ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

先日、毎月開催しているスキルアップ会議を開催。
この会議では、スタッフが集まって色んなテーマで勉強会を行っています。

 

 

先々月のテーマは「植木」。
植木の卸屋さんを招いて、ひとしきり植木についての知識を学びました。

 

 

先月はスタッフ各自が資料等も用意して、現場事例や各種テーマについて発表しました。
こんなスタッフ参加型の回もあり、こんな場では会議に臨むスタッフの意識レベルも歴然として見えてきます。

 

 

そして今月のテーマは「塗装」。
塗装屋さんを招いて、塗装の知識を学びつつ価格等についても議論しました。

 

 

 

多くの回ではゲストを招き、一つのテーマについて掘り下げてスキルアップを図っています。

 

過去、エクステリアメーカーさんや代理店さんをはじめ、タイルメーカーさんや石屋さんなどにも来ていただきました。

 

今後も、これまでにないゲストを招いて
更に新たな角度から知識を深めていけたらと考えています。

 

しかし受け身で聞いているだけでは、余り身についていない場合もあると思います。

 

 

ですので、時折スタッフ参加型の勉強会も挟んでいます。
そして今後は内容の立案からスタッフに運営を任せるスタイルも行っていきたいと思います。

 

 

個々のスタッフのスキルアップは会社の成長のための絶対的なテーマです。
他社との差別化を図り、継続可能な会社にするためにも何としても前進し続けないといけない。

 

 

 

スキルアップ会議のみならず

 

 

もっともっと考えます!

 

 

 

 

 

 

このところの現場です。

 

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目かくしフェンスはディーズガーデン製「アルファウッド」です。いい感じですね~。木目も入った樹脂製のフェンスなので腐ったりもありません。

 

 

 

BlogPaint

 

門周りの植栽は家や外構を引き立ててくれます。これで春に新芽が出たらサイコーですね!

 

 

 

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塗装工事も終わり、工事も大詰め!広いデッキが良い感じです。

 

 

 

P1060600

 

大型のクレーンを投入しての作業です!警察で許可を取ってガードマンも配置しての作業となります。

 

 

 

ガーデン&エクステリアの現場って

 

 

本当に

 

 

いいもんです…!

 

 

 

 

 

 

実は密かに毎年恒例のネタになっておりますが(笑)

 

沖縄キャンプ行きメンバー発表に際して、その年の投手陣構想を書く日がやってまいりました!

 

 

昨年の記事  沖縄行き’12

 

一昨年の記事 沖縄行き

 

 

本日発表されたメンバーは

 

 

渡辺、榎田、能見、藤原、伊藤和、二神、藤浪、筒井、岩田、福原、小嶋、久保、高宮、鶴、メッセンジャー、スタンリッジ、松田、岩本

 

 

ちなみに昨年が

 

 

渡辺、榎田、能見、藤原、安藤、伊藤和、二神、筒井、岩田、藤川、秋山、福原、小嶋、久保田、久保、小林宏、西村、鶴、若竹、メッセンジャー、スタンリッジ、白仁田

 

 

 

 

 

昨年、一昨年は20人だったのですが今年は18人に絞られました。

 

 

昨年のメンバーと比較するに…

 

 

 

球児がいなくなった事は、いまなお私はイメージができていない感じです…。

 

秋山が漏れましたか…。岩本や松田が選ばれているだけにショックでしょうね。

 

安藤や久保田もいよいよ後がない感じになってきました。

 

他では、歳内はやむなしとしても加藤はなんで漏れたんでしょうかね…?

 

 

ニューフェイスでは何と言っても藤浪。キャンプの主役、大フィーバー間違いなしです。

 

左の中継ぎ枠・高宮の沖縄スタートも、前述の加藤と較べると違和感がある人選です。

 

二神と藤原の同期コンビも名前を連ねていますが、彼らもそろそろ出て来ないとヤバい感じです。

 

岩本と松田が若手の期待枠ですね。松田は実績がないだけに昨年の秋季キャンプからの大抜擢だと言えます。

 

 

 

 

さて、投手陣の構想ですが

 

中西投手コーチが一軍のメインという立場になった関係で、色々と変化もありそうです。
特に気になるのは榎田と鶴を先発に、という部分。

 

 

彼らの先発転向は大賛成なのですが、過去これまでのパターンでは結局うまく先発として定着した例が少ないんですよね…。

 

 

榎田なんて昨年から先発転向と言われていたのですが、口だけ(?)に終わったような感じで結局リリーフでいいように使われてしまいました。

 

過去、久保田の先発案などもありましたが機能せず、コバヒロなども上手く生かせなかったですね。

 

 

 

そんな先発陣は

 

エース能見 これは絶対。
次いでメッセンジャーに安定した内容が期待できます。

 

次いで岩田とスタンリッジがいるのですが、昨年大幅負け越しというのも現実ですから
彼らのローテ当確はどうかな、と思います。

 

彼らをローテ固定してしまうと、せっかく先発のチャンスを与えようとしても枠が乏しくチャンスすらないことが想定されてしまい、榎田や鶴、のローテ期待も「口だけ」になりかねません。

 

岩田やスタンリッジと同格で榎田や鶴を競わせ、勝ち残ったものを先発ローテに入れればいいんです。
ただでさえ先発投手がキッチリ6人いるのはゴールデンウィークまでと8月くらいなんで、5、6番手はチャンスが乏しいのです。

 

 

ここまでで既に6人。

 

そして別枠に藤浪がいます。

 

1年中かどうかは別として、開幕ローテには藤浪を入れたいところです。先発が少なくてすむ頃は少し休ませるなどしてやればいいと思います。

 

若手枠としては岩本、秋山、二神、伊藤和、歳内あたりにはチャンスもあるのでしょうが
如何せんこのメンバーでは先発のチャンス自体は限られたものになりそうな気配ですね。

 

岩本の昨年は少しできすぎの感もあります。
球威、コントロール、決め球いずれも今一歩なので、いかにコンビネーションが持ち味とは言えまだまだです。

 

秋山もガン表示では球威不足ですね。新人のときはそれでも抑える何かがあったのですが…。
馬力はあるハズなので、更なる球威アップを期待したいです。

 

歳内は昨年秋の秋季キャンプ不参加の理由が「体調不良」。残念な話でしたが、改めて結果を出してチャンスを掴むしかありません。

 

 

私的には

 

能見、メッセンジャー、岩田、榎田、鶴、藤浪

 

かな。

 

 

 

リリーフでは新たにクローザーに回る久保がいて

 

勝ちパターンのリリーフとしては筒井、福原、渡辺ですかね…。

 

JFK、JAF、KKKなどと言っていた頃より名前では負けていますが
ここの枠は固定せずどんどんいいものを使うべき枠だと思います。
先発からスタンリッジを外してこちらに回してもいい。

 

 

9回はともかく8回は誰々、と決めてしまうのも采配が縛られてしまう上に他の投手にチャンスがいかない。
一昨年、今イチだったコバヒロを使い続けた結果何も残るものはありませんでした。

 

榎田が疲れていたり調子が悪かったりした時も、こだわりすぎて使い過ぎ逆に落としたゲームもありました。

 

プラス、ビハインド要員として誰が定着できるのか。
昨年の実績なら加藤。また小嶋あたりは先発よりリリーフに向いているようにも思います。
絡んでくるのは高宮か二神か、期待の2年目松田、ルーキー田面はどこまで使えるか。

 

 

 

もちろん大きなポイントはクローザー・久保。

 

ここさえハマれば、投手陣は期待が持てると思います。

 

 

 

何より言いたいのは

 

先発にしてもリリーフにしても、新たなページをしっかり進めてほしいと言う事です。

 

3年前秋山が出てきても、結局その後定着しませんでした。
たま~にローテの谷間ができたときに代わる代わる使って打ち上げ花火で終わるのではなく、能見や岩田が出てきたときのように先を見据えつつしっかり見定めて使っていってほしい。

 

リリーフで筒井が過去にない役割を果たして、少し新たな光がさしました。
(侍ジャパンの試合で一人だけ醜態をさらしてしまうという残念な話もありましたが)

 

 

しかし先発では実績組中心で若手は単発起用のみ。
年間で実績を積むピッチャーは岩田以来でていません。

 

 

藤浪にはそのチャンスはあるとして

 

鶴なのか、はたまた秋山、岩本、歳内なのか…もちろん全員は無理ですが
誰か一人が大きく歩を進め、来年は違った立場になっていてほしいのです。

 

 

それが

 

 

チームづくりなんじゃないかと思うのですが…。

 

 

 

 

 

 

年も明けて

 

エクステリアメーカーさんの新商品の情報が聞こえてまいりました。

 

 

トップを切ってきたのは業界のガリバー、リクシルさん。

 

 

リクシルさんは実は昨年、新商品というものが殆どありませんでした。
と言うのも、一昨年にタイで大洪水が発生して現地工場が大きな被害を受けたからなんです。

 

被害が発生したときは通常の商品の納品にことごとく遅れが生じてしまい、各方面からの嵐のような督促に国内工場等では血の滲む努力、夜を徹する生産作業などもあったのではと推察いたします。

 

当時は本当に御苦労様でした。

 

お陰さまで当社でも滞りなく現場を納めることができた事に、改めて御礼申し上げます。

 

そんな中

 

新商品の生産まで、とても手が回らない状況だったのも当然のことでしょう…。

 

もちろん企画・開発まで進んでいたモノも多くあったはずで
開発担当者さんのみならず、メーカーとして忸怩たる思いであったことも想像に難くありません。

 

 

リクシルという会社が出来るにあたり

 

我々にとってはTOEXというエクステリアのトップメーカーがトステム・イナックスなどに囲まれて一体どうなってしまうのか…、と心配もありました。

 

 

この先も不透明なところが多々あるのですけれど

 

今回の新商品、まだ詳しくは見ていませんが
今なおTOEXの魂がしっかりと込め続けられていることは伝わってまいります…!

 

 

 

新商品だからと言って、話題性で無理に提案することはないのですが
良いものは随時お客様にご紹介していきたいと思います。

 

 

 

やはり、リクシル…

 

 

強いです!

 

 

 

 

 

 

いよいよ事務所の店内移設工事が本番に入ってまいりまして

 

離れた事務所にいたスタッフたちが、本体の社屋に合流してきて全員が「一つ屋根の下」に集まりました。

 

 

 

移転作業が完了するまで、少々無理に押し込んでいる感もあって手狭な感がありますけれど

 

私としては、これを待ち望んでいたのです…!

 

 

まだ1日目で、最終的な形ではないですけど

 

良い感じです!

 

何かあったらすぐに声をかけられる、というのが本当にありがたいです。

 

 

当たり前のようですが、小さな会社ですし

 

やっぱり、こうあるべきなんやな~と改めて感じました。

 

 

 

小さな会社ですが、14人います。
14人いるという事を強みにしないといけないのです。

 

そのためにも全員一丸で力を合わせていかないといけないんです。

 

 

この程度の事ですが
8年かかって、ようやく辿りつきました。

 

この程度の事でも、やっぱりおカネがかかる事はカンタンにできる事じゃないんです。

 

 

 

そして

 

14人の中心にいるのは、間違いなく私です。

 

 

 

大きな一歩を踏み出すことができました…!

 

 

 

 

 

 

いよいよ30周年を来年に控えて、今年は準備期間としている訳ですが

 

改めて30年の重みを考えています。

 

 

30年続く会社がどれくらいあるのか…

 

ちょっとネットで見て回っても色んな統計があるみたいですね。

 

 

30年続く会社は

 

全体の2%という統計もあれば

 

0.025% つまり1000社のうち2~3社という統計もあります。

 

 

何も30年続いたからといって、1000社のうちの3社に入ったと考えるのは大袈裟のようにも思います。

 

 

「会社」としているので、法人登記をしている会社という定義なんだろうと思いますし
そういった意味では子会社が作られたり合併したりという動きも中にはあるでしょうから
数字そのものは厳密に考えるものではないのでしょう。

 

 

 

しかし、いずれにしても
かなり難しいことであることは間違いありません。

 

私が中学のときに通った塾であり
大学のときに先生として青春の全てをつぎ込んだ塾が

 

大きくなって、より有名になっていったにもかかわらず
昨年、買収されてその名前がなくなりました。

 

企業の存続って、難しいんです。

 

 

こうして30年間、地域で存続させていただけると言う事は

 

本当にありがたい事。

 

 

 

しかし、ここで強く思う。

 

 

来年30周年とはいうものの

 

それから30年間存続させる責任が私にはあり、その期待を負っているということ。

 

 

 

そう考えると

 

とんでもなく高いハードルを越えていかないといけない…!

 

身震いする思いです。

 

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

経営理念の根本として

 

 

続く会社にしていきます!

 

 

 

 

 

 

センター…と言えば

 

 

柴田や俊介、伊藤隼太も振るわずで、内野手出身の大和がポジションを確保したというのが昨年の状況で
引き続き大和がレギュラー最有力というのも、どうなんだかなあ…

 

 

という話ではなく

 

 

センター試験ですね!

 

 

もうこのネタ振りも何年か続けている
センター元年受験生、徐々にアラフォーとも言い辛くなってきた年代の植田です(笑)。

 

 

そう考えると、もう20年以上…

 

センター試験も長いこと続いてますね~。

 

 

私的にはセンターより2次!という感じでしたけど(2次の方が難しいし、配点ウエートも高かった)
実際のところ、多くの受験生はセンターでかなりの状勢が決まってしまいます。

 

 

そして、それが全国の受験生共通の問題という事なのですから
そりゃあ一大ビッグイベントなわけです。

 

 

と、考えると

 

 

そこにビジネスチャンスも多くあるはず…

 

全国の受験生共通なんですから、マーケットは巨大です。
これだけ受験生が多く、そして人生にかかわるような重大な試験は他にありません。

 

 

これまで縁がなかったんで詳しくないんですけど

 

昔ながらの参考書・問題集はもちろん
塾や予備校、今ならDVD等の動画教材からWEB上に至るまで

 

かなりの情報が動き、そして競争が繰り広げられているんでしょうね…。
元・塾講師(高校受験でしたが)+現役の経営者である私としては興味深いところです。

 

 

今さら勉強そのものを教えるとか絶対無理ですけど
マーケティング&マネジメントでビジネスチャンスを掴むことはできるかも…?

 

 

いっちょ新規事業として考えてみましょうかね…

 

いや、妄想だけでやめときます(笑)。

 

 

 

 

 

 

本日は

 

 

 

桜井市 現場

 

桜井市 現場

 

橿原市 現場

 

五條市 打合せ

 

精華町 イベントブース設営

 

奈良市 打合せ

 

生駒市 現場

 

斑鳩町 御得意先様業者会

 

 

 

今日も一日

 

東奔西走、頑張りました!

 

 

五條に行った日は、特に「よう走った~」という感じになりますね…。
やはり他のエリアと方向が全く違いますから。

 

 

そして日々行く先々で、ありがたい事や多くの学び、そして出会いがあります。
動けば動く程、何かが始まるんです。

 

もっと能動的に、そして積極的に…動き回りたいと思います。

 

 

 

きっと、明日もハッピー&ラッキーのてんこ盛り間違いなし!

 

 

 

 

明日お会いする皆様

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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