ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
工事の方も続々と良い流れが続いているようです。
最近入ってくれた若い職人が非常に前向きに一生懸命やってくれています。
あれもやってみたい、これにも挑戦したい、こんな技術を身に付けたい、そんな声がどんどん伝わってきています。また、日々一生懸命に取り組んでいる様子が監督さんからも報告されています。
Y君、K君、そしてもう一人K君。
君たちとの素晴らしい出会いに感謝します。
今の前向きな気持ちを持ち続ける限り、私が責任を持って成長と活躍の場を提供します。
「やる気のある若い職人を」と言うのは簡単で、1年以上前から課題としてきました。工事スタッフも「自社直営の強化を」と唱えはするものの連れてくることはできません。しかし、私もその探し方からわかりませんでした。誰が教えてくれる訳でもなく、誰かが気をきかせて探してくれる訳でもありません。失敗もあり、失望と焦りの日々でした。
そんな中、試行錯誤の中で有効な探し方にたどりつき、今の3人との出会いに恵まれたのです。
今は3人とも先輩の職人さんについて修行中です。
しかし近い将来、当社で一番元気のある施工班になってくれるでしょう。
また、お客様にとっても3人はとても気持ちの良い応対をお約束できます。
これからが本当に楽しみです。
リーフユニティの植田です。
営業面での新展開が動きつつあります。
私自身、年明けから大きく動き回りました。
言わば、「営業部長・植田」に傾注していた訳です。
その成果が少しづつ出始めています。
私は「営業」は好きですし適性としては向いている方だとは思いますが、何も営業としての特別なスキルを持ち合わせている訳ではありません。経験もたかが知れています。
それでも、一生懸命考えて動けばこうやって成果は出てくるのです。
これを社長である私自らが示すことで営業担当に何かを感じてほしいと思います。
営業担当のみんなへ。
現状に満足してはダメ、現状に不満を述べるのもダメ。
評論しても1円も儲からない。
常に何か考えよう。
毎日一歩でも前に進もう。
動けば動くほど出会いがある。
出会いがあるほど何かが起こる。
「売って儲ける」ことが君たちの仕事だ。
もちろん私が先頭に立つ。
さあ、走ろう。
リーフユニティの植田です。
2月は28日までなので、明日14日で早くも折り返しですね。
あっという間に3月になりそうです。
当店の展示場ではロウバイが咲いて甘い香りを漂わせ、ウメのつぼみが膨らんで春が近いことを知らせてくれています。
この季節から始まる「春のリレー」は見ていて本当に癒されるものです。
ウメが咲き誇り、サンシュユやヒュウガミズキがレモンイエローの彩りを見せる。ユキヤナギが純白の花を枝いっぱいにつけ、そしてモクレン、モモと続き当店自慢の枝垂れザクラが満開となる。そうこうしているうちにハナミズキの赤と白が競演し、ツツジやコデマリがその根元を華やかにする。そしてモミジやモチなどの美しい新緑がみずみずしい姿となる。また、ドウダンツツジやエゴノキが白い可愛い花をつけ、ヤマブキの黄色やミツバツツジの紫色がカラフルに場を彩る。そしてヤマボウシが大輪の花をたくさん咲かせる頃には梅雨が近づき、もうすぐ夏となる・・・。
今年も、この素晴らしさを少しでも多くの人に見ていただきたいです。
リーフユニティの植田です。
リフォーム工事のK様邸の花壇ができあがりました。
今日は日曜日にもかかわらず職人さんたちも作業頂き、きれいな仕上がりで納めてくれました。
奥様「植田さんが、『図面のイメージパース以上に、実際に出来上がったら感動しますよ』と仰られた通りで、主人ともそう話していたんです。」
と、この上ないお言葉を頂戴しました。
K様、これから植栽を行いますので、もう1回感動できることをお約束します。
この仕事をしていて、本当に嬉しい瞬間です。
リーフユニティの植田です。
土曜日です。
新聞折込チラシが多いですね。
当社でも春のフェアに向けてチラシづくりの最中ですから、見ていて参考にしてみたりもします。
特に住宅関連は土曜日に狙いを定めているようです。
住宅は動きが大きくなっているようですね。
景気回復とそれに伴う利上げ観測、そして消費税率アップの問題。それに団塊ジュニアの世代の需要がマッチしつつあるとのこと。
当然我々の業界にも影響があります。
もちろん、我々は大企業ではないので、景気そのものは重要ではありません。景気の悪さを言い訳にして嘆く経営者は負け組になるのでしょう。景気など悪くても売上は伸ばせます。
しかし、長期戦略を考える上では参考になることもあります。
世の中の流れを見て経営課題の優先順位を決めていく。これも経営者の重要な課題ですから。
また、今朝はチラシの中から小さな発見がありました。
どう転ぶかはわかりませんが、まず行動です。
社長が評論家をしても一切前進しませんからね。
リーフユニティの植田です。
今日も目一杯動きました。
ま、体はそんなに動いていませんが、電話も含めて様々な前進がありました。
思わぬ出会い、情報収集、新規開拓営業の前進、熱い打ち合わせ、その他・・・。
毎日やってると色んな日がありますが、これだけ前進できたら少しばかり満足感を感じます。
それと嬉しかったことがもう一つ。
お客様から問い合わせの電話があったのですが、その内容が興味深いのです。
まず、かかってきた電話番号。
電話帳には載っていない番号にかかってきました。これにかけて頂いたのは名刺を見てかけて頂いているとしか考えられないのです。と、なると以前に店頭で名刺をお渡ししている方か、どなたかに紹介を受けて名刺を見られたか。いずれにしてもありがたいことです。
また、当社のフェアのことを知っておられました。以前フェアに来られた方か、チラシを見て覚えていただいているか。こう
やって地域に定着すれば、これまたありがたいことです。
そして地域。当社で重点エリアと位置づけている地域からの問い合わせでした。
エンドユーザー戦略は地域密着でしかありえない、と私は考えています。その中でも特に需要が見込める、と見込んでいる地域です。これも嬉しい。
何か、「正の回転」を感じつつあるのは、良く考えすぎでしょうか。
さあ、面白くなってきましたよ。
リーフユニティの植田です。
得意先I社の社長さんのお話を聞く機会がありました。
すごい。
内容までは書きませんが。
私など比べ物にならない。
自分はなんて小さい奴なんだ、と反省しています。
大きな手本と目標にしていきたい方ですね。
気持ちを入れなおして頑張ります。
リーフユニティの植田です。
以前のブログにも書いたことがあるのですが、「言うは易し、行うは難し」という諺は物の見事に本質を射抜いた言葉ですね。
「言う」のは簡単です。誰だって出来るんです。それも「批判」ほど楽なことはありませんよね。ですから私は批判ばかりの評論家のような人は全く楽な商売だな、と思います。
私は就任当初から、様々なことを考えて経営施策を打ち立てました。
「こんなことをやっていきたい、ああすれば改善できる」と様々なことを考えました。
しかし、それでは誰も動かなければ何も変わることもなかったのです。
言ってるだけでは前に進まないことが、すぐに体感できました。
何とか、やっていかねばと思うのですが、やろうとすると様々な問題や壁が出てくるのです。どうしたら良いかわからない、誰に聞いたら良いかもわからない、そんなことばかりです。
骨だらけの魚を食べるようなものです。
一つ一つ、骨を取り除いていかねば食べられません。
「行う」ためには一つ一つ問題や壁をクリアしなければならない。
また、地道な作業を重ねなければならない。そして手探りで進んで行かねばならない。
だから「難い」のです。
そこで、出来ない理由をつけて済ませる人はいいのです。
しかし、経営者に逃げ場はない。出来なければ敗北への道が待っているだけなのですから。
だから、やろうとして、問題や壁にぶつかります。面倒なことが一杯出てきます。
そして、それを乗り越える。
やるしかないんです。
思い返せば、1年前に「言ってるだけ」「思ってるだけ」で「行う」ことができなかったことが多くありました。それらは皆「言う」と簡単なことですが、「行う」となると途端に難しくなります。
しかし、何とかやってきました。いろんなことがありました。
ようやくファイティングポーズを取れるようになりました。