ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はひな祭りですね。

 

早く帰って子供たちと・・・、と言いたいところではありますが、このあと重要な約束があるため行ってきます。

 

社長はつらいよ、ってとこですね。

 

 

何処まで行っても社長が安心できるときはやってきません。
安心すると下り坂が待っています。

 

ただ、今期の目標が達成できれば、少しだけ家族と過ごす時間を増やそうと決めています。

 

今は走りつづけるだけ。
足元はしっかりと見据えられ、先に光は見えてきています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

春のフェアのチラシづくりも大詰めです。

 

過去2回、「ガーデンリフォームフェア」と称していたものを、今回は「庭づくり応援フェア」と致しました。

 

「リフォーム」という語感がだんだん悪くなってきているようなんですね。
前に「悪質」と付いたり後ろに「詐欺」と付いたりして話題になることが多いということがあるようです。

 

私自身は「リフォーム」という語感に悪い印象は少ないのですが、世の中では思う以上に厳しい目で見られているんでしょうね。

 

「住宅リフォーム」という業界は、我々外構・エクステリア業界に近接した業界です。私はエンドユーザー戦略はリフォーム需要の発掘を抜きにはなしえないと考えていますので、「住宅リフォーム業界」には学ぶべきことがたくさんある、と考えています。

 

我々の業界は完全な下請け体質です。私は別に下請けを否定するつもりは全くありませんし、当社も多く手がけています。
元請であろうと下請であろうとビジネスで勝つことが重要なのであって、どちらが正しいか、その答えはないと思っています。
ただ、外構・エクステリア業界において確実にお客様のニーズが存在し、ビジネスチャンスの拡大を信じるからこそ元請をやっています。

 

その、「元請」としての努力を我々の業界以上に重ねているのが「住宅リフォーム業界」なのです。

 

ビジネスモデルとして大いに学ぶべきところがあります。
去年、大阪のある住宅リフォーム会社の社長さんのところへ押し掛けてお話を伺ったこともあります。

 

ですから、「悪質」「詐欺」と言った悪いイメージが私にはあまりないのだと思います。

 

これからは地域の住宅リフォーム会社さんとも何か良いお付き合いができれば、と考えています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

タカショーさん主催のリフォームガーデンクラブの研修会に行ってきました。

 

このクラブはメーカーであるタカショーさんが我々施工店の会員組織をつくり、クラブとしてのブランド力を高めながらお互いの利益とする、というような趣旨のものです。

 

タカショーの社長さんの話は経営者として勉強になりました。

 

また、特に面白かったのが「植物セミナー」です。

 

そして積極的に参加されている同業者の方たちを見て大いに刺激を受けました。

 

 

良い機会を頂いて感謝です。
とは言うものの、大阪の南港は遠い・・・。
乗り換え4回はしんどいです。田舎ものの私には。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日も大阪出張でした。
明日も明後日も大阪行きです。

 

用件はまちまちで偶然に続いているのですが、これも良い回転の表れでもあります。

 

時間と若干の交通費をかけるだけの値打ちは十分にある内容ばかり。
これからもどんどん行きたいと思います。

 

 

ただし、これはエンドのお客様のエリアではありません。
エンドユーザー戦略は「超・地域密着」、これしかありません。
正反対ですが、地域で動き回ることを決して忘れないように肝に命じ直して頑張ります。

 

地域の方たちとも様々な出会いがあります。
そんな方たちに応援いただけるよう、行動していかねばなりませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

今日も色んなことがあったんですが、その中で改めて痛感したことが一つ。
ビジネスをやっていくにあたり、大事なことの一つ。

 

 

自分の「応援者」を多く持つ。

 

 

これはホンマに思いましたね。

 

 

「ギブアンドテイク」とはよく言われます。
ビジネスライクに互いの利があっての協力関係はもちろん必要です。

 

しかし、もっと深いところでお互いに感謝の気持ちを持ち合うこと。

 

こんな関係をたくさん持つことができたとき、ビジネスはどんどん良い方向に流れていくのではないでしょうか。

 

間違っても、人に恨まれたり後ろ指さされたりするようなビジネスはやりたくない。
いくら儲けても何も嬉しくないですよね。また、きっと長続きしないでしょう。

 

何もしないで自分を応援してもらう、なんてムシのいい話はありません。
いかに、自らが誠意を持ち続け、そして応援するか。そこのところの人間力が問われるのではないでしょうか。

 

私はそんなビジネスを目指していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

日曜日でしたが、とんでもない土砂降りになりましたね。
雨となると来店のお客様も少なくなります。

 

まあ、今日は仕方ないと言ってしまえばいいのですが、フェアの日だったら大変です。

 

過去2回のフェアでも雨が降ったり風が吹きすさんだりもありました。
その時はかろうじて持ち直し、なんとか来店数も盛り返した、といったこともありました。

 

フェアの前は本当に祈るような気持ちで天気予報を見ています。

 

この天候の重みは経営者にしか解らないことかも知れません。
何せ、多額の販促コストをかけた勝負です。

 

元が取れなければ、やらない方がマシ。

 

カネが出て行くんですから。

 

 

いや、このことは私がもっとスタッフに語りかけなければならないのかも知れません。

 

日々の業務も確かに忙しいでしょう。
しかし、このフェアというものの重みをもっと理解しよう。
そして、共に会社を成長させよう。

 

成長なくして潤いなし。

 

社員も経営者たれ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

高校時代の同級生が訪ねてきてくれました。
家を新築するにあたって、相談に乗って欲しいとのこと。

 

こうやって声をかけてもらえるのは本当にありがたいですよね。

 

私は奈良で生まれ、奈良で育ち、奈良で働いてきました。
奈良にしっかりと根を下ろしてきたつもりです。
築いてきたネットワークは全て奈良です。

 

 

これからのビジネスも奈良です。

 

当社所在地は奈良県桜井市。
近接する橿原市、田原本町、そして広陵町や香芝市、また天理市などが基盤エリアです。

 

これらのエリアは絶対に譲れない。

 

もちろん、人脈に頼る経営では大企業にはなれないでしょう。
しかし、小さい会社なんですから、「地域密着経営」で勝負です。

 

地域の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

またひとつ、嬉しいことがありました。

 

私が新規開拓の営業を集中的に行ったことは先日のブログで書きました。
なんと、そのうちの一つのS社さんから連絡があり、来週訪問することになったのです。
予想以上の展開です。

 

嬉しい!

 

これぞ営業の醍醐味です。
新規開拓に成功したときの、この手応え。
そしてそれが安定した売上に繋がってきたときの充実感。

 

去年もそうやって取り組んだ成果が今、しっかりと効いています。
逆にそれがなかったら・・・、ゾッとするような状況があったかも知れません。

 

 

私が1年前に読んで衝撃的な影響を受けた本があります。

 

桂幹人著:「儲からんのはアンタのせいや」シリーズ3部作

 

「社長の仕事は売って儲けること」
「営業・宣伝をやめたら会社はおしまい」
「まず靴底を減らせ、ということ」
「新規営業に行かないのは最悪」

 

その他にも色んなことが書いてあったのですが、とにかく私はこれらの言葉を肝に銘じて行動しています。

 

営業マンにいくらハッパをかけても新規開拓はそうそうできるものではありません。会社の業績確保、そして成長なんてのは社長以外が考えられることではないからです。

 

しかし、社長が動いたらこうやって動き出すんですよね。
私は別に新規開拓のノウハウなんて持ってはいません。
ただ、強く想う、それだけです。それだけで出来るんです。

 

 

さあ、また面白くなってきましたよ。

 

 

 

 

 

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