ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
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今年のNEWモデルガーデン「BBQリゾートテラス」です!

良い感じに出来上がりましたよ~(^^♪


名前に込めたとおり「お庭でバーベキューしたいっ」がコンセプトです(笑)。


そして高級リゾートのような雰囲気を作り出すための必須アイテムが

タイル

ですね。


住宅でも外構でもそうですが、タイルという素材は質感高く長持ちするという優秀な素材なんです。


そのタイルをふんだんに、そして随所に使ったデザインで作り上げました!

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テーブルセットとバーベキューコンロも置きましたよ~♪


もう、個人的には本当にここでバーベキューをするつもりです(笑)

楽しみ~♬


タイルの床は、例えば何かをこぼしたとしてもサッと水で流しせますので掃除がしやすいです。バーベキューに向いた素材ですね。

床タイルはリクシルの定番タイル「グレイスランド」。ナチュラルな肌合いが特徴です。


そして奥にはシンクをタイルで作りました。
バーベキューをするのに何かと水場があった方が便利ですから。

コンロも造作して作ることもできますが、ここはホームセンター品で十分じゃないかと思いますね。3000円ちょっとで売ってますし洗いやすいです。



それとバーベキューするにしても、周りから丸見えは気を使うのでダメですよね。

お庭はしっかりと目かくししましょう。

今回は塀にもタイルを使っているので最高の質感です(^^♪






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このウォールはちょっとしたデザインです。
ここにもアクセントタイルとしてリクシル「セラヴィオ」を使いました。

少し足元を隠すのも、内側からすると心地よくなりますしね。


そして植栽。グリーンが入ることによってグッと良い空間になります。
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一部、木目調のタイルも入れましたよ。

こちらはタカショー「セラウッディ」。
リアルな木目が再現されていて、とてもナチュラルな仕上がりです。
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300×600サイズのタイルもあります。

こちらはタカショー「セラレバンテ」。
300×600サイズのタイルは割高なものが多かったのですが、低コストでのご提案が可能な商品が登場しました。質感も良い感じですので、ぜひ現物をご確認いただきたいと思います。
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そしてこちらが

タカショー「セラウォールRC杉板」。
杉板でコンクリートを打ったものを再現してあります。

これまた質感の高いモダンテイストな壁をつくることができます。

この雰囲気も、ぜひモデルガーデンで体感していただきたいと思います!





いかがでしょう~!?


明日、明後日は「リビングガーデンフェスタ’19」を開催いたします。
私はじめ弊社スタッフがスタンバイしてご案内いたしますので、ぜひともお越しいただいて見ていただきたいと思っています。


他のモデルガーデンも新緑の爽やかな表情を見せてくれています。

春爛漫のリーフユニティへ、どうぞお越しくださいませ!


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先日、完成した庭工事です。

中庭なのですが、敷地全体が広いということもあり樹々や雑草が手に負えなくなってきたということでご相談いただきました。


雑草対策と言えばお手軽なのが砂利敷なのですが、中庭ですし殺風景なのもどうかというのと

歩きやすいスペースにされたいとのご希望もあって舗装材でプランを考えました。


庭を舗装するとなると様々な素材のご提案が可能ですが、気になるのがコストですね。

色んな種類によるのですが、ザックリとご紹介いたしますと


自然石>>レンガ>タイル>>>インターロッキング>洗い出し>>コンクリート


こんな感じじゃないでしょうか。
チョイスする材料や施工の条件によって変わりますが。


ここでいうインターロッキングという素材、自然石やレンガに比べて少しコストを抑えられるメリットがあります。


従来からインターロッキングというと

公園、歩道、公共スペース…などなどで使われてきた素材です。

コンクリートでレンガのような形で作られたものです。
レンガは自然の土を焼いたものなので、焼きムラも出ますし土の自然な風合いが出ます。

対して従来のインターロッキングはコンクリートで作って見えるところのみ着色しているので自然な風合いではないのですね。


よって従来のインターロッキングを住宅の庭に持ち込むと、どうも人工的な感じになってしまって馴染まないので使われることが少なかったわけです。



しかし、このところ様々なメーカーさんが色々と新たなインターロッキングを作り出してきているのです。


これがなかなかリアルで自然な風合いが出てきています。

レンガっぽく作ったものはホンモノのレンガと見間違えそうになるものもあります。
石っぽく作ったものもリアルに作られています。

自然の石となると色合いのいいものを探すとなると難しかったりコスト高になったりしやすいのですが、インターロッキングだと安定して色合いが表現できる。


今回、中庭でしかも面積も大きかったので、自然石風のインターロッキングを採用いたしました。



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ユニソン「アッピア」


イメージは石畳。


天然石の花こう岩を敷き詰めたような自然で美しい石畳ができあがります。

アッピアとは古代ローマの「アッピア街道」から取られています。


そしてインターロッキングですので材料価格はレンガや石よりずっと抑えることができます。大きさ違いの石を並べたように出来上がるのですが、こんなの本当に大きさ違いの石を並べたりしたらトンデモナイ作業になります。上手くできた商品ですね~。

それでいて、この質感とリアルさ。これは値打ちがあります。

面積が広ければ価格メリットが出てくるので広いスペースにおススメです。


ユニソン・アッピア


良い感じですよ!








イチローが引退しましたね。


私は阪神ファンなので、イチローという選手に特別な興味はありませんでした。

イチローがオリックスで活躍していた頃、阪神はと言うと暗黒時代まっただ中だったのです。

イチローに限りませんが、他球団では次々とスター選手が現れるのを横目に阪神では新庄や桧山が伸び悩み、外国人はハズレばかりの貧打線。

コアな阪神ファンとしては、暗黒時代の間ずっと隣の青い芝生を見飽き続けていた状態だったのでイチローという選手の凄さを感じることもなかったのです。

そしてメジャー移籍、その一年目に首位打者。
私としては「え、そこまで凄かったんか?」という感じでした。


そして2004年にメジャーで262安打という大記録を作ったときにインタビューで言った言葉。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道。」


ちなみに当時は阪神は18年ぶりに優勝した年の翌年。

暗黒時代からようやく脱出できたころなのですが、これまた私はイチローという選手への興味は薄かったです。


なので、正直このイチローの言葉は当時は知りませんでした。


ちょうどそのころ、会社勤めをやめて私は家業に戻りました。
父が倒れたためです。


時が流れ


2009年。


経営者として紆余曲折もありつつ、私は「経営理念」というものに辿り着きました。


「継続が幸福を導く」


借り物でも何でもなく、自己の魂の叫びとして湧き上がってきたこの言葉。


継続は力なり、とよく言われます。

裏を返せば、継続できないんです。普通は。


そして、数年前にイチローのこの言葉にも出会いました。

改めて背中を押されたような気持ちになりました。



言うは易し、という見本のような言葉ですが

これからも積み重ねていきます…!










実は弊社は今年35周年の年です。

5年前に30周年を迎えた時には様々な行事を行いました。

社屋リニューアル、30周年記念式典、家族慰安会、記念植樹、打ち上げパーティと約2年間に渡って継続的に行いました。


言わば、大騒ぎしました(笑)


当時の記録はぜひ当ブログ「30周年」というカテゴリーをご覧いただければと思います。


あれから5年。


さすがに今回は騒ぎを大きくしないように思っていますが(^^;


この「周年」というのは一つのチャンスだと考えています。

なかなかできないことにも「周年だから」ということで行動が後押しされるからです。

30周年の規模で次にやるとしたら50周年だろう、と思っていますので35周年とか40周年とかは程々でやろうかな、と考えています。

この35周年としては、家族慰安会は行う予定をしています。



そして、5年前に30周年をやって最も良かったこと。

「これからの30年を作るんだ」という気持ちになれたことです。
「では、どうべきなのか…?」と自問したときに新卒採用に行きついたのです。

そして4年前に新卒採用1期生が入社してくれ、今や何とも頼もしく成長してくれています。

2年前には初めて入社式も行いました。

昨年も入社式を行い、そして今年も来週25日に行う予定となっています。

若い職人たちが入社していなかったら、と今思うとゾッとします。以前は高卒で新卒採用するなど夢にも思っていなかったのです。あの30周年があったから、今こうやって若い力で会社が新しくなっていっているんです。



来週の入社式では、少し35周年にあたっての話もしようかな、と思っています。


30周年ほどではありませんが、この35周年でも何かまた新しい一歩に繋げていきたいです。






本日は


広陵町 ガレージ増設工事 着工

橿原市 ブロック塀改修工事 現場調査・打ち合わせ

奈良市 ガレージ増設工事 現場調査・打ち合わせ

奈良市 サンルーム・庭工事 完了確認


と、回ってまいりました。



各方面からの皆様のご依頼に深く感謝しております(^^♪


目下、弊社のみならず世の中的にみんな忙しいようでして

色んなご依頼、ご相談が舞い込んでまいります。



一方で職人さんの数以上に工事ができないため

工事の方をお待ちいただくことも出ている状況です。



しかし私どもにご期待いただく皆様には


スタッフ16人、職人さん30人以上のチームワークで全社を上げてご期待にお応えすべく最善を尽くしてまいります!


外構・造園・エクステリアのことは


どうぞご相談くださいませ!




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弊社のモデルガーデンの工事が着々と進んでおります!
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仕上げのタイル工事が入ってくると一気に完成に近づきますね!

うん、これはいい。

これまでのモデルガーデンとはまた違った高級感です。タイルをふんだんに使うことによって色合い、そして質感などのクオリティが一段と高まっています。
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この手前のが昨年作ったモデルガーデンです。

このモデルガーデンづくりは3年前にスタートして毎年この時期につくっています。



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こちらが3年前のもの。「和の趣」と名付けました。

あるところで見かけたモデルガーデンに感銘を受けて「こういうのをウチにも作ろう!」と考えたのです。








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2年前のシック&モダン」です。2年前は「和風を作ったから次は洋風を作ろう!」と思って作りました。

前年の隣のスペースなのですが、広めに作ったのでとてもインパクトの大きいモデルガーデンになりました。


「シック&モダン」はある意味弊社展示場のシンボルとも言えるものができました。これはとても大きな手ごたえになりました。

1+1=2 ではなく、それ以上の手ごたえを感じました。

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昨年の「ディーズ・フェスタ」。

ディーズガーデン特約店としてのPRを十分に打ち出すというコンセプトでディーズガーデンの「ディーズパティオ」「カンナシュガー」などの商品をメインにもってきました。


これまた前年の隣のスペースにつくったのですが、これで3つもモデルガーデンが並んだことになりました。


その時感じたこと。

1+1+1=3  じゃないんです。

一つ増えた、ではなく「色んなモデルガーデンがある」という印象に強く変わったのです。


こうなると「モデルガーデンのある店」と胸を張って言えると思いました。
何か、突き抜けてきたかのような感覚でした。


そして今年。


4つ目が出来上がっていく途中段階を見るだけでワクワクしてきています。

並んでいるモデルガーデンを見渡すと「うわ、凄いな!」という感じです。



これが継続の力なんですね。

実は私の会社の経営理念は「継続が幸福を導く」。とうの昔に腹に落ちた内容なんですが、ここでまた強く体感できました。

同じことをスタッフが感じてくれたらいいな。



来年5つ目を作ることも既定路線です。

もう、どこまでも突っ走ってみせます。


楽しみしか、ないです!

















今日も練習試合に勝って、なかなかの盛り上がりを見せている阪神キャンプですが

心配だった貧打線に光明がさしてきた感じもありますね(^^♪



北條 6
木浪 4
糸井 9
大山 5
マルテ3
中谷 7
江越 8
梅野 2


なんて、どうでしょう?

北條は昨年フル出場ではないものの3割キープで今キャンプのバッティングもすこぶるいい。最近は軽打している感じもあるが元来長打力もある。

木浪は新人ながらヒットを量産しているし、社会人でホームランを打てることは証明されている。

糸井はケガなくフル出場してほしい。

大山は昨年9月の9発という爆発力がある。こんなこと、マグレではできないので紛れもない阪神きっての長距離砲。

マルテはロサリオの再現がないことだけを祈りたいが、メジャー30発の長距離砲であることは間違いない。

中谷は一昨年20発の実績がある長距離砲。守備も悪くないので使い続けるべきだと思う。

江越は今キャンプ絶好調。当たれば飛ぶ長距離砲だし守備走塁は野人クラスでフル出場ならゴールデングラブの有力候補。

梅野は昨年も8本のホームランを打つなど、元来長打力のあるバッター。



この打線…、まあまあの長距離砲が並ぶんです。
なんか毎試合ホームランを期待できそうじゃないですか?(^^♪


昨年の最下位もホームランはセリーグ最下位ですし、あの長く続いた暗黒時代もホームランバッターが全然いなかったのです。


この打線でも他チームに対抗するにはまだまだとは思うのですが、だからこそ少しでもホームランを打てる確率の高い選手を並べるべきだと思うのです。

しかも中谷や江越などは長打力とともに守備走塁面でも期待ができるのだから一石二鳥です。



今年は

ホームランに期待させてほしいですね!






植田造園土木株式会社のコーポレートサイトがオープンいたしました!

こちらです!


株式会社リーフユニティと植田造園土木株式会社。

二つの会社が一心同体となり運営しております。


リーフユニティはエンドユーザー向けのブランディングをしている販売会社です。

植田造園土木はハウスメーカーさん、工務店さんなどの協力業者として工事を行い、リーフユニティの親会社とも言える存在です。




そして我々スタッフはどちらの会社という区別なく、時にはリーフユニティ、時には植田造園土木というように一人二役をやっています(^^

なので二社の名刺を持っています。


ホームページと言えば「集客」という位置づけのものだったので、リーフユニティのホームページは12年前に作りましたが植田造園土木のホームページは作っていなかったのですね。


それを今回作ったというのは

もちろん、今時ホームページくらいない会社じゃダメですよね、っていう根本的な話でもあるんですけど


しっかりとした狙いを定めているのです。


それは「採用」と「B to B」です。


「採用」はその名の通りですが、スタッフと職人さんの募集を大きな目的としています。

と、言うのも

実は県内の業界ではリーフユニティというエンドユーザー向けブランドではなく歴史と実績のある植田造園土木という名前の方が知名度があるのです。

なので例えば同業者等にいて転職を考える人がいたり、職人さんで仕事を探している人がいたりしたら植田造園土木という名前を候補に挙げてもらえる可能性があると思うのです。


リーフユニティのサイト内にもプランナー募集のページはあったのですが、今回の植田造園土木のサイトには職人さん、また協力業者募集のページも用意しました。


これからの時代、職人さんの確保は勝ち残るための最大の武器になります。そこを狙っています。

また、弊社では毎年高卒の新卒採用も行っています。
高校生が就職希望先を考えるとき…やっぱりホームページも見ますよね?

新卒採用の強化、スピードアップも大きな狙いです。


そして「B to B」。

すなわちハウスメーカーさん、工務店さん、リフォーム会社さんなどが外構工事の下請を請け負う会社を探されたりする動きがあるのでは…というところを狙います。


実は以前に新規開拓営業活動をしていた際、あるリフォーム会社さんに言われたことがあるのです。

「ユーザー向けの会社さんのホームページは沢山あるけど、下請けやってくれるっていう会社のホームページはないんですよね。」

これは大いにヒントになりました。

確かにリーフユニティのサイトを見て「下請けやってくれますか?」という問い合わせをいただいたりしたこともありました。


植田造園土木の本業は住宅関連会社さんの下請けです。

最近は下請けという言葉は余り使わず協力会社という表現をすることが多いのですが、敢えてストレートに伝わるようにブログでは下請けと表現します。


「住宅関連の事業者様へ」というページを設け、ここで発信してまいります。

住宅会社さんが下請けを探すとなると、色んな人に紹介を依頼するという手法が一般的です。しかし住宅会社さんが求めるレベルはますます高くなってきており、そのレベルに対応できる業者が少ないのも事実なのです。


リーフユニティと植田造園土木。

一心同体の会社ですが、違った角度から外構エクステリア工事を手掛けて成長してまいりたいと思います。















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