ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

日本が韓国を3度目の「挑戦」で破り、WBC決勝進出となりました。

 

もし、今日敗れていたら・・・、また2次予選で敗退していたら・・・。
ほぼ予想されていた話題となったに違いありません。

 

すなわち、松井秀樹選手をはじめとする、辞退選手への批判論と待望論。
そして、メンバー選出における賛否論。

 

批判するのは簡単ですので、誰もが口にするでしょう。
王監督の苦労も察するに余りあります。

 

楽天だって連勝するときはするのですから、野球の短期決戦はあくまでその場の結果です。
しかし、結果は結果。

 

 

 

とにかく、日本にとっては素直に良かったですね。
また、世の中の勝手な批判を耳にすることもなく、これまた良かった(って、ちょっと斜に構えてスンマセン)。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

4月1日から「春の庭づくり応援フェア」を開催します。
昨年の春と秋に「リフォームフェア」として行ったのに続いて3回目となります。

 

過去2回については様々な思いを込めながら取り組んできました。
そんななかで、反省点・改善点も数多く見えてきています。

 

それらを踏まえながら、今回の挑戦として取り組むのが「ウッドデッキ祭り」です。

 

 

私たちの仕事は外構・エクステリアを中心としながら、庭木の1本から宅地造成まで、家の外回りは何でもアリです。
しかし、それを敢えてグッと絞り込んでの「ウッドデッキ祭り」。

 

ターゲットを絞り込むことは経営者として勇気のいることだと言えます。

 

本当はあれも売りたいし、これも売りたい・・・。
絞ることによって売上が落ちるのでは・・・。

 

こう考えてしまうのですね。

 

実は今の私もそうです。

 

これでウッドデッキの引き合いはどれくらい取れるのか?
はたして、昨年の春の成果を上回ることができるんだろうか?

 

こんな不安も持ちながらの挑戦です。

 

しかしながら、「ターゲティング」の重要性も頭のなかでは理解しているのです。
「女性の方!」と声をかけるより、「25歳の女性の方!」と声をかけるほうが振り向いてもらえる可能性が高いという話です。特徴のない量販店より専門店に顧客が集まる、という話です。

 

いずれにせよ、結果が全てです。
「ウッドデッキ祭り」の結果はさていかに・・・。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

「若者は皆、龍馬をめざす」

 

この言葉は一体どれくらい有名なんでしょうか。

 

 

この言葉は、「修羅の刻」という漫画の「坂本龍馬編」のあとがきで読んで知った言葉です。
実は私がこの漫画を初めて読んだとき、私は龍馬をめざしていませんでした。

 

今はめざしています。

 

そして周りをみていれば、結構めざしている人がいるんですよねえ。

 

あの言葉の意味が理解できたのは結構最近です。
私が龍馬をめざし始めたのは33歳のときでした。

 

なんで、もっと早くめざしていなかったんだろう・・・、って思ったりしました。

 

 

龍馬は33歳で死んだのです。

 

私を誉めていただく方は、「若いのにしっかりされてますね」なんて仰ってくださいます。
その時は「全然アカン。坂本龍馬やったらもう死んでいる。」と思い、そして時に口にも出します。
今の私の歳で、既に大政奉還を成し遂げていたのですから。

 

思えば150年程前なんて、最近ですよ。ほんの少し前にこんな時代があったんですよね。

 

残念ながら、私はもう龍馬に追いつくことはできない。

 

しかし、思えば思うほど、力が湧いてでてきます。
「その歳でそこまでやった奴がおるんや。俺も悠長なこと言ってたらアカン。まだまだやれる。」

 

もはや若者とは言えませんが、私は生涯龍馬をめざしていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社のホームページ製作の打ち合わせに行ってきました。

 

ホームページ製作については昨年11月から取り組みを始め、未だに内容が固まりきらない部分も残っています。製作会社のNNAさんには大変ご迷惑をかけながら進めています。

 

この時代にホームページは有って当たり前、というところなんですが、イザ作るとなると簡単ではありません。

 

有るだけでは無意味だから。
お客様に選んでもらえるホームページでないと、製作費用をかける意味がない。

 

そう考えながら進めていると、

 

「これで本当に選んでもらえるのだろうか?」

 

という迷いが次々と生じてきます。

 

 

では、どうやって選んでもらうのか?

 

 

今日の打ち合わせの中でそのヒントは見つかりました。
閃いたこともありました。

 

最後はやってみなければわかりませんが、絶対に妥協せず、魂を込めて作りこんでいくつもりです。

 

NNAさん、どうぞ最後までおつきあい下さいませ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

左官の親方、Nさんとひとしきりお話しました。

 

普段はなかなかできない突っ込んだ話もでき、非常に良い機会となりました。
訊きたいお話があって来てもらったのですが、今日はそれ以上にお互いの意志疎通をすることができたのです。

 

いつも一緒に仕事をしているとは言え、案外伝わっていないことは多いものです。

 

 

Nさん、今日は本音トークでしたね。
お互いに思い違いをしていたことがわかりました。

 

最近ちょっと気になっていたことがあったのですが、思えば小さなことでした。
もっと大事なことを見落としていたように思います。

 

今日は私の意識がカイゼンしました。
これも一歩前進。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日も雪がちらつく寒さでした。
一気に春になったかと思いきや、一旦押し戻されましたね。
例年のことかも知れませんが、3月だと言っても「冬」だったりしますね。

 

今日は「3月」を振り返ってみたいと思います。

 

学生時代は稲田塾という進学塾で講師をしていました。
3月は最終の入試、そして教え子を送り出す月でした。
最後の授業、入試と合格発表、そして卒業式。様々な思い出が詰まった月です。

 

金融機関に就職し、当初の2年は全く季節感や月のイメージはありません。毎日毎日同じことをし続ける、そんな日々でした。

 

営業担当になったときは決算月の思い出です。期末の数字を追いかけるラストスパートの月でした。今のビジネスからすると無意味とも言える営業活動にあけくれていました。それでも数字を出したときは達成感もあったのを覚えています。

 

本部に異動した後は「仮決算」の月です。見込まれる3月の計数を積み重ねて3月末の決算の数字をつくっていく、そんなことをやっていました。また、4月に発生するおびただしい決算処理を控えて「今のうちに準備して…」てなことをいつも考えていました。

 

 

仕事と関係ありませんが、プロ野球はオープン戦の季節です。今年こそは、と毎年期待してオープン戦だけ強い年もあればオープン戦の段階で「ダメだこりゃ」という年もあったり。今、強くなった阪神タイガースの様子は隔世の感もあります。

 

そして現在は期末の工事ラッシュと春のフェア準備に走り回る月です。

 

これが私にとっての3月。
その時々に暖かい日もあれば雪のちらつく日もあったのでしょうね。

 

皆様にとってはどんな月でしょうか。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

3月の工事が忙しいのは例年どおりと言えます。
しかし、それにしてもタイトな工程となってきています。

 

最後はパズルのような調整の連続。

 

その上さらに駆け込みでの着工依頼が飛び込んできたりして・・・。

 

本当にありがたいことです。

 

まさに猫の手も借りたい状態。いや、猫ではダメなんですよねえ。
やはりプロの職人でないと。

 

 

 

営業力の強化は経営者として最大の課題ですが、この課題をクリアすれば必ず次に施工力の強化が必須となります。そして設計部門も手不足になってきて・・・。

 

かくして経営課題は永遠に回りつづけます。

 

まさにらせん階段、しかも止まっていると下がっていくエスカレーター式。

 

それが会社経営。
走り続けるのは社長の宿命。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

零細企業の当社では稀な、社内カップルの結婚式に出席して参りました。

 

弱冠34歳の私が立場上「主賓」ということでお祝いを述べさせていただきました。

 

私も友人・同僚の結婚式には色々と出席しましたけど、私のような若造が主賓なんて見たことも聞いたこともありません。

 

 

ご両家の皆様、つたない挨拶で大変失礼いたしました。
今日の結婚式の品格を落としてなければ良いのですが・・・。

 

 

一応、学習塾の講師の経験から人前で話をするのは鍛えられてはおるものの、やはりまだまだ。
形式ばった話も白けるだけと思い、ところどころボケをかましたんですが、笑いもちょっと少なかったような・・・。もう少し話上手になりたいと思った次第です。

 

 

話上手な人っていますよねえ。
思い返せば私の結婚式でスピーチをお願いした方々は話上手な方も多く、非常に盛り上がりました。
まだまだ修行が足りませんね。

 

 

でもまあ、「主賓」はある意味ありがたいです。
出番が終われば落ち着いてゆっくり食事を楽しめる!

 

以前友人の結婚式では出番が最後のほうの余興だったので、食事が楽しめなかったので・・・。

 

 

ともあれ、F君、Iさん、本当におめでとう。
末永くお幸せにね。

 

 

 

 

 

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