ガーデンショップ社長の東奔西走日記

「簡単スケッチパース提案セミナー」というものに参加してきました。
CAD全盛の昨今、手書きパースというのも滅多とないのですが
お客様とお打合せの際にササッと…と簡単にスケッチを描こうという内容です。
子供のころから、決して絵心があるとは思えない私でしたが
先生にカンどころを教えていただくと
「ホンマに俺の描いた絵かいな!?」
と思うようなスケッチができました!
これからは
得意の(?)トークのみならず
アートでも勝負できそうです(笑)。
「継続は力なり」とは、よく言われる言葉です。
ただ、このまま経営理念にするというのも芸がありませんし
「継続は幸せなり」にしようか、と初めに思いました。
「幸せ」というキーワードは、すぐに決まりました。
お客様、従業員、協力業者様、そして会社。
皆の幸せを目指すからこそ、応援いただけるはず。
ただ、ちょっと語呂が悪いよなー
と考え
「継続が幸福を導く」
というセンテンスをひねり出したのです。
ちょっと韻を踏んだところが上手くできました。
良い経営理念ができた、と思ったものの
一時的な思い付きで終わってしまっては何の意味もありません。
ただしかし、この経営理念は決して作文に走ったのではなく
私の心の叫びを短い文章にしたもののはず。
そのあとは
「本当に、これが経営理念たりえるのか?」
を自問自答する日々としました。
そうすると
様々なことが、この言葉に集まってきたのです。
私がダイエットをはじめたお話です。
ダイエットについては確信を持って言えます。
摂取カロリー < 消費カロリー
の状態を継続すること。
ただ、それだけ。
継続できる方法なら、方法は何でもいいんです。
ただ…、「バナナ・ダイエット」は私にとって継続するのが難しい。
運動する時間を継続して確保することは私にとって難しい。
(運動によりカロリー消費は、相当の時間をかけないといけない)
よって「夕食をちょっとだけ食べる」という方法にしました。
これなら、継続できたんです。
たまの機会にお酒や食事をとっても
一週間くらいのスパンで 摂取カロリー<消費カロリー の状態にすればOKです。
すると
痩せました。
約10kg。
まさに「継続」の力です。
そして、ブログタイトルにつけた
「ずっとずっとコンティニュー」とは
「夢をかなえるゾウ」のテーマ曲「CONTINUE」(SEAMO)のフレーズです。
この曲、大好きです。
今も毎日のように聞いています。
口ずさんで、涙出たこともあります。
ここでも「続けること」―。
偶然もあったと思いますが
あらゆることが「継続」という言葉に集まり
「継続が幸福を導く」ことに確信を持つにいたりました。
迷いは、もうありません。
経営の世界に入って、もうすぐ5年。
5年かかりましたが、ここまで来れました。
これからは
経営理念を胸に
歩みます。
本日、1年8か月前に私が担当したOB施主様が来店されました。
頂いたのは「お任せしますから!」という最高のお言葉。
当社をご信頼いただいていることに深く感謝いたします。
OB施主様への取り組みはブログでも何度か書いています。
そして同様に色んな人に、この取り組みを語ることも多くなってきました。
ニュースレター
巡回サービスメニュー
お客様感謝祭
これらを軸に「リーフユニティ・ライフ」を創造していきたい、という取り組みを続けています。
OB施主様、とはありがたいものです。
OB施主様からお見積りの依頼を頂いたときは―
もう、その時に工事依頼がほぼ決まっています。
お見積もりは金額を確認されるため、見られるだけです。
よほど想像を超える金額でない限り、お見積り=工事決定 です。
既に信頼関係が構築されているからですね。
東京ディズニーランドのリピーター率は90%を超えると言われています。
(ちなみに私は通算10回以上リピートしているTDRファンです(笑))。
全ての商売の究極の理想はここにあると思う。
継続してお客様とお付き合いいただけること程ありがたいことはありません。
継続…?
昨日のブログで書いたように、ホームページへの取り組みで湧き出た言葉が「継続」でした。
ここでも
キーワードは
「継続」
ホームページの成果は「継続」によるもの
目指したいのはOB施主様とのお付き合いの「継続」
二つの「継続」が私の頭の中でクロスしたとき
リーフユニティの経営理念のキーワードが確立しました。
「継続」
これこそ、私の魂のほとばしりとして語り続けることのできるもの―。
またまた続きます。
今月20日に「継続が幸福を導く」という経営理念を発表しました。
もちろん、この「継続」という言葉がキーワードです。
ここ数年、読書を通じて学んだことが
経営理念は借り物ではいけない。妙に分析するものでもない。
経営理念は作文まがいのものではなく
経営者の魂のほとばしりでなくてはならない。
と、いうことでした。
じゃあ、何なのか?
私の中から湧き出る魂の叫びって、何があるのか?
そう自問自答を続けてきました。
簡単には答えは出ませんでした。
それが、ようやく言葉になりました。
そこに至るストーリーを少し書きます。
大きなヒントになったのが、ホームページへの取り組みでした。
このブログの中に
ホームページ立ち上げ以来、ホームページについて書いたカテゴリーがあります。
ホームページ制作は想いを込めて1年近くかけて作りました。
いいものが出来た、と万感の思いでした。
が
そこに大きな壁が待っていました。
SEOをはじめとする「アクセス対策」という世界。
正直、全然知りませんでした。
この業界はまだまだ進んでいない、と言われつつも
そこには水面下の熱い戦いがあったのです。
初めて検索に上がった時
ヤフー55位でした。
忘れもしません。
背筋が凍りそうになる恐怖と焦りで始めたアクセス対策。
その経緯が先程のカテゴリーに綴られています。
間もなく3年を迎えます。
結果、リーフユニティのホームページのアクセス数は
大きく伸びました。
まだまだ…更に熱い戦いが繰り広げられる中
これからが大事なんですが
業界内では、それなりのレベルまで上がってこれたようです。
その経緯は過去のブログでも語ってきたとおりです。
そして、その話を色んなところでする度に
私は自然と同じことを語っていました。
「ホームページに魂を込め続けることですよ。」
専門的なことは、よく分からないことが多いし
SEOありきでホームページの内容をいじくるのは本末転倒になってしまう。
だから、この業界でも時折ある「外構」の誤字である「外溝」というキーワードを入れたりするのも私には凄く抵抗がありました。
私がやってきたのは「魂を込め続けた」というだけのことであり
ここで大事なのは「込め続けた」ということだったと確信しています。
それが、成果になりました。
ホームページのアクセス数は、この3年間季節的な波はあるものの上昇カーブを描き続けています。
この体験を通じて「続ける」ことの本当の意味を知りました。
そして、時折語りました。
そうやって語っていると
「あっ、これかな!?」
と頭の中で瞬いたのです。
私にとっての経営理念は
ほとばしる魂の叫びは
「続けること」
なのではないか?
長くなるので、続きはまた書きます。
今日は…走り回りました。
奈良県も広いです。
どこの県でも端から端まで走ったら結構な距離あるのは一緒なんですが
奈良の場合は、「奈良盆地」に人口が集中しているので大抵私は奈良盆地内を移動しています。
プラス、三重県の名張や伊賀とか京都府の木津川市や精華町などの奈良に近接するエリアが通常の移動エリアとなります。
しかし、今日から着工した現場が
五條市
です。
和歌山県との県境になりますね。
会社から1時間程度なのは別段遠いわけではないんですが
何せ方向が普段と全く違う方向になりまして
五條に行ってから、次の現場へ行こうとしたら
2時間とか、かかるわけです
今日は現場の進行段取り上
五條市→名張市
という移動。
ルート的には吉野川沿いを移動して宇陀市に入り、名張に至る走りやすい道です。
しかしまあ
途中、道の駅でトイレ休憩などもしつつ
(今日は土曜日なんで混んでましたな)
2時間以上かかりましたね(苦笑)。
移動時間は時間的にロスが多いので
本来はこんな移動はしないのですが
各現場、やはり急所は抑えにいかねばならん所です。
今日は五條も名張も抑えどころだったわけです。
来週も
堺市の現場とかがあったりして
またまた移動時間が増えそうです。
移動時間中も有効に過ごせるように
色々考えてやってはいるんですが…。
菊池雄星君の花牧東高校が激闘の末、準決勝に進出しました。
菊池君は途中降板となりましたが…
この夏は菊池君一色のムードですね。
プロ野球界もこぞって菊池君を称賛しているようです。
「松坂以来の大物」とか「20年に一度の逸材」とか。
ダルビッシュも田中マー君もいますけどね。
藤川球児だって、凄いですけど。
過去20年も遡るとなると結構、多士済々だったのではないかと。
阪神も菊池1巡目指名…?
私に言わせれば
トンデモないです。
絶対に野手重視で行くべきです。
次世代の野手が、とにかく全くいないのです。
03年くらいのドラフトから振り返りましょう。
野手のみをピックアップします。
03年 鳥谷 不動のレギュラー
小宮山 捕手として強肩の評価は高いが打撃は一軍レベル遠い。
庄田 シュアな打撃は定評あるが、長打が少なく一軍定着ならず。
04年 岡崎 今年ポスト矢野争いに頭角を現したが狩野に及ばず。
大橋 既に退団
赤松 広島へ移籍
高橋 期待されたが故障等もあり二軍で打撃が2割に満たない。
05年 大和 今季一軍定着を果たす。守備は一軍級も打撃は非力。
06年 大城 守りと足が売り。打撃は非力で二軍で2割に満たない。
野原(将) 現在、二軍の主軸を打つ。中距離タイプ。
橋本 捕手としての守りも打撃も課題多い。
07年 高濱 故障がち。強肩のショートとして期待されたが外野手に。
森田 二軍でも打撃、守備ともに目立たず。
田中 育成枠。二軍での出場も少ない。
08年 柴田 俊足・巧打の赤星タイプ。
上本 俊足・巧打の二番打者タイプ。
野原(祐) 育成枠。パンチの効いた打撃に期待。
藤井 育成枠。二軍での出場も少ない。
03年以降、レギュラーを獲ったのは鳥谷のみ。
見渡してみると、とにかく1、2番タイプばかりなのです。
今、売り出し中の大和もそう。
将来のクリーンアップ候補…という選手が見当たらないんですね。
野原(将)?
同じころの関本はもっと打ちまくってました。
そして、この中で太字が高卒選手です。
高卒に限れば…
野原(将)以外、二軍で主軸すら打てていないのが現状です。
まさに
誰もいない。
だから、今なお桜井ばかりが期待されるんです。
桜井以降、高卒の長距離バッターは全くと言っていいほど入団していないのです。
なんでなん?
1、2番タイプは…もういいでしょう?
大卒や社会人出身の選手は、入団後すぐにチャンスを掴まねば
すぐに年齢を重ねて30歳くらいになってしまいます。
林や浅井、庄田などがそうです。
これ以上、主軸候補の野手獲得が遅れると
暗黒時代再突入が頭によぎってくるのは
私だけでしょうか…?
他球団が菊池指名に走るなら、今こそチャンスです。
明豊の今宮君を野手で獲りましょう。
そして、即外野に転向させて早い段階で一軍を経験させるのです。
「将来のスター候補」などとしてサードをさせるより、その方が早くチャンスを与えられます。
日ハムの中田翔がプロとして出遅れたのはサードをさせたからです。
絶対に外野一本で勝負させるべきだったと思います。
阪神でも、過去に新庄や濱中にサードをさせて遠回りさせた実績があります。
今宮君に限らず、大砲候補は必ずいるはずです。
高校通算50本塁打、みたいな選手を長いこと獲得していません。
野原(将)で30本。高橋(勇)が37本。
いずれも長距離砲、という評価を得ることができていません。
これ以上、世代の隔絶を大きくするわけにはいきません。
菊池君がダルやマー君のような投手になる可能性は十分にありますが
寺原にとどまるかも知れません。
同じ左腕で辻内の例もあります。
それが、高校生投手の指名なんです。
今こそ
阪神のスカウトや編成の方たちは考えるべきです。
今年で4回目を迎える
お客様感謝祭は
9/22・23(いずれも祝日)
に開催させていただくことになりました!
約10組の御来場。
いったい、どれくらい御来場いただけるのだろうか…?
そんな不安の方が大きかったのですが、お越しくださった皆様の笑顔の救われる思いでした。
約40組の御来場。
予想を上回って次々と姿を見せてくださったお客様に「こんなに来てもらえるなんて…!」と感激でした。
以降の継続に大きな手ごたえを掴むことができました。
約60組の御来場。
前年の来場率から予想した来場数どおりで、テンテコマイでした。
この年から現場スタッフも出てもらっての会社全体行事となりました。
年を経るごとに来場数が増えているのは、もちろんOBのお客様の総数がどんどん増えているからです。
経験の蓄積により、ある一定の来場率が予想可能となってきています。
そうすると、今年は
約80組の予想…?
1日80組、というのはピークの時間帯で言うと20組位のお客様が同時にお越しいただいているイメージです。
過去、フェアでそういった時もあったのですが
こちらが対応するのがギリギリになってしまいます。
よって
2日間の開催に致します。
過去のブログにも書いていますが
笑顔の溢れるハッピーな日。
色んなお客様に再会できるのが、本当に楽しみです!