ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
私は音楽というヤツを殆ど解さない人間です。
恥ずかしながら…。
車の運転中も全く音楽をならさず、ひたすら仕事の考えに集中しています。
流行の歌なんて聴かなくなって10年以上になります。
しかし今、珍しく音楽を聴きながらこのブログを書いています。
なかなかいいもんですね。
実は、春のフェアのときに参加してくれた「想ワレ」という女の子のデュオの曲を聴いています。プロでも何でもなく、偶然にスタッフの関係で歌いに来てくれた子たちなんです。だから、今聞いているCDも本当に手作り。歌詞カードもコピーされたものです。
しかし、何かプロの歌では感じないものが心に響きます。
この春のフェアに来てくれたとき、私はフェアのことで必死でした。お客様の動き、駐車場の状況、スタッフの動きはどうか、など正直ピリピリしていました。
そんな時にこの子たちが歌ってくれているのを聴いて、何か心がスッと安らいだのです。フェアの雰囲気もすごく和やかなカンジにしてくれました。聴いていると今でもあのときの光景が鮮明に思い出されます。
「一歩一歩踏み固めながら 自分の道に自信を持って 風に身をまといながら」
音楽を解さない私の心に響いてきます。
リーフユニティの植田です。
このブログのタイトルに「東奔西走」とあるのですが、今日は「西」へ奔走しました。
大阪の河南町というところで植木の生産をされているKさんのところにお邪魔してソヨゴという木を仕入れてきたのです。
河南町というところへは初めて行きました。
当社の現場では滅多にありませんし、プライベートでも通る機会もない場所です。
見知らぬところが知っているところになるのは新鮮な気分になりますね。
何かまた視野が広がった気もします。
また、案外近いということもよくわかりました。
車でほぼ1時間、全く苦にならない距離です。営業エリアとしても全く問題ない。
私の目標は奈良県のトップブランドですが、その次は大阪か京都か。
そんな思いもチラッとよぎった1日でした。
リーフユニティの植田です。
フェア前、大型物件の段取り、自らの担当工事、様々なことが重なってきては降って湧いてくる状態です。
かつて経験のない状況となってきたようです。
しかし、こうなったら腹を決めてやりきるしかない、ですね。
勝負の1ヶ月になりそうです。
頑張ります。
リーフユニティの植田です。
今日の嬉しかったことです。
今月から来てくれた若い職人のY君と現場作業に出ていたのですが、このY君が素晴らしい!
その仕事の動き、接客の姿勢、そして周りへの指示の出し方など、若さからしたら期待以上の働き振りでした。
監督から報告を受けてはいたものの、私が思っていた以上の部分もあり、本当に期待できるものと確信しました。当社の期待のホープが誕生したと言えるかも知れません。
人材戦略、特に採用については本当に難しいです。
費用をかけて募集しても、応募がないかも知れない。採用してもすぐ辞めるかも知れない。面接で良くても働いてみないと分からない。条件的に合わないかもしれない。
ですから、コストのかからないハローワークや、何社も声をかけられる派遣会社なども有効に活用しています。
しかしながら、人は増やすより減らす方が難しいと聞きます。
当社では、幸い減らすなんて考えられないくらい良い回転となっていますし、成長のためには人材は絶対に必要だと考えています。
Y君、本当に期待していますよ!
リーフユニティの植田です。
今日は大安吉日です。
友人の結婚式に行ってきました。
私も既に34歳になっていますし、それなりに色んな結婚式にも出席させてもらいました。今日みたいな出番のない結婚式はやっぱり楽ですねえ。
以前勤めていた会社の同期の連中の結婚式では毎回訳のわからない衣装を着てのパフォーマンス(!?)でした。
出番を待っていると、せっかくの高い料理を楽しむこともできません。思い返せば辛い思い出にもなっているような…。
今日は、久しぶりに顔を合わせるメンバーもあって、楽しい1日となりました。
友人も、そろそろ結婚し尽くしてきた感じですので、あるとすれば後は当社の独身スタッフですね。となると、出番がある…!?まさか仲人はないと思いますが…?うーん、何にせよ気を遣う結婚式になりそうですね。
さて、帰社してきましたので、仕事の整理だけして今日は帰りまーす。
リーフユニティの植田です。
えらい、いっぺんに寒くなりましたねえ~。
つい最近まで暑かったのがウソのようです。
この気温の変化を受けて秋の紅葉もすすんでいくのでしょうね。
落葉樹は紅葉もみどころの一つです。
春に花が咲き、新緑が芽吹いて秋に実がなり紅葉する。そして枝だけになる冬も一つの風情があります。
庭にはこの季節感を演出する落葉樹が欠かせないと思います。
しかしながら、最近は常緑樹の方を希望する方も多いです。枯葉掃除が面倒くさいからなんでしょうか。
そうすると、一気に選択肢が狭まって、結果シマトネリコという木がバカ売れする、という状況となっていますね。確かに魅力的な木ではあるのですけど、もっと落葉樹にも目を向けてもいいのでは?と思ってしまいます。
落葉樹となると、選択の幅が広がります。ハナミズキ、ヤマボウシ、エゴノキは定番ですが、いずれも花や実など見どころが多い庭木です。モミジも決して洋風の家に合わないことはない。早春を彩るサンシュユもいいし、カツラの株立ちなんかも可愛らしいです。
秋のフェアに向けての品揃えも強化しています。
昨日のブログに書いたエクステリアだけではありません。
ガーデン&エクステリアの店として、庭木部門は当社の大きな柱であり、武器であると考えています。
リーフユニティの植田です。
あー、今日も瞬く間に1日が過ぎてしまいました。
エクステリアメーカーの方々、今日は遠方のところお越しいただき、本当にありがとうございました。
フェアに向けて頑張りたいと思いますので、ご協力お願いいたします。
なにせ、今回のフェアは「エクステリアメーカーが大集合!」なのです。
お客様の期待に応えるべく、準備は整いました!
前回の春のフェアでは大きな成果と手応えが残りました。
予想を大きく上回る来店客がありました。
目標を上回る成約がありました。
イベントも全て上手くいき、楽しい雰囲気となりました。
しかし、そこには大きな反省が残ったのも事実です。
来ていただいたお客さんにどれだけのものを見せることができたのか?
お客さんに何か新しい発見を提供できたのか?
今回は絶対にお客さんに言わせたいセリフがあります。
「へぇ」
ムダ知識というわけではなく、興味・納得・感動のこのセリフを言わせたいのです。
エクステリアの大展示会はその一つに過ぎない。
様々な興味・納得・感動を用意してお待ちしております。
リーフユニティの植田です。
今日から県立図書情報館の現場に入りました。
11月のオープンを控えてのメンテナンスです。
ここは、私には非常に思い入れの深い現場です。
ここでは、今年の1月から3月の間に植栽工事に行きました。
県発注の所謂公共工事ですので、入札において落札したのですが、それまでの経緯や落札後の完工に至るまでの日々は本当に忘れることのない思い出となっています。
そして、私を大きく成長させてくれた。
当社のめざす道は、決して公共工事にすがる建設業ではありません。
そういう意味ではこの工事は私たちが日々目指している内容とは全く違います。
しかし、それでもこの現場は一生忘れることはないでしょう。
図書館ですので、今度家族も連れていきたいと思っています。
そして、子供たちに「この木はお父さんが植えたんやで」と言いたいです。