ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

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リーフユニティはタマホーム法隆寺支店の外構工事をさせていただきました。

 

 

リーフユニティはタマホームさんの指定登録業者です。
当社のOBのお客様の中にもタマホームのお客様も多数いらっしゃいます。

 

 

で、今日は打ち合わせで支店にお邪魔したのですが

 

 

掲示してあった社長さんの言葉がすごい。
思わず手帳に控え取りました。

 

 

大切なのは「やる」と決め、すぐに実行に移すこと。実現の方法を考えて計画の穴を埋めていったらどんなことでも成功するに決まっている。すべてに準備を怠らなければ失敗に対する不安はなくなる。

 

 

 

 

響きますね、この言葉。

 

重みがあります。

 

 

 

やる、と決めよう。

 

実行に移そう。

 

実現の方法を考えよう。
 

 

 

 

 

 

音楽に興味があまりない私は
車の運転中にラジオを聞く習慣ができてしまいました。

 

 

昨年の秋からです。

 

 

それも、ABCラジオしか聞きません。

 

 

おはようパーソナリティも
全力投球も
元気イチバンも
ぶっちぎりプレイボールも
ドッキリハッキリも
土曜も全開も
ほっとハートも
フレッシュアップベースボールも

 

大変楽しく聞いています。
(運転中だけね。時には無音で思考しますが。)

 

 

しかし

 

 

今月に入りガラリと変わりました。

 

 

そう

 

 

高校野球です。

 

 

 

プロ野球ファンの私からすれば高校野球は

 

「ドラフト候補の発掘」

 

という見方でした。

 

ですから、有力選手以外はあまり興味がありませんでした。

 

 

 

しかし、ABCラジオのリスナーになって初めてラジオで高校野球を聞いてみて

 

改めて感じたことが二つ

 

 

一つ目は

 

ラジオで聞く高校野球は純粋に面白い!

 

顔も名前も知らない高校生ですが
それぞれにストーリーがあるんだろうな~と想像しながら聞いていると
熱いものを感じました。高校野球ファンがいるのも解りますね。

 

 

二つ目は

 

ABCのアナウンサーの声が聞き分けられるようになってしまっている自分・・・。

 

実況アナの声を聞くと「おっ、『まめっち』やん」とか「高野クン、頑張ってるなー」(いずれもABCのアナ)とか解ってしまうんですね。

 

 

 

 

ともあれ

 

 

 

 

今年の夏は

 

ラジオの高校野球にはまりそうな植田です。

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

78,79,80,81,82人目。

 

本当はもっと語ったように思いますけど
実数がわからない・・・。温かいご縁に感謝です。

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

75,76,77人目。

 

 

亡き父の御縁です。

 

 

父とは幼少の頃からのお付き合いとのことですが
今日は仕事のことも相談に乗っていただきました。

 

 

そして工場の見学もさせていただきました。

 

凄いです。
そんなことも出来るのか~と驚きの連続。

 

 

その技術をお借りしてリーフユニティの独自のご提案ができれば

 

 

面白いですね。

 

 

いい機会になりました。

 

 

皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

二日間のブログ休止、大変失礼いたしました。

 

 

実はちょっと仕事を休んで家族旅行に行っていたのですが
ブログに書くものでもないんで、予告なしで休んでしまいました。

 

 

ブログを書くのは既に習慣化しているので
また日々更新していきます。

 

ちなみにこれが1,100回目の投稿です。
イチローの3,000本目指して頑張ります。

 

お読みいただいている皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

・・・とは言うものの

 

 

ブログについては悩ましくもあったりします。

 

 

ちょっと時間を割きすぎ・・・?

 

 

結構パソコンの前で悩んでいる時間がこのところ多くなっています。
なにせ、書けることと書けないことがあります。

 

 

あんまりに手抜きのブログは書きたくないですし
小学生の日記風のブログも書きたくないですし

 

社長がブログで語りも出来ないでどうするんだ、と考えてしまいます。

 

 

今日もこの程度のブログを書くのに
時間を費やしてしまいました。

 

 

もうちょっと考えないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

昨日の続きで植木部門のお話です。

 

 

当社の展示場は大半が植木の在庫になっています。

 

近年、エクステリア展示等も注力してきましたが
まだまだ植木が圧倒的に多いです。

 

 

そして店の前面には園芸店の「花木らんど」があります。

 

ですので、地域のお客様からは「お花と植木の店」と捉えられていることも多いです。

 

 

 

ところが、リーフユニティの植木部門の売上げというのは・・・

 

 

 

全体の5%以下

 

 

 

なんですね。

 

 

 

その理由は明白です。
樹って安いんですよ。

 

昔ながらのマツやマキは何十万円もしていましたが

 

最近の樹は自然樹形のもので10万円もあれば大きく立派なものが手に入ります。

 

 

 

それに対して・・・

 

店として構えるには広いスペースが要ります。
管理も必要です。
在庫リスクがあります。
枯れるリスクがあります。

 

 

つまり、コスト高なんです。

 

 

単価が低くてコストが高い。

 

 

だから、あまり誰もやらない。

 

カーポート1台売れれば15万円程ですからね。
そっちの方が遥かにラクなんです。

 

我々の業界では、植木に限らず在庫など持たないのが基本です。

 

 

レンガ、化粧ブロック、エクステリア金物

 

一切在庫はありません。

 

当社では必ず回転する石材の一部が在庫としてあるくらいです。

 

 

しかし植木だけは
しっかりと在庫を持つという方針です。

 

 

理由はもちろんお客様のニーズに応えるため。

 

 

そして、これをビジネスとして採算を合わせるために
満たさねばならない条件があります。

 

同業者さんも読まれるかも知れませんが
簡単にできることではないのでサラッと書いてしまいましょう。

 

 

すなわち

 

 

仕入れ

 

 

回転量

 

 

店頭小売

 

 

ですね。

 

 

そしてこれは、私が意図して作った形態ではなく先代が築いたものです。
本当に、上手くできています。

 

流石やな、親父。

 

 

ただし、もう少し前進が必要です。

 

 

そして私はその強みを発信していく。
これは、先代がなしえなかったこと。

 

 

これも来期の大きなテーマですね。

 

 

 

 

 

 

久しぶりに夕立がありました。

 

 

これこれ、これを待ってたんです!

 

 

店内の植木にとっての恵みの雨。
何せ毎日の水遣りも大変な季節ですから、夕立があるとちょっとホッとしますね。

 

 

 

完全に根付いているものは少々のことでは大丈夫ですが
今年仕入れて初めて夏越しさせるものは特に水遣りが必須となります。

 

 

植木の在庫も夏場に減らすようにコントロールしているのですが
品揃えも強みの店として何もないわけにはいきませんし、残るものも当然出てきます。毎年のことながら難しいものです。

 

 

何かと苦労の多い植木部門ですが
リーフユニティとしては、こだわりを持ち続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

本日も暑い中の打ち合わせ&ご来店ありがとうございます。
いずれもホームページからのご縁です。

 

ただし、ある方は遠方から奈良へのご引越しだったのですが
TOEXのショールーム(大阪ではなく遠方)でもらったコンクールの冊子で見つけていただいた、とのことでした。

 

思わぬ効果、ですねえ~。
ありがとうございました。

 

 

今年も入賞めざしてエントリー完了です。

 

全国の業者さんが気合を入れまくっているコンクールだけに
昨年のように入賞できるかどうか分かりませんが

 

 

様々な作品が揃っています。
数の上でも昨年よりも多くの応募ができました。

 

 

 

こういったコンクールやコンテストで入賞を狙うというのも
お客様へのPRを狙う方法として各業者さんが考えられています。

 

 

 

しかし

 

 

ハッキリ申し上げて
誰でも狙えるわけではありません。

 

 

エンドユーザーショップとしてお客様とご縁がある事が必要です。
下請けの現場を応募するのはダメです(と私は思っている)。

 

 

エンドユーザーショップで毎年多くの作品を応募し続けるとなると
そう簡単なことではありません。

 

 

入賞となると競争ですから
毎年入賞を狙うとなると、毎年応募の段階で候補の数がないとダメです。

 

 

デザインや施工のレベルだけでは毎年入賞することは難しいんですね。
何せお客様あって初めての話です。

 

 

そこに至るまでが一つの段階です。

 

 

 

経営にはステージがあります。
ステージにあった施策であればこそ有効に働きます。

 

ステージに昇らなければ機能しない、もしくは実行すら出来ない。

 

 

私がこの数年の中で痛感しながら学んだことです。
ある本に書いてあったことでもありますが、読んだときは本当に意味が分かっていませんでした。

 

私は少しづつ、ステージを昇ってきました。

 

 

コンクールも
ホームページも
展示場も
ニュースレターも

 

 

それぞれ色んな時期に様々なステージがありました。
一つのステージを昇るのに一年以上を要したこともあります。
おカネを投じれば昇れるステージもありますが、それこそ少しづつでした。

 

 

ここまで来れたことには
多くのお客様と関係者、スタッフに感謝するとともに

 

 

次なるステージを昇るべく頑張ります。

 

 

 

 

 

 

八尾市のS様着工決定です。
ご依頼ありがとうございます。
工事の方も全力で頑張ります。

 

 

と、いう訳で私も大阪へ足を向ける機会が増えることになります。

 

 

現場には何度かお邪魔していますが

 

 

付近の町はあまりわかりません。

 

 

八尾と言えば、大阪へ電車で行くときの通過駅。

 

昔、西武百貨店が出来たときは注目されましたね。

 

小学生くらいだった私も西武百貨店に行ったことがあります。
別段何を買うわけでもないんですが、格好付けて行きたがる時期もあったんですね。

 

 

 

西武はともかく

 

八尾の町で食事をいただくこともあるでしょう。

 

 

今はまだ馴染んでいないのですが

 

 

また一つ

 

 

行き慣れた土地は増えることになりそうです。

 

 

 

 

 

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