ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

 

先程、当社の会議が終わりました。
最近のブログでも書きましたが、12月は例年のことながらハードです。
着工案件が目白押し。既に目一杯です。

 

また、会社全体としてフル回転状態です。

 

営業担当者は着工前の最終打ち合わせに走り回る中、フェア案件の営業活動に走ってくれています。今日もフェアのお客様のリフォーム案件を成約してきてくれました。連日深夜に至るまで、プランニングと見積りをやってくれている者もいます。本当に御苦労様です。

 

工事担当者は完工の追い込みに走り回る中、着工の段取りにも奔走してくれています。祝日や日曜にも出て現場を動かしてくれたりもしています。また、大型物件を一人で切り盛りしてくれている者もいます。本当に御苦労様です。

 

設計担当者は図面の予定表を一杯にしてCADに向かってくれています。女性でも遅くまで頑張ってもらったりしています。また、設計しながらも来客の応対や現場調査などにも動いてくれています。本当にご苦労様です。

 

事務担当者は退職者の影響で、慣れない仕事や初めてする仕事も多くやってくれています。それでも自らの頭で考え、前向きに取り組んでくれています。仕事のカイゼンも日々すすめてくれています。本当に御苦労様です。

 

職人さんはプロとしての腕前を存分に見せてくれています。お客様に感心いただくことも多く、お褒めの言葉も頂戴しています。日曜・祝日も働いてくれている者もいます。本当にご苦労様です。

 

 

今日のブログはこの関係者全員に対するメッセージです。

 

「感謝」

 

所詮私一人でできることなど限られています。
「リーフユニティ」は、この素晴らしいメンバーがいるからこそ、戦って、そしてきっと勝ち残れる。

 

全員の力を結集しよう。

 

狙いは県内ナンバーワンです。
本気で狙っています。

 

確実な手応えを感じています。

 

そして目標が達成されたとき、皆で喜びを分かち合いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

先程、1本のお電話を頂戴いたしました。
内容としては外構のプランニングの依頼であったのですが、その経緯が嬉しかったのです。

 

なんと、半年ほど前に当社について掲載いただいた、毎日新聞の記事を切り抜いて取っておいて頂いてたのことなのです。それを見て、家を新築する際に声をかけてみようと思っておられたのです。本当にありがとうございます!

 

新聞記事に採り上げていただいたのは2回あります。
それぞれに「新聞載ってましたね」なんて声をかけられることもあったのですが、このようなこともあるんですねえ。毎日新聞のA記者さん、今更ながら感謝です。その節はありがとうございました。

 

何回もブログに書いていますが、ビジネスにおける出会いという奴は本当に面白いものです。

 

自分が動けば動くほど、出会いがあります。
出会いが多ければ多いほど、良い出会いに恵まれるチャンスが加速度的に増えます。
そして予期せぬ「良いこと」が起こります。
今日のこともそうでした。毎日新聞社のAさんとの出会いが今日の「良いこと」につながりました。こんなに嬉しいことはありません。

 

新聞等のマスコミについては、このような出会いを演出してくれます。本当にありがたいことです。また何か、「良いこと」が起こりそうな予感もしています。

 

また、何か「動き」たくなってきました。
さあ、やったるで~!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

ふーっ、密度の濃い日々が続きます。

 

 

秋のフェアのK様、ご成約です。ありがとうございました!
感動の出来上がりをお約束したいと思います。どうぞご期待ください。

 

エンドのお客様については、やはりリフォーム需要は外せません。
新築の外構工事は嫌が応でもやらなければならないのですが、リフォームはそうではありません。やらなくても我慢できるのですから。

 

しかし、「こんなのをやりたい」「こんなのも出来るんだ」という需要を喚起するのがリフォームです。住宅リフォーム業界以上にいろんなことができるし、様々なお客様の夢があるんだと考えています。

 

当社の「ガーデンリフォームフェア」は、それを提案する一つの機会です。

 

しかし、もっともっと考えなければならない。

 

私たちは、まだまだ伝えることができていない。店として、もっともっとお客様の方を向かなければならないのです。

 

そんな当社にピタッと当てはまる提案がメーカーさんの方からも来ています。

 

タカショーさんの「リフォームガーデンクラブ」

 

メーカーさんも思いは同じです。力を合わせてお客様に夢と感動をお届けしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

私が稲田塾というところで講師をやっていたことはこのブログでも何度か書きました。

 

その私も中学時代は稲田塾に通っていたのですが、その稲田塾主催の同窓会があるというのです。
歴代の東大寺クラスというクラスの卒業生が対象の同窓会組織を発足したとのこと。

 

懐かしいなあ。私の場合同級生だけじゃなく、講師時代の先輩や後輩、そして直接は教えてないけど、教え子の世代もいますしね。もちろん、恩師の塾長先生や澤田先生にもお会いしたいですね。
また、ひょんなことから当社の職人さんの娘さんも卒業生だったことも分かりました。

 

それに、何か新しい出会いの予感もする。

 

 

奈良で根を張る私にとって、稲田塾は大切な母校です。
良い機会を作ってもらって感謝です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日、思わぬ来訪を受けたのが、奈良テレビさんです。

 

と、言っても番組の取材ではなく、営業活動なんですけどね。

 

 

少し前にも、彼が飛び込み訪問してきたときに、ついつい語ってしまったのが良かったのか、また訪ねてきてくれました。

 

 

当社は現在、テレビでのコマーシャルなどというステージにはないので、なかなか彼にとって実のある話にはならないのですが、雑談も含めて色んな話をしました。

 

奈良で根を張ってやっていると、色んなところで共通の話題があったりします。面白いことですねえ。Mさん、ぜひまた来て下さいね。

 

私は奈良でやっていく限り、徹底的に地域密着でやっていきたいと思っています。「リーフユニティ」の名前は未だ全く知れ渡っていませんが、地域の方々にまず知って頂かないといけません。

 

そのために、奈良のテレビ局とのお付き合いが必要になるときがいつか来ると思います。
聞けば、イベント企画なんかもやっているとのこと。ぜひ何かやってみたいですね。

 

これも、「出会い」ですね。
いつか、何かが転がりだすような気がします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

12月の工程は毎年のことながら目一杯です。
誠にありがとうございます。

 

「年内に」のお気持ちも理解できるのですが、早や打ち止め状態です。
当社の職人班は去年よりもパワーアップした陣容なのですが、それでも目一杯。

 

監督も目一杯の様子。

 

しかし、逆に言うとこんなことではいけない。
この状態が通常化して初めて目標が見えてくるからです。

 

そして、この状態であるからこそ、何をすべきか考えることができる。

 

良く「落ち着いたら~しよう」などと言ってしまいますが、大抵の場合落ち着いたらそのまま落ち着いてしまうのですね。人間、何もしないのが楽ですから、ついつい楽な方へと流されてしまいます。

 

逆に、できる人はすぐにやります。どんなに忙しくてもまず手をつけます。そして何が必要なのかを考えはじめます。

 

 

我々が目標を達成するためには、やらねばならんことが山積みです。
何よりも、受注した仕事をこなしきれないようではお話にならない。今の倍の仕事がこなせないとダメだと思っています。

 

充実とカイゼン。頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

「時は金なり」

 

何とも言い当てた表現ですね。
「ことわざ」「格言」という奴は見事に本質を言い当てていますね。

 

もちろん、だからこそ昔から残ってきたのでしょう。

 

「体が10個あったらもっともっと売って儲けることができるのに!」なんて思いがちなのですが、無論ありえない話ですね。

 

しかし、時間の密度を濃くすることは可能です。

 

経営者とは、「いかに濃い動きをするか」を競い合う仕事なんだと思います。
考えるだけでもダメ。考えたことをいかにスタッフに伝えて動かすのか。外部にいかに早く球を投げるか。

 

一つ一つ、でもダメですね。同時進行でやらねばスピードは上がらない。同時に何人にもボールを投げねばならない。すると、どんどん球が返ってくるので、さらに投げ返す。

 

10人分の仕事をいかにするかが問われているのです。

 

そう考えると「携帯電話」という奴は経営者にとってものすごい革命だと思いますね。
こいつの使いようは10人分の仕事ができるかどうかに関わってきます。

 

「携帯電話は金なり」

 

言い当てていると思いませんか?

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社の決算事務もひととおりメドがつきました。

 

 

1年間やってきた結果が数字となって表されます。
数字だけを見れば、減った増えたの世界。
また、財務分析もしようと思えばいくらでもできます。

 

しかし、自分で1年間やってきたことの積み重ねの中身は、語りつくせない程の思いが積み上げられた数字です。

 

思い返せば、感慨も深い。

 

色んなことがあった1年間でした。

 

当初から、厳しい船出でした。
先行きの不安に悩みぬきました。
わずかの出費に躊躇しました。
手当たり次第にカイゼンをすすめました。
自ら、木を1本1本売りました。
新規開拓は必死にやりました。
時に思わぬ嬉しいこともありました。

 

今回の決算が私にとってのスタート地点です。
何もわからないところから始まったこの1年。この1年のことは恐らく私の経営者人生において忘れることのない1年になるでしょう。
そしてこの1年は、その後の私のためにあったのだ、といつか振り返りたいと思います。

 

まずは来年、一回り大きくなった報告をすることをお約束します。

 

 

 

 

 

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