ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ある方に用件あってお電話しました。
先代からお付き合い頂いている方ですが、私自身は数回お話したくらいでした。
で、恐る恐るダイヤルしたんですが…
「久しぶりやな!元気でやってるか!」
から始まって
用件についても
「よっしゃ、任せとけ!」
と快諾いただきました。
そしてさらに
「えっ、こっちへ来る?それやったら夕方来いよ!
ええもん食いに連れていったるさかいな!」
と温かい言葉をいただきました。
人の御縁って、本当にありがたいです。
これからも良き御縁に恵まれますよう、真っ直ぐに頑張っていきたいです。
地域の人100人にリーフユニティを語る。
23人目。
あっ、この電話の人じゃないですよ。
あちらこちらの地域に「消防団」なるものがありますよね。
今日は隣の市の消防団の行事とのこと。
当社のスタッフも2名が仕事を休んで参加しています。
また、仕入先に電話すると「今日は消防で…」と言われました。
多くの人が仕事を休んで参加されているようです。
随分と大層な集まりなんですな。
私個人はは全然縁のない世界なんで詳しくわかりませんが
仕事休めない人も沢山いると思うんですけどね。
私も会社員のとき、営業日に休めるのは年に数回でした。
平日に休む、というのは滅多にない機会で妙に嬉しかった記憶があります。
ちなみに当社は担当の段取りに任せています。
小さい会社なんで、細かい休暇の規定も何もありません。
現場は原則日曜休みですが店は日曜もやってるんで会社が休む日はありません。
ですからスタッフは交代で休むスタイルです。
用事があれば自分で段取りして休めばいい、というスタンス。
今日休んだ二人もキチッとやることをこなして段取りを付けて休んでくれています。
今はそれで十分。
自宅の片付けをしていると(私ではなく家内が、ですが)、昔読んだ本が出てきました。
いずれもビジネス書、です。
実は私は本をあまり買いません。
実際は、ビジネスをやっているとビジネス書に興味がそそられるものです。
何かヒントはないかな、と本に助けを求めてしまうものなんですね。
そして本を読むと、「おお、参考になった」と満足することも多々あります。
何か自分が成長したつもりになったりして。
でも、現実に何が前進しているのか?
たくさん読書をして、それらを全て自分自身に当てはめることができるのか?
と、考えると新しい本を次々買って読むことはどうなんだろう、と思ってしまうのです。
「言うは易し、行なうは難し」とは見事に真実を語る格言です。
本を読むのは簡単ですが、行動に変えることは簡単なことではない。
最近出てきたのは3年ほど前、まだまだ何もわかっていなかった頃、何も出来ていなかった頃にに読んだ本です。
懐かしいな、と感じながらページをめくりました。
今になって実行できたことがありました。
未だ実行できていないことが多数ありました。
忘れていたことも多数ありました。
当時、真意を理解できていなかったこともありました。
本から学べることは多くあります。
ですから私は本を買いませんが、読んでいます。
書店に行くとつい読みたくなる本も多数あるのですが、なるべく買わないようにしています。
そして衝動に負けて買ってしまった時は…また何回も、何年もかけて読んで血肉にしていきます。
植木市の日。
今年初めての植木市ということで「初市」と銘打っています。
ちょっとしたセレモニーもあって、乾杯、となるんですが
お酒じゃなかったですね。
これも時代の変遷。
セレモニーのご挨拶では
「経済情勢が不透明」とか「取り巻く環境が厳しい」とか言われてました。
そんなこと関係ないのにね。
お客様に選んでいただけるかどうか、お声をかけてもらえるかどうか、それだけの話なんですけど。
まあ、私の場合は昔の古きよき時代を知らないから言えるのかも知れません。
楽してビジネスができるなんて考えてないですから。
これが当たり前。
負けずに頑張り続けます。
シンボルツリーには何を植えればいいのか?
庭木の販売に携わってきて、常に問われるテーマでもあります。
そして、この問いに対する答えというものが世の中にいかに少ないか、ということを感じています。
庭木というものは多くの種類が存在します。
また、初めて家を建築された方などは、木など全く興味もなかった方々も多くいらっしゃいますよね。
皆様、「木のことは全然わからなくて・・・」と、開口一番仰います。
「じゃ、どんな種類があるの?」って、思いますよね。
ところが、この点については情報が少ないのです。カタログなんてありませんしね。
あらゆる書籍やインターネットで情報を集めてみても、何かが足りないような気がするのです。
樹の紹介をするのはいいんですけど、何か現実離れしているような・・・。
いいことばかりを書きすぎて注意すべき点に触れられていないような・・・。
私たちは―
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はい、失礼いたしました。
続きがまだまだあるんですけど、ブログでの紹介はここまでにさせていただきます。
実はこれ、現在執筆中(!?)のガイドブック「シンボルツリーの選び方講座(仮称)」の書き出しなのです。
一昨年の11月、12月ごろブログで書いていた「シンボルツリーの選び方講座」を加筆・修正してちょっとした小冊子にしようかな、と企んでおります。
こう書くと、作家みたいでいいなー(笑)。
ま、手作りなんですけどね。
近日中に発刊(?)します。
乞うご期待!
日曜日。
多くのご来店と問い合わせを頂戴し、ありがとうございました。
遠方からのお客様もあり、いつもながらホームページの効果を感じます。
年末から年始にかけて減っていたホームページのアクセス数もここへ来てグイッと復活。
お客様が動き出す時期というものを肌で感じています。
さて、宣言。
今月末までにニュースレターを発行します。
主な原稿は今日書き上げました。
後は頼りになるスタッフがセンス良く仕上げてくれます。
さらに宣言。
今年はニュースレターを隔月発行します!(昨年は年4回発行)
1月末、3月中、5月末、7月中、9月初、11月末
はい決定。
必殺のブログ宣言。
これで意地でも実行決定。
OB施主様のお宅にお邪魔してきました。
フェンスのご相談で昨日お電話をちょうだいしたのです。
ちょっとしたご相談でお声をかけていただけるのは本当に嬉しいことです。
まさにOBのお客様あってのリーフユニティ。
そしてOBのお客様宅へ伺う際というのは、施工現場を拝見できるまたとない機会でもあるんです。
自分が担当したお庭はやっぱり思い入れがあるものです。
あ~、ここのデザインで悩んだなあ、とか。
この色合いは上手くいったなあ、とか。
この品物の納期が遅れて大変だったなあ、とか。
実は、OBのお客様のお庭拝見、みたいな企画も考えています。
ちょっとしたインタビューなどお願いしたりして。
それに絡めて、一つアイデアを思いつきました。
思いついたら実行へ移すべし。
OBの皆様方。
お付き合いいただける方を募りたいと思います。
後日ニュースレターにてご連絡しますね。
よろしくお願いしま~す。
春のフェアに向けて考えがまとまってきました。
昨年、一昨年は「ウッドデッキ祭り」と題したフェアを行いました。
思い切ったターゲティングは一定の成果につながりました。
しかし、今年は更に考えをすすめます。
ウッドデッキという商品の販売だけではなく、その先にあるもの。
ウッドデッキ以外のものも含め、庭づくりの目的は何なのか?
その答えは既に色んなところで表現されています。
リビングガーデン
庭で暮らす
庭へ帰ろう
庭を間取る
メーカーさんのパクリでは芸がないので、オリジナルのキャッチを考えたいですね。
前回秋のキャッチは
「地中海の風吹く庭」
我ながら良いキャッチだったでしょ(笑)?
今回も考えますよ!