ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

フェアのお客様、F様の工事が決定です。
ありがとうございます!ご縁に感謝ですね。

 

さて、いよいよゴールデンウィークに突入です。

 

リーフユニティのシンボルでもある「花木らんど」では1年のピークを迎える時期です。
先週も駐車場がいっぱいになるほどのご来店をいただきました。

 

外構・エクステリア部門にとっては絶好のアピールのチャンスです。
そう、花木らんどを目当てに来られるお客様は外構・エクステリア部門の存在すら知らない方も未だ多いのです。また庭木部門もしかり。

 

絶好のアピールのチャンスを逃した去年の反省は存分に生かしていますよ。
今回の試みは、「半額セール」。
例えば、サツキがビックリ価格の250円!
ヒイラギナンテンが400円!
実いっぱいのサクランボが4,000円!

 

メチャ安い!!こんな安売りしたことないです。
チラシ等のPRは一切なしで、この期間に偶然来店された方に対する特別価格です。

 

しかし、実は真の狙いは売り上げではありません。
当社の庭木部門、外構・エクステリア部門を知っていただくのが最大の狙いです。

 

「へえーっ、こんなに奥が広いって知らんかったー!」
のセリフを1回でも多く聞きたいのです。

 

花木らんどのお客様と県内一の展示場の存在。
この二つを最大限に生かす、これがリーフユニティの強みにならないといけないのです。

 

多数のお客様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

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リーフユニティの植田です。

 

Y様邸植栽工事に行ってきました。
目隠しを兼ねて庭をやり直していきたいとのご相談でした。

 

カツラ
株立ちできれいな樹形のものです。今は移植の影響で葉に元気がないですけど、来年以降はハート型の爽やかな黄緑色の葉になりますからご安心を。

 

ハナミズキ
ピンクの花が今、満開です。花よし、実よし、紅葉よしの3拍子。最近は街路樹なんかにもよく植えられていますけど、依然根強い人気を誇っていますね。

 

ソヨゴ
実が付く「雌」の木を植えました。ソヨゴの雄雌は花が咲くとすぐ分かるのです。また花が咲いたらブログに書きますね。

 

ジューンベリー
その名のとおり6月に実がなります。私はブルーベリーよりみずみずしくて美味しいと思います。紅葉もなかなかのもんですよ。

 

ライラック
紫の可愛い花が咲いています。葉も爽やかな形をしていますね。

 

 

と、こんな感じでした。

 

ご主人様、奥様ともにじっくりとこだわって選んでいただいた木です。
愛情を込めて育てていただけると思いますので、きっと元気に根付いてくれるでしょう。

 

ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

明日の仕込みが終わりました。
って、ラーメン屋のおやじみたいなことを言っていますが、これは大事ですよね。

 

「段取り八分」などと言ったりします。

 

私たちの仕事は車での移動時間が多いです。
また、このブログのタイトル通り、あちこちを走り回ります。

 

ですから、ある方向に走るときは最大限それを生かすことを考えねばなりません。
どうしても行かねばならない用事の中に、その方向を生かしたプラスアルファの業務をスッと放り込む。それをするためには前もって何処で何をするかをしっかりストックしておかねばならないのです。

 

まだに「段取り」。

 

明日の私は、朝から香芝・旭ヶ丘にて植栽工事に出向き、すぐ近くの現場へ移動して打ち合わせと写真撮影。移動時間中は電話にて事務方への指示を出す。その後香芝・高山台でお客様と打ち合わせをこなし、山麓線経由で葛城市の竹内にて現場調査を行う。

 

行く方向をフルに生かすことのできる段取り組みですかね。
とにかく移動時間というやつ程もったいないものはないですから。

 

忙しさに追いかけられないよう、忙しさを追いかけていきたいものですよね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はホームページの打ち合わせでした。
昨年来、練り続けてきた内容がついに固まりました。

 

目標、7月立ち上げ。

 

チラシづくりと違って迷いながらじっくり時間をかけてきたのですが、今は迷いはありません。
ここから3ヶ月くらいは徹底的にホームページづくりに取り組みます。

 

ホームページにも想いを込めていくのはチラシと同様。想いを込めるからこそ伝わるものだと思います。
もちろん、チラシと同じように上手くいくかどうかは全くわかりません。私にとっても大きな挑戦です。
しかし今回の春のフェアの成果が私に自信を与えてくれているのは事実です。

 

お客様に興味・納得・感動を提供できれば自ずと成果が出るものと信じています。

 

ここから必要なのは写真等のビジュアルに訴える素材。
ここしばらくはカメラマンに徹して頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

良い季節になりました。
行楽シーズン突入、といったカンジですね。

 

明日香村で除草作業をしていたら、遠足の小学生やら自転車に乗った行楽の方やらが次々と通っていかれます。

 

小学生なんかは、「鬼の俎(まないた)ってどこですかあ?」なんて訊いてきたりします。私もさっき知ったばかりなのに「ああ、その先を左に昇ったところやで」なんて教えたりしています。

 

地元の方は「道訊かれるのも始めのうちはええんやけどなあ~」なんて言われていました。何せこんなもんじゃない、すごい数の観光客が来るというのです。

 

恐るべし、明日香。
桜井の私たちには近すぎて興味の対象にはなっていないのですが、改めてすごさを再発見しました。

 

その明日香にて、とても夢のある仕事ができそうなのです。

 

 

「南都の森」

 

って、ご存知でしょうか?

 

ほとんど知られていないとは思いますが、南都銀行が創立70周年の記念事業として作った森です。
と言っても、少し植樹した程度でまだまだ未整備です。

 

そこがまた、素晴らしい眺めなんですね。
心が洗われる、そんな景色が広がります。

 

 

南都銀行の担当の方によると、植樹ももっとして、まだまだこれから少しづつ整備していきたいとのことです。その計画を当社に案を出していってほしい、と仰っていただきました。

 

我々が創っていく「南都の森」が観光名所になったりしたら・・なんて考えるとワクワクするような夢のある仕事です。

 

決して大きな仕事というわけではありませんが、リーフユニティ挙げてのの一大事業として取り組んでいきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

今日はすごい来店数の1日でした。
ひょっとしたらフェアなみの来店だったかも知れません。

 

今はリーフユニティのシンボル的な存在である花木らんどへのご来店が多い季節なんです。
ですからエクステリアや外構の依頼が多い訳ではないのです。しかし私は庭木を中心に丸1日接客していました。

 

リーフユニティがガーデン&エクステリアの設計施工をしていることは、まだまだ地域に根付いているとは言えません。実は今日もお客様がこう仰いました。

 

「ここは庭もしてくれはんの?」
「奥まで来てみたら植木もいっぱいあるんですねえ。」

 

そうなんです。
「知られてない」んです。ガーデン&エクステリアのリーフユニティは。

 

 

もちろん、我々の努力不足です。
伝える努力をしていなかったのです。
努力どころか意識のカケラも社内になかったのですから。

 

今なお大きな課題となっているのは間違いないのですが、小さいながらも何か流れができてきたような気もしています。

 

ゴールデンウィークは母の日のプレゼント需要等のピークです。花木らんどは1年のうちで最も忙しい季節。これをビジネスチャンスとして捉えねばならない。エクステリア&ガーデンの設計施工のリーフユニティのことをしっかり伝えていきたいな、と考えています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

さて、昨日のブログの続編になります。
昨日はサラリーマンと社長の決定的な違いについて書きました。

 

昨日の論調では
「社長の苦労はサラリーマンより遥かに大きい」という趣旨で書きました。
経済的なリスク、不安定との戦い、将来への不安、そして全ての責任。
この点は較べものにならないものを我々は背負っています。

 

 

 

しかし、サラリーマンを見下すつもりは毛頭ありません。
「社長のほうがサラリーマンより頑張っている」というのとは全く違います。
まして、能力となると世の中の社長は大したことはないのかも知れません。
私のサラリーマン時代にも、大企業だけに能力の高い人は周りに一杯いました。

 

最近特に思います。
自分は本当に頑張っているんだろうか?
自分の社長としての力量はどれほどのもんなのか?

 

社長ですから、批判されたり注意されたりすることがないのです。
むしろ、褒められるほうが多かったりしてしまいます。

 

また、「能力の高い社長」「頑張っている社長」と出会う機会は多いとは言えないのです。
他人と較べられることがあまりない。

 

 

確かに精神的には色んな壁を乗り越えながら強い気持ちを持ってこれました。

 

しかし、実務的にはどうなのか?
このへんにまだまだ努力と勉強の余地がありそうです。

 

サラリーマン時代、またそれ以上に燃えていた学生のときの塾講師時代。
精神的には今より気楽だったことは間違いありません。
しかし現在、過去の自分に完全に勝っているという確信がないのです。

 

まだやれる、もっとできる。
そう考えています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

私は田舎の小さい会社の社長を務めていますが、全く関係ない金融機関で8年半ほどサラリーマンもやっていました。

 

退社後、いきなり社長。
充電期間も勉強期間も一切なし。

 

時々、「全くの畑違いで大変でしょう」なんて言われたりしました。
しかし、私のそれに対する答えは「NO」です。

 

畑違いはサラリーマンの世界でも時折ありますよね。
私も内勤から渉外に替わったとき、支店から本部に転勤したときは畑がコロッと変わりました。
1からのスタートは何回も切っているので、大変なことでも何でもないんです。
仕事を覚えるのは努力と経験でいくらでもできます。

 

 

しかしながら、サラリーマンと社長の間にはとんでもない違いが存在します。

 

全ての経済的な責任と先行きのリスク、そして不安。
これだけはサラリーマンでは絶対に理解できないことです。

 

昨日、深夜に偶然見たテレビ番組で、「セレブ」としてレストランの経営者が登場しました。
「年商5億、東京の~でこんなレストラン経営」の青年実業家として紹介されていました。お洒落で立派なレストランが映し出されました。芸能人が結婚相手としてセレブにアタックする、という趣旨の番組です。

 

一般的にはこれがセレブと見えるんでしょうか。

 

見た瞬間、私が妻に言ったセリフ
「年商と年収は全く違うで。年商5億やったらオレでも5億やがな。それに、こんなレストランやってたらとんでもない経費が出て行ってるはずや。そんな甘いもんちゃう。」

 

テレビでその人の住まいが狭くて小さいことに驚いている芸能人がいました。
彼のコメントは「今は店のほうに全て傾けているので・・・」と仰っていた。

 

そう、私には彼の気持ちが分かりました。
彼もまた、リスクを背負い、不安を感じながらも戦っている社長なのです。
自分の生活より会社運営に必死なんです。

 

番組の司会者の島田伸介さんが仰ってました。
「彼は自分がセレブでないことを知ってる。そら、儲かってへんよ。」

 

島田伸介さんも社長なんですね。
社長であれば、すぐに分かること。

 

私もサラリーマン時代は分からなかったでしょうね。

 

 

 

 

 

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