ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティのホームページは今年の5月に過去最高のページビューをいただきました。

 

 

その後、横ばい推移となり
このところ少し落ちてきました。

 

 

季節的な影響と済ます訳にはいきません。
何せ私の目標は過去最高時点のさらに倍の数字なんです。

 

 

SEOというヤツは恐ろしい世界での戦いが静かに行われています。
ヤフーのロボットがどうこう、なんていう世界です。

 

 

私はそこまで語れる訳ではありませんが
見よう見まねで自分で取り組んできました。

 

 

お陰さまで前述のようにページビューの数字を伸ばせて来れたと思います。

 

 

ただ、そこに微妙な満足感があったのでは?

 

大きな反省です。

 

 

 

魂を込め続けてきたホームページなのですが
この春以降少し込めたりなくなっていたようです。

 

 

そして、ホームページについての大きな示唆もあるところで頂きました。
これも必ず実行に移します。

 

これがお盆の期間の私の最大の仕事です。

 

 

 

目標達成のため、何が何でも越えなければならない壁です。

 

 

 

 

 

 

オリンピックがあろうと

 

 

高校野球をやっていようと

 

 

 

我が阪神タイガースのことを一番に考えるのが
真の阪神ファン。

 

 

 

と、いうわけで本日のブログは阪神ネタにしましょう。

 

 

今日は監督の話。

 

 

現・岡田監督が監督を勤める期間が長くなってきました。
04年からなので、今年が5年目。

 

4位、優勝、2位、3位、そして今年は優勝(確定)。

 

当然来年も契約継続でしょう。

 

 

と、なると6年目に突入ですね。
来年一年を全うすると、私の知る限り最長記録となります。

 

 

阪神の監督と言えば2~3年で後退するのが普通でした。

 

 

吉田監督は85年に優勝して87年に最下位に沈むと退任。
今もラジオで解説を聞いていると、実に温かい人柄の好々爺です。
優勝は良かったんですけど、87年の負けっぷりは凄かったです。
長きに渡った暗黒時代の中でも、突出した弱さでした。

 

 

 

村山監督は就任時は派手な勢いでしたが、僅か2年で退任。
バースも掛布もこの時期チームを去りました。
若手に期待するのはいいんですけど、いかにも小粒でしたね。

 

 

中村監督は90年から95年の途中まで、と私のファン歴では最長。
早稲田のキャプテン、二軍監督と監督候補路線で来た人です。
はじめの2年は相も変らぬ暗黒時代だったのですが、92年に一変。
革変した仲田を中心に突如投手陣が強力になり、優勝しかけました。
監督としては別段目立つことのない方で、マスコミの批判も少なかったようです。

 

 

藤田平監督は短命でした。
冷徹な言動はファン、マスコミの共感が得られず、新庄までも造反劇を起こす始末。
正直私もこの時代は期待が持てず、一番辛い時期でした。

 

97年から再び吉田監督が復帰しますが、僅か2年で退任。
思い起こすのはグリーンウェルのことくらいですかね。

 

野村監督時代の99~01年は3年連続最下位。
楽天監督の今、野村氏のボヤキはもはや周囲に温かく見られていますが、当時の阪神ではそうはいきません。
色んな意味で巡りも悪かったんでしょうが、3年連続最下位はひどい。
それまでの暗黒時代も時折5位になってたんですけどね。

 

 

そして暗黒時代に終止符を打って下さったのが星野監督。
しかし星野氏も在籍期間は2年だけでした。
03年にぶっちぎりで優勝して身を引いた星野氏は、その後人生で最高潮の時を迎えられたことでしょう。それがジャパンの監督就任に繋がります。

 

 

思い出話はこれくらいにして

 

岡田長期政権は今しばらく続くのでしょうが
その後はどうなるのか?

 

 

普通に見渡せば

 

平田二軍監督。
木戸コーチ(前二軍監督)。

 

二人とも選手としての実績は地味ですが、明るいキャラクターで候補にあがります。

 

そして生え抜きのスター、和田コーチ。
個人的には大好きです。是非やってほしいです。

 

 

OBとしてはこれくらいですかね。
何せ、暗黒時代のOBですから、スター選手が殆どいないのです。

 

掛布氏、真弓氏といった大物は球団と縁が少ないようです。
田淵氏というビックリ箱も一部でささやかれているようですが・・・。

 

 

思い切って矢野か金本が監督なんてどうですかね?

 

 

 

 

 

 

ふうーっ、ただ今事務所に戻りました。

 

 

 

大阪・八尾市→京都・木津川市→奈良・生駒市

 

とお客様宅へお邪魔し

 

最後にあるところでお通夜に参列してきました。

 

 

 

それにしても今日は・・・

 

 

道が混んでました!

 

 

 

特に昼過ぎに大阪から奈良を経由して京都へ移動するとき
奈良市内で大渋滞です。

 

奈良市を抜けるのに30分かかりました。

 

どうやら事故があったようです。

 

 

普段はスイスイ流れる道なだけに誤算でしたね。

 

 

他にも土曜日だからなのか、所々で渋滞に巻き込まれた一日でした。

 

 

 

ガソリンが値上がりしたから車に乗るのを控えている―

 

 

なんて話は奈良では全然ないようですね!

 

 

 

 

 

  

 

TOEXさんが新型エクシオール「ジーマ」を発売されました。

 

 

負けじと三協立山アルミさんは「M.フレージ」を先に発売されています。

 

 

 

今年のエクステリア業界では、この二つが大きな目玉と言えるのかも知れません。

 

 

 

ジーマは大ヒット商品のココマに続けるのか?
MフレージはMシェードにような存在感のある商品になり得るのか?

 

 

両メーカーとも大いに気合が入っていることでしょう。

 

 

 

この二つ、先日の関西エクステリアフェアでも出展されていました。
あいにく私は午後からの不幸事のため、午前中大急ぎで見ただけだったので今ひとつピンときていません。

 

 

ですからリーフユニティとして旗を振るかどうか、未だ定まっていません。

 

 

 

この価格帯の商品は、旗を振らずに商品が売れることはありません。

 

正直、リーフユニティはココマの販売実績は数多いのですが、暖蘭物語の販売実績は乏しかったりします。

 

 

ココマは思い切り旗を振っているのです。
ココマは展示も含めて熱く語らせていただいています。
暖蘭物語については、あまり語っていません。

 

 

この秋、ココマをさらに語りたいと考えています。

 

 

そんな中、TOEXさんがジーマの研修をされるとのことで
今月末に行くことにしました。

 

 

 

 

見せ方の上手いTOEXさんのことですから
上手いこと(?)乗せられて帰ってくるかも知れませんが

 

 

じっくりと見させていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

本日お電話でいただいたお問い合わせです。

 

 

 

「ヤマボウシの葉っぱの先が枯れてきたんですけど大丈夫でしょうか?」

 

 

 

まさに夏真っ盛りの現在、あちこちでこの症状が見られるのではないでしょうか。

 

 

この症状は葉焼け、なんて言ったりしています。

 

葉焼けが起こるのは水不足が原因です。
そう申し上げると「水はあげているんですけど・・・」と皆様おっしゃいます。

 

これについては二つのことが言えます。

 

一つは水遣りの不足。

 

特に水道のシャワー等で水遣りをする場合は結構遣ったつもりが量的には少ないケースも多いのです。シャワーでバケツに水を貯めてみればわかります。
バケツを一杯にするのに結構時間がかかるものですよね。遣っているつもりでもバケツにすれば僅か、というケースもよくあると思います。

 

この時期、少々の水はあっという間に乾燥します。

 

 

もう一つは追いつかない、ということです。
昼間の強烈な陽射しと高温により、葉が乾燥するスピードに根から水分を補充するスピードが追いついていないのです。特に移植間もない樹は水分の吸収力が少ないですから、水遣りをしていても吸収が追いつかない場合もあります。

 

 

いずれにせよ

 

このところの酷暑の環境下では葉焼けは多かれ少なかれ発生する症状です。

 

特に

 

落葉樹に多く見られます。

 

ヤマボウシ、シャラ、ハナミズキ、そしてモミジなんかもよくあります。
ドウダンツツジなんかも焼けますね。

 

 

処置としては

 

水遣りをしっかりと、ということに尽きます。

 

 

 

そして

 

葉焼け=樹木そのものが枯れる

 

ではありません。

 

 

葉焼けの段階でとどまれば、来年また元気に芽をふいてくれます。
葉だけにとどまらなければ、次に細い枝が枯れます。

 

枝をつまんで曲げてみて、「ポキッ」と折れなければ大丈夫です。

 

 

また、少々の枝枯れがあっても樹木そのものは生きているケースも多いです。
その場合は枯れ枝を切ります。

 

 

そんなわけで

 

この時期の少々の葉焼けは
やむを得ない部分もあるんですね。

 

落葉樹はある程度付き物と考えた方がいいでしょう。

 

 

移植間もないものは特にそうです。
今年しっかりと根を伸ばして来年になれば状況は改善されます。

 

 

結論としては

 

 

 

あまり心配せずに
しっかりと水を遣ってください!

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

83人目。

 

 

 

 

 

 

色んなことありますけど
お陰様で忙しい日々を送らせていただいております。

 

 

今年はあまり流行っていなかった

 

「お盆までに」

 

という台詞もチラホラ聞こえてきましたし・・・。

 

 

 

お盆明けの予定もどんどん入ってきています。
皆様、ありがとうございます。

 

 

 

9月決算までの見通しから言えば
8、9月にやや息切れした昨年を上回る手ごたえが十分にあります。

 

 

前進と後退、自信と反省、それぞれ入り混じってはいますけど
ここで昨年を上回るのが重要なステップです。

 

 

 

 

そして来期。

 

 

 

ブチ上げますよ!

 

 

 

 

 

 

199cca1c-s

 

リーフユニティはタマホーム法隆寺支店の外構工事をさせていただきました。

 

 

リーフユニティはタマホームさんの指定登録業者です。
当社のOBのお客様の中にもタマホームのお客様も多数いらっしゃいます。

 

 

で、今日は打ち合わせで支店にお邪魔したのですが

 

 

掲示してあった社長さんの言葉がすごい。
思わず手帳に控え取りました。

 

 

大切なのは「やる」と決め、すぐに実行に移すこと。実現の方法を考えて計画の穴を埋めていったらどんなことでも成功するに決まっている。すべてに準備を怠らなければ失敗に対する不安はなくなる。

 

 

 

 

響きますね、この言葉。

 

重みがあります。

 

 

 

やる、と決めよう。

 

実行に移そう。

 

実現の方法を考えよう。
 

 

 

 

 

 

音楽に興味があまりない私は
車の運転中にラジオを聞く習慣ができてしまいました。

 

 

昨年の秋からです。

 

 

それも、ABCラジオしか聞きません。

 

 

おはようパーソナリティも
全力投球も
元気イチバンも
ぶっちぎりプレイボールも
ドッキリハッキリも
土曜も全開も
ほっとハートも
フレッシュアップベースボールも

 

大変楽しく聞いています。
(運転中だけね。時には無音で思考しますが。)

 

 

しかし

 

 

今月に入りガラリと変わりました。

 

 

そう

 

 

高校野球です。

 

 

 

プロ野球ファンの私からすれば高校野球は

 

「ドラフト候補の発掘」

 

という見方でした。

 

ですから、有力選手以外はあまり興味がありませんでした。

 

 

 

しかし、ABCラジオのリスナーになって初めてラジオで高校野球を聞いてみて

 

改めて感じたことが二つ

 

 

一つ目は

 

ラジオで聞く高校野球は純粋に面白い!

 

顔も名前も知らない高校生ですが
それぞれにストーリーがあるんだろうな~と想像しながら聞いていると
熱いものを感じました。高校野球ファンがいるのも解りますね。

 

 

二つ目は

 

ABCのアナウンサーの声が聞き分けられるようになってしまっている自分・・・。

 

実況アナの声を聞くと「おっ、『まめっち』やん」とか「高野クン、頑張ってるなー」(いずれもABCのアナ)とか解ってしまうんですね。

 

 

 

 

ともあれ

 

 

 

 

今年の夏は

 

ラジオの高校野球にはまりそうな植田です。

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

78,79,80,81,82人目。

 

本当はもっと語ったように思いますけど
実数がわからない・・・。温かいご縁に感謝です。

 

 

 

 

 

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