ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

ccfb438e-s

 

リーフユニティの植田です。

 

K様邸ウッドデッキ工事完了です(と言っても1日でできるんですけどね)。

 

このデッキは三協アルミ製「ひとと木」というデッキです。
合成樹脂+木粉のいわゆる「人工木材」です。最近は人工木材が多くを占めるようになってきています。
もちろん、天然木材の良さもありますが、この選択はどちらが正解ということはなく、価値観の違いということですね。

 

K様からは

 

「ホントの木みたいですね~」

 

という感想を頂戴いたしました。

 

ホントの木を横に並べて見比べると流石に違いは大きいのですが、人工木材の風合いもなかなか木の風合いを表現できているということですよね。

 

この風合いはぜひ当社で現物を御覧ください。

 

当社ではこの春のフェア以来、

 

人工木材の
三協アルミ「ひとと木」
YKK「リウッドデッキ」

 

天然木材の
コシイ「スーパーデッキ」

 

を常設展示しています。

 

各メーカーさんの多大なご協力のおかげです。

 

なにせ、エクステリア商品というものは現物を見るということが滅多にできません。
しかし、当社としては少しでも展示に挑戦していきたいと考えています。
「百聞は一見に如かず」ですから。

 

お客様もメーカーさんも願っているはずのこと。
ならば、必ず正しい道のはず。

 

リーフユニティをガーデン&エクステリアのヒント満載の店として地域のお客様に認識いただくまで、挑戦し続けていきます。
 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は面白い出会いがたくさんありました。
そんな中で、昔の塾講師をしているころの教え子と偶然会ったのです。

 

同業ではないんですけど、関連する業界でやっているとのこと。
ビジネス上の良い関係が築ければさらに有難いのですが、ビジネスを抜きにしても嬉しいです。

 

う~ん、懐かしい。

 

彼を教えていたのは20歳前後のころ。
私の塾における指導が心・技・体のバランスが最高潮にあったころです。

 

初めて教えた教え子には思い入れは最高に強いですが、なにせ経験がない分技術が伴ってなかった点もありました。

 

また最後の方で教えたころは技術は身についているものの、「慣れ」が悪い方に働いて技術に頼ってガムシャラな気持ちが不足していた点もありました。

 

 

今日再会した彼を教えていたころは学年全体をとりしきる役回りを演じていたこともあり、精神的には最高潮に燃え上がっていたころです。また、技術的にも経験をふまえてグングン向上していたころでした。

 

 

そんなころの教え子のR君。
彼にとって私は先生なのですが、今になってどう振り返ってくれるのでしょうね。

 

そんなことでビジネス以上にこの再会が嬉しい。
今度ゆっくり飲みながらでも話しようよ、R君。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ポカポカ陽気の影響で数多くの来店をいただきました。
私の担当のお客様も2組、それぞれ工事内容も決定です。

 

その他、多くのお客様とお話いたしました。
これからのゴールデンウィークの間のお客様とのご縁に期待しています。

 

おかげ様で、5月から6月にかけての工程も満杯になりそうな勢いです。

 

そして社長として悩みのタネは工事部門に移っていきます。

 

すなわち、お待たせせずにスムーズに工事を進めていけるかという点。
当社の施工職人班も去年より充実していますが、それでも回りきれない場合も考えておかねばならないのです。

 

まず、工程を頭に入れた営業。
少しでも前倒しできるところは前倒しで。
職人班を分けて行かせることも考えねばならない。
当社専属でない班については前もって押えておく必要がある。

 

そして、最後はパズルのような工程調整。
明日は当社の工程会議です。5月はパズル大会となるのは間違いなし。

 

とにかく、お客様の期待に応えられるように動いていきます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

昨年の年末にご来店いただいたI様が私を訪ねて今日再来店いただきました。
年末のときはなかなか連絡がつけられず、ようやくアポが取れたと思ったら当日キャンセルになったのです。

 

「あ~、これはタイミングを逸したのかなあ」と反省しつつ、「ひょっとして他社で決まったかな」と思っていたのです。

 

それが、今日お越しいただき改めて提案して欲しいとのご依頼。
感謝とともに、改めて反省です。見込みのお客様として春のフェアのご案内をすべきだったな、と。

 

早速、夕方にお宅のほうにお邪魔し、打ち合わせ&測量。
当社そして私に対する期待と信頼のお言葉もたくさん頂戴いたしました。

 

本当にありがとうございます。
ご期待に添えるよう、頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

フェアのお客様、F様の工事が決定です。
ありがとうございます!ご縁に感謝ですね。

 

さて、いよいよゴールデンウィークに突入です。

 

リーフユニティのシンボルでもある「花木らんど」では1年のピークを迎える時期です。
先週も駐車場がいっぱいになるほどのご来店をいただきました。

 

外構・エクステリア部門にとっては絶好のアピールのチャンスです。
そう、花木らんどを目当てに来られるお客様は外構・エクステリア部門の存在すら知らない方も未だ多いのです。また庭木部門もしかり。

 

絶好のアピールのチャンスを逃した去年の反省は存分に生かしていますよ。
今回の試みは、「半額セール」。
例えば、サツキがビックリ価格の250円!
ヒイラギナンテンが400円!
実いっぱいのサクランボが4,000円!

 

メチャ安い!!こんな安売りしたことないです。
チラシ等のPRは一切なしで、この期間に偶然来店された方に対する特別価格です。

 

しかし、実は真の狙いは売り上げではありません。
当社の庭木部門、外構・エクステリア部門を知っていただくのが最大の狙いです。

 

「へえーっ、こんなに奥が広いって知らんかったー!」
のセリフを1回でも多く聞きたいのです。

 

花木らんどのお客様と県内一の展示場の存在。
この二つを最大限に生かす、これがリーフユニティの強みにならないといけないのです。

 

多数のお客様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

070884b1-s

 

リーフユニティの植田です。

 

Y様邸植栽工事に行ってきました。
目隠しを兼ねて庭をやり直していきたいとのご相談でした。

 

カツラ
株立ちできれいな樹形のものです。今は移植の影響で葉に元気がないですけど、来年以降はハート型の爽やかな黄緑色の葉になりますからご安心を。

 

ハナミズキ
ピンクの花が今、満開です。花よし、実よし、紅葉よしの3拍子。最近は街路樹なんかにもよく植えられていますけど、依然根強い人気を誇っていますね。

 

ソヨゴ
実が付く「雌」の木を植えました。ソヨゴの雄雌は花が咲くとすぐ分かるのです。また花が咲いたらブログに書きますね。

 

ジューンベリー
その名のとおり6月に実がなります。私はブルーベリーよりみずみずしくて美味しいと思います。紅葉もなかなかのもんですよ。

 

ライラック
紫の可愛い花が咲いています。葉も爽やかな形をしていますね。

 

 

と、こんな感じでした。

 

ご主人様、奥様ともにじっくりとこだわって選んでいただいた木です。
愛情を込めて育てていただけると思いますので、きっと元気に根付いてくれるでしょう。

 

ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

明日の仕込みが終わりました。
って、ラーメン屋のおやじみたいなことを言っていますが、これは大事ですよね。

 

「段取り八分」などと言ったりします。

 

私たちの仕事は車での移動時間が多いです。
また、このブログのタイトル通り、あちこちを走り回ります。

 

ですから、ある方向に走るときは最大限それを生かすことを考えねばなりません。
どうしても行かねばならない用事の中に、その方向を生かしたプラスアルファの業務をスッと放り込む。それをするためには前もって何処で何をするかをしっかりストックしておかねばならないのです。

 

まだに「段取り」。

 

明日の私は、朝から香芝・旭ヶ丘にて植栽工事に出向き、すぐ近くの現場へ移動して打ち合わせと写真撮影。移動時間中は電話にて事務方への指示を出す。その後香芝・高山台でお客様と打ち合わせをこなし、山麓線経由で葛城市の竹内にて現場調査を行う。

 

行く方向をフルに生かすことのできる段取り組みですかね。
とにかく移動時間というやつ程もったいないものはないですから。

 

忙しさに追いかけられないよう、忙しさを追いかけていきたいものですよね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はホームページの打ち合わせでした。
昨年来、練り続けてきた内容がついに固まりました。

 

目標、7月立ち上げ。

 

チラシづくりと違って迷いながらじっくり時間をかけてきたのですが、今は迷いはありません。
ここから3ヶ月くらいは徹底的にホームページづくりに取り組みます。

 

ホームページにも想いを込めていくのはチラシと同様。想いを込めるからこそ伝わるものだと思います。
もちろん、チラシと同じように上手くいくかどうかは全くわかりません。私にとっても大きな挑戦です。
しかし今回の春のフェアの成果が私に自信を与えてくれているのは事実です。

 

お客様に興味・納得・感動を提供できれば自ずと成果が出るものと信じています。

 

ここから必要なのは写真等のビジュアルに訴える素材。
ここしばらくはカメラマンに徹して頑張ります。

 

 

 

 

 

scroll-to-top