ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

今日もお得意先様とお話をしていて

 

「来年4月上棟予定の現場、決まりました。」

 

なんていう、お話を聞いてまいりました。

 

 

 

 

新築の外構工事ですから、家とともに早い段階から計画していくことも多いため

 

かなり先の予定で計画・打ち合わせが続く現場も多々あります。

 

 

 

逆に

 

すぐにでも工事に入ってほしい、という急な依頼を受けるときもありますし

 

打ち合わせを重ねて決まり次第…というケースも多いですから

 

 

何も何ヶ月も先まで工事予定が詰まっている、という訳ではありません。

 

 

将来への漠然とした不安というものは経営者にはついて回るものですから

 

こうやって先々の仕事のお話をしていると、精神的にありがたいのです…!

 

 

 

既に、今年の秋から冬にかけて決まってきている現場も多くあり

 

大変ありがたい限りです。

 

 

 

もちろん消費税の影響もあって業界的に忙しくもあるのですが、先行きについては手ごたえが強いです

 

 

 

 

そして、加えて言うなら…

 

 

これは住宅会社さんとお取引させていただいているからこそ、のお話なんですね。

 

今日も「下請けに依存しないビジネスモデルを・・・」なんていう美辞麗句の並んだDMが届いたりなんかしましたが

 

私に言わせれば「下請けの何がダメなの?」という大きな疑問にお答えしてほしいところです(苦笑)。

 

 

 

リーフユニティを運営している私が言うと違和感を感じられる方もいらっしゃるかも知れませんが

 

そこは本当にリアルな話です…。
 

 

 

 

 

 

実は先日、求人広告を入れました。

 

 

先ほど、早速一人面接をさせていただき

 

即採用、と相成りました。

 

 

 

現場の方は

 

猫の手を借りたいほどの忙しさのため…職人さん不足の状態です

 

 

協力業者さんも含め、引き続き募集いたします!

 

 

 

そして

 

 

スタッフについても考えていかねばなりません。

 

 

 

会社の成長を考えたときに

 

何をさておいても「人」です。

 

「人」の成長なくして会社の成長はありえない。

 

 

小手先のマーケティングによる成長など、たかが知れています。

 

 

 

このことは経営者なら誰しもが知っていることです。

 

しかし、余りの難しさに私も大きな希望を持てていませんでした。

 

 

「こんな零細企業に、人なんて集まらない」と思ってしまうのです。

 

 

 

ですが

 

 

やればやるほど痛感…

 

どうしても、このテーマを避けて通るわけにはいかないんです。

 

 

 

改めて

 

 

挑戦していきます。

 

 

決してあきらめません。

 

 

他人ですから、思うようにいかないのが当たりまえですが

 

採用活動だけでなく、今いるスタッフも含めて

 

しっかり人と向き合っていきます!
 

 

 

 

 

 

ニュースレターがOB施主様のお手元に届いているようで

 

今回のカタログプレゼント企画に次々と申込を頂戴しております。

 

 

 

「ニュースレターは有力なツール」

 

 

と、言うのはカンタンですが

 

 

実際に実行して、そして継続するとなると

 

かなり難しいのが現実だと思います。

 

 

 

 

若干、毒を吐くようで申し訳ありませんが

 

ブログも継続できないようでは、絶対にニュースレターの継続はできません!

 

 

 

そして

 

 

ニュースレターは決して特効薬ではありません!!

 

 

ニュースレター1本でビジネスモデルが成り立つような簡単なものではないんです。

 

 

 

ですから

 

ニュースレターへの取り組みは

 

ある意味、挑戦だとも言える。

 

 

 

ニュースレターに絡ませた、様々な取り組みの中で

 

所々で芽が出ては、花が咲いて実が成ったものもある。

 

 

 

しかし、趣味の家庭菜園じゃダメなわけで

 

しっかりと農業としてビジネスに載せていかねばならないんです。

 

 

 

継続していなかで

 

 

更にブラッシュアップしていきます。

 

 

 

 

 

 

7月です!

 

 

生駒市 補修工事 現場

 

精華町 外構工事 現場

 

奈良市 ブロック工事 現場

 

奈良市 外構工事 現場

 

田原本町 外構工事 完工確認

 

奈良市 先行ブロック工事 現場

 

大和郡山市 現場調査

 

大和郡山市 植栽工事 現場

 

田原本町 河川除草 現場

 

 

 

とにかく~

 

 

フル回転してます!

 

 

月曜日らしく

 

電話も凄い件数なります!

 

 

 

やるしかありません!

 

 

 

頑張るぞ~!!

 

 

 

 

 

 

本日も

 

各方面の皆様方、色々とありがとうございました。

 

 

 

お電話も含め、色んな方々とお話しました。

 

数年前の事を思うと、考えられないくらい御縁が広がりました。

 

 

 

私に声をかけてくださる方

 

私という人間を信じてくださる方

 

私という人間を御紹介くださる方

 

 

そんな方々に数多く恵まれる私は本当に幸せものです。

 

 

 

 

テンテコマイなのですけれど

 

本当にありがたいです。

 

 

感謝しきれない思いで一杯です。

 

 

 

ありがとうございます・・・!

 

 

 

 

 

 

本日、お得意先様の安全大会に参加。

 

 

7月1日~7日の間、お上の指導で「全国安全週間」というものが設定されている関係上

 

6月から7月にかけて、この業界では安全大会なるものが各所で行われます。

 

 

 

そんな訳で

 

色んなところで安全大会に出席する機会の増える植田です。

 

 

 

安全大会の日は

 

スーツ姿でウロウロしております。

 

 

ちなみに私は勤めていたころにクールビスの経験がなく

 

今なおネクタイをしないスタイルに抵抗があり、必ずネクタイを締めます。

 

 

 

そんなこんなで

 

 

今は安全大会が、私にとっての夏の風物詩(?)みたいなことになっています(笑)。

 

 

 

 

 

 

「いつやるか?今でしょ!」というフレーズが随分流行っているようですが

 

林先生という方がリアルに仰っているのは聞いたことがない植田です。

 

書店には本まで並んでますね。
それが売れてしまうんでしょうかね?

 

 

 

 

しかし確かに、この言葉は深いです…。

 

 

 

現在41歳の植田ですが

 

とにかく40歳を過ぎて「時間」というものの見え方が大きく変わりました。

 

 

男性の平均寿命は80歳に満たないので、40歳はまさに人生の折り返し地点とも言えます。

 

まして、私の父が亡くなったのは62歳でした。

 

自分に置き換えたら、あと20年ちょっと…?

 

 

 

そう考えると、残された時間を逆算してしまいそうになるのです。

 

実際、逆算するべきなのかも知れません。

 

 

 

30代のときは

 

「いつかきっと・・・」「将来的には・・・」と無意識に思っていたことがあったように思うのですが

 

40歳を過ぎると「いつかって・・・残された時間は限られている。じゃあ、いつできるの?」となってきた訳です。

 

 

 

もちろん、「今でしょ!」と胸を張って言いたいところですが

 

何でもかんでも今できる訳ではありません…。

 

 

 

とにかく

 

 

 

やるなら、やる。

 

やると決めて、やる。

 

無理やり、やる。

 

今、できることをやっていく。

 

 

 

分りやすくて、いい言葉ですね。

 

 

 

関西弁でも言ってみましょう。

 

 

「今やろ!」

 

 

あ、イマイチ決まりませんでしたかね(笑)。

 

 

 

 

 

 

各現場、回ってきました~

 

このまま7月もフル回転、お盆休みまで目いっぱいになりそうです!

 

 

P1070891

 

外構リフォーム工事

 

P1070892

 

街路樹剪定工事

 

P1070894

 

イナバ物置設置工事

 

P1070895

 

庭工事

 

P1070898

 

外構工事

 

P1070900

 

外構工事

 

P1070901

 

外構リフォーム工事

 

P1070903

 

外構工事

 

 

雨の影響もあって工事をお待ちいただいているお客様も多くあり

 

申し訳ございませんが、頑張りますんでご理解のほどお願いいたします!
 

 

 

 

 

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