ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
今日から仕事始めで、本格始動です。
社内の訓示から始まり、現場打ち合わせ、挨拶周り、社内打ち合わせ、来客応対、その間に電話での打ち合わせ・・・。
のっけから、内容の濃い1日が過ぎました。
いや、正確にはまだ時間は残っています。
ここから先は自分との戦いでもある。
一切の妥協はしない、と心に決めている。
トップの私が妥協した瞬間、それは会社全体に伝わってしまうから。
昨年は「忙しい」と思ったり、口に出したりすることが多くありました。
しかし、それ自体、仕事に追われてしまっていることの表れだと思うのです。
仕事を追いかけていればその言葉は出てこないはずです。
要は気持ちの持ち方。
「忙しい」という言葉の禁止、これを今年のテーマにしていきたいと思います。
リーフユニティの植田です。
旅行から今帰ってきました。
帰り道に南阪奈道路で奈良に入って下ってくるときに、夜景が見えます。
妻や娘たちは「きれい~!」
しかし私はそうは感じませんでした。
奈良の灯りだ。「闘いの場」に戻ってきた。
明日から仕事始め。
気合充分で臨めそうです。
リーフユニティの植田です。
今日から南紀・白浜へ1泊旅行です。
当社の協力業者さんの会、「若葉会」の懇親旅行なのですが、私は家族で便乗です。
今は仕事に集中のため、旅行くらいしか家族で出かけることがなくなってしまっています。
私自身は休みたいより「売りたい、儲けたい」「優秀なスタッフを揃えたい」「従業員にも休ませてやりたい」「自分の給料も上げたい」etc…の方が上にあるのですが、家族にはちょっと申し訳ない思いです。
サラリーマンをやってた頃のアルバムを見ていたら、いろんな所へ家族で行っていたなあ、と改めて感じました。
私としては、今期に目標達成すれば週1回の休みを自分へのご褒美とするつもりです。
これも自分のモチベーションを高める方法に役立っています。
リーフユニティの植田です。
例年、3日は家でゆっくり過ごす日となっています。
と、言いながらインターネットをしていると、ついつい仕事関係の情報収集をしてみたり。
ま、社長なんだから仕方ない習慣ですね。
それにしても「テレビ」というものを全く見なくなりました。
今年は紅白歌合戦の視聴率が回復したとのことですが、私の場合知っている歌がほとんどないのですから、どうしようもありません。
お正月のテレビって、普段に増して面白くないと思いませんか?
まあ、普段からテレビを見ない私が言うのもなんですけど。
バカ騒ぎばかりやってるイメージ。
無理に騒がなくても、普段どおりでいいと思うんですけどねえ。
そんな中でちょっとだけ興味を持ったものが一つ。
「箱根駅伝」
です。
今までほとんど見たことがなかったのですが、結構伝わるものがあるんですね。
マラソンとはまた違ったダイナミズム。
学生ならではのフレッシュさ。
何より、「一生懸命」。
そしてちょっぴり感じさせる旅情。
学生さんに教えられる。
これまた新鮮な感じでした。
リーフユニティの植田です。
元旦は私の実家、2日は妻の実家に顔を出すのが恒例となっています。
妻の実家では手持ちぶさたの時間もあり、ビジネス書を持っていきました。
私の経営者としての心構えに強く影響を与えている3冊です。
いづれも桂幹人著
「儲からんのはアンタのせいや」
「アンタがやったら、もっと儲かる」
「ドキュメント会社再生 アンタ、覚悟はできてるか」
これらから学んだ内容は、時折ブログにも書いています。
改めて読んでみました。
目先の仕事をして、仕事をした気になっている甘い自分に気づきました。
お正月は休みの分、じっくり考える時間もあります。
自分を見つめなおす良い機会ですね。
1箇所だけ引用させていただきますね。
「春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪見酒、一切楽しめない。たまに旅行らしきものに出かけることがあっても、宿の中、露天風呂の中で考えることは、やはり仕事のことだ。(中略)頭の中は商いにおける心配事で埋め尽くされている。そんな時ふと、『社長は損だなあ』とつくづく感じる私がいるのだ。
だが、それでもやはり私は人に『社長になれ』と勧めたい。
なぜなら、仕事だらけの毎日ではあるが、そうでない生き方と比較して、明らかに濃い人生ではないか。サラリーマンが一生かかっても体験できないようなことや、一生見ることのできないものを見て死ねる。この差は大きい、と私は思うのだ。」
だからこそ、私も社長をやっています。
リーフユニティの植田です。
喪中につき、年始のご挨拶は控えさせていただきます。
月並みですが、「1年の計は元旦にあり」と言います。
個人的には様々な目標を立てています。
ここでは全てを披露できませんが、その根本になる部分を書いておきたいと思います。
1年前の私は経営者としてヒヨッコでした。
それが、1年経っていくばくかの成長を感じています。
しかし、未だ手探りの部分が多くある。
それは、まだまだ自分に勝てていない部分があるからなのだろう。
1年後は、自信を持てる自分でいたいです。
その報告をブログでも行いたいですね。
リーフユニティの植田です。
本日2回目の投降です。
7月
越井木材工業さんと縁があって大阪の本社へ伺う。シロアリの実験室に入るなど、貴重な体験となった。この頃から直営職人の朝礼を開始し、カイゼンに着手。香芝のSさんの相談を受け、成約。思い出の現場である県立図書館の管理も受注。
8月
Kさん入社。ハウスメーカーの営業経験者であり、大いに期待。初めてのリーフユニティ総会を実施。営業方針の発表とともに、安全教育を実施。今後も続けていけそう。盆明けには社内研修を実施し、東洋エクステリアさんのショールームを見学。フェアのお客様にご実家を紹介いただく。これも大きな自信になった。当ブログがスタート。
9月
秋のフェアの企画が本格化。様々な提携をすすめる。エクステリアメーカーさんとも多くお会いできた。桜井市の公園管理の仕事も完了。直営職人の日当にメス。これもカイゼン事項。下旬に退職する事務員との交代要因の件でで派遣会社にオーダー。このとき来てくれたYさんはヒットで、さらに陣容は強力になったと思う。
10月
期待の若手職人のY君が入社。ハートが熱く、本当に期待が持てる。秋のフェア準備は佳境に。しかし、スタッフの皆は春の経験を生かして動きが良い。これも今後に手ごたえを感じる。県立図書館に2回目の管理作業に入る。今後も続けたいと思う。
11月
秋のフェア開催。集客は春に及ばなかったが、内容は春を上回れた。私自身も多くの成約を獲得。ホームページ製作の打ち合わせスタート。2回目のリーフユニティ総会を開催。災害補償制度が発足。
12月
春のフェアの企画案スタート。事務部門でのカイゼンもすすめる。昔の教え子との予期せぬ面白い出会いも多くあった。工事は忙しさのピークとなり、休みなしの体制となる。
こんなところでしょうか。
もちろん、ここでは書けない内容もあり、良い事ばかりではありませんでした。
しかし、ハッキリと言えます。
この1年間、しっかりと前に進んだ、と。
来年も今年以上の手ごたえを感じながら振り返られるようにせねばなりませんね。
リーフユニティの植田です。
とうとう大晦日になってしまいましたね。
それでは簡単に1年を振り返ってみます。ちょっと長くなりますが…。
1月
B社さんと積算ソフトの打ち合わせ。このソフトは今も大変役立っている。県立図書館の植栽工事の準備。思い出の現場となる。CADオペ採用のため派遣会社と商談の上、Kさんを採用。Kさんは今も活躍してくれいていて、大成功の採用だった。
2月
フェアのチラシ作りも佳境に。写真集めやらイベントの詰めやら。新規開拓先T社への営業活動にも注力。それも今、実を結んでいる。
3月
フェアの準備活動も大詰め。出来上がったチラシは素晴しい出来映え。Kデザイナーとの出会いに改めて感謝。T社との取引推進には京都・久御山まで行った。結果的には失敗だったが、チャレンジ精神は忘れないでいたい。26日に春のフェアがスタート。2日目の日曜日は凄い人出となった。
4月
春のフェア終了。大きな成果と手ごたえが残った。その直後父が死去。多くの方々に参列いただいた。仕事のほうは少しストップしたが、その後フェア案件の営業活動や桜井市の年間管理の獲得もできた。
5月
ゴールデンウィークは何もできなかった。これは今も悔いが残る。毎日新聞の取材を受ける。これは後になって「良い事」に繋がった。フレンドの西田社長との出会い。以後、私の経営者としての意識を大きく広げてくれた。新規開拓先I社へ訪問。これも成果があがる。
6月
桜井市の現場がスタート。現場管理に走り回る。フレンド橿原店の工事が決定。新規開拓先のA社の工事も決定。I社の社長さんとも面談するなど、色々な成果が上がった。採用活動にも注力し、工事担当のSさんが入社。こちらも心強い戦力となってくれている。
(次へ続く)