ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

当社に石材を納めてくれているNさんは熱い人です。

 

彼の話を聞いていると、私が経営者として肝に銘じねばならないことをヒシヒシと感じるのです。

 

そう、彼もビジネスをやっている。
そして勝ち上がってきた人。

 

独立してからこれまで、幾多のカベを乗り越えてこられた。

 

「自分はサラリーマンより良い暮らしをするために商売してるんだから、人の倍以上努力しないといけない」

 

その言葉どおり、実行されてきた。
新潟へ、名古屋へ、小豆島へ、そして時には中国へ。

 

当社の仕入れはもはや彼にとって小さなものになっている。
しかし、そんな彼が言ってくれるのです。

 

「僕が独立してやってこれたのはホンマに御社の亡き会長のおかげなんです。社長、なんでも言ってください。いつでも『この値段にしといてくれ』って言ってくれていいから。」

 

亡き父の偉大さを改めて感じるとともに、こんなに心強い味方がいてくれることに感謝の気持ちで一杯です。

 

私にとってNさんは頼りになる仕入先である以上に、ビジネスの大きな先輩でもあり兄弟のようでもある。

 

でも、私は負けませんよ、Nさん。
お互いに頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

寒い!ですねえ。

 

寒い中現場で作業いただく職人さんには本当に頭が下がります。
雨そしてエリアによっては雪が降った今日はさすがに引き上げた現場もありましたが。

 

今日はその職人さんたちも集まって忘年会です。
当社の専属の職人さんの会、「若葉会」の総会及び忘年会に行ってきます。

 

 

今年1年分の感謝をお伝えせねばなりませんね。
皆にお会いできるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はブログの更新を早めにやっときます。

 

と言うのは、これから後輩と会う約束があるからなのです。

 

稲田塾で講師をしていたころの後輩です。
滅多に会う機会のない相手なんですが、最近不意に私を訪ねてきてくれたのです。
外出していて会えなかったので、会う約束を取り付けた訳です。

 

自分に会いにきてくれる人がいる、自分のもとに人が集まってくれる、というのは嬉しいものです。

 

もちろん、ストレートにビジネスに繋がるものではありません。
しかし、どんなところで物事が起こるか分からないのもビジネスだと思います。
ビジネスの上で絶対に必要な「出会い」のチャンスが増えることは間違いない。
いろんなフィールドのいろんな人との出会いがあればこそ、「いいこと」が起こりえる。

 

 

そんなネットワークを築きあげるにつれ、、ビジネスの「正の回転」が加速していくと信じています。

 

以前、住宅リフォーム会社の社長さんに教えられました。

 

「要はコミュニティ作りですわ。」
 

心に響いた言葉です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ここに来て、急に体調を崩すスタッフが出てきました。

 

 

忙しい中もあり、皆無理をしながら頑張ってくれています。
ゆっくり休んでもらわねばならないのに、どうしても代わりがきかない仕事も多い。

 

本当に申し訳ない。
また、頑張りに深く感謝します。

 

「急に寒くなったから」と言われたりしますが、やはり人間の体も対応しきれないものなんでしょうね。

 

私の方は、今のところ元気です。
このまま行ければいいんですけど。

 

私も年に2~3回はカゼをひいたりしますが、これ幸いなことに食欲が落ちないのです。
そのせいか、回復もわりと早いと思います。

 

妻には「世話のやける病人やな」などと言われますが…。

 

 

とにもかくにも、「健康が一番」ですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

大阪の箕面というところに行ってきました。

 

なんせ田舎もんの私は「大阪」というだけで身構えて行くようなところです。
普通、電車でしか行きません。

 

しかし今日感じたのは…

 

 

近い。というか、早い。

 

 

車で行くと確かに高速道路の料金なんかは発生しますが、当社から箕面までわずか1時間とちょっと。もちろん渋滞なんかがあるとダメですけど。

 

人間、気持ちの持ちようだ、とは解っているつもりですが、今日は改めて感じました。

 

 

例えば、曲がるところを間違って直進してしまったりしたら、Uターンしなければなりません。しかし、なかなかUターンできる場所がない。そうこうして直進し続けると、すごく遠くまで行きすぎたように感じる。

 

ところが、ようやくUターンして戻る道は案外短く感じませんか?

 

同じ車で1時間でも渋滞ばかりのところは遠く感じるし、信号もなくスイスイ走れると遠さを感じなかったりする。

 

行き慣れないところは遠く感じるが、慣れてしまえばどうという事もない。

 

 

いや、別に遠いとか近いとかは大きな問題ではないのですが、何事も「気持ち」なんですよね。

 

ネガティブな感じ方をしているときは考え直さねばなりません。
それは、きっと思っているほど問題ではない、と。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

12月特有の忙しさが社内に広がっています。

 

こんな時は問題も起こりやすくなります。

 

 

そして問題を未然に防ぐために必要なのが、「コミュニケーション」ですね。
お客様と我々、スタッフ相互間、そして私とスタッフのみんな。

 

「コミュニケーション」をしっかりとって意思の疎通ができておれば、全てが良い方法に回転していくものです。

 

別な言葉では、「ホウ・レン・ソウ」というやつですね。
使い古された言葉ではありますが。

 

 

忙しいと自分のことに精一杯でコミュニケーションが希薄になりやすい。お客様への連絡さえが遅れ気味になりかねない。

 

そんなとき、ちょっと声をかけてコミュニケーションを促して回ります。
各自の業務がスムーズに流れるように、私が潤滑油を補充して回るようにしています。

 

 

 

 

これも経営者の役割。
全体を見渡して行動しなければなりませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はホームページ製作をお願いしているNNAテンダーサービスさんにお越しいただき、終日の打ち合わせ&取材でした。

 

ホームページの内容そのものも重要ですが、こうやってお話をしているとスッと考えが浮かんできたりするもので、今日はまた新たなネタを思いつきました。小ネタ程度のもんですけどね。

 

NNAの永野さんが仰っていた「ブレインストーミング」という言葉を久しぶりに耳にしました。

 

そう言えば、自分で自然とやっていることでもありますが、これを大勢で議論しながらやると思わぬ名案が出る、とのことです。今日もそんなような感じでした。

 

 

これ自体、面白いヒントですね。

 

うーん、いいこと聞いたなあ。

 

今日もちょこっと前進。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

フェアのお客様のN様の庭工事が決定!
誠にありがとうございます。

 

ご満足いただけるよう、全力を尽くしたいと思います。
当社の庭職人のMさんが存分に腕を振るえる仕事です。ご期待ください。
1月下旬か2月上旬あたりに着工させていただく予定です。

 

12月に忙しいのは何処の業者も一緒ですが、1月・2月にどれだけ頑張れるかが問われるところですね。

 

当社の方はおかげ様で1月・2月の着工予定も次々に決定してきています。
誠にありがたいことです。

 

 

 

そして私は、その先を見据えていかねばならない。

 

 

まずは「春のガーデンリフォームフェア」

 

 

前回の春、そして秋以上の企画、集客、展示、そして成果を目指していきます。

 

 

 

 

 

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