ガーデンショップ社長の東奔西走日記

地域の人100人にリーフユニティを語る。
43人目。
ちょっと伸び悩んでます。
が、それを意識して行動するからこその目標とブログ宣言。
ささやかながら、そこに意義があります。
日々行動。
頑張ります。
今日は終日、高槻市T様邸現場にお邪魔しました。
ここしばらく高槻市へ行っていたので
やっぱり慣れました。
T様邸の近くにホームセンター・ダイキがありまして
材料調達に何度もお世話になりました。
また、やたら聞き心地の良い歌が流れるんですわ。
Do it yourself♪
素敵な暮らしをお手伝い♪
ホームセンター♪(チャチャチャ)ダーイキー♪
この歌、何回聞いたやろ・・・。
ついつい鼻歌にしてしまいそうです。
ともあれ、私の高槻通いもこれでひと段落。
またまた馴染みある地域ができて良かったです。
どうでもいい話なんですけど
移動中、何気なく
ABCラジオ「全力投球!妹尾和夫です!」
を聴いていました。
ここ数日「妹尾氏が高校の卒業式で答辞を読んだかどうか?」という話題で盛り上がっていたようなんですが
リスナーの方々から妹尾氏の出身高校である天理高校へ問い合わせが殺到していた、とのこと・・・(笑)。
ラジオ聴いて久しぶりに噴き出して笑いました。
高校にまで電話して問い合わせるか~!
雨時々やむ。
予報通りの天気になってます。
痛いことは痛い。
でも動いている現場もあります。
影響は最小限に食い止められそうかな。
今晩、監督たちと詰めていきます。
12月以上の3月ですが
頑張りますよ!
当店の看板です。
看板を遮るように立っていた樹を一部撤去してスッキリと見やすくなりました。
思えば、コイツを設置して丸三年。
リーフユニティの旗を掲げて三年になります。
初めてこの看板が上がったとき
感動的でありながら
ちょっと気恥ずかしいような
そんな思いだったことを思い出しました。
三年経って
少しばかり胸を張れる店にできた手ごたえもあります。
各回のフェアも
ホームページも
そしてその結果としての数多くの現場も
色んなことが前に進んだ。
しかし地域密着を掲げながらも
地域への浸透は道半ばと感じます。
まだまだ頑張らないと
その想いを込めて
春のフェアでチラシを織り込みます。
新聞折込10万部。
これにかかる費用は大きく
効果は短い。
経営者でチラシを織り込んだ経験のある方なら理解いただけると思います。
チラシのコストとリスク、そしてロス。
対してホームページがいかにコストパフォーマンスが高いかも承知しています。
しかし、敢えて挑戦します。
このイベントとチラシは地域の方へのメッセージです。
地域密着を掲げるかぎり止めることはないでしょう。
どんなに仕事が忙しくても、ね。
植木生産の話なんですが
先日、この業界に似つかわしくない「パテント」という言葉を耳にしました。
特許のことのようです。
樹の基本の名前に品種名が付いたやつがありますよね。
多くはカタカナのカッコいい名前が付いています。
ある意味、その樹の付加価値を高める良い方法だと思っていたのですが
そこに「利権」が付いているようですね。
生産は色んなところで可能なのでしょうが、特定の品種名は決まったところしか出せないと言うことになっているようです。
ただでさえ、生産・流通が不安定なのに
販売サイドの人間としてはありがたくないお話です。
ただ、それもビジネス。
きれいごとでは済まないのかも知れません。
監督たちが何やら議論しているのに耳を傾けてみたら
「三角比」の話をしていました。
そう、sin,cos,tanってヤツです。
高校の数学でやったヤツ。
懐かしいっていうか・・・忘れかけてますね。
直角三角形における角度に応じた辺の長さの比率のお話です。
ある現場において長さを求める必要があったようで
「これはcos(コサイン)やがな」とか「tan(タンジェント)やって」とか言ってます。
ウチの連中もなかなかやるなあ、って思ったら
「そや、社長に訊いたらええねん」
(ってオイオイ、難しいこと訊くなよ~)
描かれた図形を見て、頭を高校時代に戻して必死に思い出す・・・
私「こら、タンジェントや」
(ちょっと自信ないけど、確かこんな覚え方やった筈!)
その後、インターネットで三角比の数字とともに確認。
良かった~、合ってました。
高校の数学も割と得意な方だったんですけど
既にほとんど頭の中から消えうせました。
スタッフの皆様
あまり難しいことは訊かないように!
今月もホームページに多くのアクセスをいただいております。
ホームページより当ブログへお越しの皆様、ご来訪ありがとうございます。
ホームページを開設して2年半になります。
これまでを振り返ると様々なステップがありました。
そしてまた新たなステップを踏み出すことができたようです。
先月にホームページをリニューアルしました。
その後、明らかな変化が起こっています。
「あるキーワード」による検索が爆発的に増えたのです。
そこまで狙った訳ではなかったのですが、正直驚きです。
インターネットの世界ですから施工・販売エリアを越えて日本全国の方からアクセスをいただいているのかも知れませんが
決して無駄ではないと信じています。