ガーデンショップ社長の東奔西走日記

私はケータイは最後の一兵までガラケーで頑張る思いでして
スマホを持つ予定はないのですが
恥ずかしながら…
アイパッドデビューを本日果たしました…!
まだ全く使えない状態で
なんとか、このブログもアイパッドで悪戦苦闘しつつ書いておりますが…
電池はどんどん減っていくし…💧
何とか仕事の効率化とお客様へのサービス向上のため、活用して行きたいと思います。
詳しい方、使い方を植田にレクチャーお願いいたします…
本日は
リーフユニティグループ総会をスタッフ、職人さん、協力業者さんに集まってもらって行いました。
総勢約40名での開催です。
ここ数年、お盆休み明けに開催しています。
私の話、協力業者さん挨拶、年間表彰、スタッフより講和×2、連絡事項
といった内容なんですが、時間の半分以上は私の話です。
一人で、1時間程度話をします。
人前で喋るのは、学生時代から鍛えられている私です。
塾講師をしていた学生時代、アルバイトのくせに保護者の前に立って偉そうな事をほざいていたのは私です(笑)。
今となっては若気の至りもあり、お恥ずかしいところですが(-_-;)
しかし、世の中には、人前で全く喋れない人も多いですね。
確かに、そんな機会のない人が大半なのかも知れません。
人前で喋るのは、なんと言っても「慣れ」が一番大きいのですが
結構大事なのは「準備」です。
実は私も、準備なしでは余り上手く話すことができません。
稀に準備なしで見事な喋りをされる方もいらっしゃいますが、そのレベルには私は及びません。
会話じゃありませんから、自分一人で話の流れを作っていかねばなりませんので
筋道だてて離さないと支離滅裂になりやすいんですね。
それには、やはり準備です。
私、人前で話す機会があるときは準備します。
運転している車の中で一人スピーチやってます(笑)。
恐らく、対向する車から見ている人は歌でも歌っているように見えるでしょう(笑)。
結婚式のスピーチなどは1か月くらい前から仕込みます。
原稿は基本書きませんが、メモ程度の覚え書きは手元に持ちます。
あと、大事だと思うのは
聞く人の立場になって考える、ということでしょうか。
聞く人が退屈な話になっていないか・・・と、客観的に考えて話す内容を考えるようにしています。
私の場合、人前と言っても社内である事がほとんどですから大したことはないのですが
来年は、30周年記念式典という大きな舞台が予定されています。
もう、練習に入りましょうかね(笑)。
お盆休みも明けまして
フルメンバー揃っての業務再開です。
さっそく各方面よりのご依頼もひっきりなしで、いきなりのフル回転状態。
必死のパッチで仕事をこなしているところなんですが
一つ問題がありまして…
右肩が猛烈に痛い…?
これを肩こりと言うのだろうか?(私は肩こりの経験がないので肩こりの状態がよくわからない)
昨日くらいから寝返りを打つのも苦しい状態です。
なんでやろう??
と、思っていたら
一つ、思い当たることがありました。
ボウリングです!
休み中に家族で行ったのですが、これも思い出せないくらい久しぶりの事でして
狙って投げてもボールが微妙に変化して真ん中に行きません。
そこで、パワーをかけて投げると変化が小さくなって真ん中にいきやすい事を発見し
途中からグイッっとパワーを込めたボールで勝負したのです。
全力投球とは言いませんが、速球で押しこむ藤浪のようなピッチングです(笑)。
パシッとストライクなんかも出て、なかなかの快感です。
おかげで家族に威厳を見せつけるスコアにはなったのですが
普段使わない筋肉を酷使したのでしょう、猛烈な右肩痛におそわれるハメになってしまいました
ボウリングで右肩の筋肉痛とは…、ホントもう若くないです(-_-;)
皆様もご注意を(苦笑)。
「いやーん、帰りたくない。」
と、若い女性に言われてしまいました。
幼稚園くらいの女の子ですが(笑)。
今春に敷地内で移転・改装した新しいショールームにはキッズコーナーまでつくる事ができなかったのですが、少しでも子供さんの退屈しのぎに、と考えて塗り絵などを備えてあるのです。
今日の打ち合わせの間、早速お子様たちは塗り絵をしていてくれていました。
正直大したもんではなく私にはよく分らないのですが…、子供にとってはツボにはまるんでしょうね。
帰りがけに親御さんが「さあ、帰るぞ」となったときに、冒頭の言葉でした。
ほんのちょっとした工夫ですが、お子さんたちに退屈させない事ができました。
もちろん、私というよりもスタッフが考えてくれている工夫です。
今年リニューアルしたショールームが本当に上手く機能しています。
ハード面での整備もステージを上がることができて、次にソフト面での整備も必要だと感じているところです。
そういった意味でも明日に入る求人広告。
営業アシスタントを募集いたします!
ジョブックという媒体に入ります。
求人広告にも色んな想いを込めました。
どうぞご覧になってくださいませ。
そして
ご応募をお待ちしております・・・!
今日の甲子園では、済美の安楽という注目の2年生ピッチャーが登場しました。
チラッとだけワンセグで安楽のピッチングを見ましたが
これは…
文句なしに
速い!
最速157キロというだけあって、常時140キロ台の後半が出ています。
ただ、今日も苦戦したように球速だけでは勝てません。
阪神の藤浪がすごいのは、そこなんです。
速いだけでなくストレートそのものの質、決め球となる変化球、四球で崩れないコントロールなどをハイレベルでバランスされている投手が勝てるんです。
安楽はその点、まだまだ成長途上です。
来年どこまで伸びるのか、はたまた伸び悩んでしまうのか・・・来年ますます注目です。
同じように昨年の夏、2年生ながら大活躍して注目を浴びた投手がいます。
桐光学園の松井祐樹。
昨年夏の甲子園で、22三振を記録した左投手です。
スライダーは即プロで通用すると言われ、左であることから評価にプレミアが付いて今年のドラフトで1位競合確実と言われています。
しかし、松井のスライダーを見て私の頭に浮かぶのが
阪神の岩田。
実は、岩田のスライダーの切れ味は知る人ぞ知るキレ味です。
大きな変化で鋭く曲がるあのボール…、まさに松井祐樹のスライダーに似ている。
しかし、その岩田が余り勝てないのがプロ野球の世界。
コントロールがやや悪く、四球から崩れることも多い。
私の印象では、松井祐樹は藤浪ほど勝てる投手だとは思わない。
松井一人の問題ではないが、センバツに続き今年の夏も甲子園出場を逃している結果も物語っている。
もちろん、素材としてドラフト1位級であることは疑いないのですけど
敢えて岩田がいるのに松井を獲るよりも、もっと指名すべき選手がいるんじゃないか、という事なんです。
そう
森友哉(大阪桐蔭)。
昨年、春夏連覇した藤浪の相棒でもあったキャッチャーです。
藤浪のことは別として、あのバッティングです。
大阪桐蔭の監督は「捉える力は中村剛也、中田翔以上」とおっしゃられています(阪神の西田の名前は出ませんでしたが)。
体が小さいことだけがマイナス評価なのですが
藤井彰だって小さくても阪神の正捕手です。
内外野に転向する手もあるでしょう。
投手は結局、毎年獲るチャンスがあるんです。
昨年のドラフトからも藤浪や大谷、菅野といったドラフトの目玉以外でも
ヤクルトのライアン小川、楽天の則本、DeNAの三嶋といったドラフト2位の投手がバンバン一軍で勝っています。
一方、野手は・・・?
阪神の若手野手で打撃に期待したい選手と言えば
隼太、森田、一二三、中谷(かなり伸び悩んでいますが)、西田、そして北條といったところでしょうか。
以前ほど小兵ばかりの指名ではないものの、まだまだ彼らも一軍に名前を連ねる選手にはなっていない状況です。
まして、捕手となると
藤井、日高、今成(外野手になってしまってますが)と移籍選手ばかり。
続く生え抜きは小宮山、清水、岡崎、橋本、小豆畑、原口(故障のため育成)・・・
今は清水がチャンスをもらっていますが、いずれも期待の選手として名前を挙げることができない陣容です。
このクラスのキャッチャーを獲れる機会というのは、それこそ数年に一度かも知れません。
森友哉がどこまで行ける選手かは、未知数です。
しかし甲子園のスターにして、あの藤浪とバッテリーを組んでいたという話題性も十二分。
話題性がある、というのは出場機会などのチャンスを与えられやすいという事にもなりますから
選手育成にとってもプラスに働きます。
私なら、ドラフト1位は森で決まりです。
投手は2位で大学生を狙えばいいんです。
今年のドラフトも
藤浪を引き当てた昨年の再現に期待しています!
お盆ですが
田原本町 現場
取引銀行 打ち合わせ
橿原市 現場調査
大和高田市 現場調査 打ち合わせ
大阪市 現場
奈良市 現場
奈良市 現場
フル回転!
明日は少しデスクワークします…。
さて、明日から会社としてはお盆休みに入ります。
が、明日は普通に現場、そして打ち合わせ…の1日です。
そして、「お盆で悪いんですけど…」とお見積りの依頼をいただいたりもあったりで
明日の13日は普通に仕事の1日です。
日々、色んな事があって
悩ましいことが満載の毎日ですが
頑張れば
なんとかなるさ…と
前を向いて進みたいと思います。
それでは、また明日・・・。
桜井高校が初出場の甲子園で作新学院と戦い、敗れました。
奈良県では、天理と智弁学園という私学2強が夏の甲子園に出場するのが当たり前のように続き
時折、公立の雄とされる郡山高校が甲子園に出場することがある、という状況で
実に42年間、この3校以外で夏の甲子園に出場した高校はなかったのです。
そこへ
桜井高校が歴史的な初出場を決めたのです。
わが町、桜井。
とは、言え正直母校ではない高校に馴染みは薄く
町も慣れないことで、盛り上がっているのかどうかよく分らない状態だったのですが
ちょうど移動中のラジオで実況を聞く場面がありました。
エラー等もあって失点を重ね、一方的な重苦しい雰囲気が続く中
桜井高校の3番打者が四球を選び、4番打者がヒットで繋ぎました。
ラジオで実況アナの「ここはバント、でしょうか・・・?」というコメントもあったものの
5番打者がこの場面で、なんとスリーランホームランを打ちこんだのです・・・!
思わず
ガッツポーズが出て(桜井高校の生徒は禁じられているそうですが)
涙が出そうになりました。
重苦しかったムードが一変、甲子園のスタンドも湧きに湧いたようです。
実況アナの声も力強く桜井高校の反撃を伝えてくれます。
この試合、ABCラジオで実況を担当していたのは
岩本計介アナ(私は声でアナが分かるちょいヘビーリスナー)。
そう、なんと奈良県桜井市の出身の方です。
プロフィールによると、私の中学校の後輩です。
ついでに言うと、大学の後輩でもあります(もちろん会ったことはありません)。
おそらくは
わが町の高校の出場、という配慮あってこの試合の実況の担当に選ばれたのでしょう。
やはり、何か…
想いを感じる実況でした。
その後、打ち合わせ等もあって試合の経過を聞くことができず
後で確認したスコアは、17-5の大敗でした。
数字だけ見れば
地方大会は勝ち抜いたものの、全国レベルとは言えない初出場の公立高校が
甲子園初戦で強豪校に大敗…
時折見られる光景だったのかも知れません。
私も今まで何も感じない光景だったのですが
桜井高校の選手の頑張りからは、スコアに関係なく熱いものが伝わってきました。
これが、高校野球なんですね…。
実は、今年の3月ごろに桜井高校に仕事でお邪魔する機会がありました。
グラウンドで大木になった樹を切る、という仕事だったのですが
私がグラウンドを通りがかったときにも、練習していた野球部の子供たちが気持のよい挨拶をしてくれました。
今まで、プロ野球のドラフトウォッチャーとしての興味が多くを占めていた高校野球の見方が
何か変わったような試合でした。
桜井高校のみんな
お疲れ様!
そして、ありがとう…!