ガーデンショップ社長の東奔西走日記

まとまった雨となりました。
春になって根を伸ばそうとしている植物にとって、とてもいい雨になったと思います。
「今でしょ!」じゃないですが
苗ものを植え付けるには、今こそ適したシーズンです。
皆様のお庭にもぜひお邪魔したいのですが
ここで
店内の整備もグイッと進めたいと思います。
当面を、各種地被類・草花の植栽の集中期間と位置付けます。
今年は春先から除草作業を徹底的に、集中的に重ねてやってまいりました。
書くと当たり前のような、地味なことのように思えますが
広い展示場の整備というのは、何年も頭を悩ませてきたテーマです。
環境整備を掲げた今年、やっていく中で少し「型」が見えてきました。
継続には「型」が大事。
私は「型」と呼んでいますが、「しくみ」「習慣化」に近いイメージの意味でそう呼んでいます。
「型」ができればブラッシュアップしていくことによって上昇カーブを描いていくことができます。
リーフユニティ展示場のここからの上昇カーブに
ご期待ください…!
今日も各方面、各現場・・・と言いたいところなんですが
ちょっと離れられない用件もありまして、極力外出を控える1日にしたいと思います。
経営者の方々皆さん同じだと思いますし、ビジネス書などにも書かれていますが
どうしても自分でやってしまうんですね。
しかし、経営者として必要なことは「人に任せること」であったりもします。
10億円の会社をつくるための方法は
「社長、明日から現場を離れてください」
なんですね。
今の私にとっては10億円ではありませんが、今より一回り大きくする目標はあります。
どこまで現場を離れるのか、悩ましいところはあるのですが
スタッフたちや職人さんたちを信じて托し、目標に向かって進みたいと思います。
経営理念は「継続が幸福を導く」です。
目指すのは
関わっていただく皆様の「幸福」。
今日も1日よろしくお願いいたします。
今日も各方面を走りまわっておったのですが
走っている最中にも各方面から私の携帯へ電話をいただきます。
そして留守中の会社へ電話いただくと、私あてにメールで連絡が事務所から来ます。
さらに帰社すると、各方面からのファックスが届いています。
お見積中のお客様からご依頼のお言葉をいただいたり
OB施主様からご相談やご依頼をいただいたり
思わぬ方からご連絡いただいたり
一つ一つが
本当にありがたいです。
人のご縁って、本当に素晴らしいです。
当社に、そして私にご期待くださる方々のために
もう頑張るしかありません。
感謝です・・・!
今年も
フェアやります!
5/25(土) 5/26(日)
「リビングガーデンフェスタ’13」
開催、大決定~!!
もちろん年間計画に沿ったイベント開催なのですが
ドタバタでイベント準備が手に付かない状態での見切り(?)発車です(-_-;)
実は昨年も同時期、同様のフェアを開催したのですが
ちょっと上手くいかなかった感じでした…。
あ、それでも素晴らしい御縁もいただいてコンテストに入賞できたりもあったので・・・よかったんですけどね。
昨年は個人的に不幸事もあったりで
想いを込めていくことができていなかったのが反省点です。
まずはブログ宣言して…
あと2週間、じっくる想いを込めてまいります!!
連休明けらしく
駆けずりまわった1日となりました。
奈良市 Y様邸 外構リフォーム工事 現場着工
奈良市 S様邸 外構リフォーム工事 現場
香芝市 T様邸 メンテナンス作業
天理市 N様邸 現場調査・打ち合わせ
天理市 F様邸 現場調査・打ち合わせ
天理市 K様邸 打ち合わせ
橿原市 Y様邸 完成現場確認
橿原市 M様邸 完成現場確認
明日も神戸の現場も含め走ります!
走ってばかりで仕事の効率が悪いのも承知です。
しかし
私を待ってくれる人がいるんです!
皆様のために…走るんです!!
いいお天気ですね!
ゴールデンウィークは現場がストップしていますので、店内をウロウロしていることの多い植田です。
改めて
ウチの展示場・・・、広いです!
広さを持て余している感も正直ありありですが、当面は植栽展示の整備を進めていきます。
そのためにも、やっかいな雑草…特にスギナを徹底的にやっつけています。
今日も朝一番から樹を植えたりしたのですが、単なる植木屋というだけでなく見て楽しめる、そして植栽デザインを語れるような店づくりを目指します。
今はこんな感じです。
ゴールデンウィークはご来店のお客様も多いのですが
何といってもありがたいのがOBのお客様に来ていただけることです!
今日も私担当のお客様ではないのですが
2件立て続けにOBのお客様がお越しくださいました。
どちらも、はじめはOBのお客様と知らず応対していたのですが
「こちらで工事していただいたんですよ」と仰られ
1件は担当したスタッフがいたので引き継ぎ、1件は私が現場を覚えていて改めて対応いたしました。
さらに
馴染みのお客様が
「お昼食べに来てん~」と顔を出していただいたり(当店内のカフェにてお食事が可能)
カフェにてお客様に
「いつもお世話になっています~」とお声をかけていただいたりで
色々な方々にお会いできた1日でした。
本当に…
持つべきはOB施主様です!
そして新しくできたショールームでそんなお客様をお迎えできます。
こちらも本当にリニューアルしてよかった。
改めて
皆様との御縁に感謝…!
今日は日曜日。
と、いうことは…
藤浪晋太郎の登板日です!
今日の甲子園、最高でしょうね~。
ともあれ、昨日も勝ったわけですが
ここで緊急提言です!
ま、誰が聞いてくれるわけではないんですが(笑)。
昨日のゲームでは7回に安藤2失点、最終回に久保がホームランを打たれて2失点。
福原は無失点ながら2安打されています。
勝ったというものの、大量リードから最後は押され放題の苦しいゲームになったわけです。
勝ったのが何よりですが、こういうところで考えねばならないと思うのです。
開幕以来、好投を続けてきた勝ちパターンのリリーフ陣にほころびが見えました。
中継ぎで復活した感のあった安藤、ここ2年ほど中継ぎで復活してきた福原、球児の後継としてクローザーに納まった久保。
早くもAFK、なんて言われていますが
絶対に、この3人にこだわってはいけない。
以前も書いたことのある内容ですが
一昨年、久保田、コバヒロ、球児でトリプルKなどと呼ばれ、コバヒロで何試合落としたか。
昨年は調子の落ちた榎田や筒井にこだわって失点が続きました。
JFKのイメージが強すぎて、勝ちパターンのリリーフを固定するのが理想化してしまいました。
しかし、実際それには弊害の多々ありますし
と、いうよりも自然と固まっていくべきものなんです。
ですからここは、加藤がいいなら加藤を使えばいいんです。
JFKも、その前の安藤、リガン、ウィリアムスも、JAFと呼ばれたウィリアムス、アッチソン、藤川も自然とできあがった布陣です。シーズン前から決めて1年間行けるものではないんです。
クローザーだって、調子と登板間隔を考えて絶対的な存在にすることもないと思うんです。
その昔、山本和行がいたときに中西が出てきて「ダブルストッパー」と呼ばれたときもありました。
クローザー以外に、たまにセーブをあげる投手がいてもいいんです。
当の安藤本人も、2003年の優勝時は5セーブあげています。
そのあたり、阪神以外でも最近は凝り固まっている感じがしていて
たとえば少し前の中日でもセーブのつく場面で岩瀬以外のピッチャーが出てくると、話題になったりもしました。
ちなみに他の一軍登録の投手では、後は鶴、筒井、玉置の3人。
現状、この3人がビハインドや点差のある場面で使われています。
先日、珍しくテレビで筒井と玉置の投球を見る機会があったのですが
筒井は球威が戻っていませんね・・・。
昨年前半は球威もあってよかったのですが、今のままでは大きな活躍はしんどいところです。
玉置は正直一軍レベルとは云い辛い。
ストレートは140キロ弱、というところなのにコントロールが全然できていない印象でした。
鶴も今年は今一歩のようで
リリーフ陣がここ数年と比較すると一気に層が薄くなった感もあります。
このあたりは入れ替えしながら、改めて調子のいいものが出てきてほしいです。
本来ならば、渡辺です。
今年は故障で二軍調整が続いていますが、実戦復帰はしています。
左の藤原もチャンスがありそうです。
先日ウエスタンでなぜか先発していましたが…。
それと、小嶋をリリーフで使ってほしい。
確かに先発もいいんですけど、藤浪と榎田にメドがたった今年は当面先発のチャンスがありません。
次に先発陣のコマが不足するとすれば8月です。
最近、新聞記事で興味深い記事を目にしました。
しばらくの間2軍投手コーチを務め、今年から一軍に回った中西コーチがコーチ会議で
「入れ替えが少なすぎる」と意見したとのこと。
そうなんです。
さらに言えば、入れ替えても大してチャンスもないまま降格するというパターンがやたら多かったのです。
何のために一軍にあげたん?ということが度々あった。
旬、というものがあります。
旬を見て二軍は推薦しているのに、その想いが一軍に全く届いていない。
日ハムの栗山監督は言っています。
「下からあげたら頭(先発)で使うのが俺のやり方。」
まさに旬だから、です。
これまでの阪神はベテラン等に気を配りすぎるのか、この起用が余りに少なすぎた。
先日、生で話を聞いてきた矢野氏も言っていました。
「星野監督は若手にチャンスを与える人だから…」
中西コーチの存在もあり、少しは阪神も空気がかわった感があります。
野手ですが、先日もルーキーの緒方が一軍で出場していました。
実績からいうと「???」の抜擢ですし、また入れ替えられていくのでしょうが
チームの活性化、ということから悪いことではありません。
今年はそんな期待も込めて
楽しいシーズンになることを期待しています!