ガーデンショップ社長の東奔西走日記

昨日の予告どおり
今日も
走りました~!
高取町 現場
橿原市 現場調査 ヒアリング
橿原市 現場調査
橿原市 着工前現場確認
天理市 現場
奈良市 現場
奈良市 現場
生駒市 現場打ち合わせ
特に今日は
手すり設置工事
植栽植え替え工事
植栽撤去工事
ポスト・門灯交換工事
という1日だけの仕事が4件重なったため
各現場を走り回ることとなりました!
いわゆる「小さい仕事」なんですけど
「小さい仕事」大好きです!
なんか、コツコツ頑張ってるよな~、俺! 的な自己満足が…(笑)
実際、大きい工事ほど不確定要素が多くリスクもあったりで
リアルに経営的に必要なところです。
どんな小さい事でも
遠慮なくご相談くださいませ…!
今日は、なかなかの走行距離でした~。
高取町 現場打ち合わせ
田原本町 植木仕入
名張市 現場
広陵町 打ち合わせ
香芝市 見積書お届け
生駒市 現場着工前確認
奈良市 現場調査
東奔西走、北へ南へ
奈良県中を駆け回りつつ、三重県にも突撃し
戻ってまいりました!
明日も奈良県中を駆け回る予定です。
お会いする皆様、どうぞよろしくお願いしまーす!
キャンプインですね!
この時期は勝ち負け関係なく期待材料だけが語れるので
楽しいひと時が続きます(笑)。
早速、様々な情報が届いてくる中ですが
今年の構造・野手編とまいりましょう…。
オーダーは
1 西岡 セカンド
2 上本 サード
3 鳥谷 ショート
4 ゴメス ファースト
5 マートン レフト
6 福留 ライト
7 大和 センター
8 梅野 キャッチャー
9 投手
最大の争点はセカンドのレギュラーです。
昨年、ポジションを掴んだ上本を外して西岡を使うのか
復活を期して燃えている西岡を外して上本を使うのか
それに対する私の答えが、上のオーダーです。
生え抜きレギュラーの上本は絶対に外したくない。
さりとて、西岡を外すことに相当のデメリットを伴う。
昨年のCS等でのオーダーではセカンド上本、サード西岡でした。
ヒジの手術明けの西岡のスローイングには不安が残るため、それをひっくり返しての起用です。
上本の守備の評価はあまり高いものではありません。
ここはサードを守るのも、一つのステップではないかと考えます。
要するに
西岡・上本>今成・良太
です。
西岡、上本はポジションはともあれレギュラーから外してはいけないのです。
その上で
西岡、上本のどちらかの打撃成績が伴わなければ
サード今成です。
そして良太もいます(腰痛明けの不安が残っていますが)。
あと、ライト福留のところに伊藤隼太が食い込めるか、というとことですね。
一軍枠28人のうち投手が12人、上記スタメン8人以外では残る野手枠は8人。
捕手3人なら、鶴岡、藤井が入ります。いずれかに変えて清水もあるでしょう。
そして、関本、今成、伊藤隼太まで確定として
残るは内野一人、外野二人でしょうか。
特に外野の守備固め、代走要員も欲しいところです。
本来、俊介、柴田とくるべきところですが、ここにルーキー江越にチャンスがあります。
中谷も守備で評価をあげているところです。本来、緒方に来てほしい枠だったのですが、故障明けで開幕はないでしょう。
内野はセカンド・ショート型なら、坂か北條。
サード型なら良太、そして陽川が絡んできます。
良太が本来の状態であれば問題ないのですが、現状であれば陽川か北條のいずれかにチャンスがありそうです。
他では
2年目の横田がパワーアップしているニュースが届いています。
まずはファームで実績を積みあげて欲しいのですが、ファームの数字次第で一軍デビューがあるかも知れません。
他の野手では、苦労人の狩野、俊足で代走要員にもなる荒木、崖っぷちだが期待したい一二三らがいます。
数年前まで、阪神の若手野手は小粒の選手ばかりでした。
そういうドラフトを繰り返してきたから当然の結果でもありました。
鳥谷以降レギュラーを獲る生え抜き選手は育たず、ようやく大和と上本がレギュラーに到達したのがここ2、3年。
しかし、ようやくドラフトの流れが変わりました。私に言わせれば5年遅かったと思いますが、これからのレギュラー候補が見えてきたのです。
改めて期待の選手を語りましょう。
伊藤隼太。
慶応大学時代には、大学全日本で四番バッターを務めたドラフト1位のスラッガーです。昨年の長打率.412は福留や今成を上回っています。守備が上達すればマートンや福留の後任は十分見えてきています。
梅野隆太郎
こちらも大学全日本で四番バッターを務めた強打のキャッチャー。昨年は新人ながら捕手の中でのスタメン試合数はチームトップで今年は正捕手が完全に見据えています。昨年は7本塁打しており、確実性が増せばクリーンアップも狙える選手だと思います。
北條史也。
夏の甲子園で4本塁打を放ち、高校野球のヒーローとなったスター候補生。プロでは長距離打者とはいかないが、中距離のしぶといバッターというポジションでショートのポジションを獲ってほしいです。
陽川尚将
東都2部ながら、通算23本塁打の記録を持つスラッガー。昨年ウエスタンでは6本塁打で長打力の片鱗を見せ、秋季キャンプで強烈なアピールを果たして沖縄メンバー入り。一軍首脳陣の期待は大きいようです。
横田慎太郎
昨年は高卒ルーキーながらファームで6本塁打。身体もグンと大きくなり、さらなるパワーアップに期待がかかります。
江越大賀
駒大で通算11本塁打のパンチ力に強肩、そして俊足の外野手です。まだまだ打撃が粗いようですが、存在感のある選手になってくれそうな期待があります。
そして
一二三慎太と中谷将大
敢えて二人一組で語ります。今年5年目を迎える高卒同期コンビ。
ハッキリ言って、崖っぷちです。身体が大きくパワフルな打撃が売りなのですが、いずれも粗くファームで2割に満たない打率に沈みました。上述のように、期待の若手のポジションを後輩に奪われた格好の位置づけとなってしまいました。さりとて、新人・江越と同級生でもあります。今年ダメならいよいよ戦力外がチラついてくるかも知れません。特に一二三に関しては何度も当ブログで書いていますし、実は私は個人的に思い入れが強い選手です。何とか、巻き返して輝きを取り戻してほしいです。
いずれも、ここ数年のドラフトで指名した選手たちです。
3年くらい前からすると、若手野手への期待がガラリと変わった感がありまして
この感覚は本当に久しぶりです。
桜井広大や林(リン)威助に期待していた頃以来でしょうか…。
先日の投手編では期待の若手の乏しさを嘆きましたが
野手には期待が持てると思いますよ…!
1月も終わりです。
新年を迎え、思い新たにスタートを切って早くも1か月。
しかし思えば
この1か月、どれだけの前進ができたんだろうか…
こんな調子でひと月ひと月があっと言う間に過ぎていきます。
そうなると、1年もあっという間。
ムダにはできない時間がどんどん流れていきます。
2月
しっかりと前進します!
思うに任せぬ事も多い日々でございますが…
一生懸命、頑張っています。
ま、そりゃ当たり前か
さて、目下リーフユニティ展示場にて
現場の合間を縫いつつゴソゴソと植木の移植等をすすめております。
宣言してしまいますと
ラジコンコースを作ろうか、と
昨年のお客様感謝祭にて、「ラジコンタイムトライアル」を行ないまして
その時に、常設のコースを作ったら面白いんじゃないかな~と企んでおりました。
感謝祭のみならず、打ち合わせの際に退屈なお子様に遊んでもらう事もできますし
アプローチ素材の展示を兼ねることもできるわけです。
なにせ、広さ自慢の展示場です。
しっかりと、強みにしていかねばなりません。
これまでも展示場には少しずつ、少しずつ手をかけてきました。
一気にお金をかける事が難しかったからです。
これは正しかったと思います。
もちろん、一気にお金をかけて成功された展示場もあるでしょう。
しかし、それは簡単な事ではありません。
エクステリアの展示場とは
展示すれば売れる、また集客できるというような簡単なものでは決してないのです。
当社には当社のビジネスモデルがあります。
そしてそれは、時の流れとともに立っているステージが変わっていきます。
そのステージに合わせ
展示場づくりの考え方も変化してきているのです。
足元と先をしっかりと見据えて
作り上げていきたいと思います!
恒例の(!?)引きこもりデーの月曜日です。
デスクワーク、そして来客応対…などなど
そして夕方に近隣のみ外出。
今日の来客は取引銀行担当者さんと、あるメーカーさんでしたが
普段から駆けずり回っていて社内にいる事が少ないため、こういった時間もなかなか取れない状況になっていました。
そういった意味でも、引きこもりデーの意味合いも出てきそうです。
ま、あんまりセールス訪問を受けることはできませんが(^_^;)
まだまだ「型」ができていませんが
引き続き作り上げていきたいと思います。
日曜日。
先週、先々週の週末は打ち合わせラッシュで
土、日で凄い数の打ち合わせをこなしていたのですが
昨日は3件、そして今日の日曜日は1件だけということで
今週は少しですが、気持ちに余裕を持って仕事をすることができそうです。
色んな事があって、今年はさらに忙しくなるのですけど
心を亡くさないよう、しっかりと先を見据えた仕事をしていきたいと思います。
今年は、それができると思いこんでいます。
ま、何の根拠もありませんが(笑)。
今日はお見積りのスピードアップを目指して、ある仕組みづくりに着手。
小さな一歩かも知れませんが、色んな一歩を踏み出していきます。
沖縄メンバーが発表されましたね!
この日に投手陣のメンバーを眺めて戦力分析をするのも、当ブログの年中行事です。
今年、沖縄行きとなったのは
榎田、能見、岩貞、藤浪、筒井、岩田、呉昇桓、歳内、秋山、福原、石崎、山本、金田、メッセンジャー、岩本、桑原、二神、島本(18人)
ちなみに昨年が
榎田、能見、藤浪、筒井、岩田、呉、歳内、秋山、福原、鶴、山本、金田、メッセンジャー、松田、岩本、白仁田、二神(17人)
そもそも目立った移籍加入選手がいませんから、あまり変わり映えしませんね…。
今年入った新メンバーでは
岩貞、石崎、岩本、桑原、島本
ルーキー石崎には派手な活躍はなくとも、中継ぎでポジションを獲ってほしい。“SHE”のハシケンやサジキのイメージかな。
岩貞はリリーフもありうるとのこと。左のリリーフが高宮一人状態でしたから、それもありですね。
桑原は…よくわかりません。しかし、中継陣は十分に入り込む余地ありですから期待しましょう。
育成から支配下登録の島本はフェニックスからの秋季キャンプでPRしました。開幕一軍といかなくとも、谷間先発要員までいってくれたら、という期待をしたいところです。
外れた主な選手は
安藤、加藤、岩崎、高宮、遼馬、渡辺、小島、そしてドラ1の横山といったところ。
新人では横山が入らなかったのが本当に残念。
昨秋のU-21ワールドカップの快刀乱麻が強烈だっただけに、ガックリです。大きな故障ではないし、肩や肘でないだけに早期の巻き返しがあるかも知れませんが。
ベテランの安藤と加藤は昨年も安芸スタートでした。
安藤は昨年の実績から開幕1軍当確でしょうが、加藤はそうではありません。評価として2軍という事なのでしょう。
高宮はなんで外れたんでしょうね…?CSで頑張ったのに。これも移籍組の悲哀…!?
遼馬、岩崎は少し調整遅れとのこと。若いのになんで?
先発ローテーションは
メッセ、能見、藤浪、岩田 の実績組が当確となります。
5番手、6番手の候補の筆頭が岩崎だったのですが…まさかの調整遅れでいきなりの後退です。
すると…
秋山が5番手のなっちゃうんですか~!?
榎田はどうやらリリーフ、金田、岩貞が微妙、歳内もリリーフ向きなように思いますし…
あとは二神と岩本くらいです。鶴も一応…かな。
このあたりがキャンプ中の実戦からオープン戦で競争する訳ですが
どうも期待しては裏切られてきた面々ばかりです(-_-;)
昨年は秋山がファームで最多勝、二神が防御率1位だったりするんですが
それぞれ一軍での防御率が20.25(秋山)と8.79(二神)
要するに出れば打たれる状態だった訳です(泣)。
何かを掴んでくれたら、という淡い期待をするばかりですね…。
私が監督ならローテ入りは岩貞、岩崎の二年目「岩・岩」コンビかなあ。
プラス、ドラ1横山…左ピッチャーばかりになりますな。
リリーフは昨年の勝ちパターンは
安藤、福原、呉
正直、安藤の勝ちパターン固定はそろそろしんどい。福原も年齢を重ねていますし不安要素たっぷりです。
松田遼馬が名前を連ねないとダメなのですが、沖縄キャンプにも選ばれないのはどうなんでしょうか。
左がいないので、無理矢理(?)高宮。横浜時代に散々だった高宮がここに名前を挙げなければならないのも辛いところです。
阪神は過去からビハインドのリリーフが結構強かったのですが、昨年は崩壊。
榎田、筒井、加藤、鶴、渡辺、…終盤に歳内がこのポジションに入ったことが全ての象徴でした。
地味に頑張ったのが金田。もう今年は勝ちパターンに入ってほしいです。
ここにルーキー石崎に大きなチャンスがあるわけです。
私が監督なら
呉、福原、遼馬、石崎、金田、あと一人…左がいないので高宮ですか。
リリーフは右ばっかりになってしまった(-_-;)
そういうわけで、先発・リリーフともに顔ぶれは変わっていないのに層が薄くなった印象です。
先発の4人とクローザーは他球団に負けてはいないのですが
期待の若手が伸び悩んでしまって、次なる期待の若手が乏しい状況です。
そこへリリーフで実績を残していた榎田、渡辺、加藤、筒井、鶴などが下降線となってしまいました。
このままの流れで実績組が衰えて、若手が出てこなければ
オフには相当の血の入れ替えが必要になってしまいます…。
日本シリーズ進出に湧いた昨シーズンでしたが
今年は、なかなか難しいですよ…!