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