ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
今日はもの凄く嬉しいことがありました。
現在取り組んでいるホームページ作成の第一歩として、「お客さまの声をインタビューしなさい。そして、なぜ自社を選んでくれたのかを質問しなさい。」という宿題を頂戴しました。
今日はそのインタビューをさっき電話で行ったのです。
それは、それは、身に余る感謝の言葉を頂戴いたしました。
「満足度200%です!」
「センスの良い提案ときれいな図面に惹かれました。」
「営業さんの人柄で、この人なら任せられると思いました。」
「正直、値段は高かったけど、お世話になりたかったから、決めました。」
私が自らてがけた物件ではなく、当社の営業のFさん、監督のTさんがやってくれた物件なので、ここまで満足いただけていたとも思っていませんでした。そして施工後しばらくたった今、改めてこんなにたくさんの感謝の言葉をいただけたことに感動しました。
Fさん、Tさん、本当にご苦労様。
施主様「末永いお付き合いをお願いしたいです。」
いえ、違います。それは私たちがお願いすることです。
最高のお褒めの言葉でした。
こんなお客様に応援もいただけて、私にとっても大きな自信になりました。
岩崎恭子さんの言葉を借りるようですが、
「これまでビジネスをやってきた中で、最高に嬉しい。」
言葉には言い尽くせませんが、本当にありがとうございます。
そして、これこそが私たちが目指していかなければならないことなんだ、と確信しました。
そしてNNAテンダーサービスの佐藤様、私を導いていただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
リーフユニティの植田です。
南都経済センターという地元のシンクタンクの方から取材に来ていただきました。
取材に来ていただくほどのものは何も持ち合わせていない、ということも申し上げたのですが、少しは紙面の役に立てたでしょうか。
先日は奈良新聞さんにも掲載いただきました。以前、マスコミ戦略というのも考えた時期もありました。しかし、これは経営戦略というものではない、と最近感じています。
と言うのも、マスコミとか情報誌なんかに掲載いただくのは、それ自身ダイレクトに売上増につながるものではありません。記事の内容が、店ではなく社長である私自身にスポットが当っているのもその理由です。
しかし、マスコミ等に掲載されて一番感じるのは、その私自身に対する影響です。記事を読んでくれた人との新たな出会いを演出をしてくれるのです。
思いもかけぬところで初めて話をした人に「植田さんってこないだ新聞に載ってた方ですよね」と言われたり、「新聞を見てお話を伺いたくて」と急な訪問を受けたり。
ブログでも時折書いていますが、ビジネスにおける出会いは非常に重要です。動けば動くほど出会いがあり、出会いが多いほど「良い話」が次々と起こってくるのだと思います。ですから、マスコミ等に紹介いただくことは本当にありがたいのです。
そして、こうやって取材に来ていただくことができるのも、応援してくれる人がいるからだと思います。応援いただいている皆様には、本当に感謝しております。経営者にとって、社外で応援していただける方ほどありがたい存在はありません。
そう、経営者は元来孤独なのですから。
引き続き応援いただけるためには、自分が「頑張る」ことですね。
頑張っている人は応援したくなるものですから。
リーフユニティの植田です。
今日は久しぶりに外出予定がなく、社内でテキパキと業務をこなす・・・はずだったのですが、やはり思わぬ仕事が飛び込んできたりするものです。
朝からスタッフに指示事項の伝達、打ち合わせ。
交通整理は当然私の仕事です。
入札案件の設計価格を積算。
これは紙の上の話ですので、チョイチョイとできます。
少し空いた間を狙って散髪に。そうしないと行く間がありません。
爆睡。
昼から得意先D社の方が来訪、打ち合わせ。
事情はよくわかります。できる限り協力させていただきますね。
場内の木に潅水。
息抜き半分ですが、これをしながら確実に在庫状況を把握します。
突然得意先I社の担当のYさんが来訪。
展示場に植える木を探しているとのこと。店内にいてよかった!そういうことは私にお任せください!
ピンクのエゴノキとハイノキをお買い上げ。どちらも通常あまり植えられてない、ひねりの利いたチョイスです。こういう品揃えも当社の売りです。私もこの子たちを嫁入りさせることができて嬉しいです。
植栽を急いでいる、とのことなので、即行動。私と社内におった者で植えに走りました。
お困りのようでしたので、お役に立てて良かったです。
結局あまり社内業務がすすみませんでしたね。これからやりましょうかねえ。
スタッフもみんなが目一杯動いてくれています。
私も負けませんよ!
リーフユニティの植田です。
いよいよ当社の一大プロジェクトが動き出しました。
そう、ホームページ作成です。
お願いしているのは、大阪のNNAテンダーサービスという会社です。
佐藤さん、永野さん、今日はありがとうございました。
顧客目線を忘れないように、と心がけてはおりますが、やはり慣れとともに私も業界の空気に染まっている部分もあるかもしれません。どんどんご指摘ください。
「ホームページを作るのは最後でいい。その前にやるべきことがたくさんある。」という趣旨のことを仰っていただきました。そう、それこそが私が求めていたことなんだと思います。
リーフユニティの命名からチラシ作成まで、ともに力を合わせて頑張ってきたデザイナーの方の誘いを敢えて断わりました。それはまさに、そういう相談をしながら作っていきたいからなんです。集客できるホームページでないと、意味がないのですから。
チラシづくり同様、ありったけの思いを込めて作りたいと思います。
そうでないと、お客様には伝わらないですから。
リーフユニティの植田です。
税理士のM先生、2日間ありがとうございました。
当社の決算業務もこれでほぼ完了です。
前期の数字は数字として出てくるが、1年間の様々なことがその裏にはあります。苦しいことも多かった1年でしたが、全ては今期のステップアップにつながってくるものと考えています。
今期は大きな目標を掲げています。10月は良いスタートダッシュがきれました。
この目標は絶対に達成したいと思います。
私は金融機関の出身なので、経理・会計には強いと自負しています。
資格も持っています。
しかし、経営者としてそんなものは屁のつっぱりにもなりません。
「売って儲ける」ことがビジネスの根幹であり、社長の仕事なのですから。
そして、それが一番面白い。
リーフユニティの植田です。
今日は、経営者として、非常に苦しい仕事をしました。
内容は重すぎて、書けません。
避けることのできない壁を乗り越えた1日でした。
経営者として乗り越えていかねばならない壁はこれからもあるでしょう。
渋いこともいくらでもあると思う。
しかし、私たち経営者に逃げ場はない。
以前に読んだ本にあったこの言葉を自分に言い聞かせます。
「自分に負けるな。負けたら勝つまでやりぬけ!」
リーフユニティの植田です。
フェア最終日、いろんな思いで迎えました。
朝から雨模様。天は厳しい試練を与えるのか。
朝から雨の中、当社スタッフがそれぞれが役目を考え、動いてくれます。
私はただ見守るのみ。
雨は強く降ったり、少しましになったりの一進一退が続きます。
当然来店客は少ない。
そんな中、雨でもお越し頂くお客様は目的を持っていらっしゃいます。
少ないながらも内容のあるお客様がいらっしゃいます。早速、現場調査をお客様とアポをとりました。
それでも来店は少ない。依然、数えられるような状況が続きます。
そんなとき、空がスッと明るくなってきました。
太陽も顔を出してきました。
店内が再び活気づき出します。
フェア初日に来店いただいたお客様も再び来店いただきました。エクステリアの成約も決定。
私も多くの接客をさせていただき、多くの見込み客をゲットです。
そうしてフェア最終日が終わりました。片付けも私の指示なくてもスタッフが次々と動いてくれます。本当に頼もしい。
こうして秋のガーデンリフォームフェアが幕を閉じました。
結果、春のフェアと較べて、アンケート回収は約70%の数。
正直、集客についてはまだまだ課題が残りました。
しかし、これからの営業活動の中で春のフェアと同等の制約は残せるチャンスはある。
また、スタッフの動きは春の150%以上でした。
そして、メーカー様のご協力により、お客様に提供できた興味・納得・感動は春の200%以上だったと思います。
改めて、成功したと断言できます。
後は、私たちの営業努力と技術の問題ですね。
さあみんな、頑張ろうぜ!
リーフユニティの植田です。
フェア3日目の報告をさせていただきます。
なんと言っても今日は初の試みの「ナイトガーデンフェア」について書かねばなりませんね。
いつもは6時に営業するところを7時に延長して、イルミネーション等の展示を行いました。
正直、今は5時をすぎると暗くなり、お客さんはほとんどいません。そんな中、チラシに書いたとは言え、本当にお客様が来るのだろうか?私自身、実験的な試みというつもりでしたし、大きな期待はかけていませんでした。
ビジネスとしても可能性はあるけれども、すぐに成果の挙がる企画とも思っていませんでした。
果たして、6時を過ぎた後はお客様の姿は全く無し。「この企画は失敗だったかな」と思いかけ、そんな話もしかけていたのです。
そして間もなく閉店か、という段階で一組のお客様が現れました。「チラシを見て、夜のイベントは今日しかないから」と言ってくださったのです。
お客様はイルミネーション等に詳しい方で、タカショーさんの商品説明を大変興味を持って聞いておられました。そして、当社の営業担当者がお話を聞くと、庭のいろんな相談へと発展していったのです。
諦めかけていた自分に大いに反省です。
また、やるからにはもっと思いを込めてやらなければならなかった。実験的な試みなんて言い訳の文句に使っていただけだったのです。
やってよかった。
救われました。
今日はOB客の方も多く来て下さいました。また、ガレージセールも大変な盛り上がりでした。春に続いて2回目のフェアですが、春に較べて集客数は落ちるものの、何か地域にしっかりと根をはることが出来つつあるのかな、と実感できる1日でもありました。
さあ、明日がフェアの最終日です。
天候の心配はあるものの、後は頑張るしかありません。
最後までベストを尽くしていきます。