ガーデンショップ社長の東奔西走日記

3連休も普段と変わりなく…
祝日は現場が動くところも多数。
今日も現場と打ち合わせの1日でした!
11月に入り、もう年末まで見据えていかねばなりません。
もちろん年末まで休む予定はありません。
最後まで
走り抜けます!
このところの現場は
広陵町 外構工事
香芝市 外構リフォーム工事
奈良市 庭工事
奈良市 庭工事
宇陀市 外構工事
三郷町 外構工事
広陵町 擁壁工事
橿原市 修繕工事
名張市 庭工事
黒滝村 庭工事
平群町 庭工事
桜井市 水道管工事
プラス
単発の現場が加わり
そして現場でなくとも打ち合わせやお見積りに行く所も多数あり
またお得意先様の行事やメーカーさんの催しで大阪に出向いたり
相変わらず駆けずり回っている植田です。
色んなところに行けるのも、この仕事の楽しいところですね!
さて当社からの施工可能範囲は
西方面は
名張市まで約60分、伊賀市は80分程度でしょうか。
ここまでは行きます。
国道165号は青山高原まで、名阪国道はトンネルまでが一区切りです。
北方面は
奈良市、生駒市までは60分~90分程度。
京都府では木津川市、精華町は奈良生駒と同じ圏内です。
京田辺付近も可能ですが、余り機会はありません。
数回あるのが宇治。正直このあたりが限界で、宇治川を越えるのはしんどいかな…という感じです。
東方面は
大阪府下は概ね90分の圏内です。
高速道路網があるので、北摂から泉州まで大抵可能です。
大阪というと遠く感じていたのですが、案外に近いもので
数年前まで「和泉市ってどこですか?」などと言っていた私ですが(笑)
少しは慣れました。
兵庫県は…ちょっとカンベンしてほしい感じですが
実績的には神戸市北区、西区とあったりします。
そして南方面は
五條までは60分です。
時々行っています。
吉野方面は機会が少ないのですが
今おじゃましている黒滝村で90分程度。
3年前にも行っていた現場でもあるので、行くのにも慣れきっています。
天川村は…会社としての実績はありますが
冬場は行くのがこわいです(~_~;)
川上村方面は現場としては行ったことがありません。
これより遠くも行ったことがない訳ではないのですが、金額的なことも含めて現実的ではない感じになってきますね。
これからも
元気に駆けずり回ります!
10月も終わって11月に入りました。
業務上は、あまり月締めで管理している事がなく
月末だからどうこう、というのはないんですが
個人的には重要な月次目標がありまして…
実はダイエットです。
まだやってます(笑)。
もはや、特技はダイエットです。
正月明けに余りの太りように嫌気がさしたピークの88㎏からスタートし、3か月で11㎏の減量に成功しました。
4月からは月に1㎏ずつ減らすことを目標に設定。
半年経過したのでさらに6㎏減量し
「やせましたね~」と頻繁に言われるようになっています!
そしてこの10月、いよいよ70㎏を切る事が目標の月となりました。
油断もあって、なかなか体重を減らすことができないまま30日の朝の段階で
70.4㎏
あと400g落とさねばなりません。
30日は朝食はいつも通り食パン1枚で昼食はおにぎり1個だけにしました。
そしてその夜
「昼おにぎり1個で1日動き回ってるんやから、さすがに減っているやろう」と思いつつ計量すると
まさかの…
70.4㎏
ええ~っ、変わってないやん!!
泣く泣く夕食抜きとして、あとは寝ている間の基礎代謝にかけて寝ることにしました。
そして、運命の31日の朝
70.1㎏
これは
あきらめる訳にはいきません。
風呂に入ったら少し減るかも、と思い朝風呂に入ることにしました。
風呂上りの計測は
70.0㎏
本当に減りました。
いよいよ最後です。
最後はメガネも外し、体重計を置く場所をちょっと動かしたりなんかすると…
69.9㎏…!
やりましたー!
目標達成です。
最後はちょっとセコい感もありましたが
いいんです!
達成することに意義があるんです!
60㎏台…
もう、夢のような数字です(笑)。
この数字を見たのは学生時代か、社会人1年目くらいまでです。
まだ少々太目ですが、もはやデブではありません。
そして
目標にこだわる事が大事だな~、と改めて感じた次第です。
いよいよ
最終目標の68㎏が見えました…!
12月には
達成のご報告ができるかと思います。
え、お前のダイエットなど興味がない?
長文失礼いたしました。
先ほど信号待ちをしていたら
突然
「道路はゴミ箱ちゃう!タバコの吸い殻拾え!」
と、拡声器で怒鳴る声が聞こえてきました。
振り返ると、警察の車でした。
警察の方って
そんな事も注意してくれるんだ、と
ビックリしましたが、ちょっと嬉しくも感じました。
タバコのポイ捨てに限らず、マナーの悪い大人なんて幾らでもいますが
注意されたりする事って殆どないんですよね…。
警察の方も本当に大変な仕事をされているとは思いますが
善良な一般市民の取り締まりばかりして…なんて感じてしまう事もあります。
しかし、こうやってバシッと公道のど真ん中で注意をしてくれるというのは
一般市民にとって頼もしいものですね。
日本は震災の時に民度の高さを称賛されたりで、多くの人のマナーは良いんです。
列にキッチリ並ぶ人が殆どなんですね。
もっともっと民度が高くなればいいな、と思います。
そのためにも
もちろん警察だけじゃなく
政治家やマスコミなども含めて、もっとみんなで力を合わせて声を上げていければいいんじゃないかな、と思います。
警察の方も色々大変だろうと思いますが
良い社会にしていくためにも
頑張ってくださいね!
前回の投稿で「リングにかけろ」というマンガで、吉田松陰が脱藩してまで仲間との約束を果たそうとした話が紹介されていたと書きました。
その後で、どんな場面で語られていたっけかな…と思い出していたら
思い出しました!
主人公の竜児が中学生となり、生涯のライバルとなる剣崎順とボクシングの練習試合をしている場面です!
実は竜児は右拳にケガをしてしまっていました。
しかし剣崎からの練習試合の申込みいうまたとない機会に竜児は拳が治る期待もあって受諾したのですが、結局試合には間に合いませんでした。
迫ってくる試合に向けて、左腕1本で闘う悲壮な覚悟で竜児は姉にも内緒で練習をはじめます。
ロープ・ア・ドープ、ヒットアンドアウェイ、クリンチなど言わば付け焼き刃的な戦法をジムの先輩から学び、いよいよ試合に臨みます。
パワーリストで鍛えた左ジャブのスピードで序盤は互角に渡りあうのですが、天才・剣崎に付け焼き刃の戦法はいつまでも通用するものではありません…。
次第に剣崎優勢の展開となり
そして右ストレートを打たない竜児に不審に思った剣崎はあえて左ガード を下げて竜児が右手を使えない事を確かめようとします。
そして、とうとうそれが決定的となった時、竜児側の誰か(ここは誰か覚えていませんが、サッちゃんという同級生じゃないかと思います)が
「竜児は右手をケガしている」と叫びます。
それを聞いた剣崎は、「この試合は終わりだ」と言います。
そこです。
この場面です。
ここで吉田松陰なんです(笑)。
前回の投稿で書いた姉の菊ではありません。
その間違いを訂正するために、長々とこんなブログを書いているのですが(笑)。
竜児のボクシング部の顧問の先生です。
女性の先生で、確か朝丘先生という名前だったかと思います。
ここで朝丘先生が吉田松陰の話をするんです。
竜児はしてしまった約束を果たそうとして、ここに来ている。
剣崎君、あなたはその思いに対して男として受ける義務があるんじゃないのか?
これを聞いた剣崎は…
自らの右拳をコーナーポストにぶつけて壊し、対等の条件で左腕1本の試合を再開します。
「左を制する奴ァー、世界を制す!」
この試合の結末は…
どうぞ、マンガ喫茶でご確認くださいませ(笑)
私の記憶では4巻か5巻くらいじゃないかと思います。
しかし、これだけ覚えてる私もどうなん?って話ですが(笑)
リングにかけろは語れますね~。
昨日はエクステリアメーカーであるタカショーさんの本社へおじゃましてまいりました。
リフォームガーデンクラブという会の研修会だったのですが、何度かブログにも書いているように参加の目的は「人のご縁」です。
昨日も、素晴らしいご縁をいただきました。
しかし、感じた事が一つ。
台風接近の影響もあったのですが参加者のキャンセルが結構多かったとのこと。
やむを得ない場合があるのは解りますが、メーカーさん主催だからと言って軽く考えすぎじゃないかと…。
宴会の幹事でもすれば、すぐに分かると思うのですが
当日キャンセルされるのって、迷惑ですし決して気分のいいものではありません。
相手の立場に立てば、カンタンに自分の都合でキャンセルするものではないと思います。
そして
約束は守るものです。
会への参加申し込みは、行くという約束です。
当日の天気を見て決めるようなら、相手に失礼ですから初めから申し込まなきゃいいんです。
別なメーカーさんからも、来週のセミナーの参加申し込みの確認の電話をいただきました。
色々とお世話になっている担当者さんから誘われて約束していた事ですから
「予定通り行きますよ。約束は守るのが僕のポリシーですから。」と申し上げました。
幕末の時代、吉田松陰は仲間と旅行に行く約束を果たすために脱藩したといいます。
男の約束とは、吉田松陰にとってはそれだけ重いものだったのです。
(ちなみに、この話は「リングにかけろ」というマンガ内で主人公・高嶺竜児の姉、菊が竜児に話した内容で知ったのですが(笑))
私も偉そうに言えないこともあるかも知れませんが
とにかく約束を破るのは嫌いです。
これからも
全力で約束を果たしたいと思います。
昨年と打って変わって
今日は静かすぎるドラフトでございます…。
阪神に限らず、どうも今年は一般のファンにとっては地味な印象です。
5球団競合の松井はともかく
高校生の注目選手がいつもより少ない感じですね。
まあ、実際は中央球界で目立たなくとも、プロで活躍する大卒や社会人の投手は多いですから
そこらへんに期待したいところです。
今年の阪神の指名は
1位 岩貞 祐太 横浜商大 投
2位 横田 慎太郎 鹿児島実高 外
3位 陽川 尚将 東京農業大 内
4位 梅野 隆太郎 福岡大 捕
5位 山本 翔也 王子製紙 投
6位 岩崎 優 国士舘大 投
正直リサーチ不足もありまして、ほとんど知りません…
ですのでスペック的なところだけで指名の印象を語っておきます。
1位は大瀬良、柿田と外してのハズレハズレ1位となった岩貞。
神奈川大学リーグという、いわば地方リーグですが秋の成績はバツグンに良かったようです。
直近の成績がいい、というのは重要なポイントで、春は良かったけど秋に調子を落として…という逆のパターンの指名より私はいいと思います。
左なんで、早くも能見の後継者に…なんて声もあるようですが
次世代の左腕というのは必要なポイントです。
こういうタイプは面白く、意外に大瀬良より勝つかも知れません。
私なら迷わず大阪桐蔭の森指名でしたが、まあヨシとしましょう。
2位、3位と野手できました。
いずれも打撃に期待したい選手とのことで、小兵ばかり指名していた頃よりもいい指名かと思いますが…
2位に高校生の野手というのは評価が高すぎやしないか、と気になります。
横田という選手については全く知識がないのですが、この手の素材型の選手は下位でも取れたりするのです。
2位だけに投手・野手にかかわらず、もう少し大学や社会人で試合で実績を残している選手の指名をした方がいいと私は思います。
4位がキャッチャー。
大学の打撃成績は結構いいんですね。これはなかなか面白い指名になったかも知れません。
キャッチャーは藤井、日高のベテランを除くと小宮山、清水、岡崎…と期待したくなる選手が乏しいんですね。
古くは狩野、移籍の今成、そして中谷と打てそうな捕手はすぐに外野手転向させてきたため打てる捕手がいないんです。腰を痛めた狩野はともかく、今成なんかキャッチャーでもよかったと思うのですがね。
5位、6位も左投手です。
どちらかというとリリーフのタイプでしょうか…。
この指名には多少疑問符が付きます。
いずれもストレートは140キロに満たない投手のようです。
「左の中継ぎ」には現場でプレミアが付きやすく、真に受けた編成部門が実力を過大評価気味に獲得してしまう感があります。
ドラフトではありませんが、昨年平野のFA補償で獲得した高宮などが好例です。その前には川崎雄介なども獲得した例もあります。いずれも一軍でほとんど戦力になりませんでした。
私に言わせれば
左の中継ぎが必要なら小嶋をリリーフで使えばいいんです。
中途半端な左投手の獲得は選手の枠を無駄に食う感があります。
それより、下位こそ高校生の野手や投手を指名すべきところだと思うのですがね。
先走った話ですが
1位の岩貞と4位の梅野を一軍キャンプに帯同すべきですね。
3位の陽川もいいかも知れません。
昨年のような盛り上がりの全くない夜になりましたが
まあマニアっぽく新人ウォッチをしていきたいと思います…。
本日、全体会議を行いました。
会議、と言っても実際は私の単独ステージでして…
経営方針を一時間程度かけてスタッフに語る日です。
経営方針書、というものを作っています。
その内容を1月の年頭訓示、4月と10月の全体会議にて発表しています。
経営方針書の内容は…
まだまだなんですが、少しづつブラッシュアップしています。
年に3回ブラッシュアップさせるところがミソです。
実は先日、ある会社さんの経営方針書を見せていただく機会をいただきました。
私ところのものなどより遥かに作りこまれた素晴らしい経営方針書でした。
ほんの僅かですが、それを少し参考にさせていただきました。
おかげさまで経営方針書のブラッシュアップが加速できそうです。
大きな会社ですと、「経営方針発表会」などという場で発表されています。
取引銀行なども招いて行っていると聞きます。
当社は経営方針書も、そして会社のステージそのものも、発表会をするような段階ではありません。
社内の部屋で、スタッフだけを集める今の形態で十分です。
1時間ほど喋りっぱなしですが、経営方針書に沿った経営方針は何時間でも喋る自信があります。
今日の1日ではまだまだ伝えきれていないと思います。
次は
個々に、であったり
別の場、であったり
時には背中を見せて
様々な場面で伝え、そして感じてもらうのが私の仕事です。
一人でやっている会社ではありません。
全員の力を結集すること…、これが一番大事です!