ガーデンショップ社長の東奔西走日記

明日からフェア突入です。
今回のフェアの目玉はコチラ。
「デザインポスト展示会」
です。
全部で34個のポストを展示します!
ナカナカ壮観ですよ~!
今日設営にご協力いただいたメーカーさんともお話していたのですが
「これだけの数を展示した例は見たことないですね~」とのこと。
いやいや、全国の凄いショップの中にはきっといらっしゃるんじゃないかと思いますが
滅多にない機会であることは確か。
ぜひぜひお越しくださいませ!
フェアが近づいてきますと
天気予報が気になるところです。
この週末、傘マークがチラホラあったのが…
消えました!
よ~し、よし、そのまま行ってくれよ~!
雨のフェアも何度も経験していますし、結果的には一喜一憂の必要が少ないことも承知していますが降らないに越したことはありませんしね。
明日は会場設営準備。
スタッフの力を合わせて頑張ります。
さて、今日は大阪でセミナーに参加してきました。
少人数だったため、講師の方とも直接色んなお話ができたりして良かったです。
結果、二つの大仕事が決定。
これらの企画は…今夏には着手しましょう!
奈良のガーデン&エクステリア専門店 リーフユニティのホームページ
イナバのシャッター付物置の「ドマール」という商品です。
イナバやヨドコウなどの物置という商品群というやつは
結構お買い得だと思います。
基本的にスチール(鉄)製なのですが、アルミ系のメーカー製品よりも大きさの割に安く感じる価格帯になっていますね。
これらの物置も普通にリーフユニティで取扱しておりますが
取扱量はかなり少ないです。
これらはホームセンターの出番が多いですね。
そんな中、この現場はといいますと…
実は、私の自宅近隣の幼稚園なのです。
園児たちの砂場の道具収納に、とのことでした。
そして、こちらの現場。
最近は大変少ない和風のお庭を造っています。
家の増築に伴い、元あった樹を移植して再度お庭の造景をしているのです。
石と植物で造る庭は見ていて癒されるもの。
実は、こちらも私の自宅の近隣です。
偶然ですが、私の地元の現場が続きました。
「地域密着」とは
言うは易し行うは難し。
それだけに私の自宅近隣でのご縁があると
何とも嬉しいものなのです。
いずれの現場も地域の御縁あって仕事をさせていただきました。
些細なことですが、ちょっぴりの充実感を感じた1日でした。
3月も終了です。
お陰様をもちまして
当社ホームページへのユニークアクセスおよびページビューの
月間過去最高記録を更新して終えることができます。
そして
過去2年間の数字の経緯を辿れば
4月に更に記録更新となることが見込まれます。
そして5月に横ばいとなり6月から減少局面に入る…という流れ。
いよいよ、ホームページ設立当初から掲げたページビューの目標に迫れそうなのですが
あくまでピーク時の話ですね。
目標を達成してなお持続するためには
もういっちょうカンフル剤が要りそうです。
それを画策せなイカンわけですが…
さて、どうすっかな。
やらなあきませんわな。
ま、やろうと思ってたけど。
ブログで宣言してまうかー!?
よし。
ホームページ 6月にリニューアル予定
決定。
今朝、現場の段取りを職人さんに説明する際に
「クラッシャー、コンマイチゴー程積んどいて!」
などと申していたわけですが
コンマイチゴーとは0.15㎥の意味です。
この0.15の”.”(小数点)を、建設業界(土木業界だけかな?)で「コンマ」と呼ぶんですね。
ユンボのの大きさを指していうのに
「コンマ25(ニーゴー)」とか「コンマ7」とか業界標準で呼んでいます。
バケットの容量が0.25㎥とか0.7㎥のものですね。
多分、全国でそう呼んでいるのではないでしょうか。
今となっては当たり前のように使っていますが
元・金融機関の私としては
最初、ごっつ違和感ありました。
「コンマ」って言うたら”,”のことやん、と。
”.”は何て言うべきなんやろ…金融機関で外国債券の業務やってたときは「ポイント」って言ってたような。
実際のところは、どうなんでしょうねえ。
「コンマ」でいいんでしょうか??
それともただ単に誰かが最初に間違えて読んだのが定着してしまったのか??
などと、どうでもいい話を久しぶりに考えたりしながら
すっかり業界に浸かってしまった自分を感じた今朝の一コマでした。
3月号のニュースレターがOBの皆様のお手元に届いたようです。
今回のテーマは「目かくしあれこれ」と題しまして
目かくしの方法と費用についての特集といたしました。
ニュースレターにも書きましたが、目かくしというヤツは結構難しいんですね。
何が難しいって、値段です。
アルミやその他の素材を使ったフェンス等を作るとなると
要するに、高い。
費用をいくらでもかけることができるならば、立派なものは色々提案できます。
しかし、自分に当てはめれば全て理解できるとおり
「目かくしフェンスってそんなにかかるの?」と感じる方の方が多いと思います。
1mの目かくしに5万円かかると、5mで25万円。
お金の価値観は人それぞれですが
これが10万円未満でできれば、バカ売れするでしょう。
お客様のニーズは強いところです。
何とか当社でも、その方法を提案したいところです。
さて、今回のニュースレターでご案内した新サービスがあります。
「芝の目土入れ巡回サービス」がスタートします!
早速のお申込みを頂戴しております。
2月に「寒肥巡回サービス」を実施した際は
急用でどうしても私が同行できなかったのですが
今回は絶対に行くつもりです!
1枚単位の補植も承ります。
OB施主様のお申込みをお待ちしておりま~す。
いわゆる「ブロックメーカー」さんです。
外構・エクステリアの業界に存在する「メーカー」は
大きく「アルミメーカー」と「ブロックメーカー」に分かれているわけですね。
「ブロックメーカー」とはその名の通りです。
所謂普通のコンクリートブロック、略するとCB(シービーと発音)というやつは各地方の色んな会社が作っているのですが
我々の業界で「ブロックメーカー」と言えば化粧ブロック(通称リブブロック、略して「リブ」と普通呼んでいる)のメーカーさんです。
これらのメーカーさんは大変です。
1個1個のものはそうそう高価ではありませんが
なにせ
重い。(ブロックですから…)
すなわち
運送コストが大変なんですよね。
その分が製品価格に反映済みと言えばそれまでなんですが
運送屋さんも含めて厳しい戦いになっているんじゃないか、と。
で、そんなブロックメーカーさんの中でも
近畿エリアではユニソンさんが特に強い。
商品的にはブロック以外にレンガ、インターロッキング、コンクリート平板、石材などが揃っています。
ユニソンの強さの理由は
商品のバリエーションもさることながら
カタログの勝利のように思いますね。
きらびやかな現場写真が並び、ユーザーの方が見ても大変魅力を感じる内容です。
その「ブロックメーカー」ユニソンさんが
このところ好調なのが
ポストや表札など。
最初のころは「ユニソンがポスト?」っていう雰囲気もあったと思いますが
(実際ユニソンの担当者さん自身も感じておられたらしい)
ここでもカタログの出来が光っています。
商品も次々と投入され
かなりの地位を業界で占めるに至ったような雰囲気です。
担当者さんも言っておられましたが
「ポストは軽いから楽ですわ~(笑)」的な話。
う~ん、ポスト1個の金額分を化粧ブロックで考えても結構な重量ですね、確かに。
営業担当は歴代Uさん、Nクン(ここで敢えてクンづけなのは親しみを込めてます)、そして現在のYさん。
Yさんは会話の中にツッコミを多様する関西芸人風のキャラクター。
いつも楽しいトークをありがとうございます(笑)。
そして…担当者さんとの話にもよく登場するH次長。
当社のホームページもよくご覧いただいているとか…。
H次長、読んでくれてます~?
今回の当社のフェアにもユニソンさんのポストが多数登場します。
ご協力、大感謝です!
ギリギリの年度末です。
不景気とは言うものの、周りは皆バタバタしているように見えますね。
その一方で
大型倒産ラッシュが続いています。
倒産により職を失う方があり、また貰うべき代金が貰えず連鎖的に中小零細企業が痛みを負っていきます。
ただし
倒産する会社も、職を失うものも、得意先を失うのも、そして代金回収ができないものも
「自己責任」です。
ですから、誰も責めることができません。
マスコミが騒ぎ立てることもありません。
なのに
「派遣切り」「内定取消」は何故こんなに騒がれねばならないのか?
不思議な現象です。
仕事を失うだけでなく、多くのお金を失う下請けや仕入れ先の方が悲惨です。
実際の経済的損失がなく、絶対的に総数も少ない内定取消がやたらと取り上げられるのに違和感を感じてしまいますね。
金融機関の「貸し渋り」を批判するマスコミもあります。
貸出先が倒産して回収不能になるのは「自己責任」。
回収不能と判断して融資姿勢を厳しくするのは当然の行動だと思うのですが…。
確かに、資金繰りさえ付けば企業は倒産しません。
が、売上や利益を上げていける会社でない限り借金など返せません。
それだけの努力をしていない会社の方が多いのも事実です。
努力しない会社が批判されず、金融機関が批判される様にも違和感を感じるところです。
どうも、マスコミは一面的な正義のヒーローを演じたがるんですね。
ちょっとシニカルな記事になってしまいましたが
とにかく
企業も「継続」していくことで多くの方々の「幸福」に繋がるのだ、ということです。