ガーデンショップ社長の東奔西走日記
リーフユニティの植田です。
フェア最終日、いろんな思いで迎えました。
朝から雨模様。天は厳しい試練を与えるのか。
朝から雨の中、当社スタッフがそれぞれが役目を考え、動いてくれます。
私はただ見守るのみ。
雨は強く降ったり、少しましになったりの一進一退が続きます。
当然来店客は少ない。
そんな中、雨でもお越し頂くお客様は目的を持っていらっしゃいます。
少ないながらも内容のあるお客様がいらっしゃいます。早速、現場調査をお客様とアポをとりました。
それでも来店は少ない。依然、数えられるような状況が続きます。
そんなとき、空がスッと明るくなってきました。
太陽も顔を出してきました。
店内が再び活気づき出します。
フェア初日に来店いただいたお客様も再び来店いただきました。エクステリアの成約も決定。
私も多くの接客をさせていただき、多くの見込み客をゲットです。
そうしてフェア最終日が終わりました。片付けも私の指示なくてもスタッフが次々と動いてくれます。本当に頼もしい。
こうして秋のガーデンリフォームフェアが幕を閉じました。
結果、春のフェアと較べて、アンケート回収は約70%の数。
正直、集客についてはまだまだ課題が残りました。
しかし、これからの営業活動の中で春のフェアと同等の制約は残せるチャンスはある。
また、スタッフの動きは春の150%以上でした。
そして、メーカー様のご協力により、お客様に提供できた興味・納得・感動は春の200%以上だったと思います。
改めて、成功したと断言できます。
後は、私たちの営業努力と技術の問題ですね。
さあみんな、頑張ろうぜ!
リーフユニティの植田です。
フェア3日目の報告をさせていただきます。
なんと言っても今日は初の試みの「ナイトガーデンフェア」について書かねばなりませんね。
いつもは6時に営業するところを7時に延長して、イルミネーション等の展示を行いました。
正直、今は5時をすぎると暗くなり、お客さんはほとんどいません。そんな中、チラシに書いたとは言え、本当にお客様が来るのだろうか?私自身、実験的な試みというつもりでしたし、大きな期待はかけていませんでした。
ビジネスとしても可能性はあるけれども、すぐに成果の挙がる企画とも思っていませんでした。
果たして、6時を過ぎた後はお客様の姿は全く無し。「この企画は失敗だったかな」と思いかけ、そんな話もしかけていたのです。
そして間もなく閉店か、という段階で一組のお客様が現れました。「チラシを見て、夜のイベントは今日しかないから」と言ってくださったのです。
お客様はイルミネーション等に詳しい方で、タカショーさんの商品説明を大変興味を持って聞いておられました。そして、当社の営業担当者がお話を聞くと、庭のいろんな相談へと発展していったのです。
諦めかけていた自分に大いに反省です。
また、やるからにはもっと思いを込めてやらなければならなかった。実験的な試みなんて言い訳の文句に使っていただけだったのです。
やってよかった。
救われました。
今日はOB客の方も多く来て下さいました。また、ガレージセールも大変な盛り上がりでした。春に続いて2回目のフェアですが、春に較べて集客数は落ちるものの、何か地域にしっかりと根をはることが出来つつあるのかな、と実感できる1日でもありました。
さあ、明日がフェアの最終日です。
天候の心配はあるものの、後は頑張るしかありません。
最後までベストを尽くしていきます。
リーフユニティの植田です。
フェア2日目でしたが、今日は平日です。
もちろん、来店客はグッと減ります。
しかし、今日はある意味祝日であった1日目よりも充実感も感じました。
平日にも関わらず、内容の濃いお客様の来店があったのです。中でも、今回のフェアの目玉商品でもあるエクシオールの見込み客の獲得がありました。OB施主の来店もありました。新築計画中のお客様もいらっしゃいました。
何か明日の来店の期待が膨らんできています。
明日はいい天気!
さあ、頑張るぞ~。
リーフユニティの植田です。
フェア初日、終了いたしました。
多数のご来場、本当にありがとうございました!
厳し目の自己評価から言うと、「まずまず」と言ったところでしょうか。
「集客」は70点。チラシを見ての反応としては悪くなかったと思います。
春のフェアの初日とほぼ同数のアンケート回収でした。時勢もあってアンケート未記入の方もいらっしゃったので、実際は手応えの残る集客でした。しかし、春のフェア2日目の爆発的な集客の残像が残っているので、ちょっと厳し目の採点となります。
対して「接客」は60点。これは、反省というより実力なのかも知れません。接客のプロとしての研鑚がもっともっと必要なのでしょう。来店客を見込客にランクアップさせる技術。これが私を含めて営業担当全体の力不足を感じてしまいました。大きな課題ですね。
平均して65点です。
もちろん、100点の目標は高いところに設定しています。
人間、思ったところ以上へは行けませんからね。
さあ、まだ3日間残っています。
天候の心配もありますが、それ以上に我々が頑張って結果につなげて行きたいと思います。
リーフユニティの植田です。
とうとうフェア前夜になりました。
前回の春のときもそうでしたが、今回もやはりドタバタの連続でした。
しかし、確実に前回よりレベルアップして臨んでいます。
エクステリアメーカーが大集合!
秋の植栽シーズン到来!
健康増進フェア同時開催!
チラシに織り込んでお約束したネタの準備をやり終えることができました。
当社の展示場もお蔭様で、にぎやかな雰囲気に包まれています。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして準備に動いてくれたスタッフのみんな、ご苦労様!
結果、明日の来場がどれくらいになるか、後は天に祈るのみです。
幸い、明日は雨の心配はないようです。
来て頂いたお客様に最大の誠意を持って対応する、後は我々にできることはそれだけです。
頑張りますね!
リーフユニティの植田です。
植木市に行ってきました。
3日からのフェアに向けて最後の品揃えです。
これでフェアに向けて恥ずかしくない品揃えができました。
シンボルツリーから低木・グランドカバーに至るまで、ご納得いただけるものが準備できたと思います。
それにしても、この植木市というやつは何とも言えない雰囲気です。
いわゆるセリですから、買い手が値を付けて買いあがっていきます。流行のオークションと言ったらいいのでしょうか。
これがまた、10本単位とかならまだいいのですが、3本のときもあれば5本とか20本とかまちまちの単位でセリにかかるんですね。
ですから、いちいち1本あたりの単価を本数にかけて頭の中で猛スピードで暗算し、適正な価格(個別に注文してとれる価格であったり、売値の相場から換算した価格であったり)かどうか考えて手をあげるのです。
一瞬の勝負であったりします。
欲しくても、せり合いになると高くなってしまいます。
案外買い手があがらず、安い買い物ができたりしたら嬉しいときもあります。
また、人気のない木ともなると、買い手がつかないときもあります。
しまいにセリ人が、「おーい、誰か買うてくれい」なんて声があがったりします。
そんな感じで、毎月2回やっています。
時間がかかるのが難点ですが、ささやかな私の楽しみともなっています。
さあ、お買い得ですよ~!どんどん買いにきてくださいね!
リーフユニティの植田です。
忙しい時ほど、心には余裕を持たなければなりませんね。
そして、先を見据えることだけは忘れてはならない。
実は、私はこの春のフェアのときにそれが出来ていませんでした。
3月の末から4月の始めにかけて春のフェアを行ったのですが、その次の一手を考えられていなかったのです。いや、考えられていなかったというより、忘れていたとも言える失態。
当店の花木らんどには春の植え替えシーズンからゴールデンウィーク、そして母の日にかけて多くの来店客があります。
我々外構・エクステリア部門のPRをするにはもってこいのタイミングだったのです。
しかし、その時の私は何もできなかった。
春のフェアにかかりきりになって、その後の作戦・準備が考えられていなかったのです。
多くの来店客でごったがえす中、私は何もできず悔しい思いで店に立っていました。
何本かの庭木は売りましたが、多くのチャンスを逃してしまったように思います。
フェアには限りませんが、経営トップがこんなことになってはいけない。
常に前を見据える。
今回は見据えていますよ。
春のフェア企画は練り始めなくてはなりません。
Kデザイナーも次の案件に向けて動き出してくれている。
ホームページ作成に向けて準備に動きださなくては。
あの過ちは決して繰り返しません。
リーフユニティの植田です。
今日は良いお天気でした。
これがフェアの日やったらな~。フェアの日程が昨日からとしたら、のっけからどしゃ降りでしたね。うーん、まずは良かったことにしておこう。昨日のブログでも書きましたが、週間天気予報が気になります。
さて、フェアを前にして、良いものがひとつできあがりました。
「植栽彩りプラン」
です。
木を植えるだけでなく、その根元を彩る提案です。
枕木を建ててバークチップでマルチング。
丸太でグルリと囲み、バークでマルチング。
そこへグランドカバーの提案など。
木1本に対する、ほんの1㎡足らずの庭の提案です。
こんなニーズもきっとあると思います。
ただの植木屋ではなく、プラス付加価値を提案する。
ホームセンターと物販で勝負する気はありません。勝てる訳ないですから。我々は付加価値、すなわち提案力と施工力で勝負です。
それが当社の魅力づくりになるものと信じています。













































