ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

土曜日ということで

 

打合せが多く入っていたので、今日はスーツ姿にしました。

 

 

何せ、元金融機関勤務のサラリーマンですから
毎日スーツ姿だった訳ですが

 

今はスーツを着ていると

 

「今日はどうしたんですか?」

 

なんて言われるようになってしまっています…。

 

 

 

現場に入るときはスーツでは厳しい日も多いのですが

 

やはり身なりがピシッと決まるような気もしますし、できるだけスーツの日もこれからは増やしていこうかと。

 

 

 

そのためには

 

 

スーツを買うところからのスタートですが

 

 

え?昔来ていたはずのスーツ?

 

私にまだまだ過酷なダイエットに挑めという事ですかね(笑)。
 

 

 

 

 

 

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白く味わい深い木目の入った板塀は

 

実はアルミ製で、エバーアートウッドという商品です。

 

 

タカショーさん、という和歌山発で上場企業にまで成長したメーカーさんの
今や代名詞と言ってもよい位置づけになった商品です。

 

 

そのタカショーさんの担当者さんと昨日ひとしきり話をしました。

 

新しいカタログを見つつ、新商品の話などもしましたが

 

更に踏み込んだ話を…

 

 

 

むーっ、なかなか悩ましいところですが

 

 

前向きな話にしてきたいですね。

 

 

 

 

人工竹垣から出発したタカショーさんも、新たに舵を切るときに来ているようです。

 

 

これまでのタカショーさんのカタログは常に竹垣のページから始まっていたのですが

 

とうとう今年から前述のエバーアートウッド、そしてその素材をユニット商品化した「ポーチシリーズ」が巻頭になりました。

 

担当者さん曰く

 

「創業以来、初のことじゃないかと思います。」

 

 

そして

 

「エクステリア」という分野への大きなステップ。

 

これについては極めて難しい経営判断かとお察ししますが…

 

 

 

いずれにせよ

 

リーフユニティの経営理念にも相通ずる方向性のメーカーさんです。

 

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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当店の改装中の事務所です。
アスファルトを一部撤去したところに

 

グリッドスクエア(東洋工業)を市松模様で貼っています。
白黒のツートンがキレイに出て、おススメの貼りパターンでもあります。

 

その他、今日は大工さんにも来ていただいてまして
来週には内装、電気…と仕上げていく予定です。

 

 

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こちらは現場です。
土間コンクリート打設中です。

 

今日はいい天気で助かりました!

 

ちなみに写真右下に映っているのは

 

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泥除けマットです!

 

今年のスローガン「環境整備」の一環で、各現場に配備していくことにしています。

 

 

 

現場の環境整備も一歩一歩です。

 

今年に入って一ヶ月経過しましたが、まだまだこれから。

 

 

全員で頑張って参ります!
 

 

 

 

 

 

春季キャンプが目前となりまして

 

いよいよ野球熱も高まってきましたね~!

 

 

 

先日の投手陣に続き、今日は打撃陣の構想を書くとしましょう。

 

 

ま、打線予想はオーソドックスに

 

1 西岡 セカンド
2 大和 センター
3 鳥谷 ショート
4 新井貴 ファースト
5 福留 ライト
6 マートン レフト
7 コンラッド サード
8 藤井彰 キャッチャー

 

ですね。

 

 

メジャー帰りの二人が加入し、全員が揃って額面通りの活躍をすれば優勝間違いなしです。

 

しかし、額面通りになることなど滅多にないのがプロ野球の世界で、それは歴史からも明らかです。

 

 

昨年は打線が全く得点できなかったことが5位低迷の原因でした。

 

打点王やホームラン王になったことのある新井貴が全くダメでした。
日本記録保持者のマートンが.260に終わり、二軍落ちの期間もありました。
2年連続3割を打った鳥谷の打率も.262に留まり、規定打席到達者ではそれがチームトップでした。
ブラゼルも平野も目を覆うような不振となりました。

 

 

言わば全員が揃ってダメだった訳です。

 

 

歴史を紐解けば

 

あの85年に爆発的な破壊力を誇った打線も、わずか2年後に全く打てなかったのです。

 

骨折から復帰の掛布は全く打てずの.227でした。
岡田も真弓も成績を落としてしまいました。
新加入の田尾も期待を裏切る.221、柏原に至っては僅か.176。
バースだけがそれなりの成績だったものの、2年連続の三冠王から無冠に終わりました。

 

全員揃って、というとバースに怒られるかも知れませんが
バース一人ではお話にならないくらい他の打者が打てず、点が取れなかったのです。

 

 

今年の打線も昔の名前としては派手ですが
これまた全員揃って不振…という事もありえる訳です。

 

 

 

特にアメリカから復帰した西岡、福留に注目が集まるわけですが
楽天を戦力外になった岩村の例も考えるに、額面どおりの活躍は期待しないほうがいいのかも知れません。

 

二人とも日本の統一球の経験はないのです。

 

西岡 .260  5本
福留 .270  10本

 

どうも、この辺の中途半端な数字がチラつきます…。

 

これ位だと西岡は上本と大差ないのでは、なんて思ったりもしますが
スピードもあるのでレギュラーとしてギリギリ及第点というところかとも思います(カネに見合うかはともかく)。

 

福留もこれくらいの数字でも昨年の主力(マートン、鳥谷、金本ら)を上回る訳ですから
地味にでも打点を稼いでくれればオッケー、とせねばならないでしょう。

 

 

それよりも私的な大きなポイントは

 

マートンとコンラッドの両外国人です。

 

 

特にコンラッドのところには新井良太がいるんです。
上の打線予想でも控えになっちゃってますが、絶対にレギュラーにしてほしい選手です。

 

余程コンラッドがガンガン打たない限り、さっさと良太に切り替えるべきです。
もちろんお兄ちゃんの新井貴もそうですが。

 

ハッキリ言って、今が旬なんです。
今年を逃せば良太の野球人生は一生脇役で終わるでしょう。
逆にレギュラーを獲ればチーム内の立場も大きく変わり、良太の野球人生は一流に手が届くところにきます。

 

 

そしてマートンですが…
正直、どっちに転ぶか全く予想できません。

 

あの、2年連続最多安打のマートンが復活するのか

 

キレて暴走したマートンになるのか

 

 

和田監督には早めの決断をお願いしたいと思います。

 

打撃コーチとして2年連続最多安打の姿を見てきた和田監督だけに、マートンへの信頼と期待は大きいのですが

 

このポジションには伊藤隼太がいるんです。

 

福留に換えて隼太というのは現実的ではないと思いますので
マートンがダメだったら隼太にどんどんチャンスを与えてほしい。

 

 

そういう訳で

 

 

今年の期待は良太と隼太、私はこの二人だと考えます。

 

レギュラーは奪うものだ、と言えば聞こえがいいのですが
とっかえひっかえの便利屋扱いをしている限り、レギュラーの野手は育ちません。

 

チームづくりはその場の思いつきではなく、先を見据えてやるべきものです。

 

 

そしてもう一つ。

 

悩ましいポイントはキャッチャーですね。
基本線は藤井彰。日高に期待しすぎてはいけないでしょう。

 

いずれにせよ次世代の正捕手候補が乏しいことに変わりはありません。

 

小宮山のバッティングは変わり得るのか…?
今成はもっとキャッチャーらしくなるのか…?
干され気味の岡崎はいつになったら認めてもらえるのか…?
小豆畑は肩以外がプロレベルにあるのか…?

 

 

打線という意味ではキャッチャーが打てるかどうかも強いチームのポイントです。

 

暗黒時代の阪神は山田という打てない捕手が主に正捕手を務めており得点力不足が続きましたが
矢野が正捕手を奪って以降、打てる捕手として打線が底上げされました。

 

とりあえず今年は

 

藤井に地味に(?)頑張ってほしいところです…。

 

 

レギュラー野手8人のうち

 

全員は無理でも、5人が頑張れば勝てます。
3~4人なら5割付近でしょう。

 

1~2人になると下位低迷となる。

 

 

ちなみに良太と隼太以外でレギュラーが奪える可能性があるのは上本だけです。
阪神の若手野手は全く育っていないというか…そもそも獲っていませんので、期待できる選手がいないんです(投手はいるのにね)。

 

北條はまだまだこれからです。
3年目に一軍に出てくれば上々でしょう。

 

 

 

結局、レギュラー陣に全てがかかっています。

 

まあ正直、不安の方が大きいです…
 

 

 

 

 

 

本日から

 

桜井市内でU字溝の施工現場がスタート。

 

 

U字溝と言えば、水路の代名詞のようなもので皆様ご存知かと思います。
個人住宅内でも雨水排水のため設置することもあるものです。

 

 

しかし今回は

 

溝幅300という少し大きめのU字溝を山間の沢の部分に伏せるというもので
ちょっとした「土木工事」的な現場です。

 

こちらは公共工事ではありませんが、地元の方のご要望で実現した現場です。

 

こういった地域のお付き合いも大事だと考えて、金額的にも十分に協力させていただきました。

 

 

 

地域密着というキーワードは

 

言うのはカンタンすぎる程で、誰でもが掲げているようなキーワードですが
実現するのは大変に難しいテーマです。

 

 

しかし

 

これから30年存続できる会社

 

これを実現していくためには絶対に必要なこと。

 

 

 

地域密着で

 

 

頑張ってまいります!

 

 

 

 

 

 

奈良市 現場 植栽工事

 

生駒市 現場調査

 

天理市 現場

 

奈良市 御得意先様にて打合せ

 

斑鳩町 現場

 

桜井市 現場調査

 

橿原市 取引先にて打合せ

 

橿原市 現場調査

 

 

 

こんな感じの一日だったのですが、実はこの行動の中のうち

 

一箇所を除いて他は全て、ある御得意先様に関する業務でした。

 

 

 

様々なお話をいただき、誠にありがとうございます。

 

 

思えば、その御得意先様の御世話になって1年半ほどになります。
そのきっかけは、ある方のご紹介でした。

 

 

 

そしてご紹介下さった方との御縁も
今思えば、ひょんなきっかけからのスタートでした。

 

 

人との御縁を大事にすること

 

人に紹介してもらえるような人間であること

 

 

これは商売だけではなく、人として改めて大事なことなんだなと思います。

 

 

 

こんなブログを書いていて

 

リーフユニティというエンドユーザー専門店(元請け指向のショップのことを業界ではこう呼ばれる)を運営している

 

その張本人である私が言うと不思議がられる事もあるのですが

 

私は住宅会社さんの下請けであることに誇りを持って仕事をしています。

 

 

 

お陰さまで幾つかの住宅会社様との御縁のもとで

 

多くの現場に携わらせていただいています。

 

 

 

いずれも素晴らしい会社さんばかりで

 

下請けを見下すような人はほとんどいません。

 

 

むしろ「下請け」という言葉を使われることはなく

 

「協力会社」と呼ばれることも多く、パートナーと位置づけて下さっている会社さんも多いです。

 

そして、信頼して仕事をお任せくださっています。

 

 

 

そんな御得意先様に対しては

 

感謝の気持ちを忘れず

 

お役に立てる仕事をしていくのが我々の務めなんです。

 

 

 

 

これからも

 

 

更に各方面の皆様方と御縁あることを願っています。

 

 

 

 

 

 

久しぶりにホームページについて語るとしましょう…。

 

 

リーフユニティのホームページ

 

 

6年半程前に完成し、以降少しづつ改良を加えつつ順調に育ててくることができました。

 

 

 

しかし

 

 

昨年はちょっと足踏みの年になってしまいました。

 

 

その理由は色々あります。

 

 

しかし、それら一つ一つを今ここで申してもあまり意味がないことで

 

全ては私の想い次第、ということだと思います。

 

 

 

本日、施工事例を1件追加しました。

 

 

改めて

 

 

ホームページに想いを込め続けてまいります!

 

 

 

 

 

 

本日と明日は

 

大和郡山市駅前にて行われているリフォームイベントにブース出展しています。

 

今回は室内と室外にスペースが別れており

 

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室内はこんな感じです。

 

小型物置・カンナミニの上に置いたケースが
分かりにくいのですが、雑草対策の砂利敷サンプルです。

 

今回、新しく用意したブース展示用のアイテム。
まだPOPなどがなく分かりにくいのですが…

 

 

 

 

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そして室外。

 

今回から「ノボリ」を新しく入れています。
ノボリが入るだけで、何かお祭りムードを演出できるから不思議です。

 

 

 

出展するにあたって運送コストがかかったり
設営の手間がかかったりすると継続的に出展していくことが難しいため

 

大手の住宅設備メーカーさんや、こういったイベントでよく出店されている大阪ガスさんなどのブースのように大がかりなことは出来ませんが

 

一歩一歩です。

 

今後はこのテーマにおいても少しづつブラッシュアップしていきたいと思います。
 

 

 

 

 

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