ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

支払事務が終わりました。

 

今月も請求書の山・・・。
当社は支払いサイトが短くニコニコ現金払いのため、仕事をすると瞬く間に支払いが発生します。もう、ゾッとするくらいですわ。

 

まあ、それだけ仕事が忙しいということで、ありがたいことなんですけどね。

 

私は元・金融機関、というかハッキリ言って銀行員やってたんですけど、未だに資金繰りというヤツはカン頼みです。

 

具体的に言うと、「まずめ」が合っているかとうか。収支バランスがマイナスになっていないかどうか。それだけを考えます。あくまでカンであって具体的に計算するわけではありません。緻密な計算をしたら何か見えてくるかも知れませんが、それ以上にやるべきことが多いですから、そこまではしません。

 

おかげ様で銀行借り入れも少ないですし、金策に走り回るようなことはないのでこれでいいのかも知れませんけどね。世の中の社長さんはどうされているのか、伺ってみたい気もします。

 

財務・経理はイヤというほど勉強しましたし、関連する資格もいろいろ持っていますが、そんなのは資金繰りの本質的なことではありません。

 

突き詰めていけば、キャッシュフローを生んで利益を最大化する。要するに、「売って儲ける」ことに行き着くだけのことのような気がします。プラス、コスト削減でしょうか。

 

いくら小難しいことを言ってもお金は売らねば入ってこないのですから。

 

 

会計とキャッシュフローは別物ですから、潤沢なキャッシュフローを生むのはいかに難しいか、なんですよね。

 

もちろん、会社が成長していくと、更に緻密な資金繰りの必要があるのかも知れません。そんな時が来るのもまた一つの目標です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日から、若い職人のY君が来てくれました。
ベテランの多い当社においては、待望の馬力のあるキャラクターです。

 

新しいメンバーを迎えると、何か新鮮な気分になります。モーニング娘。も、その効果で相当人気も長持ちしましたもんね(私は今や全く知りませんが)。
私の就任以来、力強いメンバーも多数加わっていただき、人事、人材関係の課題ももかなりクリアされてきました。

 

 

Y君よ、まずは一流庭職人のMさんに付いて、その技を盗んでいこう。

 

彼の一番の見どころは、将来独立したい、という夢を持っていること。

 

 

 

その意気やよし。

 

 

独立して当社の協力メンバーに入ってくれる日を楽しみにしていますよ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

秋のフェアに向けてチラシの作成も大詰めになって参りました。
Kデザイナーさん、いつもありがとうございます。

 

打合せの度に色んな話をしては貴重な時間をお取りして申し訳ありません。でも、何故か話が長引くというか、弾んでしまいますね。

 

Kデザイナーはなんといってもリーフユニティの名付け親ということもあり、フェアはもちろん、リーフユニティそのものについて、私の気持ちを一番理解していただいているのですから。

 

去年の12月の出会いから様々なものを創っていただきました。リーフユニティのネーミングとロゴマークから始まって、看板、春のフェアのチラシ、名刺、ガーデンステーションのネーミングと看板、封筒、そして今の秋のフェアのチラシ。

 

本当に出会いに感謝しています。この出会いがなければ、と思うとゾッとするくらい。おかげ様で、当社のCI(Comercial Identity…スペル怪しい)が力強く進んでいます。

 

他にもやりたいことは一杯控えています。

 

次は会社のリーフレットですね。
そしてフレンド様掲示用のサイン、商用車に貼り付けるロゴ、現場掲示用の看板、打合せ用のメモ用紙…まだまだお願いしたいことばかりです。

 

Kデザイナーさま、いろいろとご無理申し上げるかもしれませんが、どうぞ、末永くお付き合いの方、お願いします。

 

デザイナーさんの力が会社経営にこんなに大きく関わるとは思っていませんでした。改めて素晴らしいブレーンに出会えたことに感謝!です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ふーっ、やれやれです。

 

営業戦略会議に工程会議を終えてきました。

 

営業と工事。当社の業務の2本柱です。

 

もちろん、世の中の会社は皆そうですよね。
営業があって製造や業務がある。

 

私は営業肌です。

 

営業あっての会社経営、企業はまず「売りありき」だと考えています。今も時々読み直す桂幹人氏の著書「儲からんのはアンタのせいや」シリーズの影響が大きいのですが、これは会社経営をやってみるとたちまち理解できることです。

 

社長が思う以上に営業マンが放っておいても売ってきてくれる、こんなことがあれば、経営者は天国です。誰でもできます。

 

しかし、実際はそんなことはない。まず、ありえない。

 

社長は常に「明日も売れるだろうか」という不安と闘いながら経営しています。売れなければ会社の血が止まり、ズルズルっとお金がなくなる。この感覚はなんとも言えないものがあり、サラリーマンには絶対に味わえない感覚です。

 

だから、私は営業・販促を止めることができません。

 

今のところは、秋のフェアに向けて気分も盛り上がってきています。
秋のフェアが終わると、ホームページ作りが控えています。
フレンドさんとの提携案もすすめます。

 

大きな目標である「リーフユニティライフ」づくりもこれからです。

 

夢に早く日付が入るよう、頑張りたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

植田は現在、事務方となっています。

 

現在、新しい事務スタッフに来てもらっていますので、仕事の指示、指導、そして私自らもやっています。毎日現金も勘定しています。

 

直近1年は様々なことをやってきましたが、やはり営業・販促中心でした。
それはそれで間違いではなかったですし、決してストップするわけにはいかないのですが、事務方も良い機会ですのでじっくり取り組みたいと思います。

 

やってみればみるほど、カイゼン点が次々と出てくる。

 

私は過去金融機関に勤めていたので、いやというほど事務もやってきました。
片っ端からカイゼンしたこともあります。

 

事務というのは惰性でやってしまう前と同じ方法になってしまいます。

 

どんなときでも

 

「これは本当にこのままでいいのか?」
「この作業は何の為にやっているのか?」

 

ということを考えながらやっていくと自然、カイゼンがすすみます。

 

当社事務員たちよ、この感覚を早く持って仕事に取り組んでください。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

10月から当社は新しい決算期に入っています。
今期は売上目標を高く掲げ、達成に向けて走っていきます。

 

そんなことは当たり前のこと?そうなんです。恥ずかしながら当たり前のことができていなかった。

 

大きな目標ですが、絶対に達成してみせます。
着地点があるからこそ、逆算して考えます。
年間の売上目標に対し、月間でどれだけの数字が必要なのか。
そのためにはどの程度の棟数が必要なのか。
だからどれだけの見込物件を獲得する必要があるのか。
そしてどんな活動をすればよいのか。

 

目標を目指すための下準備、種まきも前期にやってきています。
また、現在、フォローの風もあってスタートダッシュはきれそうです。

 

忙しい工程になっているが、これが当たり前でなければならないのです。
それが目標なのですから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は社内の歓送迎会でした。
9月で退職されたFさん、長い間お疲れ様でした。

 

新たに加わっていただいた皆さん、本当によろしくお願いしますね。

 

リーフユニティを奈良県ナンバーワンブランドに育て上げるのが私の目標です。
そのためには絶対に人材が必要です。優秀な人材は無理してでも採る、という方針で臨んでいきたいと思います。

 

人材も出会いです。

 

動けば動くほど、出会いがあります。
出会いが多ければ多いほど、思いもかけない良いことが起こります。

 

もちろん、既存の素晴らしいメンバーが揃っています。
こんな小さな会社なのにありがたいことです。
一人でも多く、私と一緒に夢・目標をめざしていきましょう。

 

これからもよろしく!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

祝!!阪神タイガース優勝~!!

 

しかし、2年前に優勝したところ、ということもあってか涙は出ませんでした。
そのあとの段取り(胴上げからビールかけ、テレビ特番まで)も大体わかっていますしね。慣れたもんですわ(笑)。

 

しかし、時代も変わったな、と痛感します。
あの暗黒時代を耐え忍んできた阪神ファンならば思いますよね。

 

思い出すのはもうやめときます。

 

だから、と言って阪神の黄金時代がやってきた、などと短絡的なことを言っているようではいけません。

 

来年だって油断できません。

 

エース井川がチームにいるかどうかもわからない。
藤川が今年と同じ成績を残せるとはとても思えない。
金本・矢野・下柳のベテラン勢が衰えを見せないとは限らない。

 

もちろん、どこでどんな故障者がでるかわからない。

 

 

活躍した選手は絶対に翌年に同じ成績は残せない、と言っても過言ではないのです。
それは、過去のプロ野球を振り返ればすぐにわかることです。

 

だから、新人補強だって充分に即戦力の獲得が必要です。
外国人選手もまだまだ獲得せねばならない。

 

あらゆるリスクを想定し、常に新しいチームで戦い、勝つ戦略を立てねばならないと思うんですよね。

 

 

それが、マネジメント。

 

会社経営も全く同じです。

 

勝ち残れるチームづくり、やりがいのある仕事ですよね。

 

 

 

 

 

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