ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

ますます1日の内容が濃くなってきて、昨日のことが随分前のことのように感じてしまっています。
携帯電話の発信も着信もかなりの件数です。誰と何を話したか忘れそうな勢いです。

 

 

それでも、また新しいことを考えてしまうのが経営者の性。
思ったら、即行動。小ネタですが、面白い取り組みになりそうです。

 

またまた仕事を増やしてしまいました。

 

10件以上の経営課題や企画案件を進めていくのは、さながらモグラ叩きの様相を呈してきています。
あっちを進め、こっちを進め、放置することのないように。モグラが出てくるのを待つくらいの気持ちでいたいですけどね。

 

振り返れば、新しい風が吹き、カイゼンしてきたことが沢山ある。

 

前進を感じないマネジメントは辛いだけだと私は思う。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今週は月曜日の会議を火曜日に変更して行いました。
工程から始まって様々なことに議論にもなりました。

 

様々な課題や問題があります。
我々のような小さな会社では整備されていないことだらけ、というのが普通ですから、それは当たり前のことなのでしょうね。
経営者としては逃げずに、そして先送りにせず、いかに真正面から立ち向かうか。その力量が問われます。悩んでいても仕方がない。

 

中小企業は社長次第で全てが決まる、と言われます。

 

私が舵を切ってきたのが1年と少し。
確かに、全てが自分次第でした。
グランドデザインも、ディテールも、自分で描かねば誰も描いてはくれません。
全てが自分の責任です。

 

これほどやりがいがある仕事もないですね。

 

 

対して、なんでも人の責任を追及して悪者に仕立て上げたがるマスコミや、それに乗せられる世論には辟易します。

 

「人のせいにするのは楽やわなあ。」

 

経営者の世界では通用しないですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ふーっ、ただいま戻りました。

 

最近は出歩くことが非常に多く、店内にいる時間が短くなってしまっています。
スタッフとのコミュニケーションが不足しないように注意しなければなりませんね。

 

しかしまた、動き回ってこそ「良いこと」が起こり得る。事務所でじっと座っている経営者では将来はないでしょう。

 

「ナローパス」、つまり両立する道は狭いです。

 

ここを歩いていかねばなりませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は暖かい日でしたね。
暖かくなると、目に見えて来店のお客様が増えます。

 

多数のご来店、ありがとうございました。

 

 

さて、実は昨日採用面接を行いました。
欠員の補充ではなく、増員の目的です。

 

中小零細企業にとって人件費の高騰は絶対に避けなければなりません。
そういう意味で、「増員」というのは本当に勝負なんです。例えパート一人であっても。
下手をすれば1年の利益がすっとんで赤字に転落してしまう。それくらい大きな出費です。

 

しかし、人材というのは「出費」ではなく「投資」であると考えねばならないのです。
「人」なくして成長は有り得ない。

 

リーフユニティを地域に根付かせる。その目標に達する為に、私はここで勝負します。
そのためなら、一時的に私の給料が減っても構わない覚悟です。

 

非常に重い投資です。経営者としてこれほど背筋が寒くなる決断は少ない。
会社に勤めていたころは安易に「忙しいんだから増員してほしい」などと思ったことも多々あります。しかし、それがどれほど重いことなのか理解できていませんでした。この本当の重みは人を雇う経営を体験したら即理解できます。

 

だからこそ、採用するにあたっては絶対に妥協できません。
自分の給料の何倍もの価値がある人間のみが、中小零細企業では働き得るのでしょう。

 

もちろん私自身がそうでなければ話になりません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

昨日はめぐり合わせが悪いな、と思ったら13日の金曜日だったのですね。
打って変わって今日は多くのことが前進したことを思うと、やっぱり関係あったのでしょうか。
私はそんなこと全く気にしないタチなんですけど、ちょっと感じてしまいました。

 

さて、久しぶりの雨。

 

雨が降ると現場が止まりますが、監督さんたちのデスクワークが良く進んだようです。
監督さんたちが作成する工事台帳、つまり工事の報告書が次々と提出されます。成果が数字で表現される重要な書類です。

 

経営者としてこの数字をしっかりと把握し、内容を吟味する。それによって現状を把握し、次の一手につなげていく。また、担当者の仕事振りを確認し、声をかけていく。

 

これを決済する瞬間は私自身も成果を実感できる瞬間です。

 

気分の問題だけですけど、昨日思ったとおりになりました。

 

「明日があるさ」

 

いい歌でしたねえ。
特にウルフルズのヤツが。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は珍しくめぐり合わせの悪いことが続きました。
うん、こんな日もあるんですね。

 

ま、悩んでいるだけでは前進しない。行動あるのみ。
「明日がある」と切り替えていきましょっ!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

私はいつも朝、職人さんたちを土場で送り出しているのですが、今朝は少し嬉しい気持ちになりました。

 

現場で発生するゴミの分別、そしてゴミを減らす努力について、年末から口すっぱく朝礼で話をし、私自らもゴミの整理を続けていたのです。

 

すると今朝、私の思っていた以上にそれを実践した形跡があったのです。

 

こうなると、強いです。

 

私の思い以上の動きをし始めている。
本来、他人は70点満点です。しかし、瞬間瞬間では80点も90点も出せる。
今朝は本当に瞬間ですが、80点が出たのです。

 

もちろん、60点以下もたくさんあります。
しかし70点に近づけるのに、まず私が想わねば始まらない。そして、私が伝えなければ動かない。
人を動かすことは経営の中で一番難しいことです。経営者の人間力が問われます。

 

今日も小さな一歩ですが、経営者として前進です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

久しぶりに大阪に行ってきました。
役所への所要、得意先の行事、そしてホームページ作成の打合せと3件回って帰ってきました。

 

電車賃をかけて行くわけですから、1ヶ所だけでなく数ヶ所回らないともったいないですからね。

 

 

なにせ田舎者ですから、大阪の地下鉄網なんて全く頭に入っていません。
いちいち地下鉄の路線図を見ながらの移動です。初めて行く場所もあって少し新鮮な気分で帰ってきました。

 

私の場合行き慣れてないせいか、大阪へ行く、というだけで身構えて、というか気合を入れて行く気持ちになります。実際、距離や時間からすれば近いんでしょうけど、何故かそうなんです。

 

大阪の色々なところを訪問したり、見て回ったりするのも役立つこともあるでしょうし、セミナーのようなものに参加したこともあります。機会があれば大阪出張の機会もあっていいかな、とは思っています。物見遊山になってはいけませんが、今日のような動きであれば前進もありました。

 

しかし、私の根はやはり奈良に下ろしている。
さらに言えばリーフユニティが根ざして行くのは桜井、橿原、田原本、香芝、広陵といったエリアを中心としたお客様だ、ということを決して忘れないようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

scroll-to-top