ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
今日、思わぬ来訪を受けたのが、奈良テレビさんです。
と、言っても番組の取材ではなく、営業活動なんですけどね。
少し前にも、彼が飛び込み訪問してきたときに、ついつい語ってしまったのが良かったのか、また訪ねてきてくれました。
当社は現在、テレビでのコマーシャルなどというステージにはないので、なかなか彼にとって実のある話にはならないのですが、雑談も含めて色んな話をしました。
奈良で根を張ってやっていると、色んなところで共通の話題があったりします。面白いことですねえ。Mさん、ぜひまた来て下さいね。
私は奈良でやっていく限り、徹底的に地域密着でやっていきたいと思っています。「リーフユニティ」の名前は未だ全く知れ渡っていませんが、地域の方々にまず知って頂かないといけません。
そのために、奈良のテレビ局とのお付き合いが必要になるときがいつか来ると思います。
聞けば、イベント企画なんかもやっているとのこと。ぜひ何かやってみたいですね。
これも、「出会い」ですね。
いつか、何かが転がりだすような気がします。
リーフユニティの植田です。
12月の工程は毎年のことながら目一杯です。
誠にありがとうございます。
「年内に」のお気持ちも理解できるのですが、早や打ち止め状態です。
当社の職人班は去年よりもパワーアップした陣容なのですが、それでも目一杯。
監督も目一杯の様子。
しかし、逆に言うとこんなことではいけない。
この状態が通常化して初めて目標が見えてくるからです。
そして、この状態であるからこそ、何をすべきか考えることができる。
良く「落ち着いたら~しよう」などと言ってしまいますが、大抵の場合落ち着いたらそのまま落ち着いてしまうのですね。人間、何もしないのが楽ですから、ついつい楽な方へと流されてしまいます。
逆に、できる人はすぐにやります。どんなに忙しくてもまず手をつけます。そして何が必要なのかを考えはじめます。
我々が目標を達成するためには、やらねばならんことが山積みです。
何よりも、受注した仕事をこなしきれないようではお話にならない。今の倍の仕事がこなせないとダメだと思っています。
充実とカイゼン。頑張ります。
リーフユニティの植田です。
「時は金なり」
何とも言い当てた表現ですね。
「ことわざ」「格言」という奴は見事に本質を言い当てていますね。
もちろん、だからこそ昔から残ってきたのでしょう。
「体が10個あったらもっともっと売って儲けることができるのに!」なんて思いがちなのですが、無論ありえない話ですね。
しかし、時間の密度を濃くすることは可能です。
経営者とは、「いかに濃い動きをするか」を競い合う仕事なんだと思います。
考えるだけでもダメ。考えたことをいかにスタッフに伝えて動かすのか。外部にいかに早く球を投げるか。
一つ一つ、でもダメですね。同時進行でやらねばスピードは上がらない。同時に何人にもボールを投げねばならない。すると、どんどん球が返ってくるので、さらに投げ返す。
10人分の仕事をいかにするかが問われているのです。
そう考えると「携帯電話」という奴は経営者にとってものすごい革命だと思いますね。
こいつの使いようは10人分の仕事ができるかどうかに関わってきます。
「携帯電話は金なり」
言い当てていると思いませんか?
リーフユニティの植田です。
当社の決算事務もひととおりメドがつきました。
1年間やってきた結果が数字となって表されます。
数字だけを見れば、減った増えたの世界。
また、財務分析もしようと思えばいくらでもできます。
しかし、自分で1年間やってきたことの積み重ねの中身は、語りつくせない程の思いが積み上げられた数字です。
思い返せば、感慨も深い。
色んなことがあった1年間でした。
当初から、厳しい船出でした。
先行きの不安に悩みぬきました。
わずかの出費に躊躇しました。
手当たり次第にカイゼンをすすめました。
自ら、木を1本1本売りました。
新規開拓は必死にやりました。
時に思わぬ嬉しいこともありました。
今回の決算が私にとってのスタート地点です。
何もわからないところから始まったこの1年。この1年のことは恐らく私の経営者人生において忘れることのない1年になるでしょう。
そしてこの1年は、その後の私のためにあったのだ、といつか振り返りたいと思います。
まずは来年、一回り大きくなった報告をすることをお約束します。
リーフユニティの植田です。
完全復活とはいきませんが、かなり元気になってきました。
私の場合、風邪をひいても食欲は衰えないせいか、復活は早い方かも知れませんね。
さて、日曜日ですね。
日曜日ですが、社内が活気づいています。
そう、この10月から社内の営業体制を変更して日曜日に休んでいたものを水曜日に変更したのです。
ですので、営業担当は全員出社。そして設計担当、事務担当と詰めてくれている。
これで来客の対応も心配なし、です。
まだまだお客様の方を向いていかねばならないのが、我々の業界です。
ソフト面の充実とともにハード面も考えていかねばばらない。
当然、お金のかかることは一気にはできません。それに見合う売り上げが伴ってこそ、投資できるのですから。
しかし、お金はかけなくても、できることはまだまだあるはずです。
当社の展示場もひとつ企んでいることがあり、そろそろ動き出していくつもりです。
またまた自らを追い込むような気もしますが、経営者なのですから、こんなものですね。頑張ります。
リーフユニティの植田です。
風邪も寝込むほどのものではないのですが、あまり無理はせんときますね。
必要最低限の社内打ち合わせのみで今日はこれで帰ります。
読んでいただいた方、ごめんなさい!
必ず復活しますので、当ブログを引き続きお願いいたします。
リーフユニティの植田です。
日増しに寒くなってきておりますが、皆様風邪などお召しになられてませんでしょうか?
すいません、キッチリ風邪をひいたのは私です。
あ~あ~小市民♪(by嘉門達夫)
今日は帰って寝ます。
リーフユニティの植田です。
私は阪神ファンです。
いや、もとい、阪神マニアです。今はちょっとそれどころではありませんが・・・。
タイガースの公式サイトの掲示板では、いろんな人が好き放題の意見を書いていらっしゃるのですが、常に監督についての意見というものがネタとして多いようです。
私は掲示板への書き込みはしないのですが、今日は阪神の岡田監督について書きたいと思います。
岡田監督は、就任当時、「期待してもらって結構」などというコメントを発せられたことがよく報道されたのですが、私としては次のコメントが気になりました。
岡田監督が就任したのは星野監督で優勝したシーズンの直後でした。
「優勝しているんだから、変える必要はない」
私はものすごく不安がよぎりました。
もちろん、成功したものを変えるのには勇気がいることだと思います。
しかし、最近のプロ野球の歴史を紐解けば、いかに連覇が難しいかはすぐに分かります。
そして、その内容はというと、同じ選手が続けて活躍し続ける事例がほとんどないということなんです。特にピッチャーにおいて顕著です。
思い出してみてください。あの松坂大輔が毎年大活躍しているでしょうか?巨人の上原しかり。中日の川上憲伸しかり、古くは野口茂樹だって大活躍しましたが、現状はご承知のとおり。
阪神でも、クローザーとして成本や古溝というピッチャーがそこそこ抑えた年もありましたが、翌年にはもうガタガタでしたね。
03年の優勝時での井川の活躍は継続が期待できるのか?伊良部は?
バッターでもそうです。赤星、今岡、矢野、そして藤本あたりはもう最高の成績を残していたのです。
私は野球好きの友人と話すときよく言っていました。
「バッターで伸びしろを残しているのは怪我で離脱した浜中くらいや。後は皆同じ成績はしんどいで。後は鳥谷に期待やな。」
果たして04年のシーズンは予想が的中。
前年のシーズンを上回ったと言えるのは金本くらいのもので後は、軒並みダウン。浜中も鳥谷も良い期待には応えられず4位に沈みました。井川もダウンで伊良部に至ってはサッパリ。
さて、優勝した今年の次はどうでしょう?
冷静に分析すると、ピッチャーではJFKはいずれもしんどいでしょう。絶対に新たな継投パターンを作らねばなりません。最多勝の下柳もちょっと出来すぎ。
バッターでは金本はいくらなんでも同じ成績を期待するのは酷かもしれません。シーツあたりも?です。赤星もどこまでいけますかねえ。
しかし、今回の岡田監督の発言はこうです。
「同じメンバーで勝てるほど甘いもんちゃう。」
そう、そうなんです!私が言いたいのは!
それがマネジメントというものです。
ビジネスと全く一緒。
だから、来年の阪神は逆に期待が持てる。
いや、岡田監督の手腕には末永く期待できると思います。