ガーデンショップ社長の東奔西走日記
阪和道の堺ジャンクションを分岐して海の方へと走る道
堺泉北有料道路…通称「100円道路」
このところ頻繁に走っている植田です。
現場としては
泉大津市
堺市西区 浜寺公園の近くです
便利なモノです。1時間で十分移動できてしまいます。
前述の100円道路をはじめ、大阪の道路網は素晴らしいです。
ちゃんと渋滞しないように整備されていますね。やはり奈良とはスケールが違う。
お得意先様との新たなご縁の展開で
南大阪、と言えばいいのか
泉州地方、と言えばいいのか
そちら方面の現場を手掛けるようになり約1年。
堺市、泉大津市、和泉市、岸和田市、泉南市、大阪狭山市、羽曳野市、河内長野市、熊取町…
色んなところへお邪魔しました。
1年半程前は
「和泉市ってどこですか?」のレベルだった私(苦笑)。
正直なところ阪和道を走るのも、旅行で和歌山方面に行くか関空に行くとき位しか走る機会もありませんでした。
阪和道で和泉中央の駅を通過する際に「ここはどこなんだろう?」と思っていたものです。
それが
随分と慣れました…。
御縁もなく馴染みの薄かった南大阪の市町村(村はあまりありませんが)の位置関係もすっかり頭に入り
道を走っていても「あ~、この道、前にも走ったなあ」という事もしばしば。
2004年に南阪奈道路、という大動脈が通ったことにより
奈良の桜井や橿原から大阪方面へのアクセスは劇的に変わりました。
大阪府下の各方面へ1時間で行ける環境です。
一昔前では堺やらへ仕事に行く、などというのは考えにくかったように思いますが
交通網の発展とともに当社のような会社のビジネスモデルも変遷しています。
(遅ればせながら昨年導入したETC…便利すぎて今となっては無くてはならないもの!)
年明けの工事になろうかと思いますが
高石市
というところでもご縁があり、お邪魔する予定も決まっています。
またひとつ
私の経験に新しい地名が付け加わります。
100円道路も
また走らせていただきます!
本日より当社は
ウインタータイムに入りました。
と言っても大袈裟な話でも何でもなく
朝礼を10分早めただけなのですが。
何せ日が暮れるのが早くなってきて
夕方遅くまでの作業が難しい季節になりました。
ですから朝の明るい時間をもっと有効に使わねば…ということで
朝礼の時刻を早めたのです。
朝10分早く出る事により
現場によっては20分早く到着する事もある訳です。
ささやかな事ではあるのですが
昨年はじめて取り組んだ事を、今年しっかりと継続した事に私は大きな意義があると考えます。
新しい事に取り組んでも
継続していかない事もしばしばあります…。
「言うは易し、行うは難し」
は言葉どおりなのですが
「続けるは、なお難し」
です。
ウインタータイムの継続は地味ですが実は大きな一歩。
「継続が幸福を導く」
これこそが当社の経営理念です…!
本日は
千早赤坂村 現場
橿原市 現場
一時帰社
香芝市 打合せ
奈良市 現場
奈良市 現場
奈良市 打合せ
帰社後
お客様と打合せ
そして
社内会議
先ほど終了いたしました。
月曜日から東奔西走全開。
しかし、帰社時に合間を縫いつつホームページに施工事例を追加などもしております。
日々の現場やご相談をこなしつつも
しっかりと先を見据えて…
頑張ります。
10月の現場ラッシュも何とか乗り越えて
続いて11月の現場ラッシュに突入します。
ラッシュというよりも、もはや常態化しているので
ラッシュと言っているようではいけない訳ですが…。
その割に現場の写真が少ないじゃないか、と言われると
至極ごもっともでございます。
今日は現場のご紹介を少しさせていただきましょうか…。
9月、10月あたりはどんな現場を手掛けていたかと言いますと
before

after

タイルや芝生のお庭を作ったり
before

after

ガレージを増設したり

モデルハウスの外構や

表札が光る外構や


こんなお庭を手がけたりしておりました。
他にも多数…
色んなことをさせて頂いております。
様々なエリアでご縁を頂いております。
私共でお役に立てることがあれば
どうぞお声をかけていただければ、と思います。
皆様、よろしくお願いいたします。
阪神ブログになりつつある、このところの当ブログですが
たまには真面目に(?)仕事の話もしましょうかね…。
昨日は大型物件の植栽工事でした。
私もほぼ終日の陣頭指揮となりました。
しかし、少しづつ予定が遅れてきていたため仕上げるのに人手が足りない状況が想定されており
担当外のスタッフも動員して仕上げにかかりました。
こんな時こそ
全員一丸。
しかし
植栽の量が多くてなかなか先が見えてこない中、周囲も暗くなりはじめました。
そうは言っても
やるしかありません。
うす暗い中、私もスコップを持って1本1本植えていきます。
体も疲れてきている筈なのですが、不思議と、というか当たり前のように楽しく作業できました。
これも植栽だからなのでしょうか…?
完成が近付くにつれ、満足感も高まってきます。
そして
ついに完成
その後は水遣りと後片付け…
気が付けば午後8時半を回っていました。
これだけ現場で踏ん張ったのも、かなり久々でした。
みんな、最後まで頑張ってくれました。
久しぶりの充実感とともに
帰宅後はこのところ控えていたビールを解禁して飲みました。
また一つ
思い出に残る現場になりました…。
今年もまた、あの日がやってまいりました…。
そう
ドラフト会議。
私が高校生の時には
学校を自主休校して見守った、あのドラフト会議です。
流石に昔ほどのドラフトマニアではなくなった今も、まだなお特別な気持ちで迎える日です…。
私がこれほど気をもんでいる位ですから、球団にとってこれ程大事な事はないと思うのですが
現場の監督の中には時々「ドラフトは編成、スカウトに任せる」などと言う人もいます。
今年も某球団の新監督に決定している方がそうコメントされていますし
真弓監督も就任時に同内容の発言があったように記憶しています。
それではチームも強くならないのでは…と思う次第です。
星野監督などはドラフト会議では血ををたぎらせているイメージです。
星野監督の中日時代には、「あ~、やられた~!」というようなドラフトも度々あったものです。
先日、阪神のオーナーが生え抜きの野手が育っていないことに触れて
「素材が悪いのか、育て方が悪いのか」と嘆いておられましたが
それに関しては、ぜひとも当ブログのドラフトに関する記述を印刷して渡してほしいものです(笑)。
獲っていないんだから、育つはずがありませんわね。
今年のドラフトでは慶応大学の4番でキャプテンの伊藤選手を指名するようです。
ようやくです。
六大学を代表するスラッガーの指名となります。
このタイプはいわば、鳥谷以来の指名ですね(一度早稲田の外野手・松本を指名して抽選で外れましたが…松本はスラッガーというのとは少し違う。ちなみに同級生だった上本も似たような評価だったと思う)。
伊藤がレギュラーを獲れるのか、そしてどこまで伸びるのかは分かりませんが
このような指名こそが何年も前から必要だったのです。
しかし、ここに来て伊藤の評価がやや落ちて(確かに秋は今ひとつだった)東洋大の藤岡や東海大甲府の高橋に鞍替えか…という観測もあるようです。
それも当たればいいのですが…外れて高卒投手という指名だけは絶対にやめてほしい。これこそ大失敗ドラフトです。
私なら絶対に伊藤で行きます。
万が一伊藤でないのならば、東海大の菅野で行くべきです。それならクジにあたって入団拒否でも納得ができる。
更に問題は2位以下です。
ここでも失敗を繰り返してきたのが阪神です。
失敗例としては
捕手 チームの正捕手は一人だけで、控えばかり獲っても戦力アップにならない
打撃の良い捕手を何度も野手転向させてきた歴史あり
高卒投手 実戦で数字の評価が難しいため、リスクが大きすぎる
菊池雄星でも未だ戦力になりきれていないのが全ての象徴
俊足野手 いくら足が速くても塁にでなければ役に立たないし盗塁の技術がないと実際走れない
柴田、俊介、田上、上本、大和、甲斐、荒木…これ以上要りますか?
必要なのは長打力のある野手です。
大卒・高卒問わず、そして高卒ならば投手の野手転向をしっかりと見定めねばなりません。
そして投手は大学・社会人です。
実戦で結果を出しているピッチャーは、スピードだけでなく変化球を含めた決めダマを持っており、コントロールもある程度あるものです。
高卒でMAX145㌔などというタイプは実戦での「投手力」は未知数です。そして評価する人の主観で指名されていくので結構下位でも残ります。育成含めた下位で十分獲れますので上位の枠を使うのはもったいないのです。
私として気になるのは
東大阪柏原の石川という外野手
帝京の松本という内野手
都市対抗で完全試合を達成したJR東日本東北の森内投手などはうってつけです。
全体的なイメージでは内外野の大型野手を二人、後は大学、社会人で実績のある投手を二人、5位以下と育成で高卒投手を何人か獲る、というのが私のドラフト戦略。
毎年やや落胆して終わるドラフト会議なのですが
さて今年はどうなることやら…
本日も
各方面からありがたいご依頼やらお言葉やらを頂戴いたしまして…
絶好調の植田です。
大型の現場も大詰めです。
私が仕上げの植栽に参ります。
プロの技をお見せしたいと思います。
皆様
明日もよろしくお願いします!













































