ガーデンショップ社長の東奔西走日記
				
事務所の改装も、ほとんど完了しました~!

ショールームの方も、少しづつ手を入れてイイ感じになってきましたよ~!

事務所本体には棚が付き、収納力もUP
とにかく
気持ちがいいです!
見た目にキレイになったことはもちろん
お客様をお迎えする心とその体制
スタッフが集まり力を合わせることのできるレイアウト
打ち合わせ等に必要なスペース
今年から掲げる環境整備
色んな想いが込められています…!
それらを感じることができるのが嬉しくて
意味もなく事務所内をウロウロしたりしています(笑)。
来年に迎える30周年に向けて
まずはしっかり準備期間のスタートが切れました!
引き続き
環境整備です!
頑張ります!!
 
昨日は当社の若手職人さんの結婚式にお邪魔してまいりました。
真っ昼間からお酒と御馳走をいただくという贅沢、そして披露宴ならではの感動のフィナーレ…
と、とても良かったわけですが
大きな問題はやはり
私のスピーチ
とにかく、緊張しました~
立場上、「主賓」なわけでして(人生2度目)
披露宴が始まるや否や
「それでは、御来賓を代表して…」と、いきなり私の出番。
披露宴の空気も何も定まっていない中での登場ということで、責任はかなり重大です。
出だしはやはり、型どおりに行かねばなりません。
「ただいまご紹介いただきました…」と入り
「S君、Mさん、結婚おめでとう。ならびにご両家の皆様方、本日は誠におめでとうございます。」
そして
「お二方のご結婚に際して心よりお慶び申し上げますとともに、このような席にお招きいただきましたことを厚く御礼申し上げます。」
とやるんですが、ここは練習していて何度も噛みました(笑)。
本番は少々早口になった感もありましたが、なんとか乗り切り
ご起立されている新郎新婦の父母に「どうぞ、おかけになってください」とお声掛けします。
これを忘れて立ちっぱなしになったらどうしよう…と不安があったのですが
ここも何とか忘れずに無事クリア。
ここまでくれば、後は自分のペースで話せる、と思ったんですが
「偉大なる格言にありますように、スピーチとスカートは短いほうがいいと申しますので・・・」とやったところ
前もって「しっかり手たたいて笑えよ!」と脅しておいた社内の出席者の裏切りに会い、いきなり微妙な雰囲気に(苦笑)。
その後新郎の紹介を少ししてから、いよいよ用意していた決死(?)のネタに移ります。
「彼は若手のホープ、でございます。こういうと月並みな結婚式のスピーチになってしまいますので、わかりやすく例えたいと、思います。言わば、彼は阪神で言うなら上本、という選手なんじゃないかと思います。」
ここで、シーン。
ま、ここは予定どおりで
「(意外な表情で)おや、少しわかりにくそうな顔をされている方がいらっしゃるようですので…」
とやると
クスクスッ
と、笑いが漏れました!
ここが最も盛り上げることのできた場面でした
ま、これでヨシとしましょう(笑)。
そしてここから
「補足説明をさせていただきます。上本博紀、背番号4。ちょっと小柄でシュッとしているところは新郎と相通ずるものがございます。上本は広島県出身、広島の高校野球の名門、広陵高校に進み何度も甲子園に出場しています。そして甲子園においてですね、10打席連続出塁とかいうすごい記録などもつくりまして、まさに高校野球界のスターとなったわけです。聞けば新郎も高校時代はモテモテだったとか・・・、あ、これは言っちゃダメでしたか。ともかく、上本はその後早稲田大学に進み、なんと1年から4年までずっとレギュラーを張ってフルイニング出場、キャプテンまで務めたという、大学においても大スターとなり、その後我が阪神タイガースに入団したというわけです。」
と、マニアックなネタでたたみこむ決死の作戦に出ました。
この部分が好評だったのか不評を買ったのかは怖くて誰にも聞いていません。
会場の空気が凍っていたような気もしますが、気にしている余裕もありません。
「そういう訳で、とにかくS君は若手のホープなんです。」と無理くり元に戻しつつ
「そして彼は近い将来、職人として独立して親方になるときがくると思います。その時はMちゃん(勝手にちゃん付けで読んでいます)、どうか彼の助けになってやってください」
と、最後は新婦に少し話を振って、しめくくりました。
やれやれ、というところでして
結婚式のスピーチも
もうこれでカンニンしてほしいもんです…。
後はもう、リラックスしてガンガンお酒をいただいた次第でして

こんな具合です
私だけ完全に横向いてますが・・・。
ご両家の皆様方
大変失礼をいたしました
S君、Mちゃん、末長くお幸せにね。
当社の職人さんは
ほぼ専属のメンバーが30人程度おりまして
多士済々…の顔ぶれでございます。
若手からベテランまで
専門分野も様々で、ブロックを積んだりするのはもちろん、重機に乗ったりする土木系、左官系、タイル、金物、植木…と色んなキャラクターがいるわけです。
そんな中に親子でやっているという班も何組かあるのですが
親子なので同じ苗字になるため、当然呼び方に区別が必要になります。
そうすると息子のほうが大抵呼び方をイジられることになるんですが
ある親子班の息子の呼び方が
「ジュニア」
まあ、アメリカなんかではちょいちょいありそうな呼び方なんですけどね。
で、我々は「ジュニア」と呼べばいいんですけど
そのジュニア本人より年下であったり、また敬語を使うような者からすれば「ジュニア」とは呼びにくい…ですよね。
昨日、入社間のない新人スタッフが呼ぶには
「ジュニアさん」
って
千原ジュニアみたいなことになってましたが・・・(笑)。
本日
現場パトロールを実施。
私を含めてスタッフ4人で各現場をまわりました。
今年のスローガンである「環境整備」の現場浸透のために、必要なことと判断しました。
言うのは簡単ですが…
多くの職人さんが入る現場に落とし込むとなると、これは簡単ではありません。
全体朝礼やらで
全体に向けて一度や二度話したくらいでは…全然ダメですね。
やはり個別に話をしていかないと。
まずは、それを認識できた時点で今日のパトロールはいったん意義のあるものになりました。
他にも
いろいろと感じることもあり…
思っていたとおりではありますが、やはりこのテーマをカタチにしていくことは相当に難しい。
一年かかっても、カタチにできるよう取り組んでいきたいと思います。
 

昨日は、毎月開催しているスキルアップ会議の日。
リクシルの担当者さんをお招きして、新商品を中心に勉強会を行いました。
昨年、タイ工場被災の影響で新商品が出せなかったことと
そしてやはり、合併後のオールリクシルの色合いを打ち出したこともあって
かなり思いった商品展開となっていますね。
人気のライフモダンシリーズを敢えてなくし
ジオーナシリーズを投入。
 
概ねライフモダンと変わらないんですけど、リクシルの玄関ドアとのマッチングを実現したとのことです。
キズが修復するというキオテクノコート採用のFA型というのは…価格の割にデザインがしんどいように思うのですがどうなんでしょう。
鋳物でも力のユーフォスに変えてラフィーネ。
聞いたところではユーフォスよりツヤを抑えて質感をさらにアップさせているとか。
大型商品でカーポート(以上のものとも言えるますが)のアーキフィールド。
これまでにない屋根の色がカッコイイですね~!
価格を見たら、これがまた凄いことになっていますが…。
ここは三協さんおMシェードのところを狙ってきたんですかね。
カラー展開は完全にトステム系の影響を感じるクリエカラーへの一新。
しかしなぜか、ココマにだけ従前のマテリアルカラーが残るとのこと。
なぜココマだけに…?
ココマには、どこからか相当強い力がかかっているのでしょうね。
旧TOEXの意地なんでしょうか?
それと
私の一番の注目の新商品は
電気錠システム。
これって…結構すごくないですか?
これまでの電気錠システムには室内に操作ユニットというものが必須で、当然に配線が必要なものでした。
と、言うことは新築時に建築主導でないと導入されることが殆どないシステムだった訳です。
しかし、今回の新しいシステムは
ワイヤレス、そしてその分価格もかなり抑えられています。
ジオーナシリーズには後付けも可能だと言うのです!
これは電気錠の世界が変わった、と言ってもいい
画期的な、衝撃的な内容だと思うのです。
まだちょっと把握しきれていない部分もあるのと
実際の利便性がどうか、という重要な部分をこれから検証していきたいのですが
そこがクリアになれば
電気錠は我々が後からでも積極的に提案ができて
そして案外に手軽なシステムになる…ということなんです。
これについては
お客様のニーズなども探りつつ、今後注目していきたいところです…!
雨ですけど
もちろん私はフル回転です。
今日は、大和高田市~三郷町~平群町~生駒市という北上ルートとなりました。
そして生駒市内にて、電車で来られる方と急遽打ち合わせをすることになりまして
生駒の近鉄百貨店内の喫茶店でお会いいたしました。
せっかくなんで
いわゆるデパ地下(実際は地上でしたが)をぐるり。
ダイエット中だけに食べ物を見て回るのも楽しいばかりではないんですが
パン屋さんでおみやげのパンを購入。
時に昼食などにショッピングモールなどに立ち寄ることがあったら
パン屋さんによく行きます。
家族の朝食はみんなパンなので、これが結構喜ばれるんですね。
私も今は朝食が食パンですので、ちょっとプチ贅沢して高級な食パンを買ったりします。
美味しいパン屋さん情報があれば
ぜひ教えてくださいね。
祝・2500本投稿達成!!
ライブドア1本、まあ~よく続いたもんです。
始めたのは2005年の8月ですか…。
7年半にわたって書き続けたことになりますね。
始めた当時は、ブログが流行って火が付きはじめたころだったように思います。
その後
ツイッターが流行りました。
未だにやったことがありません。
140字でしたっけ?そんなに少ない字数では、とても想いをお伝えすることはできません。
ちょっと皮肉を込めて申し上げるならば、文章を書くことのない人には十分な字数なのかも知れませんね。
ミクシィもやったことがありません。私にとっての目的は内輪にむけてのメッセージではありません。
そしてフェイスブック…これは一応やっています。
ちょっと目的の違うものですね。
ブログ=ビジネス
フェイスブック=プライベート
これも一般的な区分けになっているかと思いますが、私にしてみれば決定的な違いがあります。
フェイスブック上に当ブログのような文章をアップすることも可能ですが、それだとフェイスブック上の友達のフィードに否応なしに上がっていくことになります。
それもちょっと迷惑な場合もあるんじゃ…ってことです。
あんまり押しつけたくないんですよね。
ブログなら、自らの意志でクリックされた方だけが目にする。
その方がいいんじゃないかと思うわけです。
ちなみに私にはプライベートが余りないため、フェイスブックにアップする機会はかなり限られていて仕事絡みの投稿になってしまいがちです。少なくとも「~なう」みたいな投稿は殆どしたことがありません。
しかし
ブログというやつは水が合ったのか…続きも続いたり7年半。
完全に毎日とは言い難いものの、概ね書いています。
昔に流行っていたころからすれば、ブログを書く人も随分減ったように思いますが
私は今なおブログです。多分、これからも。
実はアクセスも、さほど多い訳でもありません。
しかし、時々…新規のお客様でも見ていただいている時があったりして
ちょっと嬉しくなったりします。
経営に関することを書くことも多いですし
ガーデン・エクステリアにに関することや現場レポートを書くことも主な内容です。
そして時折、野球ネタ。
これはこれで、楽しみにしていただいている方もあるのが嬉しいところです。
昨年のドラフトのときは、かなり暴走しましたね(笑)。
世の中の話題には、基本触れません。
政治関連は絶対に書きませんし、ニュースなどに触れることも殆どないです。
なでしこジャパンがワールドカップ優勝した際とか、WBCで日本が優勝した際などにワザと阪神ネタを書くひねくれ者です(笑)。
寒いとか暑いとか、風邪ひかないようにとか
そういった内容に乏しい事も絶対に書きません(これもひねくれ者!?)。
ちょっとくらいはSEOも意識しますが
そもそも主な目的はSEOではないので、露骨なSEO向けのタイトルはつけません。
ブログを書けなかったときも、言い訳がましいことは絶対に書きません。
そして、長期に渡って書けないときは宣言して休みます(過去に2度休載)。
こんな風に皮肉を書く事はありますが、批判や悪口は書きません(コレはトーゼン)。
そんなこんなの当ブログですが
とにかく
続けます!
「継続が幸福を導く」は会社の経営理念であり、私の言わば座右の銘。
何でも絶対に続けるという意味ではなく、続けると決めたら続けるという意味です。
ですから止めるときは、もちろん止める宣言を出すでしょう。
まあしかし
なんだかんだ言っても
つまりはブログ書くのが
好きなんですね(笑)。
次は3,000本ですか…。
順調ならば再来年に達成かな。
さすがに1日に2本以上書くことは余りないでしょうから。
それよりライブドアさん?
3000本記念は何かありませんか(笑)?
このところ色んなご縁をいただき
とても充実している植田です…!
いつも御世話になっている各方面の建築系の方々からは次々とご依頼をいただいている上に
OB施主様からリピートの依頼をいただいたり
一年前にお世話になったデザイン事務所の方から大型物件のご相談をいただいたり
時折お声をかけていただいている設計事務所の方から植栽のご相談をいただいたり
偶然に知人の物件を通してお会いした住宅会社の方が別件のご相談をいただいたり
以前勤めていた会社の同僚から紹介をいただいたり
本当に人の御縁に恵まれて、仕事をさせていただいています。
皆様、本当にありがとうございます。
不特定多数の方から買っていただく大企業じゃありません。
とても小さな会社です。
広告に費用をかけられる形態では決してありません。
そんな会社は人の御縁が何よりも大事です。
自分の会社を、自分という人間を
信用いただいて継続したお付き合いをいただき
時には他の人に紹介してもらえるような仕事をすることが一番なんだと思います。
目指さなければいけないのは
これから30年継続できる会社です。
ご縁を大事に
頑張ってまいります!













































