ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

 

大阪の箕面というところに行ってきました。

 

なんせ田舎もんの私は「大阪」というだけで身構えて行くようなところです。
普通、電車でしか行きません。

 

しかし今日感じたのは…

 

 

近い。というか、早い。

 

 

車で行くと確かに高速道路の料金なんかは発生しますが、当社から箕面までわずか1時間とちょっと。もちろん渋滞なんかがあるとダメですけど。

 

人間、気持ちの持ちようだ、とは解っているつもりですが、今日は改めて感じました。

 

 

例えば、曲がるところを間違って直進してしまったりしたら、Uターンしなければなりません。しかし、なかなかUターンできる場所がない。そうこうして直進し続けると、すごく遠くまで行きすぎたように感じる。

 

ところが、ようやくUターンして戻る道は案外短く感じませんか?

 

同じ車で1時間でも渋滞ばかりのところは遠く感じるし、信号もなくスイスイ走れると遠さを感じなかったりする。

 

行き慣れないところは遠く感じるが、慣れてしまえばどうという事もない。

 

 

いや、別に遠いとか近いとかは大きな問題ではないのですが、何事も「気持ち」なんですよね。

 

ネガティブな感じ方をしているときは考え直さねばなりません。
それは、きっと思っているほど問題ではない、と。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

12月特有の忙しさが社内に広がっています。

 

こんな時は問題も起こりやすくなります。

 

 

そして問題を未然に防ぐために必要なのが、「コミュニケーション」ですね。
お客様と我々、スタッフ相互間、そして私とスタッフのみんな。

 

「コミュニケーション」をしっかりとって意思の疎通ができておれば、全てが良い方法に回転していくものです。

 

別な言葉では、「ホウ・レン・ソウ」というやつですね。
使い古された言葉ではありますが。

 

 

忙しいと自分のことに精一杯でコミュニケーションが希薄になりやすい。お客様への連絡さえが遅れ気味になりかねない。

 

そんなとき、ちょっと声をかけてコミュニケーションを促して回ります。
各自の業務がスムーズに流れるように、私が潤滑油を補充して回るようにしています。

 

 

 

 

これも経営者の役割。
全体を見渡して行動しなければなりませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はホームページ製作をお願いしているNNAテンダーサービスさんにお越しいただき、終日の打ち合わせ&取材でした。

 

ホームページの内容そのものも重要ですが、こうやってお話をしているとスッと考えが浮かんできたりするもので、今日はまた新たなネタを思いつきました。小ネタ程度のもんですけどね。

 

NNAの永野さんが仰っていた「ブレインストーミング」という言葉を久しぶりに耳にしました。

 

そう言えば、自分で自然とやっていることでもありますが、これを大勢で議論しながらやると思わぬ名案が出る、とのことです。今日もそんなような感じでした。

 

 

これ自体、面白いヒントですね。

 

うーん、いいこと聞いたなあ。

 

今日もちょこっと前進。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

フェアのお客様のN様の庭工事が決定!
誠にありがとうございます。

 

ご満足いただけるよう、全力を尽くしたいと思います。
当社の庭職人のMさんが存分に腕を振るえる仕事です。ご期待ください。
1月下旬か2月上旬あたりに着工させていただく予定です。

 

12月に忙しいのは何処の業者も一緒ですが、1月・2月にどれだけ頑張れるかが問われるところですね。

 

当社の方はおかげ様で1月・2月の着工予定も次々に決定してきています。
誠にありがたいことです。

 

 

 

そして私は、その先を見据えていかねばならない。

 

 

まずは「春のガーデンリフォームフェア」

 

 

前回の春、そして秋以上の企画、集客、展示、そして成果を目指していきます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

急に寒くなったこともあり、体調を崩されている方も多いようですね。
私は今のところ元気ですが、そう言えば去年の年末にぶっ倒れたことを思い出します。

 

それも、忘年会の最中でした。
ビールを飲んでいた影響もあったのかも知れませんが、ふと気が抜けた時に突然意識を失ったのです。

 

しばらく全く記憶がありません。
ようやく頭の中がグルグル回っているような状態。

 

何が何だかわかりません。「ここは何処?」の状態です。

 

ようやく「あっ、忘年会の途中だったんだ…」と意識が戻り、起き上がろうとしたら今度は体が動かない。

 

起き上がるのに必死です。
ようやく起き上がった時は肩で息をする状態でした。

 

 

 

後にも先にも意識を失ったのはこの時だけです。

 

思えば、まだまだ経営者としての私が小さかったときです。
真っ暗闇の中を無我夢中でもがいていた頃。
体調を崩していたところに酒を飲んだのが直接の原因だと思います。
しかし、極限まで行った精神状態が引き起こしたことだったのか、とも思います。

 

今なお、明るい道を歩けているわけではありませんが、足元と目的地は見えてきました。
今年は何とか倒れることなくお正月を迎えることができると思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

「2級造園施工管理技師」試験に合格致しました。

 

受験の際もブログで報告しましたが、手ごたえはあったので心配はしてなかったんですけどね。

 

私は金融機関勤務でしたので、おびただしい数の資格試験を受験してきました。
財務・法務・証券・不動産など様々な試験を年に3回~4回は受験してましたね。ですから、ある意味勉強には慣れているところがあります。

 

試験勉強の鉄則として、「早く手をつける」ことを私は心がけています。そうして、やり始めたころはいいのですが、思うように勉強なんてすすまないものです。

 

そうすると、徐々に気分が重くなってきます。

 

「試験の申し込みなんかしなかったら良かった~」なんて少しばかり後悔してみたり。
と、言いながら何とか追い込みをかけて合格の手ごたえを掴むところまで持って行きます。

 

そうやって、「まあ、何とかなるやろ」くらいの気持ちで試験に臨みます。

 

試験の手ごたえは様々ですが、その終わった日の夜の爽快感、開放感と言ったら!
格別の気分でビールを飲んだりします。

 

何ヶ月かして合格発表があり、合格していると嬉しいもので、

 

「よっしゃ!次は何を受けたろうかいな」などと調子に乗り、またまた次なる試験の申し込みになって行くのです。

 

 

そうやって、このサイクルが年に何回か繰り返され…。

 

 

果たして、今回も次は何を受けようかと思っている自分がいるのですね。
うーん、どうしようかな~。非常に悩ましいところです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

社内指示→銀行→役所→植木引取り→Kデザイナー打ち合わせ→役所

 

と走り回る1日となりました。

 

 

そんな中、面白い出会いがまたひとつ。
最後に行った役所で、私の稲田塾時代の教え子に会ったのです。

 

Y君、わざわざ声をかけてくれてありがとう。
懐かしい記憶がよみがえります。

 

教え子ネットワークは私の大きな財産です。
ざっと500人くらいでしょうか。今は20歳台の後半の年代です。
奈良でやっていると、時折出会うこともあるのです。

 

 

もちろん、ビジネスにつながるかどうかは別ですが、何処でどんな方向に転がりだすかわからないのも出会いです。

 

明日も新たな出会いを求めて動いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

秋のフェアのお客様のO様邸の工事に行ってきました。
工事と言っても芝を貼ったりの1日の仕事だったのですが、やはりガラッと雰囲気が変わります。

 

当社の職人もうまく納めてくれました。

 

芝を貼るのも単に並べるだけではいけません。
最大のポイントは整地における高さ調整、なんですね。
水は高いところから低いところへ流れる。当たり前ながら案外出来ていない庭も多いのです。

 

Oさまのように新築されても庭にまで予算が回らず、何もされていない家も多いのが現状です。
住んでみて初めて殺風景なことに気づいたり、外から丸見えであることが気になったりするのですね。

 

しかし、お客様はそれを何処に頼めば良いか分からない。
木1本買うにも案外買いに行く店に困られてるんですよね。

 

我々の業界がいかに顧客のほうを向こうとしてこなかったか、ということだと思います。
消費者に対する企業であれば、当たり前すぎる企業努力がこの業界には存在しなかったのです。

 

それをしなくても飯が食えたから、です。
下請けと公共工事で。

 

私は敢えて勝ち残りのためにお客様の方を向いていくことを選びました。
簡単なことではありませんが、そこには大きなフィールドが広がっていると信じています。

 

そのために「リーフユニティ」が生まれました。

 

 

ほんのわずかですが、手ごたえも感じつつあります。
進むべき道も見えてきています。

 

 

足元をしっかりとみながらも、前をしっかりと向いて走ります。

 

 

 

 

 

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