ガーデンショップ社長の東奔西走日記

昨日はリクシルさんの新商品説明会にお邪魔してまいりました。
ちなみに場所は
京都…!
リクシルさんのエクステリアルート(旧TOEX系商品の流通ルートを指して、こう呼ばれている)では
京都の支店の管轄が、京都府、滋賀県、そして奈良県
って
我々の感覚からすれば、「おいおい!」というカンジです
あの~
京都、遠いんスけど…。
大阪の方が遥かに近い
というか
京都へ行く最速のルートは近畿道から大阪を経由して第二京阪~阪神高速京都線なもんで
大阪通過してますけど…みたいな話でして
奈良は大阪支店の管轄にしてもらえません?
さておき
京都へ行ってきました!
新商品の話もさておき(そこはさておいちゃダメだ、という話もありますが)
一応学生時代を過ごした(週に2~3回行くことを指して「過ごした」と言っていいのかわかりませんが)街なので土地勘は、ある程度あります。
で、懇親会等も終わった後に
行ってきました!
知る人ぞ知る、蛸虎。
学生時代に夜中わざわざ奈良から来たものです!
私としては約6年ぶりになります。
たこ焼きも、蛸珍味(キャベツ盛りに蛸と辛いソースをからめたものなんですが)も
20年前から変わらぬ味!
思い出もいっぱいで、懐かしさとともに堪能して参りました。
ところで
この投稿がブログ2491本目ということに、さっき気が付きました。
と、いうことで
2500本投稿まで
あと9本!
1日遅れましたが、カウントダウンスタートです!
「外構の打合せって、楽しいですね」
タイトルに反して、実際には先週のお話なんですが
先週の打合せの際のお話です。
ご挨拶だけは一度させていただいていたお客様だったのですが
打合せはその日が初めてということで、少々緊張しつつスタートした訳なのですが
シビアな予算のところのお話もクリアしつつ
じっくりと一つ一つお話していく中で
ご夫婦との会話も徐々になごんで参りまして…
打合せの終わりに頂戴した、極上のお言葉。
現場の進行や完成に際してお喜びや感動のお言葉をいただくことは時折あるのですけど
打合せそのものに対するお言葉というのは…これまであまりストレートに聞く事はなかったです。
確かに楽しく打合せができれば、とは思っていますが
さほど意識しているわけではなく、普通に自然にやっているだけなんで…。
お客様は新築で家を建てられているわけですから
もちろん外構に至るまでに、間取りを中心に家そのものからインテリア、さらには銀行、保険…おびただしい打合せを重ねてこられておられます。
そんな中でも比較して遜色ない打合せができた、ということにホッと一息。
また現場というリアルのものではなく
打合せっていうソフトな部分、すなわち自分自身の人間…なんて言ったら大袈裟かも知れませんが
そういう部分を評価いただいたような感じで
思いがけない一言が凄く嬉しかったです!
また、こんなお言葉がいただけるよう
頑張ります!
本日、日曜日ですが大工さんに沢山きていただいて床の工事を一気に進めてもらっています。
期末に向けて、やはり各方面大工さんがお忙しいようで
ちょっと無理していただいて日曜日の作業になりました。
皆様休みなしになって申し訳ありません…。
床下の断熱材が入りました。
これで冬場に底冷えするのを抑えることができますね。
今回の改装はスタッフの労働環境改善も一つの目的です。
小さな会社で頑張ってくれているみんなに、たとえ少しでも報いていきたいと思っています。
今日はここまで完成!
仕切りの壁も立ち上がり、グッと完成に近づきました~。
続いて内装屋さん、電気屋さんなどに入っていただき
いよいよ木曜日ごろには仕上がってくる見込みです…!
ちなみに
今回の工事については
御得意先様でもあるフクダ不動産様にお願いして、大変お手数をおかけしております。
来週末にはスタッフが入り、早急にお客様をお迎えする体制を整えます。
本日も打合せ等カフェでさせていただいたりで、お客様にはご不便をおかけしております。
「どこに行けばいいかわからなかった…」とのお声、大変失礼をいたしました。
そして
ショールームの窓のところには
窓の外で宙に浮かせた小さい庭を私が作らせていただきます!
さあ、春に向けて
楽しみになってきました!
土曜日ということで
打合せが多く入っていたので、今日はスーツ姿にしました。
何せ、元金融機関勤務のサラリーマンですから
毎日スーツ姿だった訳ですが
今はスーツを着ていると
「今日はどうしたんですか?」
なんて言われるようになってしまっています…。
現場に入るときはスーツでは厳しい日も多いのですが
やはり身なりがピシッと決まるような気もしますし、できるだけスーツの日もこれからは増やしていこうかと。
そのためには
スーツを買うところからのスタートですが
え?昔来ていたはずのスーツ?
私にまだまだ過酷なダイエットに挑めという事ですかね(笑)。
白く味わい深い木目の入った板塀は
実はアルミ製で、エバーアートウッドという商品です。
タカショーさん、という和歌山発で上場企業にまで成長したメーカーさんの
今や代名詞と言ってもよい位置づけになった商品です。
そのタカショーさんの担当者さんと昨日ひとしきり話をしました。
新しいカタログを見つつ、新商品の話などもしましたが
更に踏み込んだ話を…
むーっ、なかなか悩ましいところですが
前向きな話にしてきたいですね。
人工竹垣から出発したタカショーさんも、新たに舵を切るときに来ているようです。
これまでのタカショーさんのカタログは常に竹垣のページから始まっていたのですが
とうとう今年から前述のエバーアートウッド、そしてその素材をユニット商品化した「ポーチシリーズ」が巻頭になりました。
担当者さん曰く
「創業以来、初のことじゃないかと思います。」
そして
「エクステリア」という分野への大きなステップ。
これについては極めて難しい経営判断かとお察ししますが…
いずれにせよ
リーフユニティの経営理念にも相通ずる方向性のメーカーさんです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
当店の改装中の事務所です。
アスファルトを一部撤去したところに
グリッドスクエア(東洋工業)を市松模様で貼っています。
白黒のツートンがキレイに出て、おススメの貼りパターンでもあります。
その他、今日は大工さんにも来ていただいてまして
来週には内装、電気…と仕上げていく予定です。
こちらは現場です。
土間コンクリート打設中です。
今日はいい天気で助かりました!
ちなみに写真右下に映っているのは
泥除けマットです!
今年のスローガン「環境整備」の一環で、各現場に配備していくことにしています。
現場の環境整備も一歩一歩です。
今年に入って一ヶ月経過しましたが、まだまだこれから。
全員で頑張って参ります!
春季キャンプが目前となりまして
いよいよ野球熱も高まってきましたね~!
先日の投手陣に続き、今日は打撃陣の構想を書くとしましょう。
ま、打線予想はオーソドックスに
1 西岡 セカンド
2 大和 センター
3 鳥谷 ショート
4 新井貴 ファースト
5 福留 ライト
6 マートン レフト
7 コンラッド サード
8 藤井彰 キャッチャー
ですね。
メジャー帰りの二人が加入し、全員が揃って額面通りの活躍をすれば優勝間違いなしです。
しかし、額面通りになることなど滅多にないのがプロ野球の世界で、それは歴史からも明らかです。
昨年は打線が全く得点できなかったことが5位低迷の原因でした。
打点王やホームラン王になったことのある新井貴が全くダメでした。
日本記録保持者のマートンが.260に終わり、二軍落ちの期間もありました。
2年連続3割を打った鳥谷の打率も.262に留まり、規定打席到達者ではそれがチームトップでした。
ブラゼルも平野も目を覆うような不振となりました。
言わば全員が揃ってダメだった訳です。
歴史を紐解けば
あの85年に爆発的な破壊力を誇った打線も、わずか2年後に全く打てなかったのです。
骨折から復帰の掛布は全く打てずの.227でした。
岡田も真弓も成績を落としてしまいました。
新加入の田尾も期待を裏切る.221、柏原に至っては僅か.176。
バースだけがそれなりの成績だったものの、2年連続の三冠王から無冠に終わりました。
全員揃って、というとバースに怒られるかも知れませんが
バース一人ではお話にならないくらい他の打者が打てず、点が取れなかったのです。
今年の打線も昔の名前としては派手ですが
これまた全員揃って不振…という事もありえる訳です。
特にアメリカから復帰した西岡、福留に注目が集まるわけですが
楽天を戦力外になった岩村の例も考えるに、額面どおりの活躍は期待しないほうがいいのかも知れません。
二人とも日本の統一球の経験はないのです。
西岡 .260 5本
福留 .270 10本
どうも、この辺の中途半端な数字がチラつきます…。
これ位だと西岡は上本と大差ないのでは、なんて思ったりもしますが
スピードもあるのでレギュラーとしてギリギリ及第点というところかとも思います(カネに見合うかはともかく)。
福留もこれくらいの数字でも昨年の主力(マートン、鳥谷、金本ら)を上回る訳ですから
地味にでも打点を稼いでくれればオッケー、とせねばならないでしょう。
それよりも私的な大きなポイントは
マートンとコンラッドの両外国人です。
特にコンラッドのところには新井良太がいるんです。
上の打線予想でも控えになっちゃってますが、絶対にレギュラーにしてほしい選手です。
余程コンラッドがガンガン打たない限り、さっさと良太に切り替えるべきです。
もちろんお兄ちゃんの新井貴もそうですが。
ハッキリ言って、今が旬なんです。
今年を逃せば良太の野球人生は一生脇役で終わるでしょう。
逆にレギュラーを獲ればチーム内の立場も大きく変わり、良太の野球人生は一流に手が届くところにきます。
そしてマートンですが…
正直、どっちに転ぶか全く予想できません。
あの、2年連続最多安打のマートンが復活するのか
キレて暴走したマートンになるのか
和田監督には早めの決断をお願いしたいと思います。
打撃コーチとして2年連続最多安打の姿を見てきた和田監督だけに、マートンへの信頼と期待は大きいのですが
このポジションには伊藤隼太がいるんです。
福留に換えて隼太というのは現実的ではないと思いますので
マートンがダメだったら隼太にどんどんチャンスを与えてほしい。
そういう訳で
今年の期待は良太と隼太、私はこの二人だと考えます。
レギュラーは奪うものだ、と言えば聞こえがいいのですが
とっかえひっかえの便利屋扱いをしている限り、レギュラーの野手は育ちません。
チームづくりはその場の思いつきではなく、先を見据えてやるべきものです。
そしてもう一つ。
悩ましいポイントはキャッチャーですね。
基本線は藤井彰。日高に期待しすぎてはいけないでしょう。
いずれにせよ次世代の正捕手候補が乏しいことに変わりはありません。
小宮山のバッティングは変わり得るのか…?
今成はもっとキャッチャーらしくなるのか…?
干され気味の岡崎はいつになったら認めてもらえるのか…?
小豆畑は肩以外がプロレベルにあるのか…?
打線という意味ではキャッチャーが打てるかどうかも強いチームのポイントです。
暗黒時代の阪神は山田という打てない捕手が主に正捕手を務めており得点力不足が続きましたが
矢野が正捕手を奪って以降、打てる捕手として打線が底上げされました。
とりあえず今年は
藤井に地味に(?)頑張ってほしいところです…。
レギュラー野手8人のうち
全員は無理でも、5人が頑張れば勝てます。
3~4人なら5割付近でしょう。
1~2人になると下位低迷となる。
ちなみに良太と隼太以外でレギュラーが奪える可能性があるのは上本だけです。
阪神の若手野手は全く育っていないというか…そもそも獲っていませんので、期待できる選手がいないんです(投手はいるのにね)。
北條はまだまだこれからです。
3年目に一軍に出てくれば上々でしょう。
結局、レギュラー陣に全てがかかっています。
まあ正直、不安の方が大きいです…
本日から
桜井市内でU字溝の施工現場がスタート。
U字溝と言えば、水路の代名詞のようなもので皆様ご存知かと思います。
個人住宅内でも雨水排水のため設置することもあるものです。
しかし今回は
溝幅300という少し大きめのU字溝を山間の沢の部分に伏せるというもので
ちょっとした「土木工事」的な現場です。
こちらは公共工事ではありませんが、地元の方のご要望で実現した現場です。
こういった地域のお付き合いも大事だと考えて、金額的にも十分に協力させていただきました。
地域密着というキーワードは
言うのはカンタンすぎる程で、誰でもが掲げているようなキーワードですが
実現するのは大変に難しいテーマです。
しかし
これから30年存続できる会社
これを実現していくためには絶対に必要なこと。
地域密着で
頑張ってまいります!