ガーデンショップ社長の東奔西走日記
ここに来て、各方面からのご縁が増大中です。
ご縁がある時って
タイミングであったり、色んな周りの情勢であったり…
あるんですね。
「細く長く」と言われますが
これ、大事です。
細く続いている中で、太くなるチャンスがやってきます。
「継続が幸福を導く」が当社の経営理念。
この精神で頑張ります。
ともあれ、ご縁の増大に対応するキャパシティが必要です。
私の経営者としての舵とりが待ったなしの時にきているようですね…。
本日は
広陵町 庭工事 現場
橿原市 得意先にて外構工事打ち合わせ
木津川市 外構工事 現場×3か所
橿原市 得意先にて外構工事打ち合わせ
ギリギリのタイムスケジュールもありつつ
今日も頑張りました…!
工事の現場、相談の案件ともに盛り沢山で日々テンテコマイになっていますが
全てはご縁いただいているからこそ、です。
本当にありがたいです。
改めて感謝の思いを持って
明日も頑張ります!!
今日は朝から現場をまわり
午後から免許の更新に行ってきました。
免許の更新となると、何せ運転免許センターが近いのがありがたい当社です。
しかし
なかなかの行列でした…!
水曜日というのは休みの業界などもあるため、混雑する日なのでしょうか
誕生日は先月だったので、実は結構ギリギリまで行けず曜日を選んでいる場合じゃありませんでした。
実は、3年前にも同じネタを書いていますね。
その3年前にも書いています。
って事は
ずっと違反者講習です
次回こそは優良運転者を目指したいところですが
1日平均100キロ以上の距離を走り、2年で8万キロを走った実績の私としては
なかなか高いハードルかも知れません。
運転そのものは安全運転なのですがねえ…。
3連休はもちろん3連勤の植田ですが
打ち合わせが比較的少なく、少しゆったりと仕事させていただいてます。
そういう訳で
いよいよ展示場のリニューアル計画に手をつける事ができました…!
30周年の一環で予定していたリニューアルです。
昨年に場内で移転したショールームの跡地を整備します。
さらに、プラスα…色々と考えています。
内容はまだまだこれから詰めていくのですが
久々の大型リニューアルであるとともに
営業戦略を十二分に考慮した内容にするつもりです…!
乞うご期待です!
9月決算の当社ですが
会計的な数字を固めるのはこれから本格的に進めていくところです。
ただ
手元の管理している受注額の数字的には
悲願の目標達成です!!
さすがにブログでは幾らなのかは書きづらいところなので、字を小さくしてぼやかしますが
片手に1本足した数字です。単位は…ご想像いただけるかと思います。
とうとう
ここまで来ることができました…!
30周年を迎えるこの年に達成というのも
巡り合わせを感じます。
正直言って、今年に関しては追い風もかなり大きいものもありました。
何と言っても消費税。
昨年の9月末に駆け込み契約となった住宅の外構工事は、今年に入ってから猛烈なラッシュとなり夏ごろまで続きました。
普段では少ない大型の工事にも多く恵まれました。
それとともに
ご縁も大きく広がりました。
本当に各方面の方々から数多くのご縁を頂戴しました。
全てのご縁に心より感謝いたします。
お得意先様、そしてお客様あっての達成です。
本当にありがとうございました。
数字が上がったという事は、現場の数も増え
我々スタッフの手が回らなかったり、職人さんが足りずに工事が思うように進まなかったり
ご迷惑をおかけしたことも様々とあった事についてのお詫びも併せてさせていただきたいと思います。
そして、これからをどのように前を向くか。
さらなる増税を控えての需要増加、またその反動。
長期的には人口減、そして当たりまえのように続く住宅着工減…
色んな波やトレンドはあるのでしょうが
何より大きな目標は
これから30年間続く会社を作ること。
全ての行動の目的を、ここに据えたいと思います。
数字的には、あまり強いこだわりを持っていません。
今より大きくする事は、営業・マーケティング的には可能な事かも知れません。
しかし、それに対応する人材の確保と育成、そして何より職人さんの確保が極めて難しい課題となっていくでしょう。
ただしかし
人材という意味で、来年に大きなチャンスがやってきます。
実は、今3人の女性スタッフが産休に入っています。
彼女たち3人が、来年に必ず戻ってきてくれるのです。
3人が抜けるにあたって、求人等にもかなり苦しんだのですが
ここでも、ご縁あって3人の女性が入社してくれました。
新たに加わってくれた3人は、産休の欠員補充ではなく以降も続けてくれます。
産休中の3人が戻ってくれるに連れ、大きくパワーアップする事ができるのです。
正直、田舎の零細企業になかなか人は集まりません。
そんな中で、人材に恵まれるチャンスがやってくるのです。
今までできなかった、色々な事に取り組んでいける大チャンスです。
女性が多くなりますが、女性が活躍できる会社にすることが零細企業の勝ち目なんだと思います。
さあ
今期も頑張りますよ~!!
本日はこのところの現場のご紹介です。
たまには現場の写真も載せて、普段どんな仕事やってるかをお伝えするのも大事なことですね…。

オープン外構です。植栽も大変ご満足いただきました!

こちらはクローズ外構。外に見せる植栽がいい感じです!

奥に見えるカ―ポートは2本足の「マイポート」。存在感バツグンです!

モダンな家に合わせた市松模様のアプローチです。

こちらもモダンスタイル。タイルの門柱の質感が素晴らしいです。

家の外壁と化粧ブロックの愛称がバッチリですね!
before

after

ビフォーアフター…なんということでしょう~!

モデルハウスという事で、ふんだんの植栽工事もさせていただき、とてもいい現場になりました!
外構エクステリアの仕事って
いいものですね~!!
先日、全体会議を行いまして
経営方針をスタッフに説明しました。
この日に配る「経営方針書」なるものを作っており、それを年3回行っているので経営方針書は年々内容がブラッシュアップされてきています。
こう書くと立派なように思われるかも知れませんが
まだまだ…です。
ただ、ほんの少しづつかも知れないですが
やはり初めて書いたときからは随分と内容が充実してきたのも確かです。
これが
「継続」
の力です。
10月は限られた時間で発表するので、かなり端折りながらになるのですが
恒例の年頭訓示では、もう少し時間をかけて語ります。
それに備えて
また少しづつブラッシュアップしてきます。
さて、ドラフト行きましょう、ドラフト。
もはやドラフトどころじゃない雰囲気が満々ですけど
ここで敢えてドラフトが大事なんです!
今回の指名は5人。
有原、山崎とハズして社会人の横山が1位指名となりました。
その横山を含めて社会人の投手が3人。大学生の外野手1人、高校生の内野手1人という内容でした。
先日のブログで私はこんな事を書いています。
「 1位 岡本、2位~6位で即戦力投手4人くらい、それと高校生の野手でショート・セカンド型が一人欲しいくらいでしょうか。」
個人的な希望だった岡本はともかく、投手3人と高校生の内野手は私の構想(?)どおりの指名でした。
投手3人は全員社会人です。
クジでハズしたとは言え、大学生の投手が一人もいないのは珍しいところですが
社会人の投手というのは評価が難しく、スカウトの眼力が最も問われる部分だと思います。
と、言うのは社会人野球は大学野球と違い
リーグ戦というのがないのです。
リーグ戦のある大学生は、決まった相手に一定数の試合を各チームがこなすので
投手で言えば防御率をはじめとしたデータを時系列で見ていきやすいです。
が、社会人は各大会が公式戦なので極端言えば負ければ終わりです。
勝ち進むチームの選手は見る機会が多いけれども、見る機会が限られる選手が圧倒的に多いのですね。
また断片的なデータが多く、比較対照がしにくいので
数字での判断が極めて難しい(もちろん、これは高校生も同じですが)。
しかしながら、実力的にはプロで活躍できる選手が多いのは過去の歴史から明らかでもあります。
数少ない試合での出場機会と結果を見逃さず
数字ではなくプレーでその実力を判断する、という
これこそスカウトの眼力が問われるのです。
阪神の指名した社会人3人は
1位 横山
2位 石崎
4位 守屋
いずれも高校生の時に注目をされつつ
横山はプロ志望届を出したものの指名漏れで社会人入り、石崎・守屋はプロ志望届を出さず社会人入り。
横山はキレのよいストレート素材型の左ピッチャーのような感じです。
小嶋…のイメージがチラつく。
石崎はサイドハンドから150キロ近いストレートで勝負するタイプ。
桟原…ですか?
守屋も素材型の右腕ですが、フォークがあるんですかね…?
田面でない事を祈ります(苦笑)。
ネット上で見かける評価やスペックで見ても公式戦の登板実績が限られており、即戦力なのかどうかイマイチ判断しにくいところです。
中央球界で目だった知名度があった注目選手という事でもなく
ここは本当に指名した担当スカウトの眼力です。
3位の江越という駒大の外野手は守備、走塁はハイレベルでセンターをこなせる選手という事で
バッティングもパワーはあるようです。
こちらは注目されていた野手という事で、昨年の梅野のように面白い存在になるかも知れません。
そして5位、植田。
ショートの守備が評価されている内野手。
名前が…いいじゃないですか(笑)。
過去、植田というプロ野球選手は滅多にいなかったと思うのですけど
活躍して「植田」というイマイチ田舎っぽい名前をメジャーにしてほしいです(笑)。
育成は指名なし。
大量に育成を指名する球団もある中、どちらがいいのかは将来的なテーマだと思います。
とにかく期待は
投手です。
1人でいいので一年間リリーフで登板できる投手が出てくればいいんですが…。
期待できそうなのは石崎かな…。













































