ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
12月30日まで来ました。
一応、昨日仕事納めとしましたが、今日も現場は動いてくれています。
本当にご苦労様です。
私も朝から石屋のNさんと打ち合わせの上、一緒に現調(げんちょう=現場調査)へ行ってきました。Nさんは明日から5日間中国へ行くとのこと。もちろん仕事です。
本当にパワフルな人です。
正月休みではありますが、私も負けずに日々何かを考え行動していきたいと思います。
さあ、明日が大晦日ですね。
最後まで走りますよ。
リーフユニティの植田です。
昨日の夜に久しぶりに読書をしました。
と、言っても難しい本でもなく、若い社長の奮戦記、みたいなやつですが。
しかし、心に響くことも多くあり、自分の甘さをまだまだ感じます。
自分より年下でも、ものすごい修羅場をくぐり、壁を乗り越えている人もいる。
私は34歳ですが、坂本竜馬なら事を成し終えて既に死んでいる歳ですしね。
今年は残りわずかですが、例え3日でも一回り成長しなければ、と思いました。
リーフユニティの植田です。
新たな出会いがありました。
土木職人のMさん、今日はありがとうございました。
お話から、腕前の良さがビンビン伝わってきます。
心強いメンバーに加わっていただき、来年の工事についても憂いがなくなりました。
「忙しくて職人さんが足りない」と言う状況は嬉しい悲鳴ではありますが、嬉しくても悲鳴をあげている場合ではありませんからね。
経営者として「まず、売りありき」。これに注力できる体制に大きな一歩となったと思います。
今年度の売上目標に向け、年明けから、いや明日から営業部長にチャンネルを切り替えてすすみたいと思います。
リーフユニティの植田です。
12月27日まで来ましたね。
しかし、まだフル回転していますよ。
当社の仕事納めは一応12月29日にしていますが、30日も31日も何かが動きます。
どこまでやっても、やり残しはあると思います。それくらい、やりたいことが一杯あります。
このブログで1年を振り返るのは・・・大晦日にしておきましょうか。
学生時代に稲田塾というところで講師をしているときを思い出します。
365日のうち、350日くらい塾に行きました。
授業のあるなし、給料のあるなしは全く関係なし、です。
常に考え続けました。教え子のこと、教科指導のこと、受験指導のこと、その他様々なこと。休んだ10日くらいの日にも、考えました。
考える時間に比例してアイデアは出てきます。
そして実行する。
当時と今は、立場も心境も違います。
しかし、その時の自分に負けたくない。
また、自分はそこまでできるんだ、という自信にもなっています。
会社員時代は毎年、学生時代の自分に負けていました。
初めて今年、勝てるときがやってきたように思います。
リーフユニティの植田です。
毎週月曜日は当社の会議です。
何度もブログに書いていますが、ハードな工程です。
しかし、なんとか都合をつけました。
春のフェアも打合せをすすめています。
実のある話もできました。
私の一番の役割は司令塔。
週1回はしっかりと役割を果たさなければならない。
そして常にフィールド全体を見渡す。
私はプロ野球ファンであって、サッカーはあんまり興味はないのですが、一応ワールドカップは予選や本大会も見ていた時期がありました。
その実況中継ですごく印象的な言葉があります。
司令塔、中田ヒデがボールを持ったときです。
アナウンサー「さあ中田!前を見ている!」
この「前を見ている」がカッコ良かった!
私も常に前を見て、先を見て、周りを見て行動することを心がけています。
リーフユニティの植田です。
秋のフェアのお客様、T様の工事も決定です。
ありがとうございます。
これも1月の工事ですね。
うーん、嬉しい悲鳴が続きます。
さて、今日は12月25日。
去年のこの日のことは私にとって忘れられない思い出になっています。
1年前の今日、橿原市の剪定の現場に行きました。
12月25日に、と日程を約束したので日付をよく覚えているのです。
当時、私は先行きの見通しが暗い中、なんとしても春のフェアを成功させねばならない思いが焦りとなっている状態でした。フェア自体初めての試みでしたし、チラシ作成も手付かず、何より本当に成果があがるのか何のよりどころもありません。まさに真っ暗闇の状態でした。
焦りからか私は営業担当のIさんに、剪定の現場近くでリフォームのニーズを探りに行こうと言って二人で車ででかけたのです。
すると、目の前に「タマホーム」のペイントの車が走っている。
タマホームが奈良にも出店するという噂は聞いていたのですが、その時点では全く想像していませんでした。
私とIさんは思わずその車を追いかけました。
途中でコンビニに入ったときは私たちもコンビニに入りました。
すると、その車は「タマホーム」の看板を掲げたところへ入っていったのです。
オープン前の展示場の工事中で事務所はまだプレハブの状態です。
Iさんは「よし、行ってみましょう」と私の背中を押してくれました。
プレハブの事務所の扉を開け、「外構業者なんですけど・・・」と声をかけました。
すると、責任者の方が対応してくれ、
「じゃ、この紙に必要事項を書いてきて」
となったのです。
まさに、タイミング。
このことは私に大きなことを教えてくれたのです。
新規開拓の営業の喜び、タイミング。
何より大事なこと、「強い思いと行動から何かが生まれる」ということ。
あのとき、フェアに向けての思いがあればこそ、私は外へ出てタマホームの車に出くわした。偶然という言葉では片付けられないように思うのです。
そして今、それが大きな成果となって実を結んでいます。
フェアも、タマホームも、そしてその後に成功した新規開拓も。
焦りから始まり、新たな光を見つけることができた12月25日。
あれから1年。
今年の12月25日は大きな希望と嬉しい悲鳴を持って迎えることができました。
リーフユニティの植田です。
クリスマスイブですが、もうひと踏ん張りしますね。
1年を振り返るのはもう少し先にします。
必死の形相だった監督たちも、年内の見通しが立ってきて表情に余裕の笑みがでてきたようです。しかし、油断のないようにお願いしますね。
それと、1月も予定は一杯ですから気を抜く暇もありませんよ。
私自身もまだやり残していることがあります。
ホームページのコンテンツ、春のフェア企画。
私自身が担当した秋のフェアのお客様の打ち合わせ。
来年の工事体制の再構築の準備。
大事な事務手続きもまだ残っている。
誰かが言っていました。
最後の1ヶ月、最後の1週間を充実させなければ充実した1年にはならない。
あと1週間ですね。
まだまだやりますよ。
リーフユニティの植田です。
祝日ですが、当社の現場は年内の完工に向けてフル回転です。
監督さん、職人の皆さん、本当に御苦労様です。
そして、年明けも既に予定が満杯となっています。
しかし、私が見るのは更にその先。
「リーフユニティ」の名前を本当の意味で地域に根付かせるのこれからです。
工事が満杯などと言っている場合ではない。
更にスムーズに工事を実行できる態勢づくり。
それには、職人さんの集団のレベルアップが不可欠。
これも大きなテーマですね。
有望な若手をさらに育て上げなければなりません。
また、腕のよい職人さんがどんどん集まってくれるよう、どんどんアンテナを広げて情報発信していきたいです。