ガーデンショップ社長の東奔西走日記

寒~い中でしたが
植木市に行って参りました。
ま、午前中で引き上げてきたんですけどね。
すると、私の帰社を待っていただいていたかのようなタイミングで
植栽相談のお客様がたて続けに来店!
植栽となるとトークが若干ヒートアップしてしまう植田です。
何でもそうですが
植栽の世界も奥が深く…
どこにも書いていない、そして滅多に誰も教えてくれない事ばかり。
そこに私なりのオリジナリティを積み重ねてきました。
私の植栽は私なりのポリシーで造ります。
そんな私の植栽をご覧いただいて
「こういう雰囲気にして欲しいです。」
「こういう感じ、好きです。」
というお言葉を頂けることが多くなってきました。
この上なくありがたいお言葉で
自信と、励みになります。
植栽という分野は私もまだまだ追い求めていきたい分野です。
そして、素晴らしい仕事だと確信しています。
本日のお客様、寒い中のご来店ありがとうございました。
「ヤホー」
ナイツのネタではありません(大好きなネタですが(笑))。
「夜訪」
ですね。
お客様宅にて、夜の打ち合わせです。
土曜日、日曜日と二日続きの夜訪。
ちと遠方であったこともあって、帰りの運転が眠くて大変でした。
もちろんですけど
アポなしの訪問営業ではありません。
お客様と相談して決まったお約束です。
アポなしの訪問営業はやったこともありません。
あっ、前職ではやったことありますけど(苦笑)。
更に言うなれば
お見積り・商談中のお客様に「検討して連絡するから」と言われれば
こちらから「どうですか~?」みたいなお電話も殆どしません。
たぶん、住宅会社の営業さんなんかですと
「何やってんだ~!」と上司に怒られそうな営業スタイルですね(笑)。
もし合見積で「検討します」と言われたら
ほぼご成約ならず、のサインだと私は受け取ります。
だから、電話もしません。
そうでなければ次回のアポまで取りますから。
おそらくは
この業界の多くの業者さんが
外構工事の合見積・価格競争・低い成約率・プランニングと見積作業のロス
に悩まされていると想像します。
ある意味当たり前のビジネスの競争だとは思いますが
「価格競争」は負の連鎖を呼びます。
「プランニングのロス」は当たり前のことではありませんね。
これに対する私のスタンスは既に出ているのですが
今はブログに書くタイミングではないので書きません。
ともあれ
訪問営業も電話セールスもしなくても
リーフユニティに信頼を頂き、お任せいただけるお客様に恵まれています。
皆様に感謝です。
ニュースレターがOBのお客様のお手元に届き
少なからずの反響をいただいております。
皆様、いつも誠にありがとうございます。
今回の巡回サービスや特売情報も、何か皆様のお役に立てれば幸いです。
この「ニュースレター」、そして「巡回」という方法
例えばエクステリアのメーカーさんなどと話すと
「ここまでしている会社はなかなか無いですよ」
なんて言ってもらえたりするのですが
いえいえ、そんな事もないようです。
即ちそれは
住宅リフォーム業界
ですね。
住宅リフォーム業界の専門紙などを読んでいると
数段上のサービスメニューを展開している会社が多々あります。
やはり業界として一歩先に進んだ業界。
学ぶべきことが多いですね。
ドラフトとなると
やはりブログに記さねばなりますまい(誰もそんなこと期待してない?)。
菊池雄星君が外れたのは折り込み済。
このときにも書きましたが(えらい力作書いてましたな)
菊池君が松坂やダルビッシュ、田中マー君になる保証はどこにもなく
甲子園最速を記録した寺原(⇒ダイエー、横浜)になるかも知れませんし
左腕で150キロの辻内(⇒巨人)の例もあるわけです。
古くはデビュー戦ノーヒットノーランの近藤(⇒中日)という投手もいました。
高校生の投手とは、そういうものです。
高校野球における実戦の結果は、その実力を測りにくい面があると思うのです。
また故障でもしてしまうと、そこまでです。
それに対して、レベルの揃った大学球界での実戦での実績というものは
ある程度目安になります。
東京六大学リーグの法政大・二神
関西学生リーグの立命館・藤原
いずれも、実戦での実績があります。
その裏には単なるスピードガンの数字ではなく
コントロール、球種、決め球、精神力など様々な要素が裏付けとして存在するのだと思います。
この二人には、そういう意味で強い期待ができそうです。
結果として素晴らしい指名ができたようですね。
逆に言うと
4位、秋山。
1位候補との声もあって、当人は4位まで指名されなかった悔しさがあった、とのこと。
実際、大化けするかも知れませんし
また、その逆もありうる。
「将来性」という名の「リスク」。
そういう意味では4位という順位も私は頷ける。
今ドラフトでは菊池君以外は競合がなかったようですね。
ある意味、豊作だったのでしょう。
多士済々の中で各球団がそれぞれの評価をして、それぞれの補強ポイントを絞っていくと
殆ど競合しないんですね。
結果として、下馬評の高かった選手の指名順位が低かったり
はたまた指名漏れとなったり
これも、縁。
球団と、そして候補選手の様々な思惑が交錯するドラフトというヤツは
今なお、やはり奥深いですね…。
奈良 住まいと暮らしの年鑑 2010
という本が発刊されます。
リンク先のページにある表紙をよく見ていただくと…
何気に
当社展示場のモデルガーデンが載ってたりします!
そして本の中にはリーフユニティが登場するページが数ケ所。
まあまあ、イイ感じに載せて頂いております…
ま、ぶっちゃけた話
当然広告料があってのお話ですが
発行元の担当者のOさんとは
ひょんな御縁もありまして
広告料以上に色んな意味で良いお話ができました。
そして、先ほどOさんが出来たてホヤホヤの本を届けてくれたところです。
明日か来週くらいから書店に並ぶかと思います。
もちろん、当社のページ以外にも見どころ満載です。
見かけたら、ぜひ手に取ってご覧くださいませ!
ヨドハウスはご存じでしょうか?
この度、あるお客様のところでヨドハウスの施工をさせていただきました。
淀川製鋼所、というメーカーさんなのですが
通称「ヨド」。
ヨドの物置、と言えばお馴染みかも知れません。
物置メーカーと言えばイナバ、ヨド、そしてタクボと言ったところが大手です。
そしてヨドガレージもありますね。
「おはようパーソナリティ道上洋三です」の名物コーナーである「スポーツの話題」のスポンサーさんなので、ラジオのコマーシャルがやたらと耳に残っている人もいるでしょう。
ヨドハウスは物置よりも更に立派な「部屋」となっています。
この度のお客様のニーズは「作業部屋」。
本日お邪魔すると早速様々な道具なども整理して並べられて
フル活用されているご様子でした。
「いいものを見つけていただいてありがとうございました。もう、楽しくて仕方ないんです!」
と、笑顔。
テレビコマーシャルにもなり、現在エクステリアの業界では「ガーデンルーム」がもてはやされています。
こちらのお客様も「ガーデンルーム」のお話からスタートしたのですが
よくよくお客様のご要望、使用目的等をヒアリングした結果
ヨドハウスの提案に切り替えたのです。
「何年か前から考えていたんですけど…なかなか良い方法に巡り合えなくて」
とも仰ってました。
お客様のニーズは本当に様々。
決して独りよがりにならないようお客様の思いをしっかりと形にできる提案を心がけていきたいものです。
ヨドハウスやイナバのガレージもやってます。奈良のリーフユニティのHPはこちら。
「植田さんとこは振込カード作ってるから」
またまた涙が出そうな嬉しいお言葉を頂戴してしまいました!
こちらのお客様のところへは、本当に何度もお邪魔しています。
外構工事から始まって、お庭、テラス、オーニング、更には剪定や消毒…
言わば「常連」のお客様。
リーフユニティライフを掲げる当社にとって、誠にありがたいお客様です。
そんなお客様はお支払の際に、何度も使えるように銀行振込み用の「振込みカード」を作って持っておられる、というのです!
そんな予想だにしないお言葉をいただいたのは
もちろん初めてです。
そうやって継続的な私共とのお付き合いを考えていただいている、ということが「振込カード」という思わぬカタチで伝わったことに
サプライズ付きで嬉しかったわけです。
「庭を少しづつ作っていくのが私の趣味やから」と笑うお客様。
ありがとうございます。
そのお気持ちにしっかりとお応えしていきます。
これからも、よろしくお願いします。
雨です。
昨日の予報では「雨のち曇り」「60%」という感じだったので
少々の雨なら決行するつもりだったのですが
今朝の予報では変わってました(苦笑)。
これはちょっと無理っぽいです。
私の予定も大幅変更となります。
こんな時こそ時間の無駄のないように
切り替えていきましょう!