ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

シンボルツリーには何を植えればいいのか?

 

 

庭木の販売に携わってきて、常に問われるテーマでもあります。
そして、この問いに対する答えというものが世の中にいかに少ないか、ということを感じています。

 

庭木というものは多くの種類が存在します。
また、初めて家を建築された方などは、木など全く興味もなかった方々も多くいらっしゃいますよね。

 

皆様、「木のことは全然わからなくて・・・」と、開口一番仰います。

 

 

「じゃ、どんな種類があるの?」って、思いますよね。
ところが、この点については情報が少ないのです。カタログなんてありませんしね。

 

あらゆる書籍やインターネットで情報を集めてみても、何かが足りないような気がするのです。
樹の紹介をするのはいいんですけど、何か現実離れしているような・・・。
いいことばかりを書きすぎて注意すべき点に触れられていないような・・・。

 

 

私たちは―

 

 

 

********

 

はい、失礼いたしました。

 

続きがまだまだあるんですけど、ブログでの紹介はここまでにさせていただきます。

 

 

実はこれ、現在執筆中(!?)のガイドブック「シンボルツリーの選び方講座(仮称)」の書き出しなのです。

 

一昨年の11月、12月ごろブログで書いていた「シンボルツリーの選び方講座」を加筆・修正してちょっとした小冊子にしようかな、と企んでおります。

 

 

こう書くと、作家みたいでいいなー(笑)。

 

 

ま、手作りなんですけどね。

 

 

近日中に発刊(?)します。

 

乞うご期待!

 

 

 

 

 

 

日曜日。

 

多くのご来店と問い合わせを頂戴し、ありがとうございました。

 

遠方からのお客様もあり、いつもながらホームページの効果を感じます。

 

 

 

年末から年始にかけて減っていたホームページのアクセス数もここへ来てグイッと復活。

 

 

お客様が動き出す時期というものを肌で感じています。

 

 

 

さて、宣言。
今月末までにニュースレターを発行します。

 

主な原稿は今日書き上げました。

 

後は頼りになるスタッフがセンス良く仕上げてくれます。

 

 

さらに宣言。
今年はニュースレターを隔月発行します!(昨年は年4回発行)

 

1月末、3月中、5月末、7月中、9月初、11月末

 

はい決定。

 

必殺のブログ宣言。
これで意地でも実行決定。

 

 

 

 

 

 

OB施主様のお宅にお邪魔してきました。
フェンスのご相談で昨日お電話をちょうだいしたのです。

 

ちょっとしたご相談でお声をかけていただけるのは本当に嬉しいことです。

 

 

まさにOBのお客様あってのリーフユニティ。

 

 

そしてOBのお客様宅へ伺う際というのは、施工現場を拝見できるまたとない機会でもあるんです。

 

自分が担当したお庭はやっぱり思い入れがあるものです。

 

 

あ~、ここのデザインで悩んだなあ、とか。

 

この色合いは上手くいったなあ、とか。

 

この品物の納期が遅れて大変だったなあ、とか。

 

 

 

実は、OBのお客様のお庭拝見、みたいな企画も考えています。
ちょっとしたインタビューなどお願いしたりして。

 

それに絡めて、一つアイデアを思いつきました。

 

思いついたら実行へ移すべし。

 

 

OBの皆様方。
お付き合いいただける方を募りたいと思います。

 

後日ニュースレターにてご連絡しますね。

 

よろしくお願いしま~す。

 

 

 

 

 

 

春のフェアに向けて考えがまとまってきました。

 

 

昨年、一昨年は「ウッドデッキ祭り」と題したフェアを行いました。
思い切ったターゲティングは一定の成果につながりました。

 

 

しかし、今年は更に考えをすすめます。
ウッドデッキという商品の販売だけではなく、その先にあるもの。

 

 

ウッドデッキ以外のものも含め、庭づくりの目的は何なのか?

 

 

その答えは既に色んなところで表現されています。

 

 

リビングガーデン
庭で暮らす
庭へ帰ろう
庭を間取る

 

 

メーカーさんのパクリでは芸がないので、オリジナルのキャッチを考えたいですね。

 

 

前回秋のキャッチは

 

「地中海の風吹く庭」

 

我ながら良いキャッチだったでしょ(笑)?

 

今回も考えますよ!
 

 

 

 

 

 

2年前くらいから「お客様の声」をアンケートハガキ形式にてお客様にお願いしています。

 

 

「お客様の声」は有効だ、などとはビジネス書にも書いてありますし人にも言われます。

 

 

それは、言われるまでもなく分かることでもあります。
私がお客でも、そう思う。

 

 

だから私も、欲しかった。
喉から手が出るくらい。

 

 

しかし、無かったんです。

 

しかし、過去からお客様アンケートなど誰も考えたことのない会社でした。
当時、何一つ手元にはありませんでした。

 

 

そして、一歩を踏み出しました。

 

アンケートハガキの書式を作成。
工事終了時点でお客様にお願いしていきました。

 

 

初めて返信いただいたハガキを見たときは感慨深いものがありました。

 

 

 

間もなくしてホームページの製作をスタートしたのですが、その時点で戻ってきたアンケートハガキはわずかしかありません。
「ホームページに『お客様の声』のコンテンツを盛り込みたい」という想いは断念せざるを得ませんでした。

 

 

 

一年後、ホームページ完成時にある方から「素晴らしいホームページですね!ただ一つ『お客様の声』が不足していますね」とズバリ指摘されました。

 

「それは、わかってるんや…。今回はできんかったけど、いつか必ず載せてみせる。」と誓いました。

 

 

それからまた1年。

 

ホームページでお客様との御縁が増えたこともあり、その後着実に「お客様の声」が蓄積されてきたのです。

 

ありがたい「声」をたくさん頂戴しました。

 

 

そしてとうとう

 

 

2008年、「お客様の声」のページをつくります。

 

 

 

その作業のため、さっき全てのハガキを読み直しました。

 

 

 

…感謝します。

 

 

お金をいただいている私達に対してありがたい言葉をこんなにも頂戴している。
私たちが感謝すべきところなのに、感謝のお言葉をいただける。
私たちの仕事に信頼をいただいている。

 

この仕事、ホンマええ仕事やなあーって感じます。

 

 

一つだけ、書いてもいいでしょうか。

 

「庭づくりをとても楽しくできたのも植田さんのお陰だと思い、キレイになった庭を毎日ながめては家族で喜んでいます。」

 

 

ウッ、何回読んでも感涙ものです…。

 

 

そしてお陰様をもって、ホームページに新たな想いを込めさせていただきます。

 

何度書いても書き足りませんが

 

 

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

仕事始めに全スタッフに対して語った効果か

 

 

それぞれが一歩踏み出したように感じる。

 

 

そして

 

 

スタッフの前進を感じると

 

 

なぜか私自身に緊張が走る。

 

 

今まで感じたことのない感覚。

 

 

嬉しいことのはずなのに

 

 

何故?

 

 

自分の行動に言い訳ができないから?

 

 

後は自分次第だから?

 

 

いずれにせよ

 

 

これではアカン。

 

 

責任者なんだから

 

 

先頭をぶっちぎって走って

 

 

自信満々で皆を見守ってやらないと、ね。

 

 

 

 

 

 

たった今、外出先から戻ってきました。

 

 

自分のデスクに戻ると、当然伝言メモ等を確認します。
受信したファックス、電話があったメモ、社内の報告資料、入金確認などなど。

 

 

内容はそれぞれですけど、何か動きがあること自体がありがたいことです。
物事が前進している表れでもあるから。

 

逆に、何もないのは寂しい。

 

もちろん、自らが能動的に球を投げれば返ってくる球があります。
いかに自分が能動的に動いたかのバロメーターとも言えますよね。

 

嬉しいのはスタッフからのご成約の報告や段取りのいい工事報告など。

 

予期せぬ「良い知らせ」が置いてあったりすると特に嬉しいものです。

 

 

なんたって嬉しいのが自分担当のお客様からのご連絡。

 

 

今か今かとご連絡を待っているときに

 

戻ってきて伝言メモなんかが置いてあったりすると

 

 

「来たー!」(敢えてカタカナでは書きません…)

 

 

ってなもんです。

 

 

実は今日はそれがあったんです♪

 

 

 

ってことで嬉しい植田です。

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

22人目。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティグループ総会、終了しました。

 

 

全スタッフ、職人さん、他仕入先の皆様、遅くまで付き合ってもらってありがとう。

 

 

これが私の全身全霊の語りです。
自分の器いっぱいの話でした。

 

 

器はまだまだ小さいかも知れませんが、想いが伝われば嬉しいです。

 

 

で、2008年。

 

新たなステージがいよいよスタートです。

 

 

 

 

 

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