ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

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行って参りました。
関西エクステリアフェア。

 

 

朝一番に会場に着くと、セレモニーやってました。

 

 

 

某メーカーの社長さんがご挨拶されていたのですが

 

 

「着工数が減って、門扉のセット率が下がって・・・」

 

 

とのお話。

 

 

 

リフォーム需要に注目しているはずのメーカーじゃなかったっけ?
と、心の中で突っ込みながらオープンを待っていました。

 

 

 

 

今日は午後から不幸事のため戻らねばならなかったので
その後は本当に駆け足で見て回りました。

 

 

 

この展示会に出展しているのは
いわゆるアルミ製品のメーカーとブロック製品のメーカーが中心です。

 

 

メーカーさんの力(資金力、商品力、イベント企画力など)はそれぞれ。
私もそれぞれに感じ取ったことも多数。

 

 

いずれにせよ、業界の発展のためにも
メーカーさん、代理店さんとも力を合わせて頑張りたいですね。

 

 

 

明日もありますが

 

第3回関西エクステリアフェアの開催に関わられた皆様

 

 

お疲れ様でした。
ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

ニュースレターの原稿を書き終わりました!

 

 

テーマさえ決まれば、書くときはイッキに書き上げます。
これもブログで鍛えた(?)作文力のおかげでしょうか。

 

 

問題は、そのテーマなんですね~。

 

 

ちなみに今回のテーマは

 

 

 

「頑張ろう!芝生管理」

 

 

 

です。

 

 

 

 

回数を重ねるごとにネタがなくなってくるんですね。
今回も、このテーマに至るまでに半月くらい考え続けました。

 

 

OBのお客様に読んでいただくためのものですから
できるだけメンテナンス等のお役に立てる内容を心がけています。

 

 

先日もあるお客様からお電話をいただきました。

 

私自身の担当でなかったためお会いしたことがないのですが、私に相談したいとのこと。

 

 

「いつも写真が載ってる方ですよね~」と仰っていただきました。

 

 

 

今月の下旬には発行します。
そして今回、恒例の「消毒巡回サービス」の申込書も同封します。
OBのお客様ならではのサービス価格、多数のお申し込みをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

本日

 

 

中学校の同級生のお兄さん宅、K様邸で植栽工事をしていたら

 

 

中学校の同級生で市内でハンコ屋さんをしているM君が
子供さんを幼稚園へ送っていくところに出会いました。

 

 

そしてK様の奥様が
お友達を紹介していただけるとのお話もいただきました。

 

 

 

いいなあ~、こういうの。

 

 

 

超・地域密着ですね。

 

 

 

地域密着は小さな会社が生き残るための
大きなキーワードです。

 

 

 

地域で1番。

 

 

 

言うのはカンタンですけど

 

実はこれが難しい。

 

 

桜井市でリーフユニティって言っても
まだまだ知られてないですから。

 

 

地域戦略はまだまだ道半ば。
地域1番店目指して頑張ります。

 

 

 

 

 

 

月曜日から
全開でスタートしています。

 

今日も私の担当のお客様が2件増えて

 

 

1件終了したのを引いても

 

 

30件。

 

 

フェアが終わってからも増え続けています。
本当にありがたいことです。

 

 

それにしても

 

 

忙し・・・いやいや何でもありません。

 

この言葉は口にしてはいけませんね。
仕事に追われてしまう、負の言葉です。

 

 

 

ハナウタまじりで対応させていただきます。

 

一つ一つ確実に対応していけば
まだまだ行けそうですね。

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

62人目。

 

 

 

 

 

 

ドタバタしているうちに

 

 

関西エクステリアフェアの日が近づいて参りました。

 

 

 

エクステリアメーカーが一同に会しての展示会としてスタートして
今年が3回目です。

 

 

いつも注意したいと思うのですが

 

 

「遠足にならないように」

 

 

したいです。

 

 

 

 

こういうイベント参加って、自己満足に終わるのが普通なのかも知れません。

 

 

見えるがままに見て、顧客目線で見て、そして感想を持つ。

 

それで本当に行く価値があるんでしょうか?

 

 

ここからはスタッフへのメッセージです。

 

 

「ふーん」「へえ~」

 

それはプロの感想ではない。

 

新商品など既にカタログに載っているんだから、最低限目を通して行くべき。

 

気になるものがあれば
実際に設計・施工するつもりになって
見たい部分、訊きたいことを考えていくべきなのだ。

 

 

客として行くな。プロとして行け。
見て驚くな。予測して見よ。

 

 

さらに特に私が注意すべき点として

 

懇親会に行くのではない、ということ。

 

各メーカー担当者さんとは日ごろから懇意にしていただいています。
会場でお会いすれば、お話しますし上司の方を紹介されることもあります。

 

しかし貴重な時間を話で潰しているようでは勿体ないのです。

 

ギリギリいっぱいアンテナをかざして商品を目に焼きつけねばなりません。

 

過去に写真を撮ったりもしましたが、
あまり意味がなかったので今回はメモをとることにします。

 

 

ありがたいことに代理店さんがバスを出していただけます。
それゆえに、費用対効果の大きい勉強の場なのです。

 

 

 

 

ちなみに一般のお客様も参加自由となっています。
昨年は私が商談中のお客様と出くわしてビックリしました。

 

 

 

お客様で行かれる方があれば

 

 

会場でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

雨の一日。

 

 

木々にとっては恵みの雨ですね。

 

 

それにしても
雨の現調(=現場調査)は辛いですね。

 

自分が濡れるのはまだしも
メモする紙が濡れて大変です。

 

 

現場の方はストップなので
現場で糧を得ることはできませんが

 

営業は前進できるので
何か有意義な日を過ごしたように思います。

 

 

いずれにせよ

 

本日お邪魔したお客様

 

来週末にはお見積りを完成させます。
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

体調が戻ってきたのはいいんですけど

 

 

今日から

 

 

 

声出えへんやんけ~!!

 

 

失礼しました。

 

 

それにしても、いかに声で勝負(いや、いい声とかじゃなく口で勝負ってことね)しているかを痛感します。

 

 

まさに商売道具。

 

 

 

 

ドラえもんの秘密道具で言うなら(言わんでいいって)

 

 

「ありがたみわかり機」
(スイッチを押しながら言ったものが押した人のまわりからなくなる道具)

 

 

でわかったようなものですな。

 

 

 

明日は何としても声を出したいので
数年ぶりに内科の病院に行った植田でした。

 

 

 

 

 

 

昨日の巨人―阪神戦で観客席のファンがラミレスのホームラン性のボールを妨害したとの「疑惑」がありました。

 

そのことを肯定するわけではありませんが、その話は置いておいて
このプレーを判定した真鍋塁審。

 

コアな阪神ファンならご存知のとおり。

 

 

 

高校卒業後、ドラフト下位(私の記憶データベースでは5位)で阪神に入団したピッチャーです。

 

 

時代は85年に阪神が優勝したその翌々年のオフ。

 

すさまじい負けっぷりで歴史的な最下位に沈んだ年のオフ、吉田監督に代えて村山実監督が登場したときの話です。

 

 

誰しも「若手の登用」を突破口に考えたがる中、秋季キャンプで村山新監督の目にとまったのが真鍋投手でした。

 

秋に行われた巨人とのオープン戦で、それなりの好投(私の記憶データベースでは2回無失点)を見せてくれたのです。

 

大絶賛の上、期待を込めて背番号20をもらった真鍋投手。

 

監督の期待、マスコミあおりを受け、私もすっかり期待してしまいました。

 

 

翌年はアメリカ留学メンバーに選出されました。
(あの代打の神様・八木裕もこのときアメリカ留学していますね)
ところが留学中に肩を痛め、その後は忘れ去られる存在になっていったのです。

 

しばらくして審判になったと聞いたとき、「へえ、あの真鍋がねえ~」とファンは思ったものです。

 

 

それ以後の教訓です。

 

 

実績のない若手投手への期待は信じない。
ブルペンで見ると実力以上の期待をしてしまうものなんです。

 

 

ちょっと前にも加藤という投手や田村という投手が秋季キャンプで期待されましたね。いずれも数年内に退団しています。

 

 

まさに真鍋氏に学んだ強烈な教訓でした。

 

 

 

 

 

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