ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
ホントに暖かくなってきました。
いよいよ春ですね。
春になると、当社自慢の展示場にも悩みの種が発生します。
そう、「雑草」です。
早くも育ちはじめています…。
対策はこまめに引く、これしかありません。
当社のKKコンビ、販売促進チームの二人に中心になってもらいながら、皆で頑張ってやっていきますね。
もちろん、私自身が。
トップ自らの率先行動、かつ指示のトップダウン。
この両方がないと組織は機能しない。
雑草対策ひとつにしても、昨年以上のマネジメントをやっていけそうです。
リーフユニティの植田です。
最近取り組み始めたことの一つとして、「お客様の声」集めがあります。
今日、そのハガキが一通戻ってきました。
お客様の満足が得られたことが伝わる内容であり、大変ありがたく感じています。
これら一つ一つが当社にとって大きな財産になっていくでしょう。
これは様々な業界で当たり前のようになされていることです。
しかし正直言って、当社は大きく立ち遅れて取り組み始めたような状況であります。
このような活動は地道に続けていかないと集まりませんし、それが即受注に結びつくというものではありません。それ故手がつけられていなかったのです。
私自身、目先の受注だけしか見えていなかった訳ではありませんが、ようやく今になって動き出したような段階です。行動の遅さを反省している次第です。
ともあれ、当社はもっとお客様のほうを向いていかねばなりません。
スタッフ全員をそう仕向けていくのが経営者である私の使命です。
そうすればこそ、お客様にも向いていただける。
私の気持ち一つでできることです。
即、行動。頑張ります。
リーフユニティの植田です。
当社の展示場がリニューアル中です。
実は昨年もリニューアルしたのですが、今回は特に門廻りのサンプルをお客様にお見せできるようにと思い、作っています。
当社の展示場は十分な広さに加え、併設している花屋の「花木らんど」と喫茶店「ぽたりぃ」に常時お客様が来店いただける、という素晴らしい条件を備えています。
しかし・・・。
1年ちょっと前までは、そこに植木が鬱蒼と植えられていただけでした。
昔ながらの植木屋、と言えばそんなところですが、今や需要の激減しているマキやモチなどの木ばかりが場所を占めていたのです。
さらに外構・エクステリアの施工をやっているというPRが乏しく、言わば展示場が「強み」どころか経費分「弱み」になってしまっていました。
ですから、「弱み」を「強み」に転じるべく展示場を整備しているのです。
昨年はお客様を展示場内の奥まで引き込むべく、石・タイル張りのスペースを作りました。
そして流行の庭木を中心とした植栽を施し、庭木を「選ぶ」展示を心がけています。
そして今年。
当然、おカネがかかります。
いわゆる「設備投資」です。
かけられるおカネには限度があります。
また、「設備投資」は元を取らねばやらない方がよほどマシです。
ここには大きなリスクとコストが存在します。
そして、この業界はそのリスクとコストを避けて通ってきた業界です。
それをしなくてもメシが食えたからですね。
しかしそれ故に、この業界で地域ナンバーワン店になれる大きなチャンスがあるとも言える。
この「設備投資」はチャンスに対する大きな挑戦です。
正直、恐さも感じながらやっています。おカネの責任は全て私が負っているのですから。
しかし、お客様のニーズを信じれば必ず花開くと信じて挑戦を続けたいと思います。
リーフユニティの植田です。
目下、当社営業担当のIさんが絶好調です。
今月の着工物件も立て続けですし、見積り依頼の方もひっきりなし。
私に負けじと(!?)夜遅くまでやってくれています。
昨年秋ごろは不調でしたが、その時から蒔きつづけた種がどんどん芽吹き、そして実になってきましたね。
波があるのは当然ながら、その波がどんどん高くなっています。
1年前から較べると、Iさんの売上は完全に一回り大きい売上となりそうです。
もちろん他の担当者の刺激にもなってくるし、切磋琢磨していくことも重要です。
当然、結果を出した者には強く報いていく用意があります。
また、皆が売上を上げられるよう私も目一杯動きますね。
良い流れが続いています。
次は春のフェア、営業担当諸君の腕の見せ所ですよ!
リーフユニティの植田です。
ブログ更新がギリギリになりましたね。
今、帰ってきたところです。
ビジネス上のつきあいも社長としては時折発生します。
これも仕事のうち、まあ気分転換になったりもするんで、ヨシとしましょう。
そうやって外出している中、少し時間調整のため書店に入りました。
一冊気になる本があったので、買いました。
「建設業界への最終通告!進化か消滅か」
という本です。
まだ全部読んでませんが、非常に現実に即した内容で(リアルってやつですね)ついつい引き込まれてしまいました。
経営者という方たちはよく本を読む、と耳にします。
しかし、社長にとって読書の時間というのは本当に少ないです。
気持ち的にも仕事を優先してしまいますしね。
でも読まれているんですね。
時間の使い方、そして読書の位置付けについて私よりはるかに高い水準にいらっしゃるということでしょう。
もちろん、読んで評論しているだけでは無意味であることは当然理解されているはず。ということは、読んだ内容を行動に結び付けているとしたら・・・。
すごいレベルですよね。同じ社長だからそのレベルを痛感します。
私もまだまだヒヨッコです。
リーフユニティの植田です。
ほぼ丸一日を費やして情報収集の日としました。
今日は奈良県内を東奔西走です。
正確に言うと北へ行くのが多いんですけどね。
以前から気になっていたところへも足を運び、様々な情報が得られました。
やはり動いてみるもんです。
得られた情報をどう料理するか。
料理しないとお腹はいっぱいになりません。
経営者として絶対にしてはならないのが評論活動です。
これだけは何のプラスにもなりませんからね。
今日得られた情報からもちょっと面白い動きになりそうです。
結果はやってみないとわかりませんが、まずは行動。
動きますよ。
リーフユニティの植田です。
今日もまたポカポカ陽気。
そして日曜日。
来店客が目立って増えてきます。
私は庭木売り場でハサミをもってパチリ、パチリ。
剪定そのもの以上に、お客様に声をかけてもらいやすようにするのが目的です。
そうすると、「すいませーん」(来た来た!)と声がかかる。
買う目的を持って来店されたお客様であり、具体的な話となる。
軽やかに、そして時に熱をこめて話す私(ようし、引き込んだ!)。
お客様は「へぇ~」と納得(よし、これで売れたやろ!)。
しかし・・・。
「じゃ、ちょっと考えます。ありがとうございました~。」
う、売れない・・・。
あと一歩なんですけどねえ。
販売員としての能力不足もあると思いますけど、難しいもんです。
だからこそ、売れた瞬間は結構嬉しい。
庭木販売部門は当社の売上の中では僅かな割合ですけど、これはこれで当社の強みでもあります。
私自身が仕入れ担当として、そしてプレイヤーとして最前線に立つ業務です。
日曜日はそんな日です。
リーフユニティの植田です。
昨日は夕方に突然雪が降ったりしましたが、一転今日はポカポカ陽気となりましたね。
まだ寒さもぶり返すかも知れませんが、春が刻一刻と近づいてきています。
当店ではウメが咲き始めました。
また、サンシュユのレモンイエローの花も咲こうとしています。
それぞれの木々が春の新芽を吹こうとしています。
本当に希望に満ち溢れる季節ですね。
当社でも更に新しい動きが始まり、希望に溢れてきました。
スタッフが私の考える以上の動きをし出してくれているのです。
これほど経営者にとって嬉しいことはない。
Sさん、成果を楽しみにしていますよ!