ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
今日は母の日です。
当店内の花木らんどでは1年で最も忙しい1日でした。
駐車場も満杯状態だった・・・らしいです。
と言うのも、当社の得意先のハウスメーカーさんの工場見学会がありまして、肝心な日でしたが終日出張となったのです。
肝心な日だけに欠席しようかとも思ったんですが、「迷ったときは前に出ろ」の言葉どおり行くことにしました。「行き帰りのバスで眠るのもいいかな」という下心があったことも白状しておきますが・・・。
そして今日、行ってきてよかった!
一言で言えば
「すごい!!」
です。
そういえば小学校の遠足で新日鉄かどこかの製鉄の工場に行ったことがあります。正直あまり覚えていません。しかし今日は子供のときには感じることがなかった驚きと感動がありました。経営者になった今だからこそ感じられた部分も大いにあると思います。
製造業であればある種当然の工場の光景なのかも知れません。
しかし、我々にとっての「工場」とも言うべき工事現場にはないものが一杯あるのです。
技術、省力化、改善、啓蒙。
こんなものが至るところに散りばめられているのです。
我々の工事現場はこのままでいいのか?
施工効率の工夫を考え続けているのか?
必要な投資はなされているのか?
とにかくカイゼンの意識があるのか?
技術革新はないのか?
これを深く考えさせられた1日でした。
それだけでもなく、色んな人との出会いやコミュニケーションもありました。
やはり動けば動くほど新たな出会いや発見があるものです。
という、良い1日でした。
リーフユニティの植田です。
「コミュニケーションが大事だ」なんて言うと当たり前のことを言うな、と突っ込まれそうですね。
第3者的立場としては当たり前なんですけど、当事者となると当たり前のことが当たり前でなくなることは往々にして起こりえます。
冒頭のことも、最近特に身に染みているのです。ひらたく言えば「電話1本」ってヤツです。電話1本しておけばまるで意思の疎通が違ってくる。
しかし、この電話1本に腰が引ける場合があります。単純に、「電話番号を知らない」そして「電話をしたことがない」「あまり面識がない」「時間的にちょっと・・・」など。最も危険なのが、「都合が悪いことなので言いにくい」コレですね。
ついつい自分の都合でできない理由を並べてしまう。自分の中でできない理由を正当化してしまうので、無意識になってしまう場合もある。「まあ、いいか」という究極の先送りの言葉もある。
私は「電話しようかな、どうしようかな」と迷ったら最後は必ずかけます。
大抵、「かけて良かった」となります。間違いないです。
星野前阪神監督の名言があります。
「迷ったときは前に出ろ」
しかし肝心なのは、「迷わないとき」に落とし穴が潜んでいるということです。迷わずにできない理由を作ってしまうときがあるからです。
それについては私もまだまだ甘いかもしれません。
「迷わず前に出ろ」とすべきかも知れませんね。
リーフユニティの植田です。
H様邸和風庭園工事のメインイベント、植栽工事の様子です。
門の横にメインとなるマキの木を立て込んでいます。
最近は和風庭園がめっきり少なくなりましたね。
もちろん、住宅スタイルの変化によるものです。
家そのものが洋風なものが主流となり、必然庭も洋風の「ガーデン」に傾いてきました。
当社の取り扱いも圧倒的に洋風が多いです。
樹木も洋風に合うもの、ということで最近はマキを仕入れることも滅多とありません。
マキを買っていただくのも結構久しぶりです。良い木ですから、良い嫁ぎ先が見つかってよかった!
和風庭園の取り扱いも少ないのですが、当社には腕のいい庭職人のMさんがいます。
Mさん、久しぶりに存分に腕が振るえる現場ですね。仕上がりを期待していますよ!
出来上がりは当ブログでもご報告いたします。
リーフユニティの植田です。
Y様ウッドデッキ工事施工。
フェア来店のお客様。三協アルミ製人口木材の「ひとと木」です。
明日完成の予定です。マイリッシュのフェンスもいい感じですね。
Y様ガレージリフォーム工事施工。
今日は生コン打設。左官のNさん、流石の技術と細かい気配りです。
こちらも明日でほぼ終了して明後日に仕上げですね。
役所関係への用事。
業界関係の方々とお会いできるのも時に良い出会いにつながります。
F様花壇工事の材料手配。
材料は足りないとどうしようもなくなるので、少し多めに発注せざるを得ないです。悩ましいところです。
積算業務。
最近は積算が簡単にできるツールがあって便利です。チョチョイノチョイって感じです。
担当者と打ち合わせ及び、報告事項の確認。
良い報告もチラホラ。
それと頭の中でする仕事です。
日常の資金繰りについて、ホームページ作成打ち合わせについて、当面の工程について、新たな材料の工夫について、販促チームの運営について、安全教育について、展示場内の整備について・・・。
そして最後に・・・今日のブログは何を書こうかな?
リーフユニティの植田です。
「二上山」は奈良の人は当然良く知っている山です。
山頂がふたこぶある、ということで独特の形をしているので見ればすぐわかるのですが、今日あちこち走り回る中で二上山について新たな発見がありました。
郡山南から京奈和自動車道を走ったのです。
この道路はやたらと見晴らしがいい。
南へ向いて走っていてふと右側、つまり西側を見てみると・・・。
おや・・?
二上山がないのです。
正確に言うと、ふたこぶない普通の山しか見えないのです。
微妙にこぶが膨らんでいるかな、という程度。
そう言えば、京奈和自動車道ができるまで改めて二上山をこんな角度から見ることがなかったのです。
そう、ふたこぶは南北に真っ直ぐ並んでいるのではなく、微妙に角度がついているんですね。
うーん、なるほど。
その後、二上山のふもとの山麓線を走ったときに改めて実物を確認しました。
いや、それだけなんですけどね。
物事を角度を変えて見てみるとまるで違って見える・・・なんて一般論化するのも陳腐すぎる話なんでやめときます。
ただ、素朴な発見。
トリビアにもならんかな?
誰か「へぇ」のコメントをください!?
リーフユニティの植田です。
明日からまた、雨ですねえ。工程的には痛いところです。
何せ5月も目一杯ですから、職人さんの手配がますます難解なパズルになってきます。
6月からは大型物件が控えており、当面の見通しとしては明るいということになっています。
しかし2ヶ月先の7月のことを今から見通すとなるとこれは結構難しい。
そりゃ、放っておいても工事は何かとあったりするのがこれまでの実績ではあります。それに図面の作成状況から考えると決して見通しは悪い訳ではない。
それでも一抹の不安を感じてしまうのが経営者の性。
「何か良い話はないかなあ」とアンテナを立てて回ります。そして種を蒔いて回ります。日々何か一つでも前進を感じることが不安を和らげるクスリとなります。
経営者てな、これくらいが丁度いいと思ってはいるんですけどね。
楽観しすぎるといけない。少し悲観的に傾けて時折成果を感じながら精神のバランスをとり続ける。
それにしても、1年前の精神状態とは雲泥の差があります。実は1年前はもっと焦りと悩みも大きかった。
来年はもうちょっとだけ悲観を少なくできるようになっていたいですね。
リーフユニティの植田です。
走りまくった1日でした。
田原本現場⇒田原本町仕入れ⇒奈良市現場⇒奈良市打ち合わせ⇒奈良市現場⇒生駒市現場⇒平群町現場⇒田原本町現場
てなとこです。
何せゴールデンウィークは店頭接客に集中していたので、外回りは久しぶりです。
それにしても、まだまだ知らない道が多いです。
今日もちょっと生駒で迷子になってしまいました。
カーナビの時代ですけど、私の車にはナビはつけていません。
個人の車にナビをつけるのはいいのですが、社用車となると話は別。
いつかナビの搭載も考えたいのですが、今は結果、実績を挙げることが先決です。
簡単に会社のお金を使うわけにはいきませんから。
奈良県を走り回るのがある意味仕事でもあります。
奈良県中の道なら任しとけ、と言えるようになりたいですね。
リーフユニティの植田です。
ゴールデンウィーク最終日は雨でした。
久しぶりにまとまった雨でしたね。
来店は減ってしまいますが、植木の畑にとっては恵みの雨です。
なんせ、水やりでやれる水なんてたかが知れてますんで毎日朝夕とやる必要があります(完全に根付いているものはまだいいのですが)。
またここまで水やり、販売に奔走してくれた販促チームの面々にはホッと一息の日となりました。
これでゴールデンウィークも終わりました。
今年は非常に充実したゴールデンウィークとなりました。
そして、次の一手が用意されています。
ちょこっとだけ書いてしまいますね。
「ニュースレターの発行およびOB施主様感謝フェスタの開催」
これは私が目指す「リーフユニティライフ」への第一歩となります。
おっとその前に…ホームページ作成という大仕事が控えていましたね。
さらに連休明けの明日からは現場も動き、また奔走の連続です。
内容の濃い報告ができるよう、頑張ります。