ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

いよいよ事務所の店内移設工事が本番に入ってまいりまして

 

離れた事務所にいたスタッフたちが、本体の社屋に合流してきて全員が「一つ屋根の下」に集まりました。

 

 

 

移転作業が完了するまで、少々無理に押し込んでいる感もあって手狭な感がありますけれど

 

私としては、これを待ち望んでいたのです…!

 

 

まだ1日目で、最終的な形ではないですけど

 

良い感じです!

 

何かあったらすぐに声をかけられる、というのが本当にありがたいです。

 

 

当たり前のようですが、小さな会社ですし

 

やっぱり、こうあるべきなんやな~と改めて感じました。

 

 

 

小さな会社ですが、14人います。
14人いるという事を強みにしないといけないのです。

 

そのためにも全員一丸で力を合わせていかないといけないんです。

 

 

この程度の事ですが
8年かかって、ようやく辿りつきました。

 

この程度の事でも、やっぱりおカネがかかる事はカンタンにできる事じゃないんです。

 

 

 

そして

 

14人の中心にいるのは、間違いなく私です。

 

 

 

大きな一歩を踏み出すことができました…!

 

 

 

 

 

 

いよいよ30周年を来年に控えて、今年は準備期間としている訳ですが

 

改めて30年の重みを考えています。

 

 

30年続く会社がどれくらいあるのか…

 

ちょっとネットで見て回っても色んな統計があるみたいですね。

 

 

30年続く会社は

 

全体の2%という統計もあれば

 

0.025% つまり1000社のうち2~3社という統計もあります。

 

 

何も30年続いたからといって、1000社のうちの3社に入ったと考えるのは大袈裟のようにも思います。

 

 

「会社」としているので、法人登記をしている会社という定義なんだろうと思いますし
そういった意味では子会社が作られたり合併したりという動きも中にはあるでしょうから
数字そのものは厳密に考えるものではないのでしょう。

 

 

 

しかし、いずれにしても
かなり難しいことであることは間違いありません。

 

私が中学のときに通った塾であり
大学のときに先生として青春の全てをつぎ込んだ塾が

 

大きくなって、より有名になっていったにもかかわらず
昨年、買収されてその名前がなくなりました。

 

企業の存続って、難しいんです。

 

 

こうして30年間、地域で存続させていただけると言う事は

 

本当にありがたい事。

 

 

 

しかし、ここで強く思う。

 

 

来年30周年とはいうものの

 

それから30年間存続させる責任が私にはあり、その期待を負っているということ。

 

 

 

そう考えると

 

とんでもなく高いハードルを越えていかないといけない…!

 

身震いする思いです。

 

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

経営理念の根本として

 

 

続く会社にしていきます!

 

 

 

 

 

 

センター…と言えば

 

 

柴田や俊介、伊藤隼太も振るわずで、内野手出身の大和がポジションを確保したというのが昨年の状況で
引き続き大和がレギュラー最有力というのも、どうなんだかなあ…

 

 

という話ではなく

 

 

センター試験ですね!

 

 

もうこのネタ振りも何年か続けている
センター元年受験生、徐々にアラフォーとも言い辛くなってきた年代の植田です(笑)。

 

 

そう考えると、もう20年以上…

 

センター試験も長いこと続いてますね~。

 

 

私的にはセンターより2次!という感じでしたけど(2次の方が難しいし、配点ウエートも高かった)
実際のところ、多くの受験生はセンターでかなりの状勢が決まってしまいます。

 

 

そして、それが全国の受験生共通の問題という事なのですから
そりゃあ一大ビッグイベントなわけです。

 

 

と、考えると

 

 

そこにビジネスチャンスも多くあるはず…

 

全国の受験生共通なんですから、マーケットは巨大です。
これだけ受験生が多く、そして人生にかかわるような重大な試験は他にありません。

 

 

これまで縁がなかったんで詳しくないんですけど

 

昔ながらの参考書・問題集はもちろん
塾や予備校、今ならDVD等の動画教材からWEB上に至るまで

 

かなりの情報が動き、そして競争が繰り広げられているんでしょうね…。
元・塾講師(高校受験でしたが)+現役の経営者である私としては興味深いところです。

 

 

今さら勉強そのものを教えるとか絶対無理ですけど
マーケティング&マネジメントでビジネスチャンスを掴むことはできるかも…?

 

 

いっちょ新規事業として考えてみましょうかね…

 

いや、妄想だけでやめときます(笑)。

 

 

 

 

 

 

本日は

 

 

 

桜井市 現場

 

桜井市 現場

 

橿原市 現場

 

五條市 打合せ

 

精華町 イベントブース設営

 

奈良市 打合せ

 

生駒市 現場

 

斑鳩町 御得意先様業者会

 

 

 

今日も一日

 

東奔西走、頑張りました!

 

 

五條に行った日は、特に「よう走った~」という感じになりますね…。
やはり他のエリアと方向が全く違いますから。

 

 

そして日々行く先々で、ありがたい事や多くの学び、そして出会いがあります。
動けば動く程、何かが始まるんです。

 

もっと能動的に、そして積極的に…動き回りたいと思います。

 

 

 

きっと、明日もハッピー&ラッキーのてんこ盛り間違いなし!

 

 

 

 

明日お会いする皆様

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

年明けから、店内での事務所移設工事を進めているところです。

 

事務所の中でも痛んできたスペースを解体し、事務所が2箇所に分かれていたものを1箇所に集約していく、という内容です。

 

その影響で

 

来週から約1ヶ月弱になろうかと思いますが
お客様との打合せスペースがない期間が発生してしまいます…。

 

 

しかしっ!

 

 

当社には、このような場合でもとっておきの空間があるんです!

 

 

 

title

 

 

カフェぽたりぃ

 

です!

 

 

 

敷地内に併設するログハウス調のカフェがありまして
ここではテラス席がガーデンラウンジ・ココマになっています。

 

工事期間中はこちらでお客様と打合せをさせていただきます。

 

 

カフェなんかやっているのか~、と思われるかも知れませんね。

 

実はここだけの話と申しますか…

 

このカフェ、私の母が何を思ったか道楽で(?)始めたものでして
現在経営そのものは当社から切り離されて、花木らんどと共に私の姉夫婦にしてもらっているものです。

 

 

で、「ぽたりぃ」って、なんなん?

 

というお話ですが

 

 

 

 

昔々母から「陶芸って英語で何て言うん?」と訊かれて

 

「”pottery”ちゃうかな」と私が答えたところ

 

なぜかひらがなになって陶芸品を売る店「ぽたりぃ」をはじめたのです。

 

 

その店を閉めて次にカフェをするとなったときに、これまたなぜかカフェなのに「ぽたりぃ」になりました。

 

 

ま、名前はともかく(笑)

 

 

カフェはお陰さまでずっと続けさせて頂いています。

 

私もたまに、ランチを頂きます。
BLTサンドというのが美味しいです。

 

 

そんなカフェ「ぽたりぃ」で

 

 

皆様をお迎えいたしますので
暫くの間御不便をおかけいたしますのが、宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

さて、当ブログも
なんと今回が2471回目の投稿です。

 

 

2500本投稿が目前に迫って参りました。

 

来月には達成となりそうです。

 

 

目下、会社の方も来年の30周年を計画・準備しているのですが
結構ワクワクすることもあって、何につけても節目というものは大事だと思います。

 

 

発行しているニュースレターも昨年50回記念号を発行しました。

 

 

ちなみにブログも2000本の際には

 

ブログ2000本投稿達成記念号

 

を寄稿しました。

 

 

 

年間300本くらい投稿するとして8年ちょっと、ですか。
実際書きはじめたのは7年半くらい前ですから300本以上は年間で書いてこれた訳ですね。

 

 

ま、正直なところ

 

これだけ書いているとブログネタも苦しいところでして(苦笑)

 

小学生の日記のような内容(その日あった事だけ)も書きたくないですし

 

 

 

だんだん当たり障りのない、また短めのブログになってきているような感もあるところです。

 

ああ、昔のブログの方が、もっと中身の濃いのを書いていたなあ…。

 

 

 

継続の価値は言うまでもないのですが

 

継続の中でブラッシュアップしていくことが大事な訳です。

 

 

 

2500回に向けて

 

そろそろ気合を入れ直すとしましょうかね…。

 

 

 

 

 

 

P1060571

 

 

 

リクシルの「スタイルコート」というシャッターガレージを施工させていただいています!

 

 

 

 

スタイルコートは何年か前に発売された商品です。

 

ガレージ+α

 

すなわちガレージだけでなく車やバイクなどの趣味を楽しむ空間をプラスする、というコンセプトのもと送り出されました。

 

 

発売されたときの私の正直な感想としては

 

「これは良い商品だけど、ビジネスとしては難しい商品だな」というものでした。

 

確かにコンセプトは魅力的です。
カタログ等に載っているクルマやバイクの趣味の空間は、素晴らしく夢のある空間です。
(クルマやバイクに興味のない私でもそう感じます。)

 

 

しかし

 

 

お値段もこれまた立派なものでして

 

そうそう売れる商品ではない事も、これまた事実。

 

クルマやバイクに強いこだわりをお持ちで、この商品の価格を上回る価値を見出していただける方だけに買っていただけるもの。

 

エクステリア商品って、そういうものが多かったりするのですが
その中でもスタイルコートはとびきりの商品だと思います。

 

 

そんな、スタイルコートを見染めていただけるお客様との御縁に恵まれることができました。

 

本当にありがたく、そして貴重な機会です。

 

 

 

重ね重ね…

 

 

御縁に感謝です!

 

 

 

 

 

 

早速、新人合同自主トレに入った藤浪のニュースが過熱しはじめていますね…。

 

いきなりブルペンに入った、持久走で新人トップになった、とスポーツ紙は連日一面で大騒ぎの状態です。

 

他球団はもちろん、阪神でも例年ならば持久走でトップになるくらいでイチイチ一面にはならんのですが
さすが藤浪、というところです。

 

もちろん新加入の西岡や福留なども注目されているハズなんですが、この期間の自主トレはどこでどんなスケジュールでやっているか公開されない場合もあって、紙面に登場する機会は限定的なんですね。

 

その点新人合同自主トレは完全公開で、ゼッケンみたいなのを付けて新人だけが集団で練習する姿は初々しさもあって格好のマスコミのネタになります。

 

 

さて、その藤浪。

 

入寮前から高校でトレーニングもしっかり継続しており
自主トレも普通にこなしている様子から

 

既定路線どおり、どうやら沖縄の一軍キャンプ行きは固いようですね。
正式には20日過ぎに発表されます。

 

沖縄から、いよいよ本物のフィーバーが始まります。

 

ユニフォーム姿となる藤浪には更に報道が加速することが確実です。
恐らくは休日の過ごし方までが大きく報道されるでしょう。

 

できれば、新人選手をもう一人連れていきたいところです。
藤浪一人よりも、同じ立場の新人仲間がいた方が藤浪も落ち着くと思うのです。

 

気ごころが知れている同じ齢の北條がベストですが、北條を沖縄に連れていくのは客観的に難しいところ。

 

山口投手コーチが3位で社会人出身の田面(たなぼ)の沖縄行きの候補を考えているとのことで、これは是非考えてもらいたいところです。

 

投手は枠が広いので十分チャンスはあります。昨年も新人の伊藤和が抜擢されました(結果的には故障離脱でダメでしたが)。人選はその伊藤和や松田、藤原、白仁田、二神などの若手枠と久保田、安藤ら不振組との比較になってきます。

 

 

また4位の小豆畑(あずはた)が新人の中でリーダーシップを取ってコミュニケーションも取っているということで、これも藤浪の面倒を見るのに丁度いいキャラかも知れません。

 

捕手は藤井彰、小宮山、FA加入の日高、それと今成までは決まりですね。昨年沖縄へ行った捕手は城島と中谷を入れて6人でしたから、実質上は4人でした。

 

小豆畑については5番目で岡崎あたりとの比較になります。

 

 

 

いずれにせよ

 

 

藤浪は間違いなく破格の新人です。
こういっちゃなんですが、話し相手要員がいてもいいと思います。

 

 

報道のフィーバーのピークは間違いなくキャンプです。
そして球団はしっかりとサポート体制をとってやってほしいと思います。

 

 

 

 

藤浪フィーバーが

 

 

 

いよいよ始まります…!

 

 

 

 

 

scroll-to-top