ガーデンショップ社長の東奔西走日記

秋のイベント企画が決定いたしました。
10月25日(土)26日(日)
の両日。
「秋のガーデン&エクステリア大相談会」
と題しています。
今回は折込チラシを入れないイベントです。
10月から来春にかけて継続していくつもりです。
この取組みも新たな挑戦。
頑張ります。
実は今日から・・・
こんなところにリーフユニティが登場しています。
もちろん有料ですから費用対効果あって初めてのことですが
一番に載ったことに大きな意味があると私は考えています。
先日こんなことを書いていたのが
実はこのことだったんですね。
何と言っても地元ですから。
万葉のふるさと・桜井市。
この後追随される方もいらっしゃるでしょうが
しばらくはリーフユニティの独壇場とさせていただきますよ!
奈良県桜井市のガーデン&エクステリア専門店 リーフユニティ 植田でした。
決算期となりました。
手元管理速報ベースでは昨年を上回って着地完了。
振り返れば
大きな手ごたえを感じた1年でしたね。
1年を通じて少し数字が落ちたのが12月から年明けくらいだけ。
以降、春先から夏場を経て9月まで高い波で来れました。
受注額とともにお客様の数も過去最高を更新。
OBのお客様の名簿がどんどん増えています。
OBのお客様へお届けするニュースレターは今年の1月より隔月発行に移行(昨年は季刊)。概ね皆様にも好評のようです。プレゼント企画も始めました。こちらも継続していきます。
秋のイベントは「地中海の風吹く庭~南欧風ガーデン&エクステリアの提案~」と題して開催。思い切ったターゲティングでしたが、良いご縁がたくさんありました。
ただ、秋のイベントは春よりも少し反応率が落ちる傾向が3年間通して表れました。
3年間ひと区切りとし、チラシの折込は今後秋より春に注力することに切り替えることになりました。
12月に植木市を実施。
OBのお客様へのご案内とHPでの告知のみでしたが一定の成果を得て手ごたえを掴むことができました。
1月よりカフェぽたりぃの改装工事をスタート。
3月には念願の「ガーデンラウンジ・ココマ」が店内に登場しました。
今期は「小冊子」づくりが軌道に乗りました。
まずは会社案内である「リーフユニティ・ストーリーブック」が10月に完成。
続いて「洋風住宅に合うシンボルツリー講座」を書き下ろして1月に発行。
そしてつい最近は「ココマのススメ」を作ることができました。
いずれも手づくり小冊子です。
パソコン、ワードによる製作。
そして製本はコピー機によるコピーのホッチキス止めです。
いずれも少数の製作ですから印刷するとコストが高く、コピーの方が安上がりなんですね。
4月に開催した春のイベントは「リビングガーデンフェア’08」と題しました。
なんと言っても展示場に登場したココマが目玉。そしてウッドデッキの方も盛り上がりましたね。フェアの在り方については結論づけることのできた内容でした。
ホームページの方は2月、そして8月と2回のプチリニューアルを重ねました。
2月のリニューアルで資料請求のシステムを構築し、お客様との敷居を下げることができました。8月のリニューアルでは施工事例ページを充実させ、SEO対策も講じました。
ホームページを通じたご縁も多数いただきました。そして通常のご相談以外にも「記念植樹をお願いしたい」という依頼や、遠方の大手ハウスメーカーさんからお客様をご紹介いただくという思いがけない依頼もありました。
マネジメント面で一番ありがたかったのが
年間通じてスタッフの出入りがゼロだったこと。
正直、私のマネジメント歴では初めてのことです。
色んな出入りがありましたけど、今のスタッフは全員が将来を共有できていくと思います。本当にいいチームになりました。
そしてもちろん良いことばかりだけではなく
渋いことも様々。
お客様にご迷惑をおかけしたこともありました。
この場をお借りして改めてお詫び申し上げます。
そして今更なんですが
ハッキリと目標を語ることができました。
3年以上前から考えていながら、ようやくでした。
そして
いよいよ
その目標に向けて走る一年がスタートします。
熱い一年にしたいです。
今日は静かに
期末を迎えます。
予報どおり、ってなものの
雨は痛いです。
今日、明日と予定していた消毒巡回も順延。
これがまた
つうこんのいちげき。
気を取り直して頑張ります。
奈良の外構・造園の専門店リーフユニティ 植田です。
地域の人100人にリーフユニティを語る
100人目。
今期も目標も達成することができました!
目標があればこそ
色んなところで色んな方々に語って参りました。
だから、どうなのか?
100という数字にどの程度の意味があるのか?
それは解りませんし、
もちろん私はそれだけを目標に掲げているわけではありません。
来期は来期で
「展示場に100の魂を込める」
の目標を掲げていますが
来期も、いや明日からも私は地域の人にリーフユニティを語り続けます。
いくらネットでSEO効かせても
何万部チラシを打ち続けても
いくら業界内で目立っても
いくらお客様が増えて営業がテンテコマイの状態であったとしても
地域の知名度なんてハッキリ言って全然です。
それを絶対に忘れてはいけない。
さて、今日は嬉しいこと満載だった一日。
頑張った甲斐って、あるものです。
でもって明日から消毒巡回サービス。
天気は・・・あきません。
行けても朝だけかな。
今日は子供の運動会だったので出勤は夕刻。
スタッフとあまり直接話しができていませんが
それぞれが頑張ってくれていることが伝わってきています。
営業の方も現場の方もハードな状況ですが
この状況に感謝の思いを持ちながら
この状況から学び考える時期だと受け止めましょう。
「今忙しいけど、ここを乗り切れば・・・」
ではなく
この状況を普通にこなすための方法掴み取ろう。
スタッフへのメッセージとともに
自分にも言い聞かせます。
先日行ったホームページのリニューアルなんですが
SEO対策にちょいと成果が出たような・・・
ま、よう分からん世界であり
見えないところで静かに、そして熱く戦いが繰り広げられている世界でもあります。
リニューアル効果もあって今月のページビューは月間過去最高となるペースで推移してきました。
しかし
このところ低調になってきて記録達成が微妙になってきとります。
なんでなんかなあ???
ま、ホームページは当然大事なんですけど
地域のお客様とOBのお客様、という部分については手ごたえも感じられるこのところ。
お客様からのご紹介でお越しいただけたり
OBのお客様からご相談があったり
ありがたいお話がどんどん増えてきました。
カンタンに
「既存顧客対策」とか言われますけど
結果として、経営として語れるレベルに至るには
「分母」がいると思います。
要は数です。
数に一定の確率をかけたものが結果として表れるわけですから
母数の数がないと確率をかけても「1」に至らない、つまり成果に表れないことになります。
だから皆、手をつけられないんですね。
分母がないのに確率をあげたところで成果が上がらない、上がっても微々たる数字でしかない。
即効性のない販促にはなかなか手を付けることができないものです。
経営にはステージが存在します。
ステージに合った経営戦略と戦術が必要です。
リーフユニティもOBのお客様からご紹介をいただけて
それが経営上の一角を占めるステージに一歩一歩近づけているようです。
奈良の庭づくり専門店リーフイニティ 植田でした。
朝晩さらに涼しくなってきましたね。
そろそろ植栽工事も本格再開です。
ウズウズしながら待っていた仕入れもガンガン行きますよ!
来期はは庭木の品揃えについて
色んなカイゼンを予定しています。
第一弾は既に決定済み&下調べ完了済み。
涼しくなるのと期が替わるのを待っていました。
庭木や草花に至るまでの植物というのは
ビジネス的に考えれば単価も安く、リスクやロスも抱える分野です。
カーポート売る方が遥かに単価も高く、勝負も早い。
新築外構やる方がマーケットが大きく、売上げが確保できる。
それが一般的な考え方。
でも
敢えて植物やる方がワクワクするんですねえ。
不思議なものです。
もちろん価格競争に加わりたくない、というのもあり
植物重視は営業戦略的な考えでもあり
リーフユニティならではの条件を備えているからでもあるんですが
つまるところ
単純に
好きなんですね。
ハイ。
奈良のガーデン&エクステリア専門店リーフユニティ 植田でした。