ガーデンショップ社長の東奔西走日記

地域の人100人にリーフユニティを語る
87人目。
昨晩、じっくりと語らせていただきました。
また、それ以外のことも色んな話をさせていただき楽しい時間でした。
さて、この目標。
ラストスパートの時期となって参りました。
9月までの目標となっていますので
あと一ヶ月強、語らせていただくことも多いと思います。
私に捕まってしまった方、どうぞ気を悪くせずお付き合いくださいませね。
こちらがTOEXの大阪ショールームに新たに登場した
ジーマ
です。
今年のTOEXの新商品の目玉的存在。
本日、研修会でショールームへ行ってまいりました。
確かに、いい。
商品コンセプトと位置づけも分かりました。
しかし、再認識したことが一点。
そのジーマよりも
最上級機種の暖蘭物語よりも
やっぱり、ココマがいいですね。
もちろん、コンセプトが異なる商品なのでジーマのほうが適するプランもあるでしょう。
あくまで個人的な意見ですが
ココマのほうが活躍する現場が多いと思います。
そして実際に心地よいんです。
当社のカフェのテラス席にガーデンルームを検討していた頃、ショールームのココマを見てピンと来たんです。
「あ、これやな」って。
だから仕様もこの写真と同じ、ガーデンルームタイプで前面パネルは中桟付き。
もちろん個人的な好みもあってでしょうけどね。
奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田でした。
TOEXのプログコートです。
いわゆる
縦格子ってやつですね。
縦格子ですから、縦に隙間があるってなもんですが
写真のとおり、歩く人からは殆ど見えませんね。
立ち止まって真横から見れば見えますけど、さすがにそれは滅多にないでしょう。
この現場では、さらに植栽をして目隠し効果を高める計画です。
「目隠し」は「雑草」とともに多くの方がお困りのテーマ。
カーテンがなかなか開けられない、というお話はよく耳にします。
もちろん外側への「目隠し」という物理的な機能もご必要だと思いますが
内側のお庭の空間を創る上でこういったスクリーンが果たす効果が凄いんです。
お庭の風景がグッと生きてきます。
そして居心地がよい空間になります。
リビングガーデンにスクリーンは必須の項目。
値段が高くつくものも多いのですが
様々な方法がありますので、どうぞご相談くださいませ。
★代理店さんと打ち合わせ。メーカーさんもそうですが、常に感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。いつも色々とありがとうございます。
★現場最終確認。遠方からのご引越しでしたが、HPを通じてご縁をいただき感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
★以前勤めていた会社のある支店に立ち寄った際、過去一緒に働かせていただいた方と偶然お会いしました。そちらにいらっしゃっていたとは知らなかったです。最高の笑顔で見送っていただきありがとうございました。
★工事代金受け取り。この度はお世話になりました。今後もお声をかけていただけるとのこと、大変嬉しいお言葉です。呼んでくだされば何時でも参りますね。ありがとうございました。
★御見積り書提出。お客様のお悩みにバシッとお応えしたいと想います。前向きなご検討ありがとうございます。
★イベントの打ち合わせ。ご協力いただく皆様、ありがとうございます。
一日を振り返るだけで感謝することばかりですね。
お客様をはじめ、本当に色々な方に助けていただいています。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田でした。
打ち合わせに次ぐ打ち合わせ・・・
多くのお客様とお会いできる日曜日は大好きです。
今ようやく終了。
そしてここからデスクワークに入ります。
今日の内容を整理していかねば。
集中、集中!
デスクワークは集中力が重要。
頑張ります。
さて、今日は移動の合間にモチベーションUPのために昔読んだ本を引っ張り出して読みました。ビジネス本は何度も同じ本を読む、これが私の持論。
凄い人の話を聞けば、自分の今の目標など小さく見えてしまいます。
だからこそ
絶対に達成する!
やっぱビジネス本は値打ちありますわ。
奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田でした。
奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田です。
生コン業者さんから営業の℡がありました。
こまめな電話営業、見習うべき点でもあると感じつつも
話しぶりからは色んな意味で建設業全体が不況のようですね。
大型の倒産も続いているようです。
何か今年は去年までと業界の空気が違うように感じますね。
お蔭様で当社は多くのお客様に恵まれています。
今年は昨年以上の数字を確保しつつあります。
しかし近接する業界の経営者の方たちの苦悩を思うと
どこまで行っても安心できることはありません。
経営者なんて一生がそんなものなのでしょうね。
悲観と楽観のド真ん中を狙って
頑張ります。
奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田です。
北京五輪の野球は準決勝敗退。
残念な結果に終わりました。
さて、問題はここから。
銅メダルを取れるかどうかは別として
今後しばらくの間湧き起こってくるのが
星野監督批判。
代表選出から采配まで。
そして
個別の選手批判。
WBCのときは逆転優勝できたので
王監督批判がでませんでした。
WBCでも予選から韓国に連敗しての準決勝。
三たびの韓国戦でした。
もし、あの試合で負けていたら
もし福留の2ランがなければ
王監督の責任論が起こったでしょう。
不振だった福留は戦犯扱いだったかも知れません。
出場を辞退した松井秀樹にも批判が及んだかも知れません。
他国を見下したイチローの言動も問題視されたかも知れません。
WBCでは優勝して全ての批判が消滅したのです。
他人の責任は追求したがるのが今の日本の風潮。
星野監督と一部の選手の今後が心配です。
五輪のことなど忘れて
阪神優勝に向けて応援しよう!
奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ の植田です。
業界で次々と値上げの動きが続いています。
メーカーさんも、当然ビジネス。
このところの資材価格高騰で相当に収益を圧迫されたでしょうね。
ひょっとすると、逆ザヤの商品があったかも知れません。
利益の出ない行為はビジネスではなく慈善事業。
ですから値上げするのは売り手の自由ですし、当然の流れ。
しかし
その結果、ユーザーが離れたらどうなるのか・・・?
外構やエクステリアに関わる商品というのはユーザーと距離が大きい。
例えば自動車、電化製品、そして住宅設備・・・、いずれもエクステリアよりマーケットが大きくユーザーとの距離が近い。テレビCMはバンバン流れ、街中に取扱をする店が溢れている。
対してエクステリアは遥かに下を行っています。
自動車や電化製品のように買い換えられることが殆どありません。
エクステリアメーカーすら展示場を持つことのできないような規模です。
そしてそれだけユーザーとの距離が離れているんですね。
また、マーケットの規模が小さいということは
商品価格が安くなっていかない、ということになります。
薄型テレビやデジタルカメラが
「そんなに安くなってるの?」と感じる値段に較べて
ほんのちょっとの目隠しフェンスで5万円も10万円もかかっていては・・・
そりゃあ先にテレビ買いますって。
そんなエクステリア商材の価格が上昇して
購買側のユーザーとのバランスが取れなくなってしまったら
どんどん売れなくなりますわな。
そこのところが恐い。
メーカーさんはもっと恐れているでしょうけど。
「業界をもっと盛り上げて、ユーザーとの距離も縮めて、マーケット拡大をめざす」
なんてことは
田舎のイチ業者がほざいても屁の突っ張りにもなりません。
我々が考えるべきことは
「モノを売るのではなく、庭で創る生活シーンを売る」
そういうことかな、と考えます。
前者の価格は高くても、後者には価格以上の感動と満足が未だ尚あるからですね。
それにしても
いつか値下げになるときは来るんですかね?