ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

このところ日記というよりマネジメントに対する思いばかり書いていたように思いますので、今日は日記風にしてみますね。

 

朝一番、A様邸デッキ+テラス工事の立会に。A様といっても会社員時代の友達です。前の会社関係の方からも色々とお声をかけていただき、ありがたい限りです。

 

続いて分譲地のS様邸へ。当社監督の采配のもと、職人さんたちが機能的に動いてくれています。大きな分譲地の一角です。当社施工のPRのチャンスです。頑張ろう!

 

H様邸植栽工事現場へ。外構工事はやはり植栽がないと締まりません。シマトネリコ、シラカシ、エゴノキ、ヤマボウシを植えました。私も手伝いましたが、すぐに息が切れてしまいました…。

 

午後からはエクステリアショップに就職を希望するHさんが当社を訪問してくれました。当社に興味を持っていただき、ありがたい限りです。当社は発展のため、人材の充実が不可欠です。更に興味を持っていただけると幸いです。

 

夕方は現場調査へ。公共工事の入札案件です。当社はガーデン&エクステリアが本業ですが、公共工事は自然体での参加です。

 

今日はこんなところです。

 

さあ、明日は試験…何とか頑張ります!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

経営者の皆さんはきっと、体が10個くらい欲しいと思ったことがあると思います。私も就任当時から思っていましたが、現在は20個くらい欲しくなってきました。パーマンのコピーロボット(って知っている人どれくらいいるんでしょう)があれば…といつも思ってしまいます。

 

コピーロボットがあれば、それぞれに担当を任命します。

 

エンドユーザー向け営業担当
ハウスメーカー向け新規開拓営業担当
人事・採用・社員教育担当
販促企画等マーケティング担当
社内事務改善担当
経理・財務戦略担当
展示場管理担当
公共工事担当
工事現場統括担当
資材仕入れ・管理担当
ホームページ担当
ガーデンデザイン企画担当
職方手伝い担当
リスク管理担当
設計担当
経営企画担当

 

などなど…

 

そしてコピーではなく自分自身で担当するのが

 

家族サービス担当

 

はたまた

 

自分の趣味担当

 

だったらいいなあ。

 

そんな漫画みたいなことがある訳ないですので、現実には重要なことは「時間の使い方」「人の使い方(外部ブレーン等も含めて)」になってきますよね。もちろん人件費増大は避けねばなりませんので、自分がどれだけできるか、が大事になってくると思います。だから今は無理してでもやる時だと考えています。

 

「時は金なり」

 

この格言の意味も身に染みます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

秋が近づいてくるに連れ、当社の植栽工事も動き出そうとしています。
今日、シラカシという木が売れました。今月末には植栽に行くことになりそうです。

 

今月20日には植木市があります。
植木市は7月、8月とシーズンオフなので、いわば今月が植栽シーズン「開幕」。
植木の仕入れは私の担当。初回から今シーズンを見通して仕入れるつもりです。

 

昨シーズンも多くの植木販売がありましたが、今期は更に大きな目標を掲げていきたいと思います。

 

植木というのは難しいもので、1本とて同じ物がありません。
ですから、本やネットで調べたりしても、同じ木を手に入れることはできません。

 

例えば、高さ2.5mのハナミズキが欲しい、と言って注文しても、高さの条件を満たしているだけで、どんな木がくるかわからないのです。もちろん、幹周や枝張りといった条件を指定することができますが、実際は木によってマチマチなのです。

 

庭木として植える木と言うのは樹高とか幹周とかの問題ではなく「見た感じ」が重要ですので、少し幹が曲がっているとか、樹形が微妙にイメージと違うとかで、お客様はお気に召さないケースが多々あります。

 

ですから、私は目で見て納得いくものを買っていただきたいと考えています。一生モノの生きているものを買うのですから。当社の展示場にはたくさんの植木を揃えています。絶対に他社には負けない財産です。

 

当社のビジネスにおいて、植木部門は全体の中から言うと金額的には小さいものに過ぎません。しかし私にとっては思い入れの深い部門です。庭に樹木という自然を取り入れることによって豊かな庭を創ることができる。それを訴えかけていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

まだまだ暑さが続きますねえ。暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、もうすぐ彼岸です。そろそろ秋風を感じるようになるんでしょうか。

 

昨日、今日と工事担当者会議を連日行い、これで懸案事項が2つ片付きました。我々の仕事は工事ですから、いくら仕事を取っても工事で勝てる態勢がなければ会社として勝ち残りができません。連日そのあたりの改善策を検討し、実行に移していく段階になってきました。

 

思えば、これも実行まで時間がかかりました。大いに反省。

 

 

これまでの1年間を振り返ると、様々な反省点があります。

 

最近になって思うのは、何でも自分一人で考えようとし過ぎ、また自分でやろうとし過ぎてスタッフを生かしきれていなかった、ということが一つ。

 

また、スタッフに対する指示が徹底できなくて、スタッフも後回しになって結局手つかずになったことがあった、ということもありました。

 

いずれにしても、「実行」が遅れます。

 

「言うは易し、行うは難し」とは良く言ったものです。

 

経営者になってこれほど本当の意味が解った格言はありません。
そうなんです、「行う」のはメッチャしんどいんです。
逆に「言う」だけで「何もしない」ことは一番楽です。

 

経営者でなければ「行わなくても」別にいい場合が多いんですね。与えられた仕事をするのは、まだ楽なんです。与えられた仕事以外のことには責任が問われることはありませんから。だから結局「行わなくても」何も感じないし、「行わない」理由はいくらでも作ることができます。結果として「行う」本当の難しさが解らないのですね。

 

しかし社長はそうは行かない。「行わない」理由など、言う相手もいません。そして誰かが「行ってくれる」なんてことはありません。そのくせ、やりたいことは次々と浮かんでくるのですから、未実行の事項はいくらでも積み上がってきます。精神的にもしんどい限りです。やらなきゃ、勝ち残れないのですから。

 

だからこそ、「実行」できたときは充実感一杯です。
今日は少しの充実感を感じながら・・・さあ、こんな時間や、帰ろう!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

外資系保険会社のA社のH氏は半年程前に飛び込み営業で当社に来られました。

 

保険のセールスと言えば生命保険で言えば女性の方、損害保険で言えば町の車屋さん、みたいな印象ですが(少なくとも私たちのような田舎では)、この方は一味違う雰囲気です。

 

 

保険の中でも建設業の保険(工事賠償保険や任意労災など)に特化することによりターゲットを絞る。そして建設業の現状をしっかりと掴んでニーズにこたえる商品をすすめる。そのため、非常にリアルな販促ツールを揃えてきめ細かい説明を展開する。

 
営業スタイルそのものに余裕があるため、決してお願いの言葉は発しない。

 

 

何度もお会いする中で、良い人間関係も築けてきました。

 

 

私たち経営者にとってやはり必要なことは情報、そして私個人として重視したいのがコミュニティです。保険の営業の方にも少しでも役に立つ情報をいただけたり、何かの出会いのきっかけになるような方とお付き合いしたいと思います。

 

 

大げさな言い方をすると、「外部ブレーン」となってくれる人が欲しい。私の社長道は短いですが、ブレーンと言っても良い方々と出会うこともできました。A社のH氏がそこまで行くかどうかは分かりませんが、何か力になって頂ける方だと思います。

 

今回、当方に保険のニーズがあったのも確かですが、保険を通して面白い提案もいただきました。ほぼ保険に入ることになるかと思いますが、彼の提案営業が決め手となりました。これこそ、営業のお手本のようなものだな、と翻って反省しながら感じています。

 

 

Hさん、頂いた宿題頑張りますね。これからもよろしく。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

写真家のKさま、今日はお疲れ様でした。
いろいろとお手間かけていただき、ありがとうございました。

 

まずはスタッフの写真を撮ってもらったのですが、やはり私たち素人ではとてもできない芸当でした。

 

まずは念入りな光加減の調整から始まります。多くの器具を設置しながら、採光状態というんでしょうか、カメラとつないだパソコン上の画面でチェックしていきます。

 

そして撮影に入りますが、スタイリストと言われる方が服装や髪をチェックして撮影開始。

 

その撮影枚数の多いこと、多いこと。徹底的なこだわりを持ってOKが出るまで何十枚と撮影します。笑顔が大事なので笑顔を引き出すために様々な声をかけます。

 

極めつけは「キムチ」

 

 

なんでも、「チ」の表情は柔らかくていいそうなんです。当社のスタッフは今日は「キムチ」の連呼となりました(笑)。傍で見てると、なかなかこっけいな光景でしたね。

 

その後、私の自宅へ移っての撮影です。

 

私の家にはレンガ製のバーベキュー炉があって(もちろん当社施工)、すごく気に入っています。

 

ここでの家族でのバーベキューの光景を撮ってもらいました。今回の秋のフェアにおけるイメージ写真の候補です。本当に炭で肉を焼いてのバーベキューで子供たちも喜んでくれました。期せずして束の間の家族団らんです。撮影もそこそこにちょっと本気でビールをグイッ、うーん、旨い!

 

 

今回の写真撮影を通じて、少しでも写真の撮り方を学ぼうと私は思っていたのですが、余りにもプロのこだわりと技がすごくて、よくわかりませんでした。

 

わかったことは、「たくさん撮ること」と「キムチ」。

 

これだけでも、成果でしょうか!?

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

公共工事の書類作成は結構ハードなものがあります。
明日提出を控えて今も追い込みをかけています。

 

ちょっと段取りが悪くてギリギリになっており、私もヘルプで書類作成いるのですが、それよりもスタッフがよくやってくれています。

 

事務員のKさん、実は所謂パートなんですが、これが実にナイスハート。決してへこたれず、常に前向き。遅くなってもグチのひとつも言わない。私が見習わないといけないくらいです。

 

彼女も本当に貴重な存在です。
いつまでも一緒に頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ミニコミ紙のDo♪Friendのことは以前のブログで書きました。
このミニコミ紙は未使用車専門の㈱フレンドが主催されています。フレンドの社長さんとはある方を通じて縁があり、今日はDo♪Friendの取材でNさんにお越しいただきました。

 

ミニコミ紙の取材としてはどうかな、と思いながらも経営方針なんかを演説してしまいました。その後、花木らんどに案内して私の姉に寄植えのレクチャーなどを聞いてもらったのですが、どうも私の話よりも花木らんどが記事のメインになりそうです(笑)。

 

前回の創刊号はまだ3000部の印刷だったということですが、今後どんどん広まっていってほしいな、と思います。微力ながら配布のお手伝いもさせていただきますね。Do♪Friendを見た方がたとえ一人でもリーフユニティに来店いただけたら、こんなにありがたいことはありません。すばらしいコラボレーションになるかと思います。

 

翻って考えると、私はまだまだです。考えるだけ考えていても実行への一歩を踏み出せていない事項がまだまだ多くある。

 

何をやってんねん!

 

今日は自分に言い聞かせています。

 

 

 

 

 

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